[東サラ]Red Bartok の近況(16/2/5)

レッド Red Bartok バルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.02.05
(大竹厩舎)

ゲート試験に合格

大竹調教師「まずは無事試験に合格できてホッとしています。
今週いっぱいはゆっくり進めますが、まだ幼さが残っているのでいろいろ覚えさせながら調整していき、追い切りの動きなども見ながら使うところを決めて行きたいと思います。」

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無事にゲート試験に合格！何とか合格した感が。

コメントから判断すると、厩舎に置いて調整してくれるのかな？

今後何をし出かすか、分からない。
デビューまで、いや、デビュー後も目を離せない！



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]出資３歳馬３頭の近況(16/2/4付)

レッド Red Arcana アルカナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.02.04
(国枝厩舎)

角馬場で運動

助手「目立ったダメージもないので、今日から軽めに乗り出しました。
ヒザ裏は使う前と変わらない様子なので、あまり気にしなくても大丈夫そうですね。
さすがに体はシュッとしましたが、細いというわけでもなく、飼葉も食べ出しているので、また徐々に戻ってくると思いますよ。
使ってテンションが上がるかと思いましたが、こちらもそれほど変わらず、進めて行くのに支障はないですね。
すぐに使う可能性もあるので、この後の疲れの具合も見ながら調整していきます。」

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脚元の弱さがあるので、連戦出来ないかもしれないと思っていたが、問題無さそうだ。


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レッド Red Ignis イグニス牡３[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.02.04
(鹿戸厩舎)

運動のみ

鹿戸調教師「患部の腫れは昨日より引いてきていますね。
まだ多少痛みはあるようで、触ると嫌がりますが、歩様には出していないので傷からくるものだと思います。
今後の傷の状態次第ですが、今週いっぱいは治療に専念して、良くなってからまた立ち上げていくつもりでいます。
この馬の性格からして、走れないとストレスが溜まるかと思うので、あまりうるさくなりすぎないようにケアしていってあげたいですね。」

◇
状態次第だが、中山でデビュー出来るかな。
走ってみなければ分からないところがあるので、レース振りを見たい。


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レッド Red Bartok バルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.02.04
(大竹厩舎)

坂路下で運動後、ダートコースを１周半
その後、ゲート試験(不合格)

大竹調教師「ゲート試験を受けてみましたが不合格でした。
入りや中は大丈夫でしたが、出てからが遅かったですね。
遅いというか、他の馬を気にして自分でブレーキをかけるような感じでした。
１頭で練習している時はそのような感じはないのですが、競馬ではそうはいかないので、その点は課題ですね。
とはいえ、試験に受からないと始まらないので、馬体に問題がなければ明日１頭で試験を受けてみようと思います。
今日は残念でしたが、最初の頃に比べれば着実に学習して進歩してきていますし、焦らずに教えていってあげたいですね。
子供っぽさや気難しさはすぐには変わるものでもないので、じっくり向き合っていきたいと思っています。」

◇
これだけ時間を掛けてゲート試験に不合格だと、かなり気性面に不安があると思っておいた方が良いだろう。
ジャングルポケット産駒にはこういうところがあるのは分かっているから、想定内ではある。

それでも、ゲート試験はすんなりと合格したいよね。
レースでは、もっと気性面が影響するのだから。



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[シルク]Pure Wishes の近況(16/2/4付)

ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝３[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

２日(火)に栗東トレセンへ帰厩済み

逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
４日に坂路で追い切り

助　手　４栗坂良
53.3- 38.9- 26.0- 13.1　一杯に追う
(14.4- 12.9- 12.9- 13.1)

次走予定：小倉２月20日　牝馬限定戦・芝1200m［鮫島克駿］

松永幹調教師「２日に帰厩し、昨日から調教を開始しました。
今朝(４日)、坂路で少し大きめのところを行いましたが、初めて行ったことを考えればまずまずだと思います。
まだ頼りない面は残っているものの、前回の在厩時と比べると飼葉もこの馬なりに食べてくれていますし、牧場で時間を掛けて貰っていたことで全体的に成長しているように感じました。
今朝の段階で馬体重が430kg台でしたので、出来るだけ維持させながら競馬に向かいたいと考えています。
次走についてはこれからの動きにもよりますが、小倉２月20日の牝馬限定戦・芝1200mを鮫島克駿騎手にお願いしています。」

◇
予想通りに小倉遠征。馬体重が心配。
牝馬限定戦だけに期待したいが、芝を求めて馬が集まるんだろう。甘くないかな。

３月の中京開催を見ると、芝短距離の牝馬限定戦が無い。
中央場所でも、牝馬限定の短距離戦はダートになるので、出来れば勝ち上がりたいが。。。

使いながらレースを覚えて、色々と成長して勝ち上がりを目指したい。
夏開催のローカルの芝1200mまで掛かるかな。それでも勝ち上がれれば。



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[シルク]出資２歳馬７頭の近況(16/2/3付)

パーフェクトマッチの14牝２[シルク]
父ルーラーシップ

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン18～20秒のキャンター１～２本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は、週２回はハロン18秒を２本、週１回はハロン20秒を１本というメニューで乗り込んでいます。
ペースが上がっても動きは安定していて、多少馬場が荒れていても脚を取られることもなく力強い走りをしますね。
もともとあまり余分な肉は付いていませんでしたが、ここにきて馬体にメリハリが出てきており、大きな馬体をさらに大きく見せるようになりました。
ペースアップに対する適応力も優れていて、割と早く進めていけそうですが、まだこれからの伸びしろもありますので、成長を見極めつつ徐々に進めていきたいと思います。」

馬体重548kg

◇
馬体重が少し増えている。調教を続けて体重が減ってくるのを期待していたが。。。
脚元さえ持てば、仕上がりが遅くても・・と思っている。


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シーズライクリオの14牡２[シルク]
父キンシャサノキセキ

北海道・ＮＦ空港在厩

角馬場でフラットワーク

担当者「１月中旬まで週２回ハロン18秒、週１回はハロン17秒と20秒というメニューで進めていたのですが、18日に馬房で寝違えたらしく、左トモに違和感があったので数日様子を見ました。
その後は角馬場で運動を再開していますが、もう違和感もなくなってきましたので、近い内に坂路調教を再開できると思います。
坂路では力強くグイグイと前へ走っていましたので、もう少し人馬のコミュニケーションを上手く取れるようにしたいですね。
それと、以前より改善されてはいるものの、常歩が大きく歩かせにくいところが残っているので、改善に努めていきます。
体は大き過ぎず小さ過ぎず丁度良い感じですし、飼い食いも良好で体調面は問題なく、気性面でも大人しく悪さをするようなこともないですね。」

馬体重508kg

◇
小さい頓挫があったようだ。
そして、課題があるとのこと。これからだろう。


◇◇◇

サンスプリングの14牝２[シルク]
父キンシャサノキセキ

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン17～18秒のキャンター２本、残りの日は周回コースでハロン20～25秒のキャンター2400m

担当者「この中間から坂路ではハロン17秒と18秒のキャンターを１本ずつにし、周回コースで乗る距離も延ばしています。
パワータイプな馬で、短距離向きのピッチ走法で登坂しますね。
気が強い部分も今のところは問題なく、ペースアップしてからも心身ともに良い状態をキープしています。
馬体面では以前より体高が伸びたようで、だいぶ競走馬らしい体つきに変化してきましたし、ボリューム感があり数字以上に体を大きく見せます。
今後の動きの良化はもちろんのこと、馬体の良化も非常に楽しみです。
飼い食いも良く脚元なども問題ありませんので、順調に調教を進めていけそうです。」

馬体重479kg

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パワータイプでピッチ走法。血統通りに短距離向き。


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ヒカルアマランサスの14牝２[シルク]
父キングカメハメハ

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター２本、週１回周回コースでハロン24秒のキャンター2500m、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「１月中旬から坂路でハロン17秒までペースを上げています。
馬体が一回り大きくなりましたが、前の方が大きくトモが小さく映ります。
その影響もあるのか前脚の捌きがもう一つスムーズでなく、まだ体全体を上手く使って動けていない感じがありますね。
それでも徐々に体力が付いてきましたし、それに伴ってトモに力の入った動きもできるようになっていますので、徐々に動きも上向いてくるともいます。
前の馬に負けたくないという気持ちが強く、勝負根性もありそうですが、先頭に立つと物見をしたり気を抜く面がありますので、馬体面と精神面の成長を促しながら、様子を見て徐々にペースを上げていきます。」

馬体重452kg

◇
トモが小さく見えて、以前にも増して前後のバランスが悪くなった感じがする。どうなんだろう。


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ナイキフェイバーの14牡２[シルク]
父ディープブリランテ

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター２本、残りの日は周回コースでダク1200m、ハッキング1600m

担当者「この中間はコンスタントに坂路で２本のメニューで、ペースも少し上げています。
馬体は少しずつ逞しくなり体重も増え、坂路での走りは力強さが増していますが、ハロン17秒を切る時計になると少し終い甘くなる感じはありますね。
普段はとても大人しく扱いやすいのに、乗ると悪さをすることがあり、精神的な成長も必要です。
ハロン17秒なら問題なくこなせているので、さらに乗り込みを続けて馬体面・精神面ともに成長を促し、ペースアップの下地を造っていきたいと思います。」

馬体重451kg

◇
半姉のアル Argente ジャンテと比べると・・という部分はあるが、今後の成長に期待したい。


◇◇◇

ジェシカの14牡２[シルク]
父ファルブラヴ

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター２本、残りの日は周回コースでハッキング1600mもしくはダク1200m

担当者「この中間はコンスタントに坂路を２本乗っています。
体の使い方がダイナミックで力強く、硬さは見られないので乗り心地も良いですね。
元気が良すぎて悪さをする時があるので、その点は気を付けて進めていきます。
この時期なので毛ヅヤは一息ですが、飼い葉をモリモリ食べていて元気一杯ですし、馬体にボリュームが出て脚元も不安はなく、体質は強そうです。
パワーに秀でているのでダート向きかも知れませんね。」

馬体重492kg

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ダート向きでもいい。１口金額から考えて、勝ち上がれれば十分。
願わくば、500万下で入着できれば。丈夫そうなので、出走数に期待している。


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クーデグレイスの14牡２[シルク]
父ゼンノロブロイ

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター１本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から週３回坂路入りしていますが、ストライドが大きくなり、体全体を使ったパワフルな動きを見せています。
手応えも余裕がありますし、これからペースを上げるとさらに動きも良くなってくると思います。
馬房の中で鳴いたりして寂しがり屋なのかも知れませんが、調教は問題なくこなしていますし、脚元や体調も問題なく順調です。
今は３Ｆ50秒ぐらいで乗っていますが、近い内に48秒まで進めると思いますので、それまでに走るリズムやハミ受けなどのクオリティーを高めていきます。」

馬体重526kg

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パワフル。言われているように、ダート向きなのかな。
少しだけ芝の長いところでも走る期待を持っているが、勝ち上がれればダートでいい。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

画像は２月６日にホームページにアップされたものです。