日々の覚書

MFCオーナーのブログ

1/10 WWRU-EX@Crawdaddy Club

2009年01月14日 23時22分45秒 | あれこれレポート

200901142200000

長い一日だった。

1月10日の朝、目覚めたのは6時頃。今日は、新大阪を遅くとも8:17発の新幹線に乗らねばならない。午前中には東京に着きたい。身体も頭も半分眠ったような状態でエアコンをつけ、パソコンの電源を入れる。忙しい朝だというのに、いつものようにメールチェック。そして、しりとり(笑)。6:25。

パソコンを落として、歯を磨き顔を洗う。この日の大阪はかなり冷え込むと聞いていたが、それほど厳しい寒さは感じない。前夜のうちにまとめておいた荷物を担ぎ、いざ出発。おっと、その前に金をおろさねば、とコンビニに駆け込む(笑)

いつものように地下鉄に乗る。どうでもいいが、土曜日の早朝なのに、何故混んでいるのだ? 皆、こんなに早くからどこへ行くのだろう? 土曜日だというのに。

新大阪到着。予定より早い新幹線に乗れそうだ。という訳で指定券購入。やや時間があったので、ドトールでコーヒーを飲み、お土産を買ってから、自動改札を通過。上りホームに滑り込んできた新幹線に乗り込み、自分の席についてホッと一息。7:53。

適当に居眠りしたり週刊誌読んだりしているうちに、品川到着。やはり東京は大阪より少し寒い。10:22。

やたらと広い品川駅構内をうろうろしなら、山手線に乗り込み、高田馬場に向かう。そう、高田馬場駅から徒歩5分のスタジオでのリハに合流する為だ。リハは10:30から始まっている。急がねば。

11時前に高田馬場に到着。少し迷ったものの、目指すスタジオを探し当て、目指す部屋に入る。そこでは、この日の午後に新宿Crawdaddy Clubで行なわれる“WWRU-EX”に参加する皆さんが、事前リハを行なっていた。そう、K&KのSweetさんをリーダーとする“ワイーン”の皆さんである。

そうなのだ。この日、早起きして東京までやって来たのは、お馴染みのクイーン・セッション“WWRU-EX”に参加する為なのだ。そして、僕はSweetさんの計らいでエントリーした「予言者の歌」の練習の為に、事前リハに合流したのだった。

で、リハの結果はというと...まぁまぁというか何というか(笑) でも、「予言者の歌」を本番前に合わせる事が出来たせいで、かなり気が楽になった(笑)

リハ終了後、スタジオで出て皆で新宿へ移動。で、“ワイーン”のメンバーで、MFCでもお馴染みのいまちさんが予約した店で、豪勢なランチを楽しみ、少しビールも入っていい気分になった所で、いざCrawdaddy Clubへ。おっと、その前に、僕はホテルにチェックインする為に別行動を取ったのだが、これが仇になった。一人ではCradaddy Clubの場所が分からず、歌舞伎町で迷子になってしまったからだ(爆)

ようやく探し当てたCrawdaddy Clubは、もろ歓楽街の真ん中にあり、回りはキャバクラやホストクラブばかり(笑) 環境が良いようなそうでないような。まっすぐ来れる人は少なかったりして(笑)

会場内に入ると、集ってる人たちの半分は知らない人たち。そりゃそうだ。東京でのクイーン・セッションは初めてだもんな。蕨のHONEYFLASHでのセッションに、一度だけ参加したことがあるが。

という訳で、“WWRU-EX”は始まったのであった。この“WWRU”、札幌のjazzさんが企画するクイーン・セッションだが、今回は事前募集の段階で定員に達してしまった為、一般公募はしなかったらしい。それで50人も集まるとは、大したもんだ。

ここで、恒例のセットリスト。

We Will Rock You(Fast)
Mustapha
Good Old Fashioned Lover Boy
My Melancholy Blues
These Are The days Of Our Lives
You And I
Crazy Little Thing Called Love
Say It's Not True

Save Me
Somebody To Love
Fat Bottomed Girls
Spread Your Wings
Under Pressure
'39

A Kind Of Magic
Innuendo
The Prophet's Song
Long Away
Brighton Rock
いまちディレクターズ・カット~トーキョー・スペシャル
Bohemian Rhapsody
Tie Your Mother Down
We Will Rock You

We Are The Champions
God Save The Queen

お馴染みの曲ばかりだが、注目は「Innuendo」から「いまちディレクターズ・カット」までの5曲。このセクションは、“ワイーン”のメンバー中心だった。長い曲ばかりで、進行のjazzさんは、冷や冷やしながら見てたらしいが(笑)、なかなかに通好みの選曲である。そんな中で「予言者の歌」に参加させて貰えて光栄だった。

この“ワイーン”のセクション、演奏もさることながら、演出も楽しく、見ていて面白かった。特に、「いまちディレクターズ・カット」これは見事である。見世物として、実に面白い。しかも、根底にクイーン愛がある(笑)。これは是非、京都のクイーン・イベントでも見たい。絶対ウケると思う。“ワイーン”の皆さん、今年11月のA Night At RAGに是非出演して下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m

今回も、セッション初参加の人も大勢いたようだが、皆さん楽しんでいたと思う。やはり、クイーン・セッションは楽しいな、と僕も改めて実感したのだった。

ところで、今回わざわざ東京までやって来たのには、さらに理由がある。2009年の公約に掲げた(え?)フォリナー・ファンの集いin東京の為の、ロケハンと根回しだ(爆)。ま、Crawdaddy Clubって、どんな感じなんだろう、というのを知るのも目的のひとつだった、という訳。うん、立地条件にやや難ありだが(爆)、結構広いし、いいんじゃないかな。貸し出し条件が、あれこれ厳しいようだが、ここの常連でマスターとも親しい人も見つける事が出来たし、おいおい話を進めて行きたいと思う。「フォリナーのセッションなら、40~50人くらい集るんじゃないですか?」と頼もしく言う人もいるし、だんだんと現実味を帯びてきたフォリナー・ファンの集いin東京、実に楽しみである(笑) 実現の暁には、たくさんの皆様のご参加をお待ちしてますm(_ _)m

セッション終了後、そのまま店でうだうだと二次会をし、夜も更けてからいきなりステージに上がって、いつ果てるともしれないパープル・セッションをやって(爆)、ホテルに帰ってバタンキュー。長く楽しくそして思い出深い一日は、こうして終わったのだった(笑)

WWRU-EXに参加した皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。また、お目にかかれる日を楽しみにしています。God Bless You!!!

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返品処理

2009年01月12日 00時46分09秒 | 与太話

よくアマゾンでCDやら本やら買っているのだが、この度初めて返品というものを経験した。

あ、返品するのはこれね。

The Best of Culture Club The Best of Culture Club
価格:¥ 794(税込)
発売日:2005-03-09

何故、返品する事に決めたのかというと、CCCDだったからである。注文する際、商品紹介ページで確認するのだが、CCCDとは明記されてなかったので注文したら、CCCDだったという訳。これは決して、こっちの責任ではないと思うけど。

で、今まで、アマゾンで返品した事なかったので、そこいらを確認してみると、CDなら受け取った日から30日以内なら、返品に応じるらしい。また、こちらに責任がない場合で未開封ならば、返送料はアマゾン持ちで、全額返金してくれるそうだ。ま、見ての通り、安いCDであるので(笑)、「金返せ~」と声高に主張する気はなかったし、返金の方法も分からないしで、特にこだわってはいなかったのだが、ま、金返してくれるならいいか(笑)

という訳で、手続きをしようと、返品処理のページへ進んでみたら、結構あれこれと面倒臭い。このCDは、3枚まとめて購入したのだが、そのうちの一枚だけ返品してもいいのか、がよく分からなくて、右往左往したけど、一枚だけでも返品OKと分かって、まずホッとしたのも束の間、その次の画面に進むと、「返品の理由を選べ」とくる。が、自分のケースがどれに該当するのか、よく分からない。“商品の破損”でもないし“商品の誤配”でもない。敢えて言うなら、“商品の仕様がカタログと異なる”といった所だろうか(笑) ま、仕方ないので、“商品の不具合”を選択した。

すると、お次は「返品の理由を65文字程度で書け」とくる。で、書くと、「もっと短く書け、やり直し」と言われる。鬱陶しいなぁ、もう。ちゃんと、65文字以内で書いてるでしょ、ほんとに。人の作った書類に、何でもいいからとにかくケチをつけたがる、我が上司を思い出してしまった(爆)

ま、アマゾンも、返品なんて簡単には受けたくないだろうから、手続きを面倒にするのは理解出来ないこともないけど(笑)

さて、ようやく返品理由が審査を通過し、次の画面へ進むと、「これはアマゾンの責任によるものですので、送料はアマゾン負担となります」というメッセージが。やった(笑) しかし、返品理由を理解出来たのだろうか?(笑)

けど、その次もややこしい。返品する際、「このバーコードを貼り付けて下さい」ときた。ご丁寧にも、返品用の荷札まである。しかし、貼り付ける為には、バーコードを印刷しなければならない。でもって、うちにはプリンターがないのだ。ちぇっ、結局会社でプリントアウトしないとダメか。返品は休み明けだ。

と、結局何もしてないのに、労力ばかり使った「返品処理」だった(爆)

皆さんも、注文する時は注意しましょうね。でも、今時CCCDがあるとは思わなかった。ま、発売日は2005年だし、きっと売れ残りなんだろう。安いのも納得だ(笑)

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大雪の記憶

2009年01月08日 23時09分39秒 | 与太話

Kamakura

先程聞いたニュースによると、明日の未明から明け方にかけ、関東甲信地方の山沿いを中心に、大雪になるらしい。2009年も明けて一週間が過ぎ、じわじわと寒くなってきていて、今週末は関西でも氷点下を記録する可能性があるらしいが、とにかく大雪(小雪でも)には注意して下さいませ。

所で、大雪といえば、ヘンなジンクスがある。これに気づいているのは、僕だけだったりするのかもしれないが(爆)、80年代以降21世紀になるまで、何故か偶数年には、大雪が降っている。もちろん、これは僕が住んでいた神奈川県の話であるのだが^^;

偶数年、すなわち、1984年、1986年、1988年、1990年、1992年、1994年、1996年、1998年、でのことである。これらの年の2月、ま、だいたいバレンタイデーの時期が多かったが、普段雪の降らない神奈川県でも、夜中大雪が降り、朝起きると一面銀世界、道路も鉄道も麻痺状態になったのだ。大雪と言っても、積もっても数10センチ程度だし、降るのは一日だけで、2~3日経つとほとんど溶けてしまうので、雪国にお住まいの皆さんからすれば可愛いもんだが、普段雪が降らないから、大騒ぎだったのである。覚えておられる方はいませんか?

朝起きたら銀世界、となると、通勤通学の足にも影響する訳だが、奇妙なことに、大雪が降ったのは、不思議と土日が多かったのである。上記の例で言うなら、平日に降ったのは、1984年、1986年、1990年、1998年だけで、あとは土日、要するに、僕は出勤しなくてもいい日だった。朝起きて、「あ、雪だ」と、外を眺めているだけで済んだのである(笑)

印象が強烈だったのは、1998年の大雪だろう。この時は午後から降り始め、夜にかけて大雪になった。帰宅途中に電車が動かなくなってしまい、電車を降りて線路を歩くサラリーマン達の姿を新聞・テレビで見た人も多いだろう。しかも、この時はただ積もるだけでなく、何度も降った為、完全に雪がなくなるまで、一週間以上かかったのではなかろうか。

この時、僕はどうしていたかというと、実は大雪の当日、午前中の飛行機で羽田から青森へ飛び、翌日上越新幹線で帰ってきたので、大雪の直接に被害には遭わず、新幹線が大宮に近づいても、一面真っ白なので、かなり驚いたものだ。なにせ、出張中のこととて、夜テレビも見ず、朝新聞も見ていなかったので、何も知らなかった。雪国から帰ってきたはずが、まだ雪国だったのである(笑)

と、20世紀には偶数年に降っていた大雪が、21世紀になると、あまり降らなくなった。これも、地球温暖化のせいか?

いや、確実に雪は少なくなっている。正月の箱根駅伝の昔の映像を見てると、昭和30年代には、都内も雪が積もっている。かつては、関東でも、正月=雪、だったのだ。

やはり、雪国でなくても、冬に雪が降るのは当たり前なのだろう。やはり、“今”がおかしいのだ。

とはいえ、大雪には要注意ですよ。慣れてないだけにね。と、無難に締めるのであった(笑)

注:写真と本文とは関係ありません。

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まず飲む牛乳

2009年01月04日 00時33分59秒 | 与太話

さて新年初更新である。

2009年は丑年なのであって、牛→牛乳という連想なのだろうけど、こんなランキングがあった。

毎日牛乳を飲んでいそうな「丑年」の有名人ランキング

1.宮里藍
2.ギャル曽根
3.ウェンツ瑛士
4.大沢あかね
5.中川翔子
6.イチロー
7.渡辺徹
8.三谷幸喜
9.大泉洋
10.横峯さくら

例によって、ネタ元はこちら

この顔ぶれは、一体どうすれば出てくるのか、と思ったけど、丑年生まれの有名人、ってことなのね^^;。投票した人は、リスト見ながら選んだのだろう。でも、眺めてると、本当に牛乳飲んでるように思えるのが怖い(笑)

これを牛乳嫌いの子供に見せて、「イチローだって、毎日牛乳飲んでるから、あれだけ活躍できるのよ」と言えば、牛乳飲むようになるのだろうか?

ちなみに、僕は毎日牛乳飲んでます(笑)。朝食は摂らないけど、牛乳だけは飲む。1リットルのパックなら、だいたい3日でなくなる。この習慣は子供の頃から、ずっと続いている。その割には、それほど背は伸びなかったけど(笑)

次回は、丑年繋がりという事で、是非「毎日牛丼食べてそうな“丑年の”有名人」、なんてランキングを発表して貰いたいものだ(爆)

コメント (9)
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