今日からオールモーツァルトのプログラム、指揮は飯守泰二郎さん。
先生とは3年ぶりくらいでしょうか、相変わらずお元気で面白い方です。
ご自分の音楽の音色や奏法をしっかりと持っている方です、いつも共演していれば何をどうやりたいのか我々も解るのですが久しぶりとなるとお互いに最初は歯車が上手く噛み合ない事も。
でも時間をかければ自然と解ってきて、そうなればもうマエストロのペース。
笑いをこらえるのも大変な程のなごやかな雰囲気の中で練習は進んで行きました。
今回の使用楽譜はベーレンライター版、今はこちらがすっかり主流ですね。
でもそのまま鳴らすと違和感たっぷりな音がしてしまう事も。
流石はモーツァルト、21世紀の和声を先取りしている!と思う人っているのかな?
間違いだとは思うのですがねえ、実際はどうなんでしょう。
詳しくは専門家に任せるとしましょう、我々は耳慣れた音に変えつつ演奏してます。
それとスラーのかかり方や装飾音のつき方、トリルの有る無しなど慣れ親しんだ楽譜とは色々と違っていて戸惑う事も多いんです。
でもこれからはこの楽譜に慣れていかないといけないんですね。
さて明日も練習です、フルート協奏曲の第1番もやります。
このごろ有名な2番よりもこちらを演奏する回数が増えてきてます、なんだか不思議。
先生とは3年ぶりくらいでしょうか、相変わらずお元気で面白い方です。
ご自分の音楽の音色や奏法をしっかりと持っている方です、いつも共演していれば何をどうやりたいのか我々も解るのですが久しぶりとなるとお互いに最初は歯車が上手く噛み合ない事も。
でも時間をかければ自然と解ってきて、そうなればもうマエストロのペース。
笑いをこらえるのも大変な程のなごやかな雰囲気の中で練習は進んで行きました。
今回の使用楽譜はベーレンライター版、今はこちらがすっかり主流ですね。
でもそのまま鳴らすと違和感たっぷりな音がしてしまう事も。
流石はモーツァルト、21世紀の和声を先取りしている!と思う人っているのかな?
間違いだとは思うのですがねえ、実際はどうなんでしょう。
詳しくは専門家に任せるとしましょう、我々は耳慣れた音に変えつつ演奏してます。
それとスラーのかかり方や装飾音のつき方、トリルの有る無しなど慣れ親しんだ楽譜とは色々と違っていて戸惑う事も多いんです。
でもこれからはこの楽譜に慣れていかないといけないんですね。
さて明日も練習です、フルート協奏曲の第1番もやります。
このごろ有名な2番よりもこちらを演奏する回数が増えてきてます、なんだか不思議。