始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ドレークの近況(18/9/12付)

2018-09-12 23:05:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

12日にCWコースで追い切り
 藤岡康 9/12(水) CW稍
 84.1- 67.4- 52.1- 38.0- 12.0[5]一杯に追う
(16.7- 15.3- 14.1- 26.0- 12.0)

次走予定:中山9月22日 九十九里特別(1000万下) 芝2500m〔藤岡康太〕

担当助手「12日にCWコースで追い切りました。
藤岡康太騎手に感触を確かめてもらいましたが、時計はまずまず出たものの、良い頃の動きと比較するとモタモタしていました。
乗り込んでいくにつれて馬体は引き締まってきましたが、まだ脂肪が取れていない為にコロンとした体つきをしています。
来週までにどれだけメリハリのある馬体になってくれるかですね。
ジョッキーは前走に引き続き藤岡康太騎手で向かう予定です。」



コメントを読むと、仕上がり途上かな。

使いながらでも良いけど、連戦はしないかもしれないからなぁ。

中山コースが不安なので、成長と1000万下でどのくらい走れるかを確めるだけでもいい気がしている。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]バラダガール・バトルデゼルの近況(18/9/12付)

2018-09-12 23:00:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

12日に南Wコースで時計
 助 手 9/12(水) 南W良
 69.8- 54.3- 40.6- 12.7[7]馬なり余力
(15.5- 13.7- 27.9- 12.7)
 プロディガルサン(古馬1600万下)馬なりの内0.2秒追走同入

次走予定:9月16日の中山・芝2500m(500万下)〔田辺裕信〕

<出走予定(想定)>
16日(日) 中山7R・芝2500m(500万下)〔55 田辺裕信〕

国枝栄調教師「12日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はバラダガールが追走していき、直線で内に入れて追い出すと同入する形でゴールしています。
乗っていた助手は『いい頃に比べると、追い出してもハミをグッと取る感じに物足りなさが残り、力が上に抜けてしまっているような印象を受けました。』と話していました。
確かに見ていても少しモタモタしている印象を受けたものの、格上馬相手にしっかりと同入してくれましたし、走れる態勢にはあると思います。
田辺騎手も前走でこの馬の癖を掴んでくれているでしょうし、現級勝ちをしているように得意な舞台でもありますから、この馬の地力の高さに期待したいところです。」



コメントを読むと、走れる態勢にはあるけど好調とは言えない感じがする。

中山コースなので、田辺騎手の好騎乗を期待したいかな。



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バトルデゼル牡4[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

吉田直弘調教師「7日に帰厩し、8、9日と2日間調教を行ったのですが、9日の午後の馬体チェックで右前肢の裏筋に腫れと熱感が見られました。
全休日を挟み、11日も軽めの運動に控えていましたが、腫れが一向に引かなかった為、12日に診療所で詳しく検査を行ったところ、残念ながら右前浅屈腱炎の診断がおりました。
これからレースに向けて仕上げていこうと思っていた矢先のアクシデントだけに、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。」


これを受け、今後について協議した結果、2017年5月の京都で未勝利戦を勝ち上がった後から1年以上お時間をいただいたにもかかわらず、更に今回9ヵ月以上の診断を受け、復帰までには相当の時間が掛かる見込みであり、その過程において再発のリスクも高いと言わざるを得ません。
このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。
近日中に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。
詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。



休養中に体重が増えて、脚元について心配していた。
牡馬で骨太だから、ダート短距離なら何とか持たないかな〜と思っていたんだけど。

500万下で少しずつ賞金を稼いでくれれば・・と思っていたけど、それは叶わなかった。


14年産世代は、勝ち上がり率では健闘した。
しかし、ビートマッチ牝・スプリングゲイル牝に続いて、勝ち上がった中から3頭目の引退。。。

14年産世代全体の成績が上がらない中で、厳しい状況に陥っている。



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