ラーメンの

昨日と今日の晩ご飯は外食、それも２日にわたりラーメン。
さぬきうどんも好きですがラーメンも大好き。
手軽な外食としてラーメン屋さんは外せません。

で昨日は五反田にある某ラーメン店へ。
東フィルのバイオリンセクションで今ラーメンを食べまくっている某女子が何回か通ったと言っていたお店です。
で、昨日トライしたのは「あぶらそば」の一種、それも大盛りならぬ「爆盛」という強力なメニュー。
スープが無く、極太の麺が400g、そして何種類かの「油」が振りかけてある。
見るだけで脂汗が出てきそうな爆盛、食べてみればこれまた強烈。
あまりの量に驚き、味に驚き、つまりは全てが驚き。
結果として完食はしませんでした、途中で味に飽きてしまいこれ以上食べたら不味く感じてしまう手前でやめました。
スープが無いのですが各種の油と具と麺をまぜて食べます。
つまり味が一色になってしまうのです、変化のない味でこの量はとても食べきれませんでした。
今度は他の普通のラーメンを食べてみることにします。

ちなみに私にこの店のこの爆盛を教えてくれた某女子は３回食べて１回は完食したそうです。
凄いものです、でも食べた後はすぐ近くのコーヒーショップで一息付いてからでないと動けなかったそうで。
実を言えば私も同じようにそのコーヒーショップで一休みしました。
そうしないと動けなかったのです、それほどに強烈な食べ物。
こんな強烈な食べ物と出会うとは、驚きました。

で、今日もラーメン。
今日は横浜で家系、時々行ってみるお店で。
ここ何年かで作る人が何回か変わりました。
その度においしくなっていくのです。
不思議なもので最初の頃はどちらかといえば不味かったのです。
でもその味が妙に後を引き時たま行ってはその美味しくないとも言えるようなラーメンを食べていたのです。
癖になる味とでも言いますか、妙に惹かれる味でした。
今はずっと美味しくなってしまいましたが、でもでもあの妙な感触は残っている。
癖になる味は健在、今日も堪能してきました。
それに今日は海苔をたっぷりとおまけしてくれたし、美味しかった！

さて明日はサントリー定期の本番です。
師匠と弟子とその弟子というコンセプト。
果たしてどんな演奏になるのやら？って！