今日も新国でオペラ2題、マエストロ・ルイージのマジックは今日も大爆発です。
開演前の会場の期待に満ちた空気、オケのチューニングが始まる頃には常連様達も顔も揃って。
指揮者が入場すれば万来の拍手、そして最初の音が静かに静かに流れ出す。
そこはもうイタリア、乾いた熱い風が吹き抜けていきます。
今日は初日以上に盛り上がった本番となりました、歌手も落ち着いた歌唱と演技でさらにドラマが深く熱く。
お客さん達の期待感を受けて舞台からの応えも素晴らしかった、これがオペラですね。
最大の功績はやはりルイージさんでしょう、今日も一番の拍手を一身に浴びていました。
声援と拍手と、これがあるからこの仕事は止められないのです。
新国もこのクラスの指揮者がコンスタントに呼べるだけのステータスと予算が有ればねえ。
国立劇場とは言う物の専属のオケもいない現状をなんとかしないと無理なのでしょうが。
でもお客さん達もそれを望んでいるはずです、歌手と指揮者と合唱団とオーケストラとバレエ団。
これらが全て揃ってきちんとした劇場と呼べるんですが、日本の場合は建物が有ればもうそれで完結。
その劇場で何をどう上演していくかなんて考えないのですから。
今日のような公演を続けていかなくてはいけないですね。
あと2回、大切にしたい本番です。
開演前の会場の期待に満ちた空気、オケのチューニングが始まる頃には常連様達も顔も揃って。
指揮者が入場すれば万来の拍手、そして最初の音が静かに静かに流れ出す。
そこはもうイタリア、乾いた熱い風が吹き抜けていきます。
今日は初日以上に盛り上がった本番となりました、歌手も落ち着いた歌唱と演技でさらにドラマが深く熱く。
お客さん達の期待感を受けて舞台からの応えも素晴らしかった、これがオペラですね。
最大の功績はやはりルイージさんでしょう、今日も一番の拍手を一身に浴びていました。
声援と拍手と、これがあるからこの仕事は止められないのです。
新国もこのクラスの指揮者がコンスタントに呼べるだけのステータスと予算が有ればねえ。
国立劇場とは言う物の専属のオケもいない現状をなんとかしないと無理なのでしょうが。
でもお客さん達もそれを望んでいるはずです、歌手と指揮者と合唱団とオーケストラとバレエ団。
これらが全て揃ってきちんとした劇場と呼べるんですが、日本の場合は建物が有ればもうそれで完結。
その劇場で何をどう上演していくかなんて考えないのですから。
今日のような公演を続けていかなくてはいけないですね。
あと2回、大切にしたい本番です。
昨日の本番は久々に快心の出来だったと思います。
いつも新国でもこんなオペラが出来たらと心の底から願っています。
あと2回の本番が残っています、またイタリアからマエストロが運んで来てくれた風が吹いてくれると思います。