始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

ノーマン・ポイント(16年1月末時点)

2016-02-20 08:00:00 | 競馬・一口馬主
シルクHC・東京TCから送られてくる精算書によって算出しているノーマン・ポイント。
あくまでも、個人的なポイントに過ぎない。

◇◇
2016年1月末現在のノーマン・ポイント:NP
1) ペルセ Perseverante ヴェランテ
  60.9pt (+2.1pt)

7) レッド Red Arcana アルカナ
   5.0pt
12) ジス Destaque ターキ
  13.1pt (変わらず)
13) アル Argente ジャンテ
  49.5pt (+11.7pt)
14) エリ Erytheia テュイア
   1.7pt (+0.4pt)
15) グレン Glanzend ツェント
   50.1pt (+40.4pt)
16) ピュア Pure Wishes ウィッシーズ
  20.4pt (変わらず)


◇◇
グレン Glanzend ツェント牡3の勝ち上がりの分が加算された。
500万下で着実に稼いで行きたいが、走りに安定性がある訳ではない。

将来的には、入着賞金を積み重ねて行けるタイプに成長してくれると嬉しい。
それには、丈夫で、上のクラスで勝ち負けになる能力が必要。また、その力が出せるかも重要。

単に血統的な好みなのだが、Glanzend が勝ち上がったのは、やっぱり大きい気がする。
これまでは1口金額が比較的高い馬しか勝っていなかったが、中価格帯から勝ち上がりが出たからだ。





◇参考(引退馬)◇
2) ジェイポップ
  68.7pt
3) コンフェッシオン
  92.0pt
4) エレディータ
  406.3pt
5) キッスアフィニティ
 136.3pt
6) ダンシングアヘッド
  39.0pt

[シルク]出資3歳馬5頭の近況(16/2/19)

2016-02-20 00:05:00 | 2013年産出資馬
アル Argente ジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

19日(金)に美浦トレセンに帰厩

周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

次走予定:3月12日の中山・アネモネステークス〔津村〕

天栄担当者「こちらでは順調に乗り込まれました。
数字的には変わっていませんが、見た目は先週よりフックラしてきた印象があります。
良い状態で送り出すことができたと思います。」


中山コースには疑問がある。
しかし、トライアルレースを使って欲しい気持ちがあるので、選択肢としては仕方がないかな。

結果が出なかったら、広いコースを考えてくれるだろうし、短期放牧に出せば東京開催になっているだろう。
東京開催では自己条件かな。


◇◇◇
ジス Destaque ターキ牝3[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

福島県・NF天栄在厩

トレッドミルと週1回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

次走予定:3月21日の中山・芝1800m(牝)

天栄担当者「先週は今までの疲れを取るために楽をさせていましたが、今週からまた調教を戻しています。
気持ちの方も徐々に入ってきて、動きは上向いてきました。
予定のレースに向けて進めていきます。」

馬体重503kg


牧場での調整がスローに思えたので、目標のレースに間に合わないと思っていた。
仕上げやすいタイプなのかな?


◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡3[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

福島県・NF天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから15-15→坂路コースで1本目14-14・2本目14-13、週1回は周回コースで6ハロンから15-15→坂路コースで14-14×2

次走予定:3回中山開催

天栄担当者「乗り込み量的にはかなりハードな調教を続けていますが、ここまでへこたれることなくこなしています。
動き・息使いともまだ重いですし、坂路コースでも終いの手応えがなくなるので、体力的にもまだ足りないように思います。
もう少し時間は掛かりそうですが、何とかここは乗り越えてほしいですね。
そうすれば競馬の目途が立ってくると思います。」

馬体重558kg


かなり乗り込んでいる。脚元は大丈夫だろうか?
骨瘤の影響で、北海道での調教量が足りないから、体力的にはこれからかもしれないなぁ。
まだまだ時間が掛かるんだろう。


◇◇◇
アペ Apelila リラ牝3[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル

北海道・NF空港在厩

調教内容:週2回坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から週2回坂路入りし、毎回2本というメニューにしています。
運動量が増えても特に反動などは見られないですし、脚元も特に問題ありません。
体調も安定していますので、徐々に調教内容を充実させていきたいと思います。」


コメントに注視している。
これまでは、調教を進めるとすぐに不安が出ていたから。


◇◇◇
エリ Erytheia テュイア牝3[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン

北海道・NF早来在厩

週2回坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2400m

担当者「この中間もペースを上げて乗り込んでいます。
ペースアップしてからもしっかりと対応して走れていますし、坂路入りしてからここまで順調そのものですね。
これぐらいのペースで乗り込んで、今後に向けてしっかりとした下地を作っていきたいですね。」


下地を作っている段階。まだまだ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。