愛の妙薬の舞台稽古初日。
少し進んではやり直し、といった具合で進み具合ははかばかしく無い。
でも元々が短いオペラですから(全部やっても黄昏の1幕くらい)時間内には収まりました。
去年の藤原歌劇団の演出がなかなか斬新でしたが。
今回の演出もなかなかです。
トーキョーリングを彷彿とさせる?読み替えですね。
と、こじつけてますが。
とにかくびっくりさせられました。
時代設定が違うんですね、元々のオペラの台本とは。
去年はまるっきり現代でしたが今回も現代に近い時代設定のよう。
まだ衣装が分からないのではっきりとはしないのですが。
何しろアノ飛び道具が出ます。
公演初日までは言えませんが。
先生の乗り物が!
そういえば何年か前の新国の道化師、本物の自動車が登場していましたが。
今回も実物大のアレが登場します。
お楽しみに。
さてピットに収まってみれば何とも快適なスペースが。
空間にゆとりが。
楽屋もこの前まではぎゅうぎゅうでしたが今日はすかすか。
ゆとりを感じつつの公演となりそうです。
少し進んではやり直し、といった具合で進み具合ははかばかしく無い。
でも元々が短いオペラですから(全部やっても黄昏の1幕くらい)時間内には収まりました。
去年の藤原歌劇団の演出がなかなか斬新でしたが。
今回の演出もなかなかです。
トーキョーリングを彷彿とさせる?読み替えですね。
と、こじつけてますが。
とにかくびっくりさせられました。
時代設定が違うんですね、元々のオペラの台本とは。
去年はまるっきり現代でしたが今回も現代に近い時代設定のよう。
まだ衣装が分からないのではっきりとはしないのですが。
何しろアノ飛び道具が出ます。
公演初日までは言えませんが。
先生の乗り物が!
そういえば何年か前の新国の道化師、本物の自動車が登場していましたが。
今回も実物大のアレが登場します。
お楽しみに。
さてピットに収まってみれば何とも快適なスペースが。
空間にゆとりが。
楽屋もこの前まではぎゅうぎゅうでしたが今日はすかすか。
ゆとりを感じつつの公演となりそうです。
私の方はというと、斬新というよりキワモノな演奏のCDを買って聴きました。
マーラー改訂によるベートーヴェンの第九
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=3739977
ホルンを八本使用するなど、管楽器を加筆しまくり!
さぞかし、実演を見たら舞台上の編成に驚嘆することでしょう。(例の♪《皇紀二千六百年祝典曲》なみに)。
つい最近、広上淳一氏が日本で演奏したそうですが(新日本フィルだったかな?)、大所帯の東フィルでもイベントか何かで演奏できたら面白いかなと思います。
オペラのお仕事、お疲れ様です!
第九マーラー版、広上さんが新日本フィルで確かに演奏していました。
だいぶ前の事になりますが暮れの第九でマーラー版を。
ちょうど彼らがオーチャードホールでその第九を演奏している時、我々東フィルは地下でリハーサルを。
上ではもの凄いものをやっているらしいぞ、と話題になっていました。
ちょうど今、定期で広上さんの指揮でアメリカ音楽を練習しています。
ちょっとマニアックな選曲ですが、広上さんらしい目の付け所かもしれません。
第九も彼なりの思うところがあったのだと思われます。