最近、CDラジカセの調子が悪い。いや、CDラジカセというのは正しくない^^;、CDとMDとラジオが聴けるポータブル・プレイヤーなのであって、カセットは聴けないからだ。でも、こういうのって、ついラジカセと呼んでしまうのは何故?
僕は、今住んでるワンルームマンションでは、CDラジカセ(また言ってしまった^^;)で音楽を聴いているのだ。ラジオは全く聴かないけど^^; あまり、パソコンで音楽を聴く習慣はない。で、そのCDラジカセ(あ、また...仕方ないので、このまま行く)が調子悪い。どう調子悪いのかというと、CDを読み取らないのだ。CDを入れると、いい加減経ってからディスプレイに“CD NO DISC”と表示される。数回トライしてみると、ようやく読み取って再生を始めたりする。CDによっては、何度トライしてもダメな事もある。また、再生できたとしても、曲を飛ばそうとしたり、途中から聴こうとしたりすると、動かなくなる。
要するに、ピックアップがダメになっているのだろう。このCDラジカセは、もう6年以上使っているので、寿命なのかもしれない。思えば、生まれて初めて買ったCDプレーヤーも、5年程経ったら、読み取りしなくなった。今回と同じパターンだ。で、修理に出したら、ピックアップを交換してくれた。その後、4~5年経ったら、またダメになったので、再度ピックアップを交換して貰った。CDプレーヤーのピックアップの寿命は5年前後なのか?
しかし、CDプレーヤーならともかく、CDラジカセでは、ピックアップの交換なぞしてくれないだろう。今はCDラジカセって安いし、新しいのを買ってもいいのだが、今使ってるCDラジカセが、少なくとも外見上は別に古くなってないので(新品同様とは言わんが)、なんか捨てるのが勿体ないのである(笑)
新しいの買おうかどうか思案しつつ、とりあえずはパソコンでCDを聴いてる。僕のデスクトップのスピーカーはそこそこの音がするので、ラジカセ程度には聴けるのだ。が、ディスプレイの両脇にスピーカーが埋め込まれているので、パソコンに向かいながらCDを聴いてると、顔のまん前から音が聴こえてくることになる。これが、非常に気が散るのである。とても、ながら聴きは出来ない。
しょうがない、新しいの買うか。
関係ないが、僕はよくコンビニに行くのだが、店員を見てると、人間って成長するものなんだなぁ、といたく感心する。よく行ってれば、「あ、こいつ新人だな」と分かるものだが、その新人だったはずの店員が、二ヶ月くらいすると、新人をあれこれ指導する立場になっていたりするのだ。新人がレジを打ち間違えたりして窮地に陥ると、すかさず助けてやったりする。見事だ。ほんの二ヶ月程前までは、自分が助けて貰ってたのに。このようなコンビニの人材育成システムに、中小企業は学ぶべきではないか、などど思いながらお釣りを受け取る今日この頃。