フェニックス賞はレオパルディナ

２歳ＯＰフェニックス賞を、キャロットC所属のスニッツェル産駒のレオパルディナが、新馬戦から連勝で制した。

羨ましい。もしキャロットに入会していたら、レオパルディナに出資していたかどうか？
正直分からない。


まあ、前を向こう！
明日は、スニッツェル産駒エレディータの３戦目。

先程人気を見たら９番人気だった。
「レースの流れに乗れれば」(あくまでも条件付きだが)、入着はあるだろうと思っているんだけど・・・。

例えば、スタートを決められなければ、モマレてレースにならない・・・なんてことが起こるのも競馬。

早期入厩・早期デビューで、夏から秋にレースを使う馬を希望して出資したので、エレディータは希望を叶えている。
出来れば、入着して賞金を稼いで、次も使ってもらえる状況が嬉しい。

明日は、オンタイムではレースをチェックできないが、好走を期待したい。
他に入厩している出資馬がいないので、無事に、順調に！という思いが強い。

22:10 ７番人気

シルクHC募集予定馬(27)～17レツィーナの13牡

レツィーナの13牡
１口４万円／総額2000万円
関東・萩原清厩舎予定
父ゼンノロブロイ
母父キャプテンスティーヴ

配合の累代は、ゼンノロブロイ×キャプテンスティーヴ×ブライアンズタイム×Fappiano×Dr. Fager。
Hail to Reason4S×5D、Mr.Prospector4S×5D。

母９歳時の産駒。母は４勝馬。
母の血統を見ると、いかにもパワー優位。

母にはRobertoとMr.Prospectorが入るので、Nashuaのクロスでパワー強調。
母父はDamascusの系統で、パワー有り。

母はダート1600ｍ１勝、ダート1800ｍ３勝と、血統通りの成績と言って良さそう。

そこに、父ゼンノロブロイだから、父の母父マイニングの部分を強調することになる。ダート向き。

また、父も母も米血が主体。これからもダート向きと言えるだろう。

自分にとっては、ゼンノロブロイは掴み辛い馬。
でも、本馬はダート向きでしょ。