日々の覚書

MFCオーナーのブログ

喰ワズ嫌イノススメ

2006年06月11日 14時35分08秒 | 音楽ネタ

中学生の頃から洋楽(ロック)を聴き続けて早やン10年、かなり色々なものを聴いてきたつもりである。超お気に入りのアーティストやアルバムもあれば、今いちだったのもあり、いくら好き嫌いは少ないとはいえ、何が何でも好きな訳ではない。その時の気分によっても違うし。ジャンルで言うと、HM系は相変わらずダメだし、近頃のパンク系も馴染めない。ヒップホップ系は言うに及ばず。でも、ある程度メジャーなアーティストなら(自分で買ったかどうかは別として)、一通り聴いているのではないか、という自負は少々あったりして(笑)

そんな中でも、やはり好きでないというか、あまり聴いてない(興味ない)アーティストたちがいて、これは前にも言ったけど、僕には昔から「3大苦手なアーテイスト」というのがある。すなわち、

ザ・フー
ドアーズ
ブルース・スプリングスティーン

この3者であるのだが、何故この人たちが苦手なのか、今となってはよく分からないけど(笑)、多分初めて聴いた時の印象が悪かったのではなかろうか。ザ・フーやドアーズの第一印象は「暗い」「重い」といったものだったと思うし、スプリングスティーンはモゴモゴ言ってるボーカルが暑苦しかったのではないか、という気がする。3者共、それぞれ才能あるミュージシャンであるのは認めるし、その音楽性やキャリアには敬意を払っているつもりだが、今さら聴く気にはならない。嫌いではないのだ。苦手なのである(笑) どうか、ご勘弁願いたい(誰に言ってんだ)

嫌いと言えば、昔エア・サプライとかライオネル・リッチーとかが嫌いであった。音楽性云々というか、嫌いなタイプの曲が多かったのだ。前者なら「ときめきの愛を」「さよならロンリー・ラブ」、後者なら「トゥルーリー」「ハロー」なんてとこね^^; 特に「ハロー」はビデオクリップからしてイヤだった。でも、反面好きな曲もあって、これまた前者なら「ロスト・イン・ラブ」、後者なら「ユー・アー」あたり。どんなアーティストでも、好きな曲とそうでない曲があるものだが、この両者については、嫌いな曲の“嫌い度”が好きな曲の“好き度”を上回っていたのだろう(なんとなく意味不明)。あと、シンディ・ローパー、こちらはビデオクリップの印象が悪い。好きな曲も全くなかった。ま、このエア・サプライ、ライオネル・リッチー、シンディ・ローパー、の3者共、80年代のMTV時代に大成功を収めた訳だが、間違ってもこの先懐かしさにとらわれて、突然ベスト盤を買ってしまう、なんて事はありえない、と言っていい(笑)

こういった、「苦手」とか「嫌い」とかいう理由以外にも、特定のアーティストを敬遠するケースがある。例えば、この3者がそうである。

ザ・バンド
スティング
トーキング・ヘッズ

この3者に共通するのは何か。実は彼らは、「評論家の間で非常に評価が高く、尚且つ一般のロックファンにも大変人気がある」アーティストなんである。長く洋楽(ロック)を聴き続けてきた経験からすると、評論家と一般、この両方から評価が高い人ってのは、そうはいない。これは大変な事なのだが、この3者に関しては、実はそこが気に触るのだ(爆) 僕はどちらかというと昔から、人気はあるけど評論家ウケの悪いアーティスト、が好きだったりするので(笑)、一般的な人気と評論家の評価は別物と認識していたりして、だからこの両方が一致するなんて、喜ばしいどころか却って胡散臭く感じるのである(爆) それで、なんとなく「オレの聴く音楽じゃない」なんて敬遠してしまうのだ。もちろん、少しは聴いてる訳で、それほど好みでもなかったのだろう。その「評論家の間で非常に評価が高く、尚且つ一般のロックファンにも大変人気がある」アーティストの最右翼と言えば、なんたってビートルズであり、ストーンズ、クリムゾン、ツェッペリンあたりにそれに続くと思うが、ここいらは(先入観なしに)ちゃんと聴いたし、クリムゾン以外は好きであるので、敬遠したことはない。

この場合は、アーティスト側には何の責任もない(当たり前だ)。実は、ザ・バンドは1枚CD持ってる(ベスト盤だけど)。スティングはともかく、トーキング・ヘッズはほとんど知らないに等しいので、今聴くと気に入るのかもしれない。実際、10代の頃いいと思えなかったザ・バンドをいいと感じたのは、30代になってからだった。けど、今さらという感じもする(笑) なので、「トーキングヘッズ良いのに( ´・ω・`)」と、夜な夜な迫るのは堪忍して下さい(爆)

ま、何でも聴きます、なんて言うと「無節操」とか「ノンポリシー」とか「浮気者」とか「八方美人」とか、ひどい場合は「女にウケようとして聴いてるんだろ」なんて事まで言われてしまうので、ひとつやふたつ、聴かないアーティストがあってもいいのではなかろうか、なんて思うのである(自爆)

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The Smoker You Drink

2006年06月10日 22時15分12秒 | 与太話

東北・上越新幹線を全面禁煙にする、とJR東日本が発表したそうな。詳しくはこちらで。

ま、来るべき時が来たな、という感じ。新幹線のみならず、JR東日本管轄内の全ての特急列車も全面禁煙にするそうだ。飛行機は既に全面禁煙になってるし、特急以外の電車・バス・地下鉄なども禁煙が当たり前だし、新幹線もそのうち禁煙になるだろう、と覚悟はしていたので、別にショックはない(笑) ま、記事によると、代わりに駅の喫煙コーナーを増やすそうで、「喫煙者の人はホームでタバコを吸って、車内では我慢して下さい」とJR東日本の社長も言ってるそうな。はい、分かりました(笑)

このニュースと関係ないとは思えないが、実はうちの会社でも全面禁煙の通達が出た。といっても、関西の支社の話なんだけど。横浜の本社は数年前から全面禁煙になっているが、関西はずっと自席での喫煙OKだった。それが、7月1日より事務所内は禁煙となる。外では吸ってもいいらしい。

当然のことながら、この通達には、かなり反発があるようだ。それもそのはず、現在関西の支社ではパート含めて男女16人が働いているが、うち12人が喫煙者なのである(僕を含む。しかし、今時喫煙者がこんなに多いのも珍しいかも)。普通このようなケースでは、多数派に押されて非喫煙者は我慢するしかなく、現に今まで喫煙OKだった訳で、喫煙者の大多数はまさか禁煙になるなんて、思ってもみなかったらしい。今の支社長(非喫煙者)になったのは2年前だが、その前の歴代支社長たちが皆スモーカーだったこともあって、喫煙者優遇時代が長く続いていたのである。ま、今回の決定は、2年間我慢した支社長がついに爆発した、と言えなくもない。

ま、その裏には色々とややこしい事情がある(笑) どうも支社長は部下たちと上手くいってないらしい。僕は同じ支社にはいるが、その支社長とは部署が違う為、直属の上司と部下という関係ではなく、僕の上司は別に存在する。だから、他部署の話になってしまう訳で(これが一番ややこしいかも...笑)、本当の所は分かりにくいけど、反発してるのは禁煙に対してではなく、支社長に対してであるようなのだ。単なる、喫煙者vs非喫煙者、という対立の構図ではないようなのが、事態をややこしくしている(笑) こりゃ簡単には収まるまい。7月1日以降も、喫煙者たちは事務所内でタバコを吸い続け、社内に怒号が飛び交い、殺伐とした雰囲気になる事が予想される。まぁ、面白いと言えば面白いけど(不謹慎)。あ、僕ですか? 一応決められた事は守るつもりなので、禁煙なら吸いません。支社長に何の恨みも反感もないし(それどころか、たまに一緒に飲んで愚痴を聞かされる間柄なのだ...爆)。当たり前でしょ。

先日、どうせ禁煙になるなら、今から外で吸うのに慣れていた方がいいと思い、事務所の外でタバコを吸っていたら、「中で吸って下さいよ」と喫煙者の社員から言われた。「○○さん(僕の名前)も一緒に抵抗してくれなくちゃ」だって。こいつら、本気で戦うつもりかも(爆)

最近、支社に清涼飲料水の自動販売機が設置されたのだが、それが支社長の苗字とよく似ている(笑) 若手社員があるとき、その販売機に向かって「よそのにすれば良かったのに。名前が悪いんだよ」と毒づいていた。う~む、これは根が深いぞ(爆) 7月1日以降どのような展開を見せるか、楽しみだ(まったくもって不謹慎)

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開幕!

2006年06月09日 22時47分59秒 | スポーツ

いよいよ開幕である。4年に一度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップドイツ大会が、今日からスタートする。今回は、どんなゲームが見れるのか。楽しみだ。

しかし、早いもので、あの日韓ワールドカップから、もう4年が過ぎてしまったのである。その前のフランス大会からは8年過ぎた(当たり前だ)。そう、僕がワールドカップを見始めたのは、このフランス大会からだ。まだまだ見習いみたいなもんである。その前のアメリカ大会の時は、日本が出れなくて気落ちしてたのもあって、ほとんど見なかった。ワールドカップ見る為に生活のリズムを変えようとも思わなかったし。やはり、こういう国際大会は、母国が出ると出ないとじゃ、盛り上がり方が違う。真のサッカーファンには申し訳ないけどね。フランス大会の時は、ガイドブックを買ったりして盛り上がっていた(笑) 試合も結構見た。日本戦はもちろんだけど、開幕のブラジルvsスコットランド戦も見た。ストイコビッチ見たさに、眠い目をこすってユーゴの試合も見た(結局寝てしまったけど)。昔から日本にだけはやたら強い韓国が、よその国相手にどんな試合やってるのか知りたくて、韓国vsベルギー戦も見た。この試合、勝てば予選リーグ突破のベルギーが、韓国を撃破出来ず引き分けに終わり、決勝トーナメントはならなかったはず。決勝トーナメントのイングランドvsアルゼンチン戦での、オーウェンのスーパーゴールとベッカムの退場シーンが見れなかったのは残念だった。

そんなこんなで日韓ワールドカップ、この時は時差がなかったせいもあり、かなり見た。生で試合を見るチャンスにも恵まれた(決勝トーナメントのブラジルvsベルギー戦。於:神戸ウィングスタジアム。レポートがあります。よろしかったらご覧下さい。こちらです)。 個人的なベストゲームは韓国vsイタリア。印象的だったチームは、韓国の他、チェコ、アイルランド、イングランド、ウルグアイ、そして日本。チェコvsブラジル、フランスvsウルグアイ、スペインvsアイルランド、イタリアvsクロアチア、なども印象的な試合だった。そう、日韓大会が、僕にとってワールドカップ初体験みたいなものだ。

という訳で、今回のドイツ大会、やっぱり最大の興味は日本が決勝トーナメントにいけるかどうか、であるが、ファンには人気のオランダの試合なども是非見てみたい。アフリカのサッカーにも興味ある。韓国が負けるのも見たいな(笑) フランスの下馬評が高いみたいだけど(日刊スポーツを見る限りでは)、イングランドやイタリアにも期待したい。ギリシャが出てないのが、非常に残念だが。でも、楽しみである。

せっかくのワールドカップだ。僕は凄い試合が見たい。個人技や戦術云々より、それを超越した、常識では考えられないような試合を見たい。一生覚えているような。なので、前回の韓国やアイルランドのようなチームの出現に期待する。もちろん、日本がそうなってくれれば言う事なし(笑)

実は、某所で「W杯バトン」というのを見かけたので、開幕に合わせてそれをやってみようと思ったのだが、あまりにも高度な内容のものを見てしまったので止めた(爆) とてもじゃないが、あんな知識は僕にはない。書くと恥ずかしいだけなので止めたのだ。ちなみに、その「W杯バトン」を見たのはニセリッチーさんとこである。

と、こんなことしてる間に、刻々とキックオフの時間は近づいている...

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『エロスの花道』

2006年06月08日 00時28分13秒 | 音楽ネタ

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最近、某所で話題(約一名という噂もあるが)のCDがこれ。題して、『エロスの花道~ジュ・テームだよ!全員集合!』、なんのこっちゃ、という感じだが、ま、あえぎ声をフューチャーした曲を集めたコンピだそうだ。『Ooh Ooh Ahh』という原題が何とも^^;

収録曲のタイトル(もちろん邦題だけど)がまた凄い。興味をそそられること、この上ない(笑)

01:君の×××、貴方の×××
02:姿隠して声隠さず
03:ベッドへ一直線(ジュ・テーム)
04:泥んこメイク・ラヴ
05:ブロンドを追いかけろ!
06:無償の愛
07:濡れ濡れジュ・テーム
08:ディスコ・デ・ファック   
09:流し目だけでイッちゃった
10:ジュ・テーム絶倫編

11:神の淫らな贈り物   
12:巨乳天国
13:洞窟でドッキリ
14:優しくぶって 
15:性職者、生殖者

16:踊るだけ?
17:ゆっくり、あせらず
18:別れる前にやらせてよ!
19
:どんなことでも、シ・テ・ア・ゲ・ル
20:いけないオードリー
21:背徳への誘惑

思わずピンクにしちゃったもんね(笑) アーティスト名が分からないのが残念(爆)

販売元のMSIのホームページでは試聴もできる。但し、30秒だけ。タイトルが出てこないけど、多分一曲目でしょう。

果たして、これらの曲を演奏している人たちは、真面目に作ったのだろうか。聴いてみたい気持ちは満々だが、自分で買うのはちょっと...ちなみに、アマゾンでもHMVでも取り扱ってるので、容易に購入できそうだ。

う~ん、誰かこっそり聴かせてくれないかな(爆)

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吹奏楽バトン

2006年06月02日 22時57分27秒 | バトン・シリーズ

どうも、すいません、またまたバトンでございます(爆)

今回のは「吹奏楽バトン」、前回の「理想の女性」バトンに続いてkiller上野介さんから貰ったものである。killerさん、いつもありがとうございます。今や、killerさんはここちゃんに次ぐバトン供給元である(笑) 有り難いことだ。

知ってる人は知ってるけど、僕はかつて吹奏楽部に籍を置いていた。吹奏楽経験者って、下手すると野球経験者より多いと思うんだけど(なんちゅう比較やねん)、意外とお目にかかる事は少ない。元野球部の方が多い(だから止しなさいって)。酒の席などで、「オレは吹奏楽部だったんだ」と自慢する人も見かけない。元野球部だった事を大声で喋りまくるのは、よく見かけるが(違うんだって)。なんでだろう? 元吹奏楽部である、という事を世間に知られてはいけないのだろうか。バレると、クレジット・カードが作れない、とか。ま、いいや、とにかく行ってみよう。

1、あなたの吹奏楽部歴を教えて下さい
高校の3年間

2、あなたのパートは?
パーカッション。つまり打楽器。吹奏楽部では「パーカス」と呼ばれる。

3、なんで吹奏楽部に入ったの?
入部したら、ドラムをやらせてやる、と言われたので。

4、今までにやった曲の中で一番好きな曲を3曲あげてください??
うぉ~、難問だ(爆) 好きな曲と言われても、どんな曲をやってたか、完全には思い出せない(爆) しかも、曲名忘れてるのも多い(爆) そんな中で好きな曲というか、印象に残ってる曲というと...

アクエリアス
ご存知、フィフス・ディメンジョンのヒット曲。定期演奏会で僕がドラムをやって、後でテープを聴いたらなかなか良い出来だったので、特に印象深い(笑)

ウルトラマン・メドレー
これまたご存知、「ウルトラ・セブン」「ウルトラマン・タロウ」「ウルトラマン」「ザ・ウルトラマン」のそれぞれのテーマ曲をメドレーにしたもの(最後のはアニメらしい)。全員で「タロウ!ウルトラマン・ナンバー・シックス!」と叫ぶ場面もあって、楽しかった。

組曲「展覧会の絵」より、バーバ・ヤーガの小屋、キエフの大門
ま、ムソルグスキーというかラベルというかELPというか、とにかくこれも有名。実は、定期演奏会で僕が指揮を務めたので、やたらと印象に残っている(笑) 当然、ブログラムの最後をドラマチックに締めくくりました。

5、今までに聞いた曲の中でやりたいものは??
ドラム担当としては、スイング(ビッグ・バンド)がやりたかった。指揮者としては(爆)「ダッタン人の踊り」とか「アッピア街道の松」とか、やってみたかったな。

6、ユーホとチューバどっちが好き??
吹奏楽知らない人からすると、「ユーホって何?」って感じだろうね。チューバの方が目立つし、いいかな。でも、スコア上ではユーホの方が面白いと思う。で、このチューバについては、やはり吹奏楽経験者というfxhud402さんが、チューバに対する熱い想いを投稿して下さったので、是非ご覧下さい。こちらです。
それから、ユーホとはユーホニウムといって、チューバを一回り半くらい小さくしたような金管楽器である。ビートルズの「恋を抱きしめよう」で、ジョン・レノンがユーフォニウムを弾いてる、という記述があるが、これは管楽器ではなく、オルガンみたいな楽器の事である。間違えないように(笑)

7、パーカスの事どう思う?(パーカスの人は金管・木管のこと)
えー、パーカスの立場から述べさせて頂くと、ほとんどの管楽器奏者は、パーカスを内心バカにしている。何故なら、「誰でも出来る楽器」と思っているからだ。実際、吹奏楽の花形は、トランペット、トロンボーン、クラリネットにフルートであって、ここいらは希望者が多く、従って競争率も高い為、泣く泣く希望者の少ないパーカスへ回されてくるのも多い。要するに、お荷物パートである。「パーカスは楽でいいなぁ、だって息継ぎしないでいいもん」「それに、譜面だって上下運動がなくて簡単だしな」と、平気で言う輩も多かった。ま、ある意味、それは真実であるが、ここぞという場面で曲を盛り上げるのもパーカスあってこそ。と、いい機会なので、声を大にして言わせて頂く(笑)

8、サックスうらやましい??
別に思わなかった。サックスやりたかった訳ではないし。それに、ジャズやR&Bの世界ならともかく、吹奏楽に於いては、サックスって案外地味なのだ。

9、自分ってその中のパートで一番うまいと思ってた?&思う?
正直に言います。思ってました(爆)

10、自分の楽器以外なんの楽器やりたい??
小さい頃から憧れてたのはトランペット。

11、自分の楽器以外になんの楽器やりたくない??
チューバかな。重そうだったし(笑)

12、クラシック好きですか??
好きとも嫌いとも言えない。ただ、吹奏楽やってる頃は、勉強を兼ねて割によく聴いてた。好きな作曲家は(あまり知らないけど)、ボロディン、リムスキー・コルサコフ、ストラビンスキー、ワーグナーなど。ま、要するに、弦楽器主体のものより、管楽器や打楽器が活躍する、やかましい系が好きだったのだね(ワーグナー除く)
また、指揮をやるようになってようやく、指揮者によって曲が変わるという事を知った。好むと好まざるとに関わらず、カラヤンは凄いと思う。

13、吹奏楽以外の楽器にやっていた&やっている楽器はありますか??(ピアノ、ギターなど)
一応ギターやってました。

14、吹奏楽部のみんなに回しちゃおう☆
回すというより、これを見ている人で吹奏楽経験のある方は、是非コメント下さい。あ、パートも忘れずに書いてね(笑)

ついでに、自分で設問を(笑)

15.吹奏楽部で良かった、と思うことは?
ズバリ、ドラムを覚えられたこと、譜面を読めるようになったこと、この2点に尽きるな。あと、音楽的に色々な経験が出来たのも大きい。大勢の前で演奏する事が多かったので、舞台度胸もついたかも。今でも役に立ってます(笑)

このバトンをやってて、久々に吹奏楽部時代の事を思い出してしまった。ほんと、3年間吹奏楽一色だったなぁ。春から夏にかけては、全日本吹奏楽コンクールに出場する為に、ひたすら練習だったし、秋から春にかけては定期演奏会の為に、これまた練習漬けだった。楽しかったのは、夏の高校野球大会で母校の応援に行ったこと。特等席でただで野球見れて、しかも野球の応援の日は授業を堂々と休めたし(爆)、実にいい思い出だ。コンクールの目標は「目指せ!県大会」だったけど、結局一度も地区予選を突破出来なかったのは残念だ。卒業して数年後、後輩たちが県大会出場を果たし、5年前にはついに神奈川県代表となり、東関東大会に出場した。やはり嬉しかった。顔も知らない後輩たちに「よくやった!」と言いたい気分だったね(笑)

とまぁ、3年間の吹奏楽部での日々は、確実に僕の中でひとつのチャプターを作っているのである。

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