昨日の昼過ぎにチェジュを発ちソウルに帰ってきました。
なんだか帰ると言う言葉がしっくり来るのです、先月に10日間をここで過ごして町中を歩き回り仕事をしてとすっかり馴染んでしまって。
昨日はナブッコをやっていたソウル・アーツセンターの近くに在るオバチャンの食堂に行き宴会をしてきました。
今度は11月10日に来るからねとオバチャンに約束していたのです、お腹の調子がと言うと「ふぐのお粥」を作ってくれたのですがこれがまた飛び上がる程の美味しさ。
カミさんなどは良く効く漢方薬までもらって、それを飲んだらとたんに具合が良くなってしまうし。
いやあオバチャンは偉大だ!
今日の本番はソウルの南隣のカチョン(果川)という街、実はアーツセンターからはすぐなのです。
アーツセンターはソウル市の南の端にあるのですがそこから山を越えるとカチョンの街。
ビニールハウスが沢山並んでいるのどかな田園風景が広がる所でしたが街はなかなか賑やか、警察署の向かいにホールはありました。
韓国でいつも感じる事はホールに恵まれないな、と言う事。
ソウル以外で今まで良いホールに出会った事がありません。いく先いく先で待っているのはちょっと古くなってしまったホールばかり。
それも日本で40年前くらいにさかんに建てられた「市民会館」そっくりな建物が多いのです。
ですから音響も特に良い訳でもなく、特に今日のホールなどは残念ながら響きが悪くて苦労するタイプのホールでした。
せっかくチョンさんでやるのだあれば良いホールでお客さんに聴いて欲しいと心から思ってしまいます。
でもお客さん達の熱狂ぶりは日増しに凄みを増して行きます、明日はいよいよソウルなのですがどうなってしまうのだろう?
昨日乗ったチェジュからの飛行機のスチュワーデスさんが先月のナブッコを観たのだそうで我々が乗り来んだら感激してくれました。機内でナブッコのメロディなどを歌って歓迎してくれたんです。
こちらも嬉しかったな。
なんだか帰ると言う言葉がしっくり来るのです、先月に10日間をここで過ごして町中を歩き回り仕事をしてとすっかり馴染んでしまって。
昨日はナブッコをやっていたソウル・アーツセンターの近くに在るオバチャンの食堂に行き宴会をしてきました。
今度は11月10日に来るからねとオバチャンに約束していたのです、お腹の調子がと言うと「ふぐのお粥」を作ってくれたのですがこれがまた飛び上がる程の美味しさ。
カミさんなどは良く効く漢方薬までもらって、それを飲んだらとたんに具合が良くなってしまうし。
いやあオバチャンは偉大だ!
今日の本番はソウルの南隣のカチョン(果川)という街、実はアーツセンターからはすぐなのです。
アーツセンターはソウル市の南の端にあるのですがそこから山を越えるとカチョンの街。
ビニールハウスが沢山並んでいるのどかな田園風景が広がる所でしたが街はなかなか賑やか、警察署の向かいにホールはありました。
韓国でいつも感じる事はホールに恵まれないな、と言う事。
ソウル以外で今まで良いホールに出会った事がありません。いく先いく先で待っているのはちょっと古くなってしまったホールばかり。
それも日本で40年前くらいにさかんに建てられた「市民会館」そっくりな建物が多いのです。
ですから音響も特に良い訳でもなく、特に今日のホールなどは残念ながら響きが悪くて苦労するタイプのホールでした。
せっかくチョンさんでやるのだあれば良いホールでお客さんに聴いて欲しいと心から思ってしまいます。
でもお客さん達の熱狂ぶりは日増しに凄みを増して行きます、明日はいよいよソウルなのですがどうなってしまうのだろう?
昨日乗ったチェジュからの飛行機のスチュワーデスさんが先月のナブッコを観たのだそうで我々が乗り来んだら感激してくれました。機内でナブッコのメロディなどを歌って歓迎してくれたんです。
こちらも嬉しかったな。