今日も初台で練習です、モーツァルトのクラリネット協奏曲をソリストのライスターさんを迎えて練習しました。
モーツァルトの最晩年に作られた大傑作、古今の様々な音楽の中でもひときわ高みに在る名曲です。
ライスターさんは低音から高音域までなめらかで優しくて、そして何より深い深い音で吹いていきます。
普通のソリストが吹くとどうしても高音域がきゃんきゃんしてしまう事が多いのですが、ライスターさんは決して音を軽薄にする事もなくどこまでも美しい音で吹くんです。
素晴らしい音、そして呼吸。
小さいオケを優しく包み込むような呼吸なんです、さすがに長年に渡り天下のベルリン・フィルの首席を勤めた人。
オケと同じ感覚で吹いてくれています、ずっとこの人と音楽をやっていきたいと思ってしまいます。
本番は軽井沢の大賀ホール、あの環境でこの曲を、この人と演奏出来る喜びを体で感じてきたいと思ってます。
しかし今日は暑かった、昨日は初夏の陽気でしたが今日は完全に夏でしたね。
明日の夜からまた軽井沢に行くのですが天気予報を見ると最低気温は0度と出ています。
夏から冬に一挙に逆戻り、体調を崩さないように気をつけなきゃ。
モーツァルトの最晩年に作られた大傑作、古今の様々な音楽の中でもひときわ高みに在る名曲です。
ライスターさんは低音から高音域までなめらかで優しくて、そして何より深い深い音で吹いていきます。
普通のソリストが吹くとどうしても高音域がきゃんきゃんしてしまう事が多いのですが、ライスターさんは決して音を軽薄にする事もなくどこまでも美しい音で吹くんです。
素晴らしい音、そして呼吸。
小さいオケを優しく包み込むような呼吸なんです、さすがに長年に渡り天下のベルリン・フィルの首席を勤めた人。
オケと同じ感覚で吹いてくれています、ずっとこの人と音楽をやっていきたいと思ってしまいます。
本番は軽井沢の大賀ホール、あの環境でこの曲を、この人と演奏出来る喜びを体で感じてきたいと思ってます。
しかし今日は暑かった、昨日は初夏の陽気でしたが今日は完全に夏でしたね。
明日の夜からまた軽井沢に行くのですが天気予報を見ると最低気温は0度と出ています。
夏から冬に一挙に逆戻り、体調を崩さないように気をつけなきゃ。