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★コズミックディスクロージャー:ET異種交配の過激な実験 シーズン 10, エピソード 12

2019年01月02日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:ET異種交配の過激な実験
シーズン 10, エピソード 12


David Wilcock: さあ、今週もコズミック・ディスクロージャーにようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。特別ゲストのエメリー・スミスも一緒です。前回のエピソードで私たちは、あなたが関わった遺伝子実験プログラムの中で、ETのDNAを人間のDNAとブレンドしていたという話をしていました。そしてとても奇妙な話になってきましたね。

Emery Smith: ええ。

David: そしてハイブリッドの話が出ました。

Emery: はい。

David: そのハイブリッドの生命体は、通常の人間とは異なった資質を持つかもしれないという話でした。

Emery: ええ。そう。私たちに似たヒューマノイドのETのDNAと、私たちのDNAはハイブリッドを作るのにとても相性が良い、みたいな話ですね。


そしてもちろん、彼らには私たちにはない能力があって、それは並外れた聴力だったり、嗅覚だったり、味覚だったり。ほら、全ての感覚が私たちとは少し異なって、増強されるんです。特に彼らの神経回路と脳が強化されます。でも全てうまく馴染んで機能するんです。だからとてもおもしろいですよ。でも異種交配のテスト段階では、そんなに簡単には事が進みません。失敗も多いです。突然変異もたくさんありました。

そして突然変異が起きた段階で、彼らはそれも結構な事だと考えたんです。なぜならちょっと変わったハイブリッドができるからです。例えば認知力が低くなったり、キレやすい奴になったり。ハイブリッドのなかにはすぐに怒り出す奴がいるんです。

それで彼らは全く別のプロジェクトを立ち上げて、そこでは確実に突然変異を起こすようにし始めたんです。それは別のプロジェクトで、地球上の別の場所で、でも同じ軍事企業研究所(MILABs)に運営されています。そして彼らは、突然変異した生き物から突然変異の遺伝子を集めて、それをかけ合わせてさらに突然変異を繰り返させることを始めたんです。もっと、もっと、というように。

その結果生まれた生命体は突然変異を繰り返しすぎて、実際に細胞があまりにもすぐに死んでしまう程でした。そして彼らはその生命体にタンパク質を加えて、肉体を蘇生することに成功しました。脳死しているにも関わらずです。

David: それではまるでゾンビみたいですね。

Emery: まさに。ええ。

David: この話をあなたとする前に、他の内通者たちから聞いたことがあります・・・ゾンビ・プログラムについて。そしてコーリーからも、そういったプログラムがあることを認識していたと独自に証言を得ています。

コーリーも、あなたが話してくれた内容ほどにそれが一般に行われているとは、思っていなかったかもしれません。でも区分化された全てのプロジェクトにアクセスできる人なんて、誰もいませんからね。ではこの話をもう少し詳しくしていきましょう。おそらく話の骨子としては、まず第一に前提として、この秘密プロジェクトの世界で働く人々のうち何人かは、筋金入りの悪魔教信者のカバールなんですよね。合ってますか?

Emery: 正解です。

David: あなたも、例えば人口削減計画を持ったグループの存在に気付かされましたか?

Emery: ええ、間違いなく。

David: それでは彼らが地球の人口を減らしたいと思う背景には、どんな理由付けがあるんでしょう?彼らが使う口実は何でしたか?

Emery: コントロールです。ええ、彼らには制御不能になってきているんです。人が多すぎて彼らには支配しきれないと考えているんです。

David: では人口削減によって、彼らは新世界秩序(NWO)を実現できると考えている?

Emery: そうです。

David: わかりました。そういったサイコパスでカルトっぽい思想を持った人々が、なぜこのプログラムが有用だと考えているんでしょう?どんなアジェンダがあるんですか?

Emery: まあ彼らの様子では、戦争か何かに使おうという感じですね。頭の狂ったハイブリッドを投入して大量に人を殺させるんです。でも実際にはよりカバールの自己満足の様相を帯びてきていました。というのは、彼らは多額の資金をこれら地下の・・・驚くべき地下施設につぎ込んでいて、あらゆる種類のハイブリッドのDNAをかけ合わせて、ありとあらゆる醜悪な生き物を創作していました。

忘れてならないのは、これは全てETのDNAと人間のDNAをかけ合わせる時に・・・おそらく正しい温度で行わないだけで、こういった突然変異が起きるんです。とても様々なものに突然変異します。そうならないためには全て適正に行わなければいけないからです。

David: さて、伝統的なUFO学に詳しい人ならほとんどがニューメキシコ州のダルシー基地を思い浮かべるでしょうね。ダルシーでそのようなことが行われているという情報を確認したことはありますか?

Emery: いいえ。でもそこにこういったハイブリッドを少々、保管しているという話は聞きました。「少々」といっても数百体です。でも実際は別の離れた場所にある施設で、そこはもう北アメリカではありません。そして地下の施設です。

主に保安上の理由です。なぜなら万が一何かが流出して、それが例えばウイルスか何かだったら、彼らもここ(北アメリカ)であって欲しくないですからね。たとえ資金を出しているのが・・・ここに住むアメリカ合衆国の企業だとしても。

David: 以前のエピソードで、あなたはクマと人間の異様なハイブリッドが逃げ出して、大損害を引き起こしたと言ってましたね。それは今話していたケースとは違いますか?それとも似た状況ですか?

Emery: 違いますね。それは彼らが本当にちゃんとハイブリッドの動物を作ろうとしていたケースです。それに人間のDNAは使われていません。より動物に近く、プログラム制御しやすいハイブリッドでした。

そしてよりごく初期のオッセオインテグレーション・プロジェクト用に調整されたハイブリッドでした。そのプロジェクトでは超戦闘型の動物を作って、軍隊の補助をさせたり、交戦地帯に投入して最低でも殺されるまで破壊の限りを尽くさせるのが目的でした。

David: では今私たちが話している方のハイブリッドですが、彼らには人間とETのDNAが入っているんですよね。でも見た目はETに見えますか?

Emery: 見えたり、見えなかったりですね。人間のDNAがどの割合で入っているかによります。なぜなら交配をマッチさせるには、まず一つに割合が大切ですからね。

それを間違えた時に突然変異が起きます。人間の遺伝子の割合を限界まで増やそうとしたり、2つの異なるタイプの遺伝子から1体の人間を作ろうとすると、かなり際どいことになってきます。だから多くの突然変異が起きていたのです。でもその後、より人間に似たヒューマノイドETのDNAが手に入るようになって、彼らはその異種交配技術を完成させたんです。

David: では交配するETの遺伝子のどの構成要素が、このハイブリッドを普通の人間より進化させていたんですか?その特徴としてはどんなものがありました?

Emery: まあ色々ありますが、身長が高かったり、代謝の効率を高めてあまり食べなくてよくなったり、視力が驚くほど上がったり、味覚に優れたり。感覚は大抵すべて鋭くなりますが、最も重要なのは認知機能や意識の力が普通の人間より高くなるということです。だから彼らは普通の人間より認識できる範囲が広いんです。そして彼らはIQも人間より高いです。

David: ゾンビ・ヒューマノイドのような悪意のハイブリッドの場合、ETの遺伝子のどんな部分が加えられているんですか?またそれがどう影響しているんでしょうか?

Emery: それはこういうことです。異種交配の過程で、多くの失敗が起きるんです。さっき言ったように、それは培養中のちょっとした温度の違いかもしれません。いったん突然変異が始まれば、それでもう基本的にプロジェクト全体が失敗となります。細胞が一つでも突然変異を始めると、もう決して完ぺきなものにはなりません。認知機能に関してもとても違っててきてしまいます。

そうすると彼らは化学物質やアミノ酸やペプチド、そしてホルモンなどを加えて、それを抑制しようとします。それでも上手くいかなければ、彼らはそのままそれを成長させます。それからそのDNAを取り出して、別の(突然変異の専門プロジェクトの)軍産研究所へと送ります。そしてその失敗作のハイブリッドから何からすべてまとめて送ってしまうのが普通です。

すると今度は送られた先の研究所に保管され、そちらにいる科学者がさらに突然変異を故意に悪化させます。ほら、動物のDNAを加えたりするんです。彼らは気色悪い化け物を作ろうとするかもしれません。それが私が彼らの「自己満足」だと言った理由でもあります。なぜなら資金が投入されているのに、何も業績を残していなかったからです。実績というものが何もなかったんです。

私たちはいつも、全ての軍産研究所で実績が求められていました。要求に見合った業績が残せなければ、全プロジェクトがシャットダウンされます。それはただ割り当てに満たなかったということかもしれません。もしくはより多くのETや生命体を収集できなかったからかもしれません。何でも実績重視です。

だから話を戻すと、良いハイブリッドになるか悪いハイブリッドになるかは、培養過程に関係していて、全ては培養環境とDNAの相性次第ということです。もし相性が悪い時は、彼らは遺伝子操作や周波数を利用して、DNAを騙して相性が良いと思わせることもできます。

David: ほう。

Emery: ええ。

David: では望ましい結果がすぐに得られないようなプロジェクトがあった場合、それはすぐに利益にはつながらないわけですよね。こういった精神病的なカバールの人々は、それを違った捉え方で見ていると。彼らはそれを兵器システムか何かとして見ているんでしょうか?

Emery: 恐怖を与える目的だったり、人口削減が目的だったり、ほら、彼らがこのハイブリッドを2、3体解き放つのは簡単なことです。都市に送り込むこともできます。ウイルスと共に。そして簡単に人間に感染させることができます。すると今度は人間も突然変異を起こすでしょう。

David: マジですか?

Emery: ええ!そう、その場ですぐにではないですが、かなり早く。

David: するとどうやら、メディアはすでに大々的にそのようなものを喧伝していますね。

Emery: ええ。

David: 言い換えれば、たくさんの映画やドラマが作られています。『ウォーキング・デッド』のような。


Emery: ええ、そうですね。

David: 『メイズ・ランナー』の2作目でさえゾンビ映画化していました。


だからまるで彼らはすでにこういったものがあると知っていて、さらに恐怖を生み出すためにこうして電波にのせているように見えます。そういうことですか?

Emery: ええ、その通りです。彼らは何千ものこういったゾンビ・ハイブリッドを保管していて、いつでも好きなようなように使う準備ができています。どんな利用の仕方もできます。例えば、感染のまねごとをするために地下都市にセットを用意して、本物の人間を連れてきたり、クローンやPLFを利用して、このゾンビ・ハイブリッドを大々的に人々の間に解き放ったらどうなるのか見てみることもできます。

David: シミュレーション(予行演習)するということですか。

Emery: シミュレーションですね。それよりもカバールにとっての娯楽という要素が強いと思います。正直言って。なぜならETたちはそんなことが実際に起きることを決して許さないと思うからです。そしてアライアンス(地球同盟)も必ず阻止しようとするでしょう。

David: さて、興味深い話があります。私はもうひとりの高レベルの内通者からもゾンビ・プログラムについて多くの情報を得ています。そして彼の話では、カバールが私たちの社会にこれらの化け物を解き放とうとしたことは、これまでに何度もあったそうです。するといつも天使的な存在が介入してくるのです。善意のETやとても進化した光の存在のようなETが介入してきて、そのようなことが起きるのを完全に阻止してきたそうです。

そしてカバールは最終的に、将来利用するつもりだった莫大な規模のプログラムをすべてたたまなくてはくてはいけなくなった、と彼は言っていました。なぜなら彼らがそれをどんなに実行しようと試みても、決して「(高次の存在の)許可」が得られなかったからです。彼らにとっても「許可」がすべてなんです。

Emery: なるほど。

David: この話は本当だと思いますか?

Emery: ええ、それはとても正確な情報だと言っていいでしょう。

David: このシミュレーションについてもう少しだけ話しましょう。この話は私とあなたの二人の間でもかなり話し合ってきたことですから。そして胸が悪くなる話でもありますが、もう少し掘り下げておいた方が良いと思うんです。もし彼らがシミュレーションを行うつもりだとしたら、具体的にどんな地下施設でどのようにそれが起きるのか、わかりやすく説明してもらえますか。どんなセッティングなんでしょう?チェス盤の上みたいなセットですか?

Emery: ハリウッド映画のスタジオ・セットのようになるでしょう。マイアミとかどこかの都市の中心部を真似て、数ブロックのエリアを再現します。

David: オーケー。

Emery: それから目覚めたばかりのクローン人間たちを連れてきます。でも彼らの頭にはすでにプログラムが施してあって、彼らは生涯そこで暮らしてきたとか何とか・・・思い込んでいます。

David: そして彼らは皆そこが地下基地だとは全く認識していないんですね。

Emery: 彼らは気づくことすらないでしょう。なぜなら10分後には死んでいるか、感染されているので。

David: なるほど。

Emery: 忘れてならないのは、これは人口削減プログラムと関係しているからです。だから一つには、彼らはこのシミュレーションを通じて知りたいことがあるんです。どれだけのスピードでこのウイルスが感染するか?人々はどんな反応を示すか?そのうち何人が抵抗して戦おうとするか?そうしないのは何人か?誰に助けを呼ぶか?どこに電話するかということもです。

David: ええ。

Emery: だから彼らはとても賢くて用意周到なんですが、私はこれは彼らにとってのチェス遊びにすぎないと思います。ただの空想上のお遊びだと思うのです。私は実現するとは思いませんが・・・それでも何十億ドルもの資金がこのチェス遊びプロジェクトにつぎ込まれていますね。

David: 具体的にシミュレーションはどう締めくくられるんですか?どのくらいの期間続いて、何をもって終わりとするんでしょう?

Emery: 人間が全て死んで、ウイルスが広まったら終了です。

David: それで思い出すのがあなたと話した映画『バイオハザード』シリーズです。


Emery: ああ、はい。

David: シリーズのうち何作かは一緒に見ましたよね。

Emery: ええ。

David: では『バイオハザード』はこの話にどう関係してくるでしょう?一大巨編の映画ですよね。9作とかそれくらいあったと思います。

Emery: まあ、まさにカバールそのものですよ。つまり、あれがカバールの完ぺきな描写です。

David: アンブレラ社という企業が出てきますよね。

Emery: ええ、このアンブレラという企業。基本的に製薬と再生医療の企業という設定です。誰が書いた筋書きか知りませんが、そうなってます。そして彼らはフェイスクリームの開発のために細胞の再生に取り組んでいるんです。だからとてもよくできた話ですよ。なぜなら実際にこういった巨大製薬会社の多くが裏で・・・色々と糸を引いていますからね。

ストーリー上ではこの薬剤が暴走して、肌の細胞を破壊し始めます。でも同時に細胞を再び蘇らせるんです。だから本当に斬新な話でしたね。破壊して、死にかけて、殺しては、死にかけて・・・みたいな。だって肌の細胞を殺すのは有効なんです。それによって早く生まれ変わりますから。だからとてもよくできたコンセプトでした。そして注目すべきはアメリカのどこかにあるという設定の地下基地ですね。とてもリアルでした。

David: 映画の中でね。

Emery: 映画のです。とてもリアルでしたよ。

David: それが「ハイブ(巣箱)」でしょ?

Emery: ええ、「ハイブ」です。


映画でその構造図まで出てきたのは信じられませんでしたよ。なぜなら実際に多くの基地が映画のと同じ巣箱型のタイプだからです。

David: ではかなり正確な描写なんですね。

Emery: とっても正確です。

David: この映画でとても奇妙に感じたことの一つが・・・まず第一に、『バイオハザード』シリーズは基本的に全部ゾンビ映画ですよね。

Emery: ええ。そうです。

David: どの作品にも大体ゾンビが出てきます。

Emery: はい。

David: そして基地の中に進むと、テンプル騎士団みたいなアンブレラ社のシンボルがあります。


このシンボルは映画の中で何度も繰り返し見せられます。そしてこの地下都市のシーンです。エメリー、私が本当に異様に感じたことの一つが、そこに登場するリアルな小道具の数々や、やりすぎに見えるほどの舞台装飾の細かさです。そこまで必要ないだろう、というくらい詳細なんです。

Emery: そうですね。

David: あれはあなたが実際に知っている事実とどれくらい近似していましたか?

Emery: あれは凄いです。おそらく私がこれまで見た中で最もリアルなセットの一つですね。

David: 本当に?

Emery: 最初に見た時はショックだったくらいです。彼らが一般の人々に、あんなに詳細にセキュリティーの様子や研究所の構造を明かすなんて、信じられない思いでした。舞台装飾も本当にリアルです。真空密閉システムの部屋、作業スーツの様子やウイルスをしまう特別な箱など。



特に私の注意を引いたのが、彼らが犬を使って特定の化学物質を嗅ぎ取らせていたシーンです。実際に、ウイルスが入ったこれらの容器をもし一つでも割ってしまったら、その中に含まれる化学物質を空調システムのコンピューターが感知します。それから犬が吠え始めて、警報が鳴り響きます。

だからあれはとても正確なんです。地下基地への入り方なんか特にそうです。基地から何キロも離れたところに秘密の入り口があるというのは、とても一般的ですからね。2人の工作員にそこに住む夫婦を演じさせるのもよくやる手法です。彼らはあなたの隣人かもしれません。そしてその郊外の屋敷が本当は基地への入り口なんです。あなたは気づきもしないでしょう。

だからとても興味深い筋書きですよね。登場する何から何までとても正確で、AIの描写に関してもそうです。実際に今では多くの基地がAIに管理されています。なぜなら彼らは人間を信用していないからです。

David: それに映画には敵のボスみたいなのが出てきますよね。この異様な、ハイブリッドのグロテスクな生命体はただのゾンビとは違って、まるで・・・


Emery: あー、ええ。あれは突然変異したETと人間のハイブリッドを完璧に描写したものですよ。だからこういった突然変異の生命体は、あんな風にとても大きくて、見た目もとてもグロテスクで、一つのことしか考えられないくらい知能が低いんです。

そしてこの生命体はマインドコントロールされていて、「この場所に行って誰々を殺せ」とか、「全て破壊しろ」とかプログラムされているんです。彼らの大脳皮質はまだ機能しているので、彼らにもその程度のことはできるわけです。

David: ではその計画を阻止するために講じられてきた対抗策について少し話しましょうか。地上の人々によるものも含めて。

Emery: 思うに、先程言ったように、全人類の70~75%が亡くなるようなことはすべて、ETたちが阻止しようとするでしょう。そして万が一このようなウイルスが放たれたとしたら、抗体をもっていないかぎりほぼ全人類が死滅するでしょう。

だからそんなことは起きないと思います。それが1つ。そして2つ目に、もしそれが起きたとしても、きっとホワイトハットやアライアンスがすでに抗原を持っていて、それを大気中に容易に拡散できるでしょう。そして私たちはみな無事で済むだろうと確信しています。私は本当に彼ら(アライアンス)が私たちをしっかり守ってくれると思っていますよ。

David: アライアンスは精力的にこういった地下施設に踏み込んで、閉鎖させてきたんですか?

Emery: うんうん。

David: そういった作戦も・・・

Emery: ああ、それはもちろんです。ええ。

David: そんな話を他の人から聞いていて・・・

Emery: ええ、アライアンスは秘密基地に潜入してきました。たくさんのスパイを送り込んで、間近でどこまでのことが行われているのか見てきたり、私たちの利益を守ってきたことは確かです。それを知っているので、私はあまり心配していないんです。だからさっき言ったように、この問題はただのカバールのエゴとか自己満足の話なんです。

David: わかりました。それに私が他の内通者から聞いた話では、彼らも壁にぶち当たってきたといいます。カバールがこういった関係のことをほんの少しでも企てようとすると、いつも壁にぶつかるんだそうです。そして決して上手くいかない、と。

Emery: 上手くいきませんよ。DNAをくっつけるのにしても、彼らは正しくできていません。かなり厳しい問題を抱えていますよ。さっき言ったような、DNAの交配の際に。もちろん、例えばですが、犬の場合、違う種類でも何でも、好きな種類をかけ合わせることができますよね。それでちゃんと子犬が生まれます。

David: 犬はみんな狼の子孫ですね。普通は。

Emery: そう。みんな起源は一つで、狼から来ています。彼らが理解していないと思うのは、突然変異したETのDNAをハイブリッドに混ぜたり、それに更に別の突然変異したハイブリッドをかけ合わせて何かをつくろうとしていることです。そうするともう確実に起源が一つではなくなりますからね。

David: ええ。

Emery: 複数の異なる血統になるので・・・

David: わかりました。では、この質問をさせて下さい。

Emery: はい。

David: 私たちが種として進化していて他の惑星へと進出するようになるとしたら・・・私たちにはすでにそれができるテクノロジーがあるわけです。ただ一般公開されていないだけで。

すると他の惑星にも、地球のように様々な種の生命体がいるのは同じなのですが・・・他の内通者から聞いた話によると、地球の生命の種は他のほとんどの惑星と比べて、お互いの見た目がより大きく異なっているそうで、しばしば他の惑星では異なる種がお互いによく似ていることがあるそうなんです。それは本当ですか?

Emery: もちろん、本当です。私たちはとても多様性に富む社会にいるんです。そして私たちの血には多くの様々なETから、多くの様々な血統が入っています。それでも私たちは生殖して、子供を作ることができているんです。そしてなおとても様々な血統を保有しているのです。君の話は正しいです。

David: 私たちが成長して、銀河のファミリーの一員となった時、例えば地球に似た他の惑星で進化した他の人間と子作りをするとしたら、うまくいくのですか?あなたの知識に基づくと、それは可能なことなのでしょうか?

Emery: 私の知る限り、100%確実に可能ですね。さっきの犬の理論と同じことです。犬にも様々な犬種があるように、人間にも様々な人種がいます。でもどうでしょう?私たちの起源はみな一つなんです。

David: では地球の環境の変化を通じて私たちがどのように進化するかという、大いなる計画があるかれもしれないという視野に立った時、私たちの種はどうなっていくと思いますか?

つまり、あなたがこの話を聞いたことがあるかわかりませんが、この番組で私たちは太陽の変化や太陽系の変化、そして地上の生命や環境が大きく変化するだろうという話をしてきました。あなたは私たちの太陽系が変遷の過程にあるというような話を聞いたことがありますか?

Emery: ええ、おそらく君は太陽フレアと周辺の惑星への影響のことを言っているんですよね。太陽系には大きな変化がありますよ。間違いなく。そして私たちも影響を受けるでしょう。私たちのライトボディーがこの影響を受けるんです。

David: それでは私たちが他のET種族と交流し始めて、異文化カップルのようなものが成立し始めたら、それもある意味、人類の進化の方法の一つとなり得るのでしょうか?

Emery: 進化の方法というだけでなく、人類が生き残る手段とも言えますね。

David: そうなった場合どんなメリットがあるんですか?例えば、私たちが精神的にもっと成熟したET種族と夫婦になったりしたら。例えば・・・ギリシャ神話にありましたよね?「神」と呼ばれる存在と、「人」と呼ばれる存在と、それから「半神(英雄=へーロース)」というのが出てきます。

そして半神は「神」と「人」の子です。しかし半神とはヘーラクレースのような人です。これらの人々は途方もないスーパーパワーを持っています。完全な「神」ですらないのに。あなたはギリシャ神話に出てくる「神」のような能力を持つ、人間型のETの存在を知っていますか?

Emery: ええ、知ってます。

David: その能力にはどんな種類のスーパーパワーが含まれますか?

Emery: まあ、私たちの歴史にもありますが、空中浮遊、不食、そんなのとか・・・光や火を生み出せたり、宇宙空間を旅できて、温度や酸素の心配をしなくてよかったり。

David: バイロケーションは?(※同時に2箇所以上に存在する能力)

Emery: ええ、バイロケーションも。

David: テレパシーは?

Emery: ええ、テレパシーは凄いですよ。彼らの認識機能の多くは、私たちには理解も及ばないほど、遥かに進化しているんです。なぜなら彼らは宇宙意識に接続できるので。

David: ある時点で彼らが計画的に私たちとつがいになろうと思うこともあるでしょうか?人類の進化のことを考えて・・・ある意味、神話の「半神」が生まれたように。

Emery: それはあると思います。私たちは宇宙のスーパーヒーローなんですよ・・・地球人がです。信じられないかもしれませんが。彼らは私たちをそういう目で見ています。なぜなら私たちが存在しなかったら、彼らも存在しないからです。(※人間型ETの中には未来から来た人類の子孫もいるため。)

そして彼らは私たちを見てこう言います。「わあ!彼らは味わえて、聞けて、嗅げて、見えるんだなぁ。」彼らは知らないんです。それがどんな感覚だか知らないETもいるんです。

ほら、完全な消化器系を持たないETもいます。なぜならそういったETの惑星の大気が、彼らに必要なものを全て与えてくれるからです。だから信じようが信じまいが、私たちは「英雄(ヒーロー)」として見られているんです。私たちは映画を見て、空を飛んでいるETを見て「わあ!すごいなぁ。」と言っていますよね。でも本当は、彼らもこちらを見返して同じことを言っているんですよ。

David: 脳の松果体については多くのことが語られていますよね。多くの古代文明が・・・この脳の中央の松果腺のことを・・・そして私はその生理機能を勉強したんです。

Emery: 知っているよ。うん。

David: するとあれは網膜の組織だったんです。

Emery: その通り。

David: そして中には水が入っています。そして伝えられているところでは・・・様々な内通者から私が聞いた話では、松果体にはスターゲイトとしての機能があって、もし私たちの松果体が完全に活性化すると、私たちは神のように、どこでも行きたいところへ行けるようになるそうです。

だからあなたも感じませんか?色々な人間型のETを見てきて、どれほど彼らが進化しているのか知っているあなたから見て、私たちは潜在能力を生かしていないと。私たちがまだ使っていない、この松果体には何かあると思うんです。

Emery: そう、使ってませんね。私たちには他のETたちが持っているものはすべて備わっているんです。私たちはまだアクティベート(活性化)されていないだけなんですよ。

David: アハ。

Emery: ねえ?馬鹿げてますよ。だって私たちはスーパーヒーローなんですよ。他のどの種族よりも能力を秘めているんです。信じ難いかもしれませんが。だからもし私たちがただその暗号を解き明かして、それをダウンロードして正しく能力を上昇(アセンド)させれば、私たちは一瞬の閃光のような存在になったり、どんな形態でも好きな姿になることができるでしょう。

David: コーリー・グッドの話で興味深いことの一つが、彼のプログラムで「遺伝子ファーマー種族」と呼ぶ様々なETグループがいて、彼らの多くは人間型のETなんですが、どうやら彼らは人類がアセンションできるように、DNAの良いとこ取りをしてそれを地球上でかけ合わせてきたようで・・・そのような22の遺伝子実験プログラムを彼らは地球上で行ってきたということです。あなたもそのようなことがあり得ると思いますか・・・というか、あなたも似たようなことを言ってましたよね。

Emery: ええ。

David: 具体的な話は置いておいても、あなたも大まかには、地球が花園のような場所で、将来開花するための驚異的な潜在能力が、私たちの内側には秘められているのだと思いますか?

Emery: ええ。まさにその通りです。私たちはまだ母親の胎内で成長している段階なんです。まだ進化の過程です。才能が開花するのを待っている状態です。そこに手を伸ばして、それを意図しているところです。活性化できるように、そして他のET文明に訪れてもらったり、銀河のファミリーの一員となれるように。

David: 私が「ロー・オブ・ワン」を読んだ時に、私の神秘体験が始まりました。善良な、ポジティブな声が聞こえ始めて、ポジティブな導きが得られるようになりました。彼らはそれをチューニング(調律)と呼びます。

そこで私が知りたいのですが、実際に子供を作るという話は別にして、進化した人々と単に一緒にいたり、話したり、同じ空間にいるだけで、自分の能力が活性化し始めると感じたことはありますか?

Emery: それはもう、すっかり活性化されますよ。人の放散するエネルギー場というものはどこにでも残ります。そしてもちろん、その人のたった今いる所に最も凝縮します。だから他人のエネルギー場にいる時というのは、例えば誰かが怒りながら帰宅したら、家にいる他の全員も怒り出す、ということなんです。

あるいは誰かがクスクス笑いながら帰宅すれば、家にいて怒っていた人もクスクスと笑い出すというように。それと全部同じ原理なんですが、実際は周波数の交換が行われています。この人の近くにいたいな、と思える人の周囲にいたり、自分よりちょっとエネルギーや波動の高い人の近くにいると、自分の波動がその周波数に近づこうとして、そこまで上がっていき、DNAが修正されるという仕組みです。

David: ヘンリー・ディーコンとした話を思い出します。彼は私が話すことが出来た最初の本格的な秘密宇宙プログラム内通者です。

残念なことに、彼は今や決して人前で証言することがなくなってしまいました。彼は2009年頃に少しだけ公に名乗り出て証言していた時期もあります。私はその2年前から彼と話すようになりました。私たちがした会話は広範囲に及びます。そして彼はこのような人間型ETの人々の近くにいて感じる愛や平和の感覚は、あまりにもすごくて、文字通り・・・涙がこみ上げてくるほどだと言っていました。

Emery: ええ、圧倒的ですよ。直接体験してみれば、その愛と思いやりの感覚に圧倒されて、言葉を失うことでしょう。こみ上げる喜びの感情に圧倒され、泣き始めるでしょう。膝から崩れ落ちるかもしれません。気を失ってしまうかも。それくらい激しい感動です。

なぜなら彼らは・・・全てのETというわけではありませんが、でもほとんどのETはこの共感能力と私たちに対する深い思いやりを持っていて、私たちのことを心から愛してくれるので、彼らの隣りにいるだけでもう・・・目に涙がたまって、笑いながら同時に泣いていることでしょう。それはとても美しい、美しい瞬間です。

David: それは本当に素晴らしいですね。

Emery: ええ。

David: さて、いま一度あなたにお礼を言いたいと思います。裏では何が起きているのか、勇敢にも暴露してくれましたね。私たちが権力者に臆さずに真実を語る時、私たちは真実に力を与えることができるのだと思います。ありがとう、エメリー。ここに来てくれて。

Emery: どういたしまして。

David: そして、ご覧のみなさんにもお礼を言いたいと思います。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。私が司会のデイヴィッド・ウィルコック。そしてエメリー・スミスとお送りしました。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-11.html?sp














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