しっかりとみんなで歩こう
みなさんは四月に、二年二組として出会いました。そして学級目標をみんなで考え、同じ方向に向かって歩きだしましたね。すごくこの2ヶ月間想い出がありますね。本当に楽しかったことや、苦しかったこと、笑ったことや泣いたこと、あきらめてしまったこと、挑戦したこと、たくさん乗り越えてきましたね。みなさんの助けあう姿は本当に感動の連続でした。・・・途中省略・・・・・提出物も依然に比べれば全員が一人ひとり努力して出せてきています。それは全員が同じ道を歩こうとしているからです。そこでこんな言葉を紹介します。
歩くから道になる 歩かなければ草が生える あいだみつお
歩かなければ道になりません。みんなが歩くからこそ同じ方向に助け合いながら歩くことが出来ます。そこで歩くことをやめてしまうと草が生えます。草は放置すると生い茂り、道をふさぎ、どこに向かって歩くのかわからなくさせます。つまり一人ひとりが毎日一歩だけでも前身することが大切なのです。また、草が生えたら小さな目のうちに仲間が抜いていく必要があります。もしくは足を止めてしまった仲間の背中を押さなければいけません。皆さんの生活で言うとすれば、提出物であったり、配布物、日々の授業、服装、電気や戸締り、仲間を助ける行動、さまさ゜まな場面で一歩を踏み出しましょう。仲間の背中を押すというのは、注意や励まし、認め合うこと相手に愛のある言葉を届けることです。全員で歩きましょう。30人31脚のように、肩をがっしりと組んで遅い人に合わせたり、早い人について行ったり、かけ声を全員で出して毎日進んでいきましょう。
君達にはそんな幸高の力があります。一日の一歩の努力を大切にしよう。