~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★オリオンの高等評議会〜身を乗り出してください 2016年11月14日

2016年11月20日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会〜身を乗り出してください
2016年11月14日
 ホーリー・ホーキンス・マーウッド経由


今こそ、親愛なる皆さん。

「自らの光」の方に身を乗り出す時です

あなたが知っていること(あなたが学んだこと、自分に平和をもたらすものごと)の方に身を乗り出す時です

あなたの「意気高揚と霊感(ワクワク)」の場所の方に身を乗り出す時です

お互いに身を乗り出し合う時です

「それこそが真の自分である/自分はそうあって当然である」と夢見ることに身を乗り出す時です

あなたが学び蓄えた物事に身を乗り出す時です

セルフ-ラブ(自己愛)、セルフ-ケア(自愛)、セルフ-カインドネス(自己親切)に身を乗り出す時です

あなたが提供し得るサーヴィスと援助を、それを必要としている他の人達に提供することに身を乗り出す時です

自分の意気とムードを上昇させるエレヴェイターとして、「感謝」に身を乗り出す時です

(あらゆる人に対する)親切心に身を乗り出す時です

(あなたの見解に関係なく)「皆誰だって本当に最善を尽くしているのだ」という考えに身を乗り出す時です

「好意的な解釈」、「コップ半分満タン(「もうこれしかない」ではなく「まだこれだけある」)」、「バラ色の色付き眼鏡を通してみる世界」に身を乗り出す時です

「信頼:自分自身に対する、他人に対する、世界に対する」に身を乗り出す時です

基礎的な「徳/長所」のエネルギーに身を乗り出して、「光」を「全て」の中に発見する時です

「あなた」の「光」と、「世界」の「光」に、身を乗り出す時です

さぁ今こそ。。。

「光」に腰が座ったままでいることが出来て、暗闇に迷子になっている人達のために道を照らすことが出来る人々を、世界は必要としています

「統一」の方に身を乗り出してください、そこ「統一」の場所から全てが芽を出します。

意見や見解を超える「(ありのままの)真実」の方に身を乗り出してください

そして最も重要なことには、

「愛」に身を乗り出してください。「愛」が「おおいなる全て」の真髄なのですから。

そして終わりにあたって、「『愛』こそが私たちの故郷への道です」。

ご一緒に。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。

© 2016 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

http://www.soul-genesis.com/2016/11/14/high-council-of-orion-lean-in-14th-nov-2016/



翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/50039690.html










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★オリオンの高等評議会 〜 今こそ 2016年11月9日

2016年11月13日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会〜今こそ
2016年11月9日 ホーリー・ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なる皆さん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

今こそ。。。

・「自分の真実」を見つける時です
・「外」ではなく「内側」に求める時です
・「自分(あなた)は本当は誰であるのか」を発見するために、あなたの「光DNA」を呼び覚ます時です
・未発見の「強さ」を発見する時です
・そこにあるとは知る由もなかった「真実」を発見する時です
・新しい眼で見て、新しい耳で聞く時です
・人々(民衆)、慣例(制度/法令)、知覚(認識/知見)を超えて理解する時です
・先天的に「この世ならざるものを知っている」という、あなたのその天賦の才を信頼する時です
・「体験/経験知」を上回る(超越する)「理解力」に努める時です
・他の人達が盲目でいることを選んだものを「見る/知る」時です
・自分が知る以上の「才」を発見する時です
・幻想(イルージョン/幻影/奇術/勘違い)の真相に気付く時です
・「見かけ(ファサード/正面/見せかけ)」の真相に気付く時です

圧倒的な力に押されて窮地に陥った時こそ、人は発見されていなかった「強さ」と「決断力/意志」を見つけます。「未来は固定されていない」こと、「結果は一定でない」こと、「賽はまだ投げられていない」こと(訳注:総じて、「ルーレットはまだ回っている/既に確定されているものなど何もない」こと)を知っている自分自身を、信頼していただけますか?

「未知」で「底なし」で「夢思わざる」可能性に、自分自身を開いていただけますか?

夢見て来た夢を保ちつつ「それは手元にある」と尚も信じていただけますか?

あなたが成長して、「ありふれた風景の中に隠された未採掘の宝石」をあなたという存在の内部に発見するように要求される、その「道理」を理解していただけますか?

人が常に「答え」「案内」「構造」「(いわゆる)現実」「(いわゆる)真実」を探して外部(自分自身の外)に眼を向けているのである限り、その人は、各々の「魂」の内部で考慮されるべき一定力である「神の真実」を、「内側」に探していません。

人が「現実感/実感」を求めて外部(自分自身の外)に眼を向けながら千年を費やしたのであれば、その人は他のどんな「真実」のソース(源)のことも忘れています。

意識。。。集合意識。。。に投じられた「忘却(ヴェール)」があり、そのヴェールが今、出し抜けに取り外されつつあるのです。あなた方は、カーテンの裏にあるものを見せられつつあるのです。あなた方は、「これが私たちの現実だ」と感じた夢/幻から、目覚まされつつあるのです。あなた方が現実だと感じたのは「夢」だったと気付いてください。「分離」という「幻想」、それが「夢」だったと気付いてください。。。それは、あなたを「『自分』という『真実』からの分離」という考えに陥らせた「夢」だったのだと、気付いてください。。。

妄想。。。あなた方が「好ましくない」と感じる部分ばかりでなく。。。の全てに気付く体験をあなた。。。集合的な「あなた(方)」。。。にもたらす「アセンション」の展開のプロセスを、信頼していただけますか? 全てが造り直されるために「逆さま」にされる必要があるのであれば、何故「逆さまにすること」に抵抗しますか?

内側に入ってください。内側に「逃避」するのではなく、あなたの各細胞、あなたの心、あなたの感情、あなたの意識を通じて脈動する真実に耳を傾けるために、内側に入るのです。「大宇宙」の脈拍/鼓動に聞き耳を立てていただますか?

「大宇宙(ユニヴァーサル)の鼓動」の「万能(ユニヴァーサル)の癒し」を体験するべく、あなたの聴力を拡大するように招いてください。静かに座ります。内側に入ります。眼を閉じます。耳を閉じます。しばらくあなたの周りの世界を閉じます。そして、全レベル:肉体的、精神的、感情的、霊的なレベルであなたに聞き取れて、触れられて、体験されるように、「大宇宙の脈拍/鼓動」を招き入れます。惑星の子守唄を、あなたの中を流れてくれるように誘ってください。「宇宙のリズム」を、あなたの中で踊ってくれるように誘ってください。

これはあなた方が瞑想と呼ぶような瞑想ではありません。これは、「ユニヴァーサル・マインド(大宇宙の心)」との合致/整合を呼び込んでいるのです。これは、あなたの「本当の故郷」の脈動/心拍があなたの日常生活で優位なエネルギーと気付きになることを、可能にしているのです。

あなたの真実、あなたの羅針盤、あなたの「正しさ」の感覚、あなたの安心感を求めて「私の外側には何があるか」を探した永劫の年月は、終わっています。あなた方は全員、その(外側探しの)ゲームをもう充分遊んで、今や他の何かにトライする時です。それは、あなた方が切望してきた何か:自分の中の「大宇宙の脈動」の音/本質に見いだされる「真実」のコア・エッセンス(真髄)を利用すること、なのです。

静かに座ってください。あなたの「外部世界からの情報の取り入れ」を畳んで(廃業して)ください。あなたの「外部への順応」を畳んでください。あなたが「現実だ」と感じるものを畳んで、これまでにも常に存在した唯一の現実を受け入れてください。それはあなたの内側に見つかります。それは、他人から教わるような(より「外部的」な案内である)「瞑想」を通じて見つかるものではありません。

内側に入って、あなたの中の「大宇宙の脈動」に聞き耳を立て始めてください。自分自身に、辛抱強く、親切であってください。その「脈動」の微妙なところを聞くために、あなたは沈黙と静寂を必要とします。それはそこにあります。それは気付きの暗示と同じくらいにソッとやって来て、「囁き」になります。聴き続けてください。「囁き」が、「内なる物わかりの良さ」。。。自信。。。になり、あなたの内なる智慧により本来的にあなたの中で芽を出す「叡智」。。。常に内部にあった「大宇宙の叡智」に対する関心になります。。。それは相応しい時が来るのを待っていました。

あなたには「相応しい時」ではない? 幻滅を感じて、うろたえている? 恐くて、ためらっている? 自分の計画が覆されることに、怒って動揺している?

世界があなたが望むように変わってくれることを期待して、望んで、夢見る代わりに、あなたを待っていた「『大宇宙』からの常に存在する流れ」を受信してそれを利用してください。。。それはあなたが「あなたの真実」を。。。あなたの「常に存在する『真実』」を発見するのを待っていたのです。

幸せであれ。
我々は「オリオンの高等評議会」です。

© 2016 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

http://www.soul-genesis.com/2016/11/09/high-council-of-orion-now-is-the-time-9th-nov-2016/



翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/49989729.html










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★オリオンの高等評議会〜あなたの内なる羅針盤 2016年10月3日

2016年10月15日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会〜あなたの内なる羅針盤
2016年10月3日 ホーリー・ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

今日の我々のメッセージは「平和」についてのメッセージです。

あなた方の惑星の目下の情勢が、加速し、変化しつつあるので、あなた方においては、「少しも平和的でない」活動や体験、さらには「極悪」ともいえるようなそれを見る可能性があります。人間が自分の「怒り」、自分の「動揺」、自分の「苦痛」や、「『不正』に対して感じる自分の感覚」に手を伸ばすことは、非常に簡単です。こうしたことの全ては正しくて適切なことではあります。人が「人の人に対する残忍さ」を目にする時、およそ「それに対峙する」ことなど超えてあるものです。そこにおいて我々は、あなた方と完全に合意するものです。

「動揺、怒り、苦痛」に、留まらないでください。

我々があなた方にそうするようにお願いするのは、「そこに留まらないこと」です。「怒り」や「動揺」や「混乱」の場所に留まらないでください。なおかつ、その「怒り」「動揺」「混乱」のエネルギーを、あなたのフィールド内において「活かして」おいたままにしてください。こうした「事態」(全ての「怒り、動揺、混乱」の事態)を目撃してしまう理由として、「自分がその当事者だから」「関係者の誰かと知り合いだから」「インターネットで見てしまったので」などがありますが、そうした際に感じる「心痛」の泡立ち、「悲しみ」の泡立ち、「怒り」の泡立ち、そして「それに関して自分もいてもたってもいられない」と感じる、そうした「人情」を、許してあげてください。自分自身にそうした「人情」がわき起こる瞬間があるのを許し、その上で、それを「平和/平穏」と入れ替え始めてください。それはなにも、そこで「平和が勝った」からではありません。ではなく、「究極的にこの時にあなたが惑星上で求めている高次の振動数が『平和』である」からこそ、そうするのです。

あなたの「平和の中心点」

「怒りや動揺の場所に留まる」必要はありません。「愛を共有する」必要があり、そして他の何事にもまして重要なのは、「平和」の感覚です。その「平和」は、その「(平和の)中心点」としての、「あなた」から始まります。

あなたが惑星を巡った「暴力の活動」や「動揺をきたす事態」があるのを目にするにつけ、我々は、あなたは「平和」を自分の人生に増々多く、増々深く産み出し始めることが出来るのだということを見つめるように、あなたにお願いするつもりです。その「平和」とは、あなたが自分自身の方に向けて広げる「平和」のことです(「自分指向」の平和)。それはおそらく、「苦しいから(それを解消する目的で)」ではなく、「自分の振動数に『平和』を産み出すことの重要性に目を向けるため」に、他の誰かと「口論」も「話し合い」も「衝突」もする必要を持たずに、あなたが「自分が選ぶ言葉で共有」する「平和」のことです。

どんな所定の瞬間にでも、以下のような質問をすることがあなたには出来ます:

・さて今この瞬間、ここで「平和」が勝るにはどうすれば?
・さて今私はどのようにして、(どんな所定の瞬間にでも「平和的」な視点でいる)「平和的な相」に貢献することが出来るか?

「平和」によって「変容」せしめる

「平和」の振動数によって「自分自身が変容する」のを可能にしてください。ますます多くの人々が「内なる『平和』の羅針盤」に繋がり始めて、人生で「平和」が優勢であるという「振動的な転換(ヴァイブレーション・シフト)」を感じ、自分の周りの人達との交流に「平和」それ自体が広がるのを感じ始めます。次いで、そこからそれが、集合意識にさざ波を立てるのを可能にします。

「平和」は「造る」ものではなく、「許す」もの

おそらくあなた方全員がご存知のように、「平和」とは、「造るもの」ではありません。あなた方全員が「怒りや動揺」といった「低次の振動エネルギー」で「平和」を思い浮かべて、「より素晴らしい世界」が生じるものではありません。あなた方は、そうした(怒りや動揺の)感覚や感情がそこにあることを許した上で、それらが「超越」され、「変容」されて「平和に変形」するのを、可能にする必要があります。では、「人類の集合意識にさざ波を立てる機会がある」ように、そのような深い方法であなたの人生に「平和」が生じるには、どうすれば良いでしょうか?

「愛」は「平和」から流れる

「惑星の向こう側の体験(惑星の反対側にいる人達が体験していること)」があるとして、それに対して、あなたが今現在そうである「人間」としてのあなたには、どうこう出来るものではありません。それに対して実際に意味がある方向ではっきりとした影響を与えるために「人間レベル」でどうにかこうにかすることは、あなたには出来ません。ここで我々はあなたに、次のことを共有するつもりです。「あなたが持つ最大の影響力の場所は、あなたの人生、あなたの思考、あなたの言葉と行動に、『平和』を染み込ませることです」。「平和」が先にきます。「愛」は「平和」の場所から難なく流れます。「怒り、動揺、締め付け」、そして「定められた視点」からは、「愛」は流れません。

「許して」、そのうえで「変容させる」

ここにあらためて、「激怒、動揺、悲しみ、絶望などの感覚を持つことを自分自身に許してください」。そ・し・て、です。我々は次のようにあなたにお願いするつもりです。「次いで、準備が出来ていると感じたら、あなたの『呼吸』、あなたの『気付き』、あなたの『自然の中にいる時間』、あなたの『どんな瞬間においてもの選択』を通じて。。。それを全部『平和』に変容させてください」。

あなたの人生、あなたの思考、あなたの言葉、そしてあなたの行動に、「平和」を染み込ませてください。

これが「平和」といえるかな?

自分が選ぶ言葉、思いめぐらしている行動、してしまっている行動を、各瞬間あらゆる瞬間に、「躊躇って(ためらって)」ください。そしてこう訊ねてください:

・これって、「平和的」な言葉かな?
・えてして私が体験するのが何であっても、そこに「いたって高次のエネルギー(平和)」をもたらすように「平和」がこの瞬間に優勢であるには、「異なる選択」があるだろうか?

「平和」があなたの人生で優勢であり始めることを許してください。

「平和」に対するあなたの気付きがあなたの人生で優勢であること、その「平和に対する気付き」があなたからさざ波を立てること、そしてそれが集合意識にさざ波を立てることを、許して(可能にして)ください。

「平和」は強力な「変容エネルギー」です。「平和」は「愛への道のり」です。

幸せであれ。我々は「オリオンの高等評議会」です。

© 2016 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

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★オリオンの高等評議会〜脱出! 2016年8月3日

2016年08月11日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会〜脱出!
2016年8月3日 ホーリー・ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なる皆さん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

気合いを入れていきましょう

今日は腕まくりをして(気合いを入れて)「アセンション」について語りましょう。あなた方の多くが、この「アセンション」なるものに関して自分が付随したことを、頭をかきむしりつつ怪しんでいます:あなたは、「アセンション」という考えが好きです。「それは今ここで起こりつつあるのだ」という考えが好きです。「かつてこのような形で起こったことのないアセンションのプロセス、経路、体験の、自分はその一部である」という考えが好きです。あなたがこのような「高次の時」「結びついた時」「より楽な時」に対する展望を、3D(三次元)の視点から展望している限り、「私がアセンションに期待するもの」とは真逆の方向で加速しているように見える物事を見て、狼狽える(うろたえる)のは簡単です。

「ヴァージョン・アップ」版の自分になること

我々はここであなた方に伝えます。「アセンション」とは、一つの「驚くべきプロセス」です。そしてあなた方は、「生命の(人生の)拡張された振動体験」を可能にするために、これらの小さな細胞レベルで少しずつ少しずつ、一瞬一瞬、それを盛り込み、許し、同化し、変容しつつあるのです。ある意味、あなたは千年収まっていた「殻」に収まりきらないほどにエネルギー的に大きくなりつつあるのです。では、自分自身を次のように想像してください。あなたは、「粘土の殻」で自分を覆っていました。そしてあなたは「自分自身のより良いヴァージョン」になるために、その「殻」よりも大きくなりつつあるのです。あなたは、「自分は本当は何者か」のより素晴らしい体験に拡大する、というワケです。あなたが「殻」をかぶっていたのだとしたら、あなたが「拡大」する時に、その「殻」はどうなってしまうでしょうか? 「殻」はあなたと一緒に拡大しません。ですよね? 「殻」は、10億もの罅(ひび)を生じて粉々に砕けます! 時々それは不快に感じます。「殻」に罅(ひび)入る前に圧力が大変大きくなるその瞬間、不快に感じるのです。同意していただけますか?

それは少し「だらしない」感じがします

そう、ここで我々が言っているのは、「アセンションのプロセスは、かならずしも『スッキリ滑らか』な綺麗ごとであるというわけではない」、ということなのです。それは、少々「だらしない/小汚い」ようであり得ますし、そのように感じられ得ます。古いエネルギー(我々はそれを称して「あなたを覆っていた粘土の殻」であると言います)を壊すプロセスは、少し「破壊的」な感じがし得ます。それら「古いエネルギー」は、より大きな、より素晴らしい体験のために、壊されなければなりません。あなた自身の世界で「粘土の殻が壊れる」事態が始まって、周りの世界にそれを目にすると、「破壊」のような事態、「ネガティブ」なような事態、「私たちは後退しているのか?」のようでさえある事態に見える、ということを意味します。我々はあなたに、次のように言うつもりです。「あなた自身とあなたの周りの世界のためにあなたの粘土の殻が壊れつつある」という事実に、フォーカス(集中)しようとはしないでください。

その可能性とは?

「この事態の半面にはどんな可能性があるのか?」を自問してください。あなたが一人のスピリチュアル(精神的)な存在としてあなたのより完全な可能性をますます体現するとともに、「気付きの拡大(意識の拡大、体験の拡大)」のために「圧力」が高まります。「壊れゆく事態」(惑星での「より極端な行動」「より極端な体験」)を、この「高まった圧力」に対する「リアクション(反応)」と見なしてください。

「この事態の半面」にフォーカスしてください

「あなたは粘土の殻をかぶっていましたが、あなたは成長して『より以上の者』となりつつあり、粘土の殻が壊れます」というこの考えに戻りましょう。我々はあなたに次のようにお願いするつもりです。「粘土の殻が壊れる」事態に、それほどフォーカス(集中)しないでください。そうではなく、「この事態の半面には何があるのか?」にフォーカスしてください。「粘土の殻の破壊」にフォーカスするのではなく、「この『拡大』の半面で人生(生命)はどのように進行しつつあるのか?」「生命/人生に対する(世界における私の場所に対する)、より拡大された、より包括的な展望を、どのようにして得ることが出来るか?(「それを行って貢献するために私はここにいる」という展望)」にフォーカスしてください。

「変化」の証拠

「粘土の殻の破壊」は、「あなたが成長しつつあること、あなたが変化しつつあること」の証拠です。「古いパラダイムと古い制度が、より多くに対応して、より大きなレベルの『気付き』(より大きなレベルの「振動的能力」)に対応するために、壊される必要がある」ことの証拠が、「粘土の殻の破壊」なのです。そう、「その半面には何があるか」にフォーカスしてください。そして、「粘土の殻にかかる圧力」の辛い部分(あなたに対する圧力がある部分)にフォーカスせずに、そして「粘土の殻の破壊」にさえもフォーカスせずに、「何が可能か」「私は何者になりつつあるのか」にフォーカスすることによって、あなたのそのエネルギーを惑星に寄贈してください。

「あなた自身」を信頼してください。「あなたの魂」を信頼してください。

「非常に基本的なレベルで、あなたは、『あなたがそうあろうと意図した者』になるために、自分が住んでいた世界がそれ自体を解体するのを望んでいる」というのが真実です。当然「解体」には「時間と場所」がつきものです(「心許ない半面、何があるのか」という「気付き」)。そう、「私の魂は私を正しい方向に導いている」と自分自身を信頼してください。「自分がいるところ」と「自分の世界で起こっていること」の中に在る資源、気付き、贈り物が、「あなたが望むことの全て」にあなたを連れて行ってくれます。「自分の世界と自分の周りの世界にあなたが見たいと願う全て」に、あなたを連れて行ってくれるのです。 

幸せであれ。我々は「オリオンの高等評議会」です。

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Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com
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★オリオンの高等評議会〜変化しています! 2016年7月11日 ホーリー・マーウッド経由

2016年07月23日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会〜変化しています!
2016年7月11日 ホーリー・マーウッド経由


こんにちは、親愛なる皆さん。我々は「オリオンの高等評議会」です。

まずはともあれ、この次元において、今この時「アセンション」のエネルギーがどんな具合かと申しますと、それは急ピッチで拡大しつつ増大しています。あなた方の多くは、その身体で、その心で、そしてまた周りの世界を観察してでさえ、ひしひしとそれを感じています。疲れを感じたり、圧倒される感じがしたり、あるいは物理ボディ(肉体)の現実において事態が思うように起こってくれないと感じたり。あるいは自分の心と感情が制御出来ないように感じたり、塞ぎ込んで鬱になる感じがしたり。あるいは、惑星上の異なる場所で起きつつある出来事とか事件を見て、心悩まされたり。これらは全て、あなたがいる環境が転換(シフト)して変化しつつあるという証拠であると思うように、我々はあなたをお招きします。

身体が疲れていて具合がよろしくないと感じると同時に、心は落ち込むか元気を失った感じがしたり、「手近に解決策がない」ように感じたりします。そしてあなたは「足止めを食らっている」ように感じたり、「世界がバラバラに壊れて行く」ように感じたりします。ちょうど今現在、我々は次のようにあなたをお招きします。「その全ては『移行』の最中にある」という考えに、フォーカスを転換してください。「この身体が永久に問題を抱えていることはなさそうだ」「永久に悲しんで動揺したり、永久に『世界はバラバラになりつつある』というのでは、なさそうだ」というように、自分自身を見るかどうかです。我々はあなたに言います、「これはちょうど、変化の証拠なのだ。変容の証拠なのだ」という「余裕」を、あなたが持つかどうかです。余裕を持てば、あなたは「だって真実そうなのだから」とそれを固定化するのを止めて、それを、より「それは束の間の(一時的な/瞬間的な)体験に過ぎない」というように見ます。

「自分が今どこにあってどう感じるか」を承認した上で、と同時に、半面「この肉体がより気分よく感じ、より安らいでおり、より活気づいており、より意気消沈することなく、より混乱することのない場合」や「世界が、それ自身のバランス感覚をもう一度取り戻しているようである場合」の、あるレベルの「ワクワク」と「予期」の中にあってください。「半面には何があるか」を見るのは、ワクワクすることではありませんか?

その、「この瞬間に私が体験している変化の半面には何があるのか?」という「予期のエネルギー」をあなたが持つと、それがあなたに、「自分が現在ある瞬間を風化させる」エネルギー的な高揚を与えます。それは、「未来に思いを馳せて生きるのではなく、あなたの『今』を高揚させる」ことを可能にします。というのはあなたもご存知のように、あなたがこの生涯で体験することで「永久である」ものは、何もないのですから。そう、その瞬間に、もしあなたの状態が「好ましい」とはいえない、「理想的」とはいえない感じがしても、「それは続かない」ということをあなたは知っています。あなたもご存知でありよくお気づきのように、「永遠にそのまま同じであるものは、何もない」からです。

このような、自分が「変化の泥沼」や「混乱の泥沼」にある瞬間を見て、「これがずっと永遠に続く」かのように感じるのは簡単です。過去を振り返って、「まぁ、何だか分らないけど、私は長い間こう感じてたし、私の家族だってこのパターンだし」と言うのは、簡単です。我々があなたに今するようにお願いするのは、「過去を見ることによってあなたの『今』を補強し続けないでください(「過去」の目線を引きずったままで「今」を見つめないでください)」ということです。四苦八苦してもがくように感じる瞬間に自分がそうであることを、「変化の証拠」だと見てください。またおそらくは、その新しいエネルギーに、あなたはまだ間に合っていないのでしょう。でも、「このもがく状態は永遠には続かない」ということを予期していてください。つまりあなたは、その身体で、その「気付き」で、そしてその惑星上において、一つの「過渡的な時空」にあるのだということです。つまり、その(新しい)エネルギーがより染み込み馴染むとともに、「変容と混沌」の感覚は、より少なくなるということです。そしてあなたはその「良い場所」(その「エネルギーの転換」)に繋がります。そこであなたは、より多くの可能性を見て、より大きな安楽を見ます。あなたは、変化があなたが予期するように現れるのを目にします。

我々のメッセージを聴くあなた方のような人達は、「理想家」や「夢想家」であると見なされがちです。当然のことながら、あなた方は「理想家」の「夢想家」です! あなた方は、そのためここにいる人達なのです、新しいエネルギーをもたらして定着させるためにやって来た人達なのです。あなた方は、新しいエネルギーと繋がっています。あなた方は、今この時のこの惑星で、その「新しいエネルギーの流れ」をここに生じさせるお手伝いをしているのです。ですからあなたには、その展望があります。あなたには「未来はこうだ」のエネルギーがあります。あなたがそのエネルギーを保持しながら、なおかつこの瞬間の自分の人生に必ずしもその証拠を見るというわけではない場合、欲求不満になり、失望さえ生じて、「決して本当に変化することはないのだろう」との予期さえ生じてしまいます。

ここで我々は言います、「変化しています!」

ですので、「その展望が、あなたの『展望のエネルギー』がフォローする『エネルギーのヴォルテックス(渦)』を生じるのだ」ということを知って、その展望で自分自身を維持してください。「感謝の振動数」に強力に繋がることによって、そうした至って簡単な「エネルギー的な高揚」の幾つかを、この時のあなたにお役立てください。他の人達に接触して助けることに、強力に繋がっていてください。誰かに微笑むことによってでもいいです、ドアを開けてあげることによってでもいいです、彼らがマイカーに雑貨を入れるのを手伝うことによってでもいいです、友人に接触して、彼らにお食事をごちそうしてあげることによってでもいいです、今日、あなたは誰を助けることができるでしょうか? その活発な援助とサービスが、あなた自身のエネルギー・フィールド(エネルギー場)を高揚させることに、かなり貢献します。あなたのその「エネルギーの贈与」を受ける側も、同様です。

そうした小さな「感謝ごと」を行ってください。他の人を援助してください。微笑んでください。自分の身体を動かしてあげてください。そして、自然にお出かけしてください。そうした小さな「感謝ごと」で、あなたがたった今感じているどんな「変化」をも動き通すための「気高さ」を、自分に与えてあげてください。

幸せであれ。我々は「オリオンの高等評議会」です。

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★オリオンの高等評議会~自分のエネルギー空間をスッキリとさせること 2015年11月22日

2015年11月26日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。


オリオンの高等評議会~自分のエネルギー空間をスッキリとさせること
2015年11月22日 ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

我々の今日のメッセージは、「あなたの神聖な空間」についてです。あなたの神聖な「自分空間」、そしてその空間によく目を行き届かせて世話をする方法についてです。あなたの「我が家」、「自宅」(他、あなたが生を営む場所ならどこでも)を、「自分の人体空間」、そしてまた「あなたの人体を取り囲む空間」に照らして考えること。それによって、今日の我々の主張を証明しようと思います。これはもう分かりきった例ではあるものの、この例によって、要点の説明が容易になるのです。

物事がとても急速に切り替わりつつ、エネルギーが転換して変化している今この時期、本当に、ある意味「あなたのエネルギー的な自宅」を、きちんとキレイに整然としておくことが重要です! 「エネルギー的な自宅」と聞くと、すぐさま「私が持つ体の空間や私が持つエネルギーの空間は、『家』とか、そういう形のものではない」と感じがちです。我々があなたに奨励するのは、こういうことです。「自分のフィールドに何があるか」という観点から、毎日いくらかの時間を費やして「気付きのエクササイズ」を行ってください。

あなたがこれを行うのは、次のようにしてです。じっと静かにして、中心に気を鎮めます。これを「瞑想」と呼ぶ人もいれば、「センタリング(中心に落ち着く)」または「グラウンディング(地に足付ける)」と呼ぶ人もいます。本当に「あなた自身」に存在して、あなたの周りの「あなたのエネルギー・フィールド」に気付きを招いてください。そうして、あなたの空間には何があるかを見つけてください。どうやって? こう尋ねて! 「私の空間には何がある?」。自分の周りの空間を観察して、あなたは一つの大きな泡が自分を囲んであるように感じ得ます。一つのエネルギー・フィールドがあなたを取り巻いてあるような、そうした感じがし得ます。ところが、それをまじまじと注意して観察して(感じて)みると、あなたは「あること」に気付くか、あるいは「何かしら」に気付き始めます:あなたはそれらを、「感情」として見たり感じたり気付いたりするかも知れません。例えば、あなたが「今しがた私の空間にあるのは何?」と注意を招いて、自分の空間にあるのが「感情」であることを感じて、「ではそれらはどういった感情か?」をあなたは見極めます。楽しい、悲しい、怒り、不満、嬉しい、穏やか。。。。感情は感情であってもそれがどんな感情であるのかを、見極めてください。見極めましたら、その感情を感じてください。例えば、あなたが自分のフィールドに「不満」の感情を感じる場合、「これは私の不満なのか? それとも他の誰かの不満なのか?」をよく判別してください。ほんのわずかなプロセスで判明します。もしそれがあなたの「不満」なのであれば、少しの時間を費やして、「どのようにしてその不満を解消し得るか?」ということに理解を及ぼしてください。では次に、あなたのフィールドで、閉じた目で、その「不満」を文字通り目の前に「見て」ください。そして息を吸って、「不満」がそこにあることを認めてあげつつも、あなたの呼吸がその「不満」を揺すり動かしているようにし続け、そして、その「不満」を消し散らします。揺すって、消す。揺すって、消す。そうして、その「不満」が消えるとともに、あなたはそれが自分のフィールドの外に出た感じはどういう感じかを、感じ始めます。

多分その「不満」は、誰か他の人の「不満」なのです。その「誰か」は多分、あなたの世界の誰か、職場の誰か、家族の誰かです。あなたがお店で見る、不満を感じている誰かです。多分あなたは、誰かその人に瞬間的な共感を持つか感情移入を行ってしまい、それがあなたのフィールドに入って来てしまうのです。あなたは「これは実際には私の『不満』ではないんだけど、『不満』が私のフィールドにある」ということを悟ります。あなたの「心の目」によって、その「不満」をあなたのフィールドから「浮き上げて」ください。「オーケー、これは私のものじゃない。浮き上がれ~」と言ってください。その「不満」はあなたのフィールドから、見渡す限りの果てまでどこまでも彼方に行ってしまいます。これは全て、あなたの心で為されることです。これはあなたの想像力で行われるのです。これを毎日、あなたの「感情」を伴うことなく行ってください。そうは言っても多分、あなたが快く感じないものがあなたの体の中にあります。あなたが「自分空間」を覗いてみれば、あなたという空間に見られるあらゆる種類のモノがあります。我々が前に言及したように、「それ」が「感情」であれ、あるいはより精神的にあなたの心を占めるような「雑念」であれ、「それ」が何であるかは関係ありません。「それ」はあなたの物理的フィールドにある何かかも知れません。「それ」が何であっても、「それ」を見つめてください。「それ」が自分のモノなのかどうかを確かめて、「それは何であるのか」の真相に向けて実際に呼吸してください。何であれあなたが感じている「それ」に向けてゆっくりとした深い呼吸をすると、あなたは「それ」に「空間と拡張」を与えており、そして、「それ」は消えます。あるいは「縮小」します。そういうわけで、もし「自分に属さないモノ」がある場合(あなたの世界の外部から来る、本当にあなたのモノではない「心配、懸念、問題」がある場合)、それはあなたがすっかり「共感(感情移入)」を通じて自分のフィールドに持ち込んでしまった「気がかり」や「懸念」であるので、それならそれらを、あなたのフィールドの外に、元の正しい場所に置けば良いのです。

同様にして「自分の体」や「自分のエネルギー空間」を見始めて、そうした「きれいに片付ける時間」を取れば、あなたは実に「軽くて楽に」感じることでしょう。これが、あなたが現在行い中である「移行」のいくらかを手伝います。エネルギーが濃厚になっており、それらは非常に「変形質」になってきています。ですからそれらの濃く変形質のエネルギーが、「事態(物事)を噴き上げる」というはたらきをしているので、あなたは自分の空間にたくさんの「モノ」を感じていることがあり得ます。そこで、この「識別力/眼識」を使います。「自分のモノ」であり「私に必要なこと」と、「他の誰かのモノ」あるいは「誰か他の人に代わって私が背負い込んだ何か」を識別して、「自分のモノではないもの」はきちんと、あなたのフィールドの外にソッと優しく置いてください。

この「自分のフィールドの外に置く」ということ、及び「そうすることによってあなたに可能になること」についてを、我々は重ねてお話することが出来ますが、今日の所はこれくらいにしておきます。今日の所は、「あなたの『自分空間』をキチンと片付けること」です。「あなたの人となり」であるその「自分空間」をきちんと整理してください。そして、自分を取り巻く「物体」的にも「エネルギー空間」的にもその「神聖な空間」をきれいにして気をつけておくことで、自分がどのように感じてどのように人生を体験するか、その「高揚」と「軽さ」を感じ始めてください。

時々、「何が自分の空間にあるか」にしっかりと気をつけているだけでも、その「モノ」をそれぞれの「正しい場所」に移し、あなたの世界を「あるべき正しいエネルギー空間」にしておくに十分です。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。

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This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in it’s original form and not altered or changed in any way, with the Author and website clearly included

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翻訳 ソウルカメラ
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★オリオンの高等評議会~「待つこと」と「願望すること」の違い

2015年09月18日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会~「待つこと」と「願望すること」の違い
2015年9月15日 ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

我々は再び、「待つこと」という概念についてお話します。再びと申しますのは、このことについて以前にもお話ししたからですが、教育には、より明確に覚えていられるようにするための繰り返しが必要なのです。

あなたは、自分が持つ関係、自分がしている仕事、自分の体など、とにかく何であれ、自分の人生における状況や事情が違った風になることを、「待ち」ます。「待つ」あなたは、今というこの瞬間から注意を逸らしており、ある意味では、自分が今あるこの瞬間を拝受していません。たとえあなたがどこにいようとも、たとえあなたの状況がどうあろうとも、「そこには常に、光栄に思って拝受すべき何かがある」、というのが我々の言い分です。あなたがその場所にいて、それをくよくよと思い悩んだり、何か違うことを待ったりして、今ある自分の位置を「格下げ」すると、あなたとあなたの「魂」との間に、より大きな溝(分離)を生じてしまいます。

「魂」は躍動させるフォース(力)であること、そしてあなたの生命を活気づけているそのフォースが、その瞬間にしか体験出来ない体験をその瞬間にあなたにもたらすのであることを、あなたが理解するかどうかの問題です。何か違うものを求めて、気もそぞろに彼方を見つめる時、あなたは、あなたの「魂」がこの場所にあなたを連れて来ているのだということを、尊重していません。

そして、理想とする事態には及ばないように感じられるどんな瞬間にあってでも、そこにあなたは、その瞬間にある相応しさ、体験の妥当性、学んで成長する機会の適切さを、見いだすことが出来るのです。「私をここに連れて来てくださってありがとうございます」と自分の「魂」に感謝することなく、「自分が今あるその瞬間に完全には存在していない」という考えですら、あなたの「魂」からの分離を生じてしまうのです。

あらゆることで、たった今あなたがしているに望ましいこととは、「魂的」な生命(「魂」に繋がっている人生)により多く生きている、ということです。そこでは、「魂の声」(のヴォリューム)が、あなたの人生で「上向き」になっています。より自分の「魂」と繋がっている生き方の一部は、「今この瞬間に自分のフィールドにある『それ』に、完全に存在すること」です。そして、今この瞬間に自分のフィールドにある『それ』について、自分自身を非難しないことです。他者を非難しないことです。我々はあなたに、「それ」にまつわる裁きの手放し方を見つけるように、奨励します。そして、あなたの外にある未来のことを「待つ」ことを止めるように、奨励します。というのは、それ(「待つ」こと)をやってしまうことは、あなたの「魂」とキッパリと断絶してしまうことになるのです。

未来にあなたが思う、あなたが待っている事というのは、あなたの願望システムの一部であるかもしれません。が、現在この瞬間にあなたがあるコースは、そこにあなたがいる必要があって、「魂」があなたをそこに連れて来ているのです。力点、変化点、そして「魂」との接続点は、現在この瞬間にあなたがいるその場所にあります。あなたは、そこにあるものの「良さ」が分かり始めることが出来るのです。自分がいる場所を高く評価し始めることが出来るのです。その瞬間には困難/難解であるように感じられる物事の価値を、高く買い始めることが出来るのです。その際あなたは、それらをあまり私的に捉えることがなくなっており、ある意味それを、一つの「魂」レベルの展望で見始めています。

「こんな時、ジーザス(イエス)だったらどうするだろう?」という格言の代わりに、あなたはこう言うことが出来ます。「私の『魂』から得られるここでの学びとは?」「この『魂』レベルの体験は、私になにをもたらそうとしているのか?」

今というこの瞬間に目ざとくあってください。そうするとあなたの「魂」の意識が、より大きなレベルであなたの日常生活に注入されるようになります。自分の「魂」とともにあるとなれば、自分の現在の人生を無視し、嫌い、よりが合わないでいられることなど、不可能というものです。それで、どのようにあなたは、自分がいる場所に安らかに治まるでしょうか? あるいは、もしあなたが安らかでないのであれば、今この瞬間のあなたのフィールドにある「それ」に対するより大きな理解を得て、今この瞬間の「それ」に存在するには、どのようにすれば良いのでしょうか? 

あなたの「魂」が「今」に持って来た「それ」に対して、あなたが専心することが出来ないならば、後に持つことになるであろう「それ」に対しても、専心出来ることはないでしょう。また、全ての偉大なる聖人、賢人、教師や神秘主義者達が、「『今』に在りなさい」と言っています。そしてこれがことの全てです。何故ならば、力は「今」にこそあるのであり、「未来」にも「過去」にも私的に及ぼす力はないのです。時間は幻想であるからです。時間が存在すらしないとなると、自分の人生に何かが起こるのを「待つ」こと、変化が起こるのを「待つ」ことは、意味をなしません。ですから、あなたの「今、ここ」にあるものに専心してください。

今この瞬間に!

今この瞬間に!

今この瞬間に!

たった今、今すぐ、ここ、今、今、今。。。

あなたは物事を未来へと追い出しておきながら、それらを「待っている」と感じます。あなたはそれらを、あなたの「今」に持ってき始めることが出来ます。

こうすることが出来る方法の一つは、自分が意識的にも無意識にも考えていることに、ハッと気付き始めることです。自分の頭の中で発生しているバックグラウンド・ノイズを知って、近くにある紙切れや日誌に二~三のメモを取ることさえ出来ます。自分のバックグラウンド思考(人々であれ状況であれ、あなたが自分の空間で見聞きするものに対する、あなたの自動的な反応)に、気付いていてください。「それ」に対して最初に持ってしまうあなたのリアクション(反応)は、どんなものでしょうか?

あなたはそのリアクションを引き戻すのかも知れませんし、マインドを用いてその体験を変えるのかも知れませんが、最初に来るリアクションは何でしょうか? どこで「それ」に巻き込まれてしまっているのでしょうか? それを書き留めてください。そして、あなたの現在の瞬間からあなたを外へ連れ出してしまう物事のパターンに、注意しているようになり始めてください。というのは、あなたがその空間の瞬間の物事に影響されてしまう時、通常それらの物事というのは、未来であれ過去であれ、あなたを別の時空に連れ去ってしまうものであるからです。

時として、これを見る最も明らかな方法は、特定の状況に対する反応の癖や、何かが起きたり誰かが何かを言ったが故の、あるいは誰かが何かを言うことを予期(取り越し苦労)しての特定の感情、それを書き留めて、その際の自分の最初の反応を観察することです。そして、果たしてそれが本当にその現在の瞬間に関係する何かであるのか、またはそれは、別の時空にあって何か落ち着かないものを現在この瞬間に自分に示す引き金であるのか、そこを確かめてください。

[オリオンの高等評議会(チャネラーのホーリーを通じて)]ー こんな感じでどうですか?

[ポール(聞き手)]ー ええ、とっても。

[オリオンの高等評議会]ー 質問は?

[ポール]ー 理解をより明確にしたいと思います。私ポールとホーリーには、夢があります。より多くのお金についてですが、今はこれに関して一般の例えを用います。未来にあるものに関して、それを持ちたいという願望があります。しかし、それに力はありません。にも係わらず願望はあり、にも係わらずこの瞬間の暮らしがあります。しかしながら、私たちがこの瞬間に生きている時、私たちはこの瞬間にきっちり繋がっています。願望を持ちながらも尚この瞬間にあること、この微妙な差を、どうかハッキリと説明していただけますか?

[オリオンの高等評議会]ー より多くのお金、という考え。これはそれこそ微妙も微妙、大いに微妙なことです。というのは、人が何か違ったものに対する願望がある時、それは素晴らしいことであり、それは良いこと、結構なことではあるのですが、幸せになることを「待つ」こと、リラックスすることを「待つ」ことなど、「待つ」となると、違います。我々が今回これを、「待つこと」という考えでスタートさせたことを思い出してください。そう、「待つこと」と「願望すること」との間には、違いがあります;ここには非常に重要な違いがあるのです。何故ならば、もしあなたが幸せになることを「待っている」場合(成功したと感じるのを、何か他のことがあるまで「待っている」場合)、その時あなたは、この瞬間に自分のフィールドにあるものに、完全に存在していません。さらにその時あなたは、その瞬間に周りにあるもので幸せに感じることが出来て、満足に感じることが出来て、平和でいられるということに、目を向けていません。つまりあなたは、「私が待っている『それ』が私のフィールドにあるまでは、私がオーケーであることない」と言うことによって、目隠しを付けているのです。そしてあなたが『それ』に条件付けをしたことにより、さらにあなたの言い分は、「『それ』を向こう側に置いてあるので、今ここの私は幸せでも、満足でも、平和でも、成功していることも有り得ない」というものです。

[ポール]ー あなた方が前回のチャネリングで言っていたことですね。

(訳注;前回のチャネリングはビデオで、テキストなしのため未翻訳です、すみません:ソウルカメラ)

[オリオンの高等評議会]ー そうです。さあ、あなたが今在る場所から、さらに多くの願望(欲求)が自分にあるのが分かりますし、それでいながらも、「今自分の周りにあるもの」という贈り物に完全に満足して、甘んじてそれを味わいながらより多くを求める、ということが出来ます。しかし、「願望する(求める)こと」というのは、またアブラハムが言うように「ロケットを送り出すこと」というのは、あなたが望む「それ」をもたらす何かを「待つ」、ということとは違います。非常に見妙な違いであり、意義深い違いであるのです。

「待つこと」と「願望すること」は、二つの非常に違うエネルギーなのです。何故ならば、より多くを「願望すること」が、「今あなたが受け取っている贈り物に完全に存在していない」ということを意味するわけではないのですから。これでワークし始めることが出来る方法の一つは、「私は一体何を待っているのか」を見つめることです。あなたは何を待っているのでしょうか?

「これらのことが起これば、私の人生は違った風になり得る」という、外にあるもの、 あなたの心にあるものとは? それらを書き留めてください。あなたが「待っている」ものに、実際に立ち会っているようにしてください。「待つこと」を押しのけて進む必要はないのですが、あなたが「待っている」それを、見つめてください。本当にそれを見てください! そして、我々が前回のチャネリングでこれに関して言った「その同じエネルギーを、あなたに既にあるものに見いだし得るのは、どこですか?」を、自問してください。

それは一対一の相関関係である必要はありません。あなたが「人生に対して寛いで平和で信頼していると感じるためのお金を『待って』いる」と言うのであれば、たった今あなたがいる空間に、「人生に対して寛いで平和で信頼している」ところを見てください。何故ならばあなたは、「それ」に繋がっているには違った風であらねばならないという、条件を「待っている」わけではないのですから。さあ、「それはお金です」とあなたが思うかもしれない未来を他にして、あなたの現在において、何かお金に関係しないことで平和、信頼やその他のあなたが持つエネルギーを、この瞬間に見つけるかも知れません。

さあ、「願望すること」は、それであなたが幸せであり得ることであり、あなたが自分が「待っている」ものを見つめて、それの証拠を周囲に見つけ始めることが出来る、ということです。そしてあなたは、本当にそのエネルギーでワークし始めることが出来て、その感触を確かめることが出来ます。それはなにも、あなたが決して何も願望しないということを意味するわけではなく、その願望がすでにあなたがそうであるところの一つの拡張と拡大となって、あなたの平和、あなたの幸せ、あなたの信頼、あなたの安寧、あなたの流れが、条件付きでない、ということなのです。

「願望」は条件付きにあらず、「待つこと」は条件付きです。

こんな感じでどうですか?

[ポール]ー なるほど。

[オリオンの高等評議会]ー そしてそれが区別です。これは、心にある多くのものが形を取り始める端緒です。ですが、「現れ」ということに関して、次のことを理解することが非常に重要です。あなたが自分の「魂」とともにワークすればするほど、「あなたが体験しつつあることはあなたの『魂』が決定する」ということの結果としてあなたの人生に存在するエネルギーが、もっともっとあなたの人生に注がれるようになります。それは非常にパワフルです。

まるまる一週間を、これだけで終えることが可能です!

「待つこと」は、あなたの魂の決定は十分でない、と言うも同然です。「待つこと」は、「『私である者』の贈り物や、人生がたった今私に提示した贈り物は、条件付きである」と言っているも同然であり、「私が欲しい『それ』があるためにはこれこれこうで、という条件付きの道に『それ』を置いたので、『それ』を持つことが出来ない」と言っているも同然なのです。

あなたが自分のフィールドに既にあるものを認める時(そこであなたが持つ何事に関してでも、高いレベルの感情があるのを認める時)、その時あなたの願望は、条件がないが故に、「それ」を流れることが出来ます。それはまさに、もっともっと、より多く、という具合です。こんな感じでどうでしょうか?

[ポール]ー ええ、とっても。共有していただきありがとうございます。

[オリオンの高等評議会]ー 幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。


© 2015 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the Author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com


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★オリオンの高等評議会~その旅行カバンを降ろしてください! 2015年6月30日

2015年07月03日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会~その旅行カバンを降ろしてください!
2015年6月30日 ホーリー・ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

今日のメッセージは、少々あなた方をイラつかせるかも知れません。というのはこれから我々が言おうとしていることは、「癒し」や「変容」に関してあなた方が学んで理解したことのいくつかを軽くあしらい、人生の一時期が「癒し」と「変容」の時期であるために「これが起こる必要がある」とあなた方が思っていることに反するものだからです。あなたの魂が望んだ一つの振動的な体験、それをあなたは自分の人生で体験するのですが、それをあなたが理解してこそ、我々は話を進めます。何かがあなたの人間的な展望から「良い」とか「悪い」とか感じられることについてはどうでもよく、我々がお話ししているのは、何かに対するあなたの「魂レベル」の展望からの是非なのです。あなたの魂の体験の流れから見て「はい」とゴーサインを出されたのが、あなたが体験していることです。あなたがその事実を事実として自分の感情構成要素の埒外から認めることが出来て、なおかつ「ごらん、これが私の魂が望んだ体験です。彼の他の人々も同様に魂の存在であり、私の魂がこの生涯、この次元で彼らとともにこれを体験することを望んだのです」と言うことが出来るならば、体験をそれほど個人的に捉えることなく、その体験に少し距離を与えます。あなたは体験に際して、「おっと、ここが自分の成長のし時だぞ。変化のし時だぞ。これは全て私の変容のためにある体験なのだ」と言うことが出来ます。それは必ずしも「成長の機会だ!」とあなたの気を良くするようには働きませんが、成長の機会というのは、多くの痛みを伴い得るものなのです。

内面に入って、自分が体験した全ての体験、特に若かりし頃にした体験を見つめ、それらを癒し、それらを許す必要があると、今あなた方の多くが感じています。そしてそれらには、癒して許すための複数のレイヤー(層)がかかっています。ですね? たった一つの単純な出来事にまつわってでさえ、起こる必要がある許しと変容の複数のレイヤーは果てしなく無数であるように、時々あなた方の多くが感じます。あなたが癒されようとしているのが何であろうと、一人の「振動的な存在」としてあなたがその発端の出来事を見つめるならば、それを「振動的な旅行カバン」としても見ることが出来ます。あなたが持ち回っているお荷物、それが「振動的な旅行カバン」です。「そうですとも、私にはこの体験があるのです」「ええ、この体験は私をある特定の方向で定義づけ、私はそれに対して応えました。この体験を一片の旅行カバンに詰め込んで運んでますから、ある特定の方向で人生に応えてきました。なにしろこの旅行カバンは私の人生の一部なのですからね」

さぁ、我々が言っている、「あなた方のある人をやや挑発しかねない」のは、ここのところです。あなたの人生体験を変えることは、「その一片の旅行カバンを降ろすことが出来る」と決めるくらいに、単純なことなのです。さぁ、あなたの言い分はこうです。「いや、だめです! これらが私に起こったのです。忘れることなど到底無理です!」。あなたが一片の旅行カバンを握りながら「うわ~、重いなぁ」と言うのであれば、「あなたは心を開いて、その一片の旅行カバンを地面に降ろしさえすれば良いのです。自由になりますよ」というのが、我々の言い分です。あなた方にとって、人間が物質的に体験することからも、それは意味をなすことでしょう。あなたが文字通り一片の旅行カバンを握りしめていてそれが重いのであれば、手を開いてそれを下に降ろせば、あなたはその重荷から解放されます。ですよね? 癒す必要があるままに感じ続けていながらも決して癒しが為されないように感じる物事のいくつかは、文字通り、手を開いてその旅行カバンを下に降ろす、というくらいに単純なことなのです。あなたが他人に対して「許すことなど出来ない」というような重大事であるそのトラウマ的な体験に関して、あなたが次のように考えるというのはどうでしょうか。次のように決定するというのはどうでしょうか。「起こったことは起こったことだ。今私は、前に進むことが出来る。全て腑に落ちているかどうかに関係なく、オーケーだと言うことが出来る。関係する人の全員を私は許した。過去の人生でそんな問題にまつわったな。まつわる問題はカルマだといって自分を責めたな」。そして、次のように言うのは、どうでしょうか。「一つのエネルギー的な体験として、もうそれを体験し終えた。それで自分を定義するのは、もう終わりにすることにしよう」。あなたがそうすると、もうあなたは新しい振動数を選び始めています。「新しい振動数」には、もうその「旅行カバン」は含まれていません。

あなた方のある人は、これを聞いて電球の灯りががパタと消え行き、「なんてこった、そんなに簡単なことだったのか。何故そこに思いもよらなかったのだろう? 『それ』は起こらなかったというワケではないが、だからといって『それ』が自分を定義する必要を、もう終わりにすることにしょう」と言うことになるでしょう。「『それ』に対して落とし前を付けようとし続ける必要と中毒から、自分自身を解放出来るかもしれない」と言うことになるでしょう。何故そうなるのかというと、あなた方のこの次元にはある特定の決まり事があるからであり、それはこういうことなのです。あなたの魂は、「あなたが何か『それ』を手放すと決めるのに、必ずしも『それ』に対して落とし前を付ける必要がある(答えを見つける必要がある)わけではない」ということにしたのです。ですからあなたは、ある意味エネルギー的に全く『それ』から離れて、「『それ』は起こった。『それ』が起こった意味が私の腑に落ちているワケではない。しかし同時に私は、『それ』が腑に落ちないにしても、『それ』に私を定義させることは、もう止めにすることにする」と言うことが出来るのです。

ですから、既に起こったあなたの振動的な現実(あなたの人生で既に起こった振動的な体験)を「変えよう」と決めるのに、常に「落とし前を付けること」を待っている(「腑に落ちる答えを待つ」という姿勢でいる)必要は、ないのです。あなたには無数の体験があり、それらに対する無数のレベルの理解があります。その理解、その情報が必ずしも「旅行カバンを降ろそう」との決定打にはならないとしても、体験に対する無数のレベルの理解のうちに、それを通じたあらゆる癒しの体験があります。もしあなたが、「私の魂がその体験を望んだのだ。『何故』の理由をことごとく知る必要はない。人間心や人間感情のフィールドで私の人間体験に納得の行くつじつまを合わせる必要は、ない」と言えるまでに、感情的に「それ」を解き放すことが出来れば、次のように言うことが出来ます。「わあ、ほら、私の魂が体験することに決めたのは、これです。ですから私は、『それ』を解くためにいちいち落とし前を付ける必要はないことにします。『それ』を解くためには、ただこの手を開いて私の旅行カバンを落とし、『それ』なしで前に進めば良いだけです」。

あなた方のある人にとって、これは素晴らしい考えに聞こえそうです。そしてあなたは、それを試してみることになるでしょう。あなたはその旅行カバンにしがみつく癖があることを、忘れないでください。「『それ』を降ろしますが、『それ』が近くにないと困ります。『それ』はそれほどにも慣れ親しんだものなので、その旅行カバンが手元にないと、私のエネルギー・フィールドが快適かどうか、怪しいのです」というのは、いとも簡単なことです。あなたの手が旅行カバンが恋しくなり、あなたはまた「それ」を拾い上げたくなります。あなたは、「それ」を何度も拾い上げようとし続けそうです。しかしあなたがする必要があるのは、「その体験のせいで、私はメチャクチャだ」と決めつけているその癖を断つことです。何故ならば、あなたが人生でしているあらゆる体験は、「私の魂であり『私である者』は、このようなあれこれの代物を超えている」ということを知ることにこそ、あるからなのです。

「『それ』は一つの問題として決着した。私のエネルギー・フィールドに『それ』を入らせて私を定義づけるのは、もう認めないことにする。『それ』なしで人生を体験するために出来ることは、何だろう?」と言い得るポイントが、いつかどこかであります。マインドや感情がその旅行カバンを再び拾い上げたいという欲求にかられるのに気付く度に、「いや、降ろそう」と、思い返してください。「この次元でその体験をした一人の永遠の存在が、私である」ということを思い出してください。しかもあなたはその体験を超えた存在であるのですから、あなたがする必要があるのは、単に「それ」を降ろすことだけです。それほど簡単なことです!

これを聞いて(読んで)、あなた方のある人はこの考えをいたく気に入り、この考えを取り入れることになりそうです。そして自分に出来るとは決して思いもしなかったように事を進んで行くことになりそうです。それは、「あなたは『それ』を掘り下げて癒すまでのこともない」、という許可を、あなたが与えられつつあるからなのです。あなたは、まさに「それ」を手放しつつあります! それは、かつてあなたが自分の人生で聞いた最も開放的なことになりそうです。

またあなた方のある人は、これに対して疑いを持ち、「それが役に立つのは良いが、そうなると言われているようにあらゆることを割引してしまう(物事を軽視してしまう)ことになりそうだな」などと思ってしまいそうです。そこで我々はこう言いましょう。「であれば、『癒しの旅』を楽しんでください。そしてそれも、全く素晴らしいことです」。

またあなた方のある人は、中庸にいることになりそうです:ちょっと懐疑的でありつつ、それを試してみることでしょう。そしてそれがうまく機能するのを知ることになるでしょう。それにそった自分のやり方を見つけるまでは、旅行カバンを再び拾い上げたくなってはまた下に置くという、往ったり来たりの「揺らぎ」を、どうぞ体験してください。その全てがオーケーです。しかし我々は、あなた方の多くが単に重荷を手放すためにこそこう申すのであり、こう申すのは、癒しと変容が起こるためにこそなのです。何故ならばあなたは、「癒し」の名のもとに「それ」を復活し続ける必要はもう本当にないと、エネルギー的に決定したのですから。そしてまさにあなたは、「それ」を手放しつつあるのですから。

これが非常に深いことであり、これがあなた方の多くをイラつかせるであろうことは、我々は承知しています。それでも、あなた方がこれを聞く時なのです。「癒しや変容はそれほど簡単なことなのだ!」ということを、あなた方が耳にするなのです。

あなた方のある人たちにとっては、これは大躍進になりそうです。そしてあなたはまさに、それを楽しむことなりそうです。あなた方の旅であなた方の決定がどうあろうとも、我々はあなた方の一人一人、皆さん全員を祝福します。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。

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Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

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翻訳 ソウルカメラ
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★オリオンの高等評議会~「未知数」に乗り出してください。2015年5月29日

2015年06月07日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。



オリオンの高等評議会~「未知数」に乗り出してください
2015年5月29日 ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なる皆さん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

「変容」のエネルギーが今あなた方の惑星を満たしています。あなた方の多くが様々にそれらを感じています。

あなた方のある人はこれまで長い間ワークに励んでいたことが功を奏し始めて、「変容」をポジティブに体験しつつあります。これは祝うべきことなのですから、どうぞご遠慮なくご自分を祝ってください。人が「視覚化」や「顕在化」、そしてまたあなた方の次元で必要な「行動化」に多大な努力をすればこそ、それが実現化し始めるのです。だからといって幾分自己満足げに「まあ、なにしろ私は大変努力しましたからね、それが起こりつつあって当然ですよね」と言うのではなく、そうする代わりにそれを「祝う」ように、我々はあなたにお願いします。支援を祝ってください。そしてあなたの努力の全て対して、この時に惑星で豊穣なエネルギーからの更なる支援があることを、祝ってください。

お祝いどころではなく恐怖と動揺を体験しつつある人も、あなた方のなかにはいます。それは、「これまでの厄介ごとが前にも増して厄介に感じられたり、さらにストレスに感じられたり、より気がかりに感じられたり、まるで問題が悪化しているかのようだ」という感覚である場合があります。あなたは、「『エネルギーが支援してくれている』とは聞くものの、では何故私は悪化を感じているのでしょうか? 対処の限度を超えつつあるように感じられるのは何故でしょうか? もう限界です」と言うことでしょう。我々は理解します。

「物事は見方次第である」という目で見るように、我々はあなたにお願いします。あなたが自分を見いだす状況を、「いかに私はそれを一つの新しい視点、新しい視界から見ることが可能か」という風に見てください。おそらく異なる結果に対して開放的になり、その結果があなたの目の前に現れます。というより、あなたが自分で選択する限りの結果が、現時点で結果として現れるのです。

さあ、これらの「変容エネルギー」とともにある今、努力の必要を手放す時です。努力の必要性を手放して、ある考えを持ち込む時です。その考えとは、(我々が他のメッセージで何度も言うのをお聞きのように)「解決エネルギー/ソリューション・エナジー」、という考えです。「解決エネルギー」はしばしば、「自分が求めて努力している『それ』を、視点を引いたより大きな眺めからより大きな視野でとらえて、他に最終結果に繋がり得る別の方法はないかを探す」ことで、入り込んでくることがあり得ます。

例えば、おそらくあなたが不足している、「お金」です。「もっと多くのお金を自分の人生に生み出すには、望む昇進/出世のお引き立てを受けることによってしか、他に道はない」とあなたは思います。「いつまでも昇進を見送られている」とか、「昇給は受けているものの、結局しがないものでしかない」とか、あなたは思い出し始めます。「出世の道を妨害されている」とあなたは感じています。他にあなたが自分に変化を及ぼす方法はないのでしょうか? それを見るように、我々はあなたをお招きします。「結果はこうありたい」「私が思うに、道は一本のみ」と決めつけずに、それを転換するために同じ状況であなたが入手し得る情報は、他にどんな情報があるでしょうか? 我々が用いているこの例ではおそらく、あなたがいる同じ会社での部署替え、といったところです。または、職そのものを変える、といったところでしょうか。あるいは、自分が常にしたかったサイドビジネス(副業)を始めよう、と決めることかも知れません。我々の挙げる例があなたの視点から見るとあらゆる問題をはらむにしても、我々は「あなたが今いる状況を複数の視点で眺める機会をあなたに与えたい」というのが、ここでのアイデアなのです。これこそが、今のこの時にエネルギー的に求められることなのです。

もしあなたに「自分の人生には、そうあるべき合理的な結果が必要だ」というある特定の視点があって、毎度同じことを何度も何度もやりながら、その結果をたった一つの道からやって来るもののように見ているのであれば、我々は次のようにあなたにお願いします。あなたの視点を拡大して、他にどんな道が自分に利用可能であるのかを、見てください。

今、この時のエネルギーには非常に重要な側面があり、それはこういうことです:それらのエネルギーはあなたに問いかけおり、あなたはエネルギ-的に活性しています。今それらのエネルギーがあなたに求めているのは「あなた自身の癒されていない部分を無視しないでください」ということです。もしあなたが、あなた自身の癒されていない部分(癒されることを求めている部分または、癒しと変容をもたらし得る新しい視点で見られることを求めている状況)を無視するようなある特定のやり方に結果を探しているというのであれば、今こそがそれらを癒す時であるのです。今は掘り下げつつ、何年もレコード盤のように繰り返すパターンとエネルギーに関して、本当にワークし始める時なのです。

それで、それが仕事の同僚との関係、家族との関係かどうかに関わらず、自分自身との私的な関係かどうかに関わらず、あなたの職業、住んでいる場所、肉体に関することかどうかに関わらず、今この時に本当に変化がなされることを求めている箇所とは、どこでしょうか? そこにあなたは、どんな新しい視野をもたらし得るでしょうか? 

この全ての過程で、全てこれは「あなたの振動数」に関してのことなのだということを忘れないでいるように、我々はあなたにお願いします。あなたは「自分の視点を変える」ことによって、または、「今すぐ癒しを求めているそれらの癒されていない部分のいくつかを癒すワークを実際に行う」ことによって、自分の振動数でワークし、それを転換します。そのときあなたは、あなたの「振動共振」を転換しているのです。「振動共振を転換する」ことで、あなたが人生の人生に起こって欲しい「動き」が起こることが可能になります。

あなたが自分自身に非常に誠実であり得る、さらには新しい視点で見ることが出来る、そのような「静かな時間」を持ってください。自分自身に対して静かであって、「明けても暮れても」の決まりきった人生を必ずしも継続するのではなく「何をするか、いつするか、どうするか」を「自分に集中する時間がある」ように転換する必要が、しばしばあなたには必要です。あなたが既にいるフィールド(場)内で「他に何が可能であるか」にフォーカスしてください。「他に何が可能か」を問うて確かめる時、あなたは新しい視点を見いだして新しいエネルギーが入って来れるように、自分のエネルギー・フィールドを開いています。物事が「ひどく個人的な辛いこと」な感じがする場合、また、前進するために「古傷」を忘れることに難儀している場合。その場合には、それを一つのより高い展望(外部の無関係の人間の視点)から見ること。そうすることによって、そうした「オプション/自由な選択権」を得ることが可能になります。そしたら、それらを試してください。何か違うことを試すというのはどんなものか、それを確かめてください。自分自身を「未知数/未知の世界」の尖端に連れて行き、その「境界」を押し進むのはどんなものであるのかを、確かめてください。どんな「新しきもの」が入り込んで来得るのかを、確かめてください。

この時に求められている「新しい振動数」に入るために、あなたが自分の道をワークする際、もしお求めでしたら、「アチューンメント」を通じた我々の援助を尋ねてくださいますよう、我々はあなた方の皆さん全員をお招きします。「アチューンメント」を求めるのは、なにもあなたが必死の瞬間にある時ばかりである必要はありません。たとえあらゆる全てが全く完璧であるとしても、ただアチューンメントがあることを思い出すからアチューンメントを求める、で良いのです。「振動的な変化」の軌跡においてたとえあなたがどんな風であろうとも、我々は常にその件で援助します。

出来るだけたくさん微笑んでください、それがあなたの振動数を変化させる様は、マジカルです! 「微笑み」はあなたを開き、あなたはより多くの光を帯びます。出来るだけたくさん微笑んでください。「微笑み」は、これらの変化を通じて浮かぶための「浮力」を、あなたに与えます。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。


© 2015 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in it’s original form and not altered or changed in any way, with the Author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

http://www.soul-genesis.com/2015/05/31/high-council-of-orion-take-yourself-to-the-edge-of-the-unknown-29th-may-2015/



翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/45076089.html


















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★オリオンの高等評議会~「救世主探し」 2015年4月9日 ホーキンス・マーウッド経由

2015年04月14日 | ☆オリオン高等評議会

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。


「途方もない何かがずっとあなたとともにあったのに、あなたはそれを知る由もなかったことを、あなたは理解します」パラマハンサ・ヨガナンダ


オリオンの高等評議会~「救世主探し」
2015年4月9日 ホーキンス・マーウッド経由


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

「救世主」を、あなたはまだお探しでしょうか? あなたの私的なアセンションの観点から自分が行った投資や自分が行ったワークの仕上げとして、外部のソースがやって来てあなたに情報を与えて魔法の杖を振るい、「変化の棚卸しセール」を大盤振る舞いしてくれるのを、まだあなたは期待しているのでしょうか? 「このプロセスはこのような手順を踏みそうもない」と、我々はここで言います。「アセンション」は、あなた方の一人一人、各自めいめいの私的な努力のプロセスとして起こるものです。内側に「光」と「真実」を見つけて、自分の人生でそれをより明るく輝かせ、世界との関係性の中で自分自身に対する理解を転換する、その自分自身の私的な努力のプロセスとして、「アセンション」が起こります。

あなた方の多くが、「答」を自分たちのいる次元内に求めること、例えば、宗教的な指導者であるか政治的なリーダーであるかに関係なく、自分たちの「リーダー」といった人たちの内に答えを求めることを撤回し、それに対して「ノー」を突きつけて、天空を見上げました。代わってあなた方は、違う星の存在達に関心を向けて、こう判断しました。「彼らは非物理的な存在だ。だから彼らには正しい答えが全てあるに違いない。彼らがやってきて私たちを救ってくれるだろう」と。救われるだけの「取り柄」が自分たちの惑星内から発生しないことを見てとったあなた方は、「救世主」を求めて天空に関心を向けることを撤回したばかりです。

今我々はあなた方にこう言います、「あなたがあなたの救世主です」。あなたにはツールがあります。あなたには智慧があります。あなたには繋がりがあります。本質的に、かくも美しい魂であるあなたという者に、欠けているものなど何もありません。他の誰かに埋めてもらう必要がある不足など、あなたには何もないのです。我々は優しくこう言います。あなたに今現在不足しているのは、「自分の手の届く範囲に全てがある」という理解です。すぐそこに全てがあります。あなたの目の前に、全てがあります。

あなたはこう言うことでしょう。「えっと、すぐそこに全てがあるって、どこに? 目の前にあるならそれを体験してても良さそうなものですけど」。 歴史的に、この次元は、あなたにはそれらが見えなくなるようにエネルギーを配備しました。だからといって、これらのあなたが秘めたる才能は、こうした才能を顕している他の誰かによって表に顕われるものでもありません。それらをあなたが自分自身に明らかにし、それらが常にそこにあったと理解して、あなたがそれを顕すのです。それらがあなたから去ったことは、一度もありません。

この情報を辛抱して聞くように、我々はあなたを激励します。というのは、この情報は多くの人たちの神経を逆撫でしかねません。我々はそれを分かっています。それでも、あなたの内部から起こりつつあるこのアセンションのプロセスに関していえば、それは真っ先に、あなた方の惑星が彼女自身のアセンションを内側から体験しつつあるのと同じなのです。彼女(地球)は、他の惑星たちがやってきて自分を救ってくれることを、期待することはありません。「あなた方の乗るこの美しい惑星が、他の惑星や星々からの援助を哀願している」という物語を我々があなたに聞かせたとしたら、ほとんど馬鹿げて聞こえることでしょう! が、「人間」としてのあなた方が、非物理存在である他の種族がやって来て自分達を救ってくれるのを期待しているのであれば、それもまた同じことなのです。なにしろこれは、あなた方の自由意志に関わることです。自分のことは自分の選択如何なのです。膨大な量の情報の全てから、自分が取り入れて消化する情報を毎瞬新しい決定で選択して、実際にそれをワークすることも、あなたの選択です。魔法の杖を期待することなく、自分が耳にするいくつかを実際に用いてください。あなたを変えてあなたの状況を変化させてくれる他の誰かがやって来るのを期待するのではなく、あなたが望む変化を効果的に及ぼすための資源はあなたがいる範囲にある、ということを、本当に信頼してください。

世界がひっくり返ってくれることをあなた方は望んでいることでしょう。我々はあなた方に言いますが、あなた方の世界があなた方が思い描くように完全に変化するには、エネルギー的にあなた方の準備が出来ていません。物事が起こるに必要な段階というものがあります。そうした段階があることを、認めていただけますか? あなた方の世界を変えてくれるように他の誰かに来てくれるように頼んだり、他の耳寄りな情報が入ってくるのを求めるのではなく、自分自身を信頼して、豊富な知識を持って聡明に誠実に、自分の道をワークしていただけますか? 自分自身に考えを及ぼしてみてください。そうすべきことを知っているのでれば、掘って資源を見つけて、新しい何かにトライしてはまた新しいことにトライして、また別の新しいことにトライしてください。そうして、エンパワーメント(力づけ)があなたの内側で育ち始めます。そうしてあなたには、自分自身に対するより大きな信頼が生まれます。 「真実」と「光」は自分の内側にあることが、あなたに分かり始めます。それは常に自分とともにあったこと、決して自分と離ればなれであったことはないことを、あなたは理解し始めます。あなたは、失われた何かを回復しつつある、というのではありません。あなたは、隠し秘められた何かを顕現しつつあるのです。それは常にそこにあったのです! そして今も。

あなたの前進に際して、我々が話をとてもシンプルに聞こえさせることが出来れば、「自分自身でこれをなしたのだ」ということを知ってあなたの気分も上々でしょう。というのは、もし一人の宇宙存在がやってきて、魔法の杖を一振りし、「アセンションのプロセスはこうでなきゃ」とあなたが思うような人生にしたとしたら、あなたは、依存しているのを感じることでしょう。「非ーエンパワーメント(非力さ)」をあなたは感じてしまうことになるでしょう。既にあなたがそうである「エンパワーメント(自己権能付与/力づけ)」を理解してそれを体現すること、これが全てです。掘ることによって、あなたはそれらの資源を見つけるのです。

チャネリング・ソースを読んだり聴いたりするのであれば、あなたはどれほど適用しているでしょうか? 素晴らしいアイデアのようだった何かを読んで、それを引き込んで自分の人生に取り込みましたか? それの結果は見ましたか? チャネリングされたもの全てがあなたに共振(共鳴)するということは、なさそうです。適切な感じを受けるものを選んでください。それらは、あなたに響く(共振する)感じがします。それらが適切な正しい感触がするのが、どうやって分かるでしょうか? それらの応用で気持ちよく感じることで、それが分かります。それらを読んだり聴いたりして気持ちよく感じれば、そうだと分かります。それがあなたのバロメーターになります。そのものについてどう感じるでしょうか? 応用を通じて自分が望む結果を得ているでしょうか? 欲しい結果を得ているのであれば、それを信頼してください。これは、一朝一夕のプロセスではありません。「必要な全ての資源が自分の範囲にある」と理解して、信頼してください。それらは、そこにあります。それを信頼すれば、あなたは「あなたである者」の非常に深い部分で、既に「ソース」と一つです。人間意識のレベルでではなく、あなたの深い部分でです。ですから、あなたはそのための資源が全て自分にあることが分かります。そのようにあなた自身を信頼し始めることが、あなたが行きたい場所にあなたを連れて行くことになります。そしてそうする過程で、あなたは自信があるようになり、力づけられるようになり、またそれを他の人たちに共有することが出来るようになります。そのおかげで他の人たちは、全く同じ振動数でそれに繋がっていることが出来ます。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。


© 2015 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in it’s original form and not altered or changed in any way, with the Author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

http://www.soul-genesis.com/2015/04/09/high-council-of-orion-looking-for-the-savior-9th-april-2015/



翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/44242528.html












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