今日まででアジアツアーとその一連の仕事のリハーサルは終わりました。
明日からは本番の連続となります、まずは国内で3回。文京シビック・長野・TOC定期とやってから上海の2回、あとは韓国5か所をやって最後にサントリー定期で終了となります。
曲はメインがショスタコーヴィチの5番とブラームスの1番、協奏曲はチャイコフスキーのVn協奏曲とブラームスのドッペル協奏曲。それに前プロが細々と付随してバラエティに富んだプログラム、その分練習は大変でした。
前後のスケジュールの関係もあって期間が限られている中で以上の曲をきちっと練習しなければならなかったのです。
それでなくともチョンさんの練習は厳しいのに更に長時間に渡る練習となりヘトヘトになってしまいました。
でもこれで準備期間は終わり、あとはひたすら移動して本番を繰り返します。
ブラームスのドッペル、正しくはバイオリンとチェロと管弦楽の為の協奏曲ですが私の大好きな曲の中の一つ。
以前にチョンさんとやった演奏をiPodに入れていつも持ち歩いているのです。もっともその演奏は私は曲降りで乗れず悔しい思いをしていましたので今回こうして一緒に演奏出来ることは本当に幸福感でいっぱい。
今回のソロは二人とも非常に若くて勢いが有ります、前回の中堅二人がしっとりと味わい深い音楽を聴かせてくれたのとは対照的に明るく喜びに溢れた音楽を奏でていて面白い。
色々なアプローチが有って違った顔に聞こえるからこそ音楽って面白いのです。
さて明日はまず文京シビックで一回目、良いスタートを切りたいですね。
明日からは本番の連続となります、まずは国内で3回。文京シビック・長野・TOC定期とやってから上海の2回、あとは韓国5か所をやって最後にサントリー定期で終了となります。
曲はメインがショスタコーヴィチの5番とブラームスの1番、協奏曲はチャイコフスキーのVn協奏曲とブラームスのドッペル協奏曲。それに前プロが細々と付随してバラエティに富んだプログラム、その分練習は大変でした。
前後のスケジュールの関係もあって期間が限られている中で以上の曲をきちっと練習しなければならなかったのです。
それでなくともチョンさんの練習は厳しいのに更に長時間に渡る練習となりヘトヘトになってしまいました。
でもこれで準備期間は終わり、あとはひたすら移動して本番を繰り返します。
ブラームスのドッペル、正しくはバイオリンとチェロと管弦楽の為の協奏曲ですが私の大好きな曲の中の一つ。
以前にチョンさんとやった演奏をiPodに入れていつも持ち歩いているのです。もっともその演奏は私は曲降りで乗れず悔しい思いをしていましたので今回こうして一緒に演奏出来ることは本当に幸福感でいっぱい。
今回のソロは二人とも非常に若くて勢いが有ります、前回の中堅二人がしっとりと味わい深い音楽を聴かせてくれたのとは対照的に明るく喜びに溢れた音楽を奏でていて面白い。
色々なアプローチが有って違った顔に聞こえるからこそ音楽って面白いのです。
さて明日はまず文京シビックで一回目、良いスタートを切りたいですね。
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