レッドオリアナ牝4[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)
7戦目(中央4戦目)
18.09.16(日) 中山12R 3歳上500万下 ダート1200m 55 大野拓弥騎手 16頭4枠8番
馬体重448kg(+16)
25.0倍の9番人気
6着
4戦0勝[0―0―0―1―0―1―2]
地方:3戦3勝[3―0―0―0―0―0―0]
合計:7戦3勝[3―0―0―1―0―1―2]
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レース後コメント(6着)
大野騎手「スタートはしっかり出てくれましたし、二の脚も付いたので、引っ張っらずにハナを取りました。
走りのリズムも良く、前半は上手く立ち回れていたと思います。
3、4コーナーから勝馬にプレッシャーを掛けられましたが、怯む感じもなく良い手応えで直線へ。
追い出してからも脚は使えていて、差し返す感じもあったのですが、残り100mでパタッと止まってしまいました。
今日は喉も気にならず息遣いもしっかりあったので、原因になると言えば久々の分ということでしょうか。
それだけにレースを叩いて良くなりそうですよ。
左右の回りはどちらでも対応できると思います。
距離もこれくらいがちょうど良いですね。」
手塚調教師「体も維持できていましたし、乗り方は大野騎手にお任せしていましたが、スピードを見せてくれましたね。
無理に押して行った訳ではありませんし、楽に運べていたと思います。
終いも見せ場たっぷり。
何とか権利を取りたかったのですが、レース間が開いていたのが、最後の最後に影響したようです。
それでも喉が鳴って止まったわけではないので、今回使った事で次はさらにパフォーマンスも上がって来るはずです。」
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あくまでも出資者目線だが、見せ場たっぷりだった。
入着はできなかったけれども、力は出せたんじゃないかな。
やはりスタートダッシュは速い。
直線でもう少し粘れていたら・・。
久々の分かなぁ。
逃げ・先行脚質なので、小回りコースで直線が短い方が良いんだろう。
距離は1000m〜1200mかな。
中央で未勝利だけど、500万下である程度走れそうに思うことが出来た1戦だった。
喉などの不安な所があるけれど、順調に使って行ければ。
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スピード指数については追記する予定。
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スピード指数:90.3
指数の推移:59.2 →82.5 →---- →---- →---- →72.8 →90.3
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もう少しスピード指数を出せれば、500万下で入着できる日が来るんじゃないかな。
そう願っている。
上手くレースを選んで使ってくれれば。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。