今日の本番は子供たちに向けたコンサート。
会場の文化会館は小さな子供たちでいっぱい。
実に賑やかな客席でした。
そんなコンサートですがベートーベンの第九を思いっきりぶつけました。
4楽章のバリトンソロの始まるところからです、ここから最後までを本物のオケと合唱とソロとで力一杯に。
さすがに飽きてしまった子もいたようですが、思ったよりきちんと聞いてくれたようです。
子供たちの集中力の限界を超えてしまったかもしれませんが、本物をガツンとぶつけるのは悪いことではありません。
変に子供にすり寄った企画では却って効果が得られないもの。
大人が媚びることなく真剣に取り組んでいる姿を見せることが大切なんだと思います。
今日の指揮は「炎のコバケン」さんでしたから一切の妥協は無く、オケにも合唱にもソロにさえも沢山の注文を出し自分の第九を追求していました。
「炎のコバケンの第九」を子供たちに披露したわけです。
ある意味突き抜けた感じの、コバケンさんにしか出来ない音楽でした。
ちょっと面白い体験、大工も様々なアプローチの方法があるのだと改めて実感。
明日はみなとみらいでベートーベン。
みなとみらいのホールで演奏するのは実に久しぶりとなります。
ホールのあるクイーンズ・スクエアにはしょっちゅう行っていますがホールに行くのは果たして何年ぶりでしたっけ?
記憶が呼び起こせない悲しさ、アレレ?
会場の文化会館は小さな子供たちでいっぱい。
実に賑やかな客席でした。
そんなコンサートですがベートーベンの第九を思いっきりぶつけました。
4楽章のバリトンソロの始まるところからです、ここから最後までを本物のオケと合唱とソロとで力一杯に。
さすがに飽きてしまった子もいたようですが、思ったよりきちんと聞いてくれたようです。
子供たちの集中力の限界を超えてしまったかもしれませんが、本物をガツンとぶつけるのは悪いことではありません。
変に子供にすり寄った企画では却って効果が得られないもの。
大人が媚びることなく真剣に取り組んでいる姿を見せることが大切なんだと思います。
今日の指揮は「炎のコバケン」さんでしたから一切の妥協は無く、オケにも合唱にもソロにさえも沢山の注文を出し自分の第九を追求していました。
「炎のコバケンの第九」を子供たちに披露したわけです。
ある意味突き抜けた感じの、コバケンさんにしか出来ない音楽でした。
ちょっと面白い体験、大工も様々なアプローチの方法があるのだと改めて実感。
明日はみなとみらいでベートーベン。
みなとみらいのホールで演奏するのは実に久しぶりとなります。
ホールのあるクイーンズ・スクエアにはしょっちゅう行っていますがホールに行くのは果たして何年ぶりでしたっけ?
記憶が呼び起こせない悲しさ、アレレ?
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