西高東低～シルクの満口馬

シルクの１歳馬では、出資馬は１頭決まっているだけ。

通常募集が始まってからも満口馬が出てきているが、完全に乗り遅れている感じ。
出資する気が無いわけではないが、なんかなぁ。

満口馬24頭のうち、関東馬５頭で関西馬19頭。

東サラの３頭が図らずも関東馬だったので、シルクでは関西馬を中心に出資したかったが、第１次募集で申し込んだペンカナプリンセスの13もシーザバッドガールの13も落選。
ベルベットローブの13は電話が繋がらず断念。
センブラフェの13もアドマイヤテレサの13も考えてはみたものの、もう一つ血統的に興味を持てなかった。

そうこうしている間に、出資可能な関西馬は７頭に(１頭は100口)。

キャンセル募集と外国産馬の追加募集に期待している自分がいる。
キャンセル募集は少ない口数を争うので運次第だが、外国産馬の追加募集に関してはすぐには埋まらない印象がある。

出資を迷っていたグリアリンの12(ワンダフルラスター)も、興味はあったメドウランディングの12(ランディングバース)も新馬勝ちした。
選択肢の１つとして外国産馬はある。

１歳世代は東サラで３頭出資したが、あくまでもシルクがメインクラブだから、シルクで４、５頭出資する気でいた。
出来れば、その４、５頭には勝ち上がって欲しい。

出資馬が大レースを勝つのは１つの夢だが、チーム・ノーマンの究極の目標は全頭勝ち上がり。
それがどれ程難しいか、身に染みて解ってきているが、出資した４、５頭が全て勝ち上がる世代を作ることを目標にして進んでいきたい。