サントリー定期は後半の幻想のみの出番。
体力的には楽なのですが、どうも心が乗って行けない。
心が乗らないと体も燃えきらない。
前半から演奏している人たちとは明らかにテンションが違ってしまう。
追いついて行けないのです。
だからと言って不完全燃焼かと言えばそうでも無い。
その時出来る中では燃えているんです、ただ最初からステージに居る人たちとは幻想が始まった時点で出発点が違います。
追いかけてやっと同じくらいになれたかなという時には曲が終わってしまう。
何とも物足りない、もどかしい本番。
後半だけの出場、難しいものです。
写真は「みなとみらい」にあるクイーンズスクエアのライトアップ。
ハートと鐘と、ロマンティックなクリスマスのイルミネーションです。
後ろに観覧車も見えますね。
こんな季節になったんですね。
明日からは寒くなるそうです。
いよいよ本格的に冬に備えないと。
体力的には楽なのですが、どうも心が乗って行けない。
心が乗らないと体も燃えきらない。
前半から演奏している人たちとは明らかにテンションが違ってしまう。
追いついて行けないのです。
だからと言って不完全燃焼かと言えばそうでも無い。
その時出来る中では燃えているんです、ただ最初からステージに居る人たちとは幻想が始まった時点で出発点が違います。
追いかけてやっと同じくらいになれたかなという時には曲が終わってしまう。
何とも物足りない、もどかしい本番。
後半だけの出場、難しいものです。
写真は「みなとみらい」にあるクイーンズスクエアのライトアップ。
ハートと鐘と、ロマンティックなクリスマスのイルミネーションです。
後ろに観覧車も見えますね。
こんな季節になったんですね。
明日からは寒くなるそうです。
いよいよ本格的に冬に備えないと。
お久しぶりです! サントリー定期お疲れ様でした。
ひさびさに、7日定期公演聴かせていただきました。
リゴレットも出ていらしたのでサントリーの方は
幻想交響曲だけにされたのでしょうか?
この日の演奏会の初めの曲が始まりだすと、次第に穏やかにそしてやさしい空気が漂いだしたのです。
体中から疲れが取れてゆったりした気分にさせられたまま、そして幻想が始まっても弦のやさしい響きは変わらず心地よく体を包み込んでくれました。
オケの方の気持ちの持ちようは敏感に客席にも伝わりますね、
どんなに極上のマッサージより今日の幻想が心身ともにストレスを解きほぐしてくれたか、
ブラボーの声もやさしげで、うれしかったです、
今日も一日穏やかに過ごせました、
素敵な演奏をありがとうございました。
金曜日の幻想、とてもよかったですよ。一番後ろのプルトでそんなお気持ちで演奏しておられたとは気づきませんでした。
前半の武満はともかくマルティヌーは感情移入しづらい音楽で、気持ちの入り口を探し続けているうちに終わってしまいました。ただアンコールのヤナーチェクで救われました。
そして幻想。これはオケも聴衆も完全にこの音楽のドラマの中に没入できた感じがありました。この晩の指揮者のことを私は密かに「(アヤノコージ)キミマロくん」と名づけておりますが、的確な指揮振りにも感銘を受けました。欲をいえば暗譜でやってほしかったのと、もっと後ろ姿、立ち姿をどう見せるか、研究して欲しいと思いました。惜しい、ということで。
今回の定期はたまたま座る場所が一番後ろだったという理由で幻想のみの出番になりました。
定期のメンバーのほとんどがリゴレットにも出ていて私はちょっと運が良かっただけなのです。
サントリーというホールとの相性もあるとは思いますが東フィルは力まずに演奏するスタイルなので響きが独特の心地よさを生む事があります。
今回はそんな響きが出せたのではないかと思っています、ストレスからの解放の手助けが出来たのであればこちらも嬉しいのです。
またいらっしゃって下さいね。
後半からの出場はいつも苦労します。
それまでに集中もしてウォーミングアップもして準備をしていてもなかなか先行するメンバーに追いつくのは難しいのです。
今回の幻想は割合すんなりと曲に入ることは出来ましたが、座っている場所が一番後ろという事もあり苦戦は免れません。
何年やっていてもなかなか克服は出来ないのです。
「キミマロ」君ですか、雰囲気はそうかもしれないですね。
彼とは古い付き合いになります、そろそろ大人になってもらわないといけないと思ってもいるんですが。