スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。
ライトワーカーのブログ より転載させて頂きます。
8月25日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム: おはようございます。
光の銀河連合: おはようございます。
ブロッサム: ある方より、今の若い世代について非常に懸念しているというメールが届きました。多くの若い方が人々を導く為にここにいて、まぶしく輝いている一方で、いじめや喧嘩をしたり… 注目を浴びる為にいじめの様子を撮影し、メディアに投稿して、いじめられた側が自殺をするなんて事があるようです。こういった事についてお話しして頂けますか?
光の銀河連合: それを言うなら、コインの一側面… そして、コインのもう一つの側面と表現した方が、より適切かもしれません… 何故なら、これは2極性にとても関係があるからです… 地球においては全てがそうですね… 今だけに限った事ではなく、これまでも常にそうでした。
どうか考えてください… 最悪の事態に見えるような事が起きている時… 絶対にその正反対の事も起きていると。バランスを取る為に、対極の事が起きるという事です。そして、今のみなさんの“主要メディア”は、地球上の素晴らしい若者の喜びに満ちた生き方を、報道してはいけないようですしね?
多くの方は既に理解されているかと思いますが、みなさんを陰鬱な状態に留めようと、みなさんは、より‘暗く落ち込む’ような情報を敢えて供給されています。みなさんを支配している存在たちの計画に、みなさんを‘明るく楽しく’するような内容を‘供給’する事は含まれていません。主要メディアにおいて、そんな事は非常にまれですよね?
ブロッサム: みなさんの言いたい事は分かりますが、起きている事件は過激すぎます。人が命を落とす程の事が起きても良いのでしょうか?最近はリストカットをする‘カッター’と呼ばれる若者もいるようで、こういった若い世代は‘光の少ない’バイブレーションの状態に耐える力が無いという事なのですかね?
光の銀河連合: 頂いた質問についてですが… 理由は様々です。魂によっては、‘純然たる悪意’に耐えられず、魂まで落ち込んでしまう、という事もありますが、命をなくす選択というのは… 元々計画に入っているはずです… その計画の理由としては…自分が何者であるかを理解し始めるためには、‘魂の中に’何が必要であるかを他の人に示す必要があるからでしょう。こういった場合…‘故郷へ戻った(命を落とした)’魂は… 人の役に立つために、このような悲惨な出来事を‘引き受ける’事にあらかじめ同意していたはずです。このような犠牲を自ら進んで払うというのは、非常に上昇した魂しかやらない事です。故郷に帰る際、目標を達成したという事で、その魂は早期に回復します。
どうか、これまで私たちがお話ししてきた事を思い返してみてください… ‘物事は見た目通りとは限りません’と言ってきましたよね。地球に“生まれてくる前”に決められた合意事項というのは… 互いへの溢れんばかりの愛によって決められますが… こんな痛みや感情的な苦痛を与えあう事が、どうやったら愛から来るのかと思う方がいるかもしれません… 絆のある魂同士、時には合意通りに決めた事を終えられないという場合もあります… それは、実際地球に来てみて、愛する人にそのような仕打ちを行うのがやはり耐えられないという場合があるからです。とはいえ、合意通りに行う事こそが互いの最善に繋がり、互いの学びや魂の成長を助け合うのです。
ブロッサム: 私もこの事は知っています。でも、何だかやり方がおかしいですよね。まあ、言ってみれば私たちの住んでいる地球も‘変な星’ですけど!他の方のメールで、動物について質問がありました。動物たちはひどい目に遭っていますが、動物たちの魂はどうなるのですか?
光の銀河連合: 動物に関して言えば、彼らは人類の利益の為に苦しめられていますが、彼らは個々の魂というよりは、‘集合エネルギー’であると言えます。繰り返しになりますが… これも計画の一部です。
ブロッサム: 誰の為の計画?神聖な計画のはずはありませんよね?
光の銀河連合: ブロッサム… 神聖な計画が作られた時…それは一つ一つの魂の動きを一個一個考えた訳では無いのですよ。というよりも、あなたの星を本来の光に戻すという一つの旅路なのです。この為に、様々な要素が決められ、計画が前進し実現するように事は進められたのです。みなさんの世界というのは、対極という風にデザインされているのです。まあ、いずれは“この実験”も、その佳境を迎え、それぞれの自由意志による対極ゲームがやり尽されたという段階にまで行ったら、そのまま終息します。
だから、私たちの言っている変化は来るのです。地球をその栄光の位置に戻す為の計画は、‘みなさんの時間’における長い時空をかけて、着々と進んできたのです。そして、ある地点にまで来たら、地球に光を浸透させ、‘ゲームのルールを変える’ようなアシストをしても良い事が合意されていたのです。
ブロッサム: ちょっと待って…ゲームのルールを変えるって?… これ初耳なんですけど。
光の銀河連合: はい、親愛なるブロッサム。一度… この愛の波/勢いが… あなたの大気に、土に、みなさんという存在に… 全てに… 植物、木、昆虫、動物、水に… 全てに吸収されると… まずはエネルギーに変化があります。それは、とても分かり易い「エネルギーの変化」です…そしてその後… このエネルギーが定着してくると… 全てが新しく感じられます。
ブロッサム: ちょっと待って、ルールは?ルールの事忘れないで。
光の銀河連合: このような絶大な光と接触したら… 今の地球で起きているような悲惨な出来事が起きるような場/空間… というものは無くなり、どんな闇の計画でさえも衰弱し、降伏する他に選択肢は無くなります。
ブロッサム: みなさんがそう言うと同時に、みなさんのエネルギーが入って来て、私のハートは高鳴り、涙が湧き上がってきます。これは、私にとってこれが‘真実’である事を意味します。私の魂が感じているこのワクワク感は、真実を知った事によるワクワク感です… この為に、こうやってメッセージを伝える事に互いに合意したのだという事… 私たちの準備を整える為… 私たちが準備を整える事ができるよう… だって、物凄く近づいているから… それが今までになく感じられます… 今、この瞬間に。
光の銀河連合: そうですよ… 地球の光の魂のみなさん… 人類のみなさん… あなたの勝利は差し迫っています。この新しいエネルギーがやって来ると、他の生きている存在に痛みを与える事が愛であると‘感じなく’なります… この事を言葉にするのは難しいのですが。とはいえ、真の魂自身は分かっています… 身体で分かっています… したがって、最も愛のある行動、言葉、思いだけを‘行いたい’と思ってしまうのです。
他人に対する優しさが‘ルール(支配する)’である世界
分かち合う世界
笑い合う世界
平和な世界!
愛しい魂のみなさま、お分かり頂けますか?平和な世界ですよ!その様にデザインされているのです。これこそが計画です。許しが実践されるようになります。
ブロッサム: この美しい流れを遮ってしまい申し訳ございません。とはいえ、そのような新しい世界… というのは遠くの未来の話でしょうに… だって、多くの方は地球の堕落を引き起こした魂たちを‘許す’事を難しいと感じるでしょうし。
光の銀河連合: いや、ブロッサム… 愛の波がやって来たら…
ブロッサム: それは… イベントの事ですか?
光の銀河連合: はい、そうです。今となっては、様々な名前で呼ばれていますが… 名前などは関係ありません… 大事なのはその影響です。愛の波がやってきたら… 数分の内にあなたは全てが完璧に機能し、完璧なエネルギーである事に目覚めます。
それからは、様々な事に取り組まなければなりません。多くの混乱した魂が出てくる事が、今後の主要な課題となります。私たちが以前から申しているように、この時にこそ地球のライトワーカーのみなさんが本来の力を発揮するところです。先に歩いて先導し、何が起きたかを説明し、何が起きているかを理解したいと希望する方々を引き入れます。
ブロッサム: 愛の波が来た後も… その波に‘引き入れられたくない’という人はまだいますかね?反抗的な性質の方とか?なんか、おかしな質問ですけど。
光の銀河連合: そういう方もいますよ!波が来て… 自分の中で変化が起きてくると… 自分が自分でなくなってしまうと感じる人もいます。他の人よりも… もうちょっと長く自分の繭の中に居て、その安心感を感じていたいという人もいますから。中には即座に変身して、翼を広げて飛び立つ人もいますけど。
今まさに、地球に差し迫っている… この最高に純粋な愛のエネルギーは… まるで、新鮮な空気を吸い込むような感じです。怖がる必要は何もありません… ことわざにあるように、一番怖いのは恐怖心そのものだけです。
ブロッサム: みなさんは、前に音楽的なものが伴うと言いましたが… どんなバンドが来るのですか?
光の銀河連合: 楽器演奏とかではなく… 愛そのものの音楽、音がオーケストラであり、指揮者でもあります。
ブロッサム: わあ、何だろうこの感情!そんな事、想像できますか?本当に、想像できます?
光の銀河連合: もちろんです、親愛なるブロッサム… だからこそ、あなたはその感覚を感じているのですよ。私たちが‘私たち’と言う時、それは集合体としての私たちの事を言っています。絶対邪魔が入らない事を確実にする為に、どれだけの評議会や集会が行われたかをみなさんが知ったら、卒倒すると思います。
ブロッサム: そう言われると、2008年10月14日を思い出してしまいます。邪魔が入って、イベントを中止にしなければならなかった時の事を。
光の銀河連合: そうでしたね。このメッセージを読んでいるみなさん、この内容をどうかハートに持っていってください。どうか、深く呼吸を何度かして、落ち着いた状態になってください… そして、このメッセージを魂の奥深くから読んでみてください… そこに真実がありますから。
ブロッサム: 今日の会話の素晴らしい締めくくりですね。わお!とても刺激的でした。愛しています!感謝と愛の奉仕の心で
Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .
訳:JUN
https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12401175778.html
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
8月17日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
待ち望まれている多くの変更の導入を、スピードアップする為の対策が講じられていることは確かです。ようやく、今の状況が地球の人々にとって耐え難いものである事が認識され、成果が上がるのを人々が待っている事が理解されつつあります。人類は、本質的にせっかちになる傾向がありますが、例えば、再評価の最初の言及が、導入準備に入ってからもう数年が経過しています。準備が進行中である事を時々お知らせしている事が、多少は励ましになっているものの、人々が思っていたよりも遥かに遅れているように感じられます。何かが起きそうな可能性のあるタイミングを示す明確な情報をお届けする事ができれば、明らかにみなさんの気分を上昇させるものとなるでしょう。少なくとも、人々の懸念を和らげ、安心させることでしょう。
問題は、以前にも説明した通り、闇の者達からの継続的な干渉によるものですが、今それはほとんどコントロール下にあり、干渉の有効性は低くなっています。そして、今は通貨の再評価の事があなたの心の中の一番の関心事であることを私たちは知っています。確実に、準備は進んでいますが、多くの国が関わっている大規模な作業であり、一度進歩すれば、間違いが許される余地はほとんどありません。手続きが間違いなく進むのを保証するためには、非常に短時間で開始し、終了する必要があります。したがって、成功を確実にするためにも、待つ価値はあります。ゆっくりと、そして、確実にあなたを新時代へと導く一連の変化が始まります。光のより高い勢力が関与し、間違いのない移行を保証しており、侵入者や悪影響の入る余地はありません。
時間の経過と共に、未来に集中し続ける事がこれまで以上に重要になります。集団としての人類は、徐々に“思いの力”を強めています。私達は、あなたが思いの力に気が付くであろうと予測してきました。したがって、あなたが思いの力をコントロールする練習を開始し、可能なかぎり否定的な考えや行動を避けることが不可欠です。あなたは、進化のこの地点に到達することによって、そうする力と制御力を持っていることを示しました。あなたがさらなる進歩を遂げ、バイブレーションが引き続き上昇すると、心の肯定的な考え方の枠組みに留まることが、更に容易になります。
ブルーエイビアンズ(青い鳥族の宇宙人)に加えて、多くの関心のあるET達が、あなたのアセンションの開催を待って、この太陽系内に集まってきており、祝われるべきイベントとなっています。この事について、ほとんど口外されていないという事実は悲しい事であると思われますが、現時点では、アセンションに興味を持ち、実際にそれを信じている人々はほんの一部しかいないという事は理解されています。だからといって、それに関わっている人たちがひるむという事はなく、他の人達とは関係なく、自らの祝賀を楽しむ事でしょう。しかし、あなたの未来に影響を及ぼすような、このようなスピリチュアルな出来事に対する認識は、時間が進むにつれてより顕著になっていくでしょう。
あなたが冗談めいて、闇の存在たちが "ラストチャンス部屋にいる"(考えを改めるなら今しかない)と仰った事に、私達は微笑みます。私たちにも、その意味は理解できます。私たちは高いバイブレーションレベルの存在であるかもしれませんが、ユーモアのセンスも持っています。みなさんの世界には「笑いは最高の薬だ」ということわざがあるようですが、その通りですね。
私達は、地球上の状態の悪化及び、多くの人を支配する少数の人々によって引き起こされている一般的な倦怠感を認識しています。しかし、それは主にその影響を受ける人達が、それぞれの学びを終えたら、すぐに変わるでしょう。これは、以前の時代からの遺産のようなものであり、地球上の特定のグループは、より高いバイブレーションに移行する為に、与えられたチャンスに応えるのが遅い傾向にあるようです。多くの人々が、問題を終わらせるために舞台裏で取り組んでおり、関係者の前に平和的な和解の機会を提供しています。協力し合い、分かち合った方が、平和をもたらす為には、はるかに良い方法である事を、それぞれが実感する事で、結局は協力する方向性に進むでしょう。将来の地球の平和の基礎を、提供するのに役立つ通貨の再評価を含む、新たな一歩がどこかの段階で進められるでしょう。
人類の未来がどうなるのかについての真実は、もうこれ以上隠し通す事はできません。何故なら、これまで抑制されてきた技術の進歩は、すぐにでも開放しないと進化は進まないからです。隠されていた進歩の中には、みなさんの生活の質に大きな変化をもたらすものがあり、その大きなもののひとつが、フリーエネルギーです。フリーエネルギーは、必要に応じて温水や暖房を提供する為に自由に使用でき、また、それを利用して多くの家電製品を使用する事も出来ます。また、現時点で実行するには高価であるかもしれない、新しい設備への扉を開くでしょう。代替の輸送手段を含む可能性は無限大ですが、基礎作業は、ほぼ既に行われており、秘密が解除され、使用の自由が許されるのを待つばかりです。
以前までは、みなさんは未来についての情報をちびりちびりしか、与えられていませんでしたが、今はより多くの情報を得るに値します。人々が現在の進化のポイントを超えて、移行することが必要とされているため、技術の進歩をこれ以上遅らせるわけにはいけません。これによっては、人々は変化により容易に適応できるようになるからです。いつか、人々がこの現代を振り返る時、今まさにこの時に、新しいサイクルの開始とともに、さらなる恩恵を得るために十分な進歩がなされたことに感謝するでしょう。
あなたが学びを終える事は無く、一つの通過点を通過すると、次の学びが現れます。しかし、進化は慎重に計画され、あなたを次の段階に導くために必要な資質と経験を持つ、選ばれた存在の帰還によってあなたは助けられました。それは、ほとんどの魂の能力の範囲内のレベルに設定されなければならず、情報を吸収するのにも十分な時間が与えられます。通常、物事は短期間の間だけ混乱し、次の上昇の準備の為に一旦は落ち着きます。一般的に、みなさんは一度に大量に学ばされるという事は無く、あなたがどれくらい早く進歩するかは、あなた次第で、どんな場合でも、あなたのペースで物事を受け入れていく事が奨励されます。
皆さんには多くの生涯を通して、常に同行するガイドがいることを忘れないでください。あなたが彼らの助けと指導を認識している事を彼らが知ると、彼らはより密接にあなたと働くことができます。多くの方が、想像上の仲間と話し、そうすることで慰めを見つけますが、多くの場合、それは想像ではなくて、リアルです。ガイドたちはあなたと思考を通して接触をすることができ、本当に喜んでいることに気付いてあげてください。時に、あなたは直感と呼んでいる事もありますが、あなたのガイドはしばしば、問題を解決し、アドバイスを提供してくれています。実際に、あなたが助けを必要としている時、あなたはけして一人ではありません。
私はあなたに愛と祝福を残し、そして光はあなたの日々を明るく照らし、あなたを完全なる自己へと導くでしょう。このメッセージは、私の中の神聖なる自己、高次の自己を通して頂いたメッセージです。
愛と光の中で
マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light
翻訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12400882118.html
コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。
コズミックディスクロージャー:ETの拘留と尋問
シーズン 11, エピソード 13
David Wilcock: さあ、今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒です。このエピソードでは、ETの拘置所について話していこうと思います。
エメリー、よろしく。
Emery Smith: ええ、どうも。ご一緒できてわくわくしてますよ。
David: そして、コーリーもようこそ。
Corey Goode: ありがとう。
David: 私たちは過去に「侵入者阻止・尋問プログラム」について話してきました。そしてコーリー、あなたはそれに関わっていました。そこで、このプログラムについて知らない人のために、どんなものなのか手短に要約して頂いてもいいですか?
Corey: ええ。このプログラムはある部分では映画『メン・イン・ブラック』に似ています。
やっていることは、もし太陽系に侵入者が飛来して、敵か味方かの信号も送ってこない場合、途中で捕らえて、彼らの宇宙船から連行します。もしくは、ほとんどの場合、ETが地球までたどり着いていて、地上で秘密裏に私たちに紛れて暮らしているというケースです。
するとこのプログラムのグループがやってきて、その人々を回収します。私たちはETのことを「人々」と呼ぶんです。それは許可なく地上に滞在している人々です。彼らを決められた宇宙ステーションに連行し、何が行われているのか知るための尋問が始まります。
このグループは、許可を得て地上に滞在している地球外グループにとっての警察力としても機能しています。彼らがETグループ間の距離を保つ手伝いをします。そしてトラブルが起きた時は、警察のように振る舞うのです。
David: さて、コーリー、あなたがいたプログラムはソーラー・ウォーデンと呼ばれていましたね。「ウォーデン」という言葉には刑務所や監獄で働く人という意味があります。その名前と何か関係があるんですか?
Corey: はい。ソーラー・ウォーデンの任務は太陽系の監視です。それが主な任務なんです。それと私たちの星団にある近隣の惑星に基地を建設するプログラムもやっています。でもそうですね・・・それが彼らの任務です。
David: エメリー、あなたは3000以上の生物標本を解剖してきたと主張していますね。
Emery: その通り。標本の数です。
David: そのプログラムを通じて、地球人として十分通用するくらい人間に似たETを見たことはありますか?
Emery: 彼らは私たちと何ら変わりません。体臭も私たちと同じ。歩き方も同じ。彼らはただ・・・IQがより高いだけです。それに私たちよりもずっと意識レベルが高いんです。
そして彼らは地球上のどんな場所でも容易に適応できます。言語や宗教に関係なく。それにほら、その国の財政状況とか。だから彼らはそこで生きていくのにたくさんのお金を必要としません。貧しい人として暮らすこともできます。もしくはリッチな暮らしをしているかもしれません。それかただ普通の人としてか。
David: あなたは様々な種類の軍事研究プログラムに関わってきましたよね。この十年間、私とあなたの間で最も話題にのぼってきたのが解剖の話だっただけで。
Emery: ええ。
David: 後に関わった別のプログラムでも、人間タイプのETが地球に来ていると気づくようなことはありましたか?
Emery: ええ。その前に、ETの解剖などをしている時にあったのが、完全体の人間タイプのETが運び込まれてきて、それが酷く殴られていたんです。後頭部を殴られたことによる打撲で、皮下血腫ができていて、まるで拷問を受けたように見えました。たまに骨折が多数あったり。
そして・・・後になって知ったのが、こういったETは囚人の収容所か何かから送られてきていて、尋問を受けていたということです。これっておそらく、ほら・・・
Corey: ええ、どうやら・・・
Emery: だからこれはおそらく彼らが地球に来て、捕まって、その後のことだったのではないかと・・・なぜなら彼らはその時点でもう死体となっていましたから。
だから私が想像するに、コーリーの話の証言を聞いた今では、それを私たちが標本として受け取っていたのかなと思います。というのも、普通は標本の状態はとても良いものなんです。ほら、撃ち殺されたりしたものでない限り。でも彼らは明らかに死ぬまで殴られた、酷い状態だったんです。
Corey: ええ、これは後でもう少し詳しくお話できますが、ほら、私も受け取ったことがります・・・私が調査船に乗っていた時、標本を受け取って輸送していました。関係があるようなら、その様子をお話ししましょうか。
Emery: ええ。
Corey: 多くの場合、尋問を受けていた「人々」はその過程で受けるストレスやトラウマによって死んでしまいました。とても不快な話です。そして彼らはタグをつけられて、その後の研究用に送り出されていました。
Emery: ええ。私たちの元に送られてきた標本には実際、飢え死にしていたものもいました。だから何があったのか確かではありませんが、彼らは間違いなく・・・餓死していました。
Corey: ええまあ、彼らが収容される刑務所がいくつかあるんです。そのどれかに連れて行かれるんですね、人間の刑務所と同じ様に。そこで更にしばらく尋問が続けられて、情報を引き出されたり、取引して見逃してもらったり。
Emery: ええ。
Corey: かなり最近、私は広範囲な月面オペレーション司令部(LOC)の内見ツアーの機会を与えられました。そしてそれがま他の2つの司令部とつながっていたんです。
彼らがLOC A(アルファ)と呼ぶ月面オペレーション司令部の他に、地下の溶岩洞窟の中にあと2つ、LOC B(ブラーボ)とC(チャーリー)があります。そしてLOC C(チャーリー)には研究施設があって、そこは低温工学の施設です。そこのフロアの一つが貯蔵施設になっていて、冷凍状態(ステイシス)のETたちが保管されているんです。
Emery: ええ。それの一つの、ある巨大な施設で働いたことがあります。言ってみれば、低温の死体安置所ですね。そこに研究所に送られる前の標本が何百と保管されているんです。
標本の数も種類も常に十分すぎるほど豊富にあるんです。ほとんど際限なく。追いつかないくらいです。それだけたくさんの数で行われているんです。ほら、私が働いていた研究所のオペ室も何百もあって、そこでみんな標本を扱っているわけですから。
一度あったのが、まとまった数の遺体が運び込まれたことです。それが完全に引き裂かれて、焼けただれて酷い状態だったんです。それで彼らは止めました・・・
彼らは巨大なC-130 ハーキュリーズを使って、標本を世界中の研究所に輸送していたんです。そしてそれが墜落したというわけです。それから彼らはこの輸送方法を止めました。なぜなら墜落現場に民間人が到着して、目撃してしまったんです。様々な生命体を・・・
Corey: いつどこで起きたか覚えていますか?
Emery: 1994年でしたね。ええ。
Corey: ふむ。
Emery: そしてこの年は・・・
David: それで場所は?
Emery: どこだったかは知りません。全く。ただ話として事情をブリーフィングで聞かされただけです。なぜなら組織は焼けたら変化してしまうので。
Corey: うんうん。
Emery: だから焼けた組織はサンプルとして採取しないように気をつけなければいけないんです。
David: この事故を見た目撃者たちの身に何が起こったか知っていますか?皆殺しにされたんですか?それとも・・・
Emery: ええ、目撃者たちは脅しを受けたと聞きました。そして一人はその場で殺されたと。
David: 騒ぎ立てたから?人に話そうとしたとか?それとも・・・
Emery: 思うに・・・
Corey: それか見てはいけないものを見てしまったとか。
Emery: ええ、それ以上のことだったと思います。辺りを詮索して回って、現場から物を持ち去ろうとしたんです。
David: おー、なんと!
Emery: つまり、墜落現場からね。ええ。
David: では彼らは今はC-130の代わりに何を使っているんですか?
Emery: あー、輸送は全て地下で済んでしまいします。マグレブ(磁気浮上式)地下鉄システムを使ったり、他にも貨物輸送用のシステムが地下にあります。
Corey: ふむ。
David: この低温貯蔵施設がどんな所か説明してもらえますか?低温の死体安置所というやつです。
Emery: あー、ええ。はい。何度も目にしてきましたよ。基本的に・・・映画で例えようかと思うんですが。関連がありそうなやつで。
よし、映画『マトリックス』のシーンを思い浮かべて下さい。ほら、肉体の入ったたくさんのカプセルが並んでいたでしょう。でもそれが上下になっているんです。ほとんどが上下です。でも中には45度とか傾いているのもあります。
そしてこの施設に入っていくと、それが5階建てくらいになっているんです。室内の温度は氷点下です。この容器の一つ一つのサイズは様々です。常に同じサイズとは限りません。なぜなら標本のサイズが異なるので。それは真空密閉の容器になっていて、とても小さな組織の標本用だとこのサイズからあります。
一番小さい容器で30cm×15cmくらいですね。キーパッドがついています。そしてガラスと特殊な金属製です。そして中は真空です。だからそれぞれに真空圧力調整機能がついているんです。
それにガス充填機能もあります。なぜならサンプルによっては、組織を維持するために様々なタイプのガスの中で保存しなくてはいけないからです。必ずしもただ凍らせているわけではなく・・・
Corey: 話の途中にすみません・・・
Emery: どうぞ。
Corey: ・・・私が乗っていた調査船では、標本が運び込まれた時に、彼らはその詰め替え作業をしていました。標本が届く時は・・・特に小さなサンプルだと・・・
Emery: うんうん。
Corey: ・・・小さな金属製のような箱で届いて、箱の上面だけがガラスのように透明です。
Emery: ええ。
Corey: そして標本はほとんどフリーズドライにされたように見えて・・・
Emery: はい。
Corey: ・・・でもそうではないんです。これがステイシス状態(生命活動一時停止状態)なんです。ETが私たちに標本を送る時はこの方法です。
Emery: うんうん。
Corey: それから・・・技術者がこれを手にして、一定の方法で装置をオフにして、開封します。
Emery: そう!
Corey: 真空になっていたのでシュッと音がして、中から標本を取り出します。それから今度は別の真空密閉の金属製の箱にそれを入れて、さらにそれを袋に入れます。危険物を入れるような袋です・・・
Emery: ええ。
Corey: ・・・そして袋に封をします。
Emery: ええ、それはとても正確な描写です。私も以前、四角い金属製のケースを見たことがあります。
Corey: 最初に標本を見ると、フリーズドライのように見えるんです。
David: はい。
Corey: でも装置をオフにすると、元に戻るんです・・・
Emery: そう。
Corey: ・・・しっとりと。
Emery: その通りですね。ええ。
David: ふむ。さて、ここまで私たちはあなたの「侵入者阻止・尋問プログラム」について話してきたわけですが、これは明らかに私たちの誰もが知る由もなかった世界の話です。一体どんな種類の刑務所があるんですか?太陽系に不法侵入したETがいたら、彼らはそれにどう対処するんですか?
Corey: 尋問をします。それでどうなるか?もし協力的な態度で、「はい、私は侵入しました。私をサポートしている仲間の小隊が、木星の外周に姿を隠して待機してます。彼らに連絡をとって確認してみて下さい・・・」とかね。例えば言うとします。
すると多くの場合、私たちは彼らをその仲間のサポート・グループに送り返すんです。そして軽くお灸をすえて、言います。「今度来る時はかくかくしかじかの合法的な手続きを経るように。」みたいなことでしょう。
David: ふむ。
Corey: さて、彼らがさらに尋問をしたいと思った場合、刑務所に拘留します。ステイシスにはせず、ほら、普通の刑務所と同じです。刑務所が宇宙船のこともあります。採掘した後の小惑星が刑務所になっていることもあります。
Emery: うんうん。
Corey: 採掘跡に入っていって一部は低温の刑務所に建設します。でも大部分は普通の刑務所と同じ作りです。だからこのようなETを拘禁する方法はいくつもあります。
David: では不法侵入のうち何%くらいが警告だけで済むんでしょう?実際に投獄される割合に対して?
Corey: う~ん!それは・・・何とも言えないですね。私も捕まったETたちがある時点から先はどうなったのかわかりませんでしたから。ほら、情報は区分化されていたので。
でも勤務時間外に同僚とした会話で、こういったことが彼らの身に起きていたと知ったんです。だから何%とかいった数字に関してはわかりません・・・どこで誰がとかも。
David: ふむ。エメリー、あなたが地下プログラムにいた時は、見た目で生物学的に地球人ではないとわかるETに会ったことはありましたか?
Emery: はい。
David: 説明してもらっていいですか・・・例えば実際に会話はしましたか?彼らが承認を得て地球に来ていたのかとか、ここで何をしていたのかとか、知ることはできましたか?
Emery: ええ、彼らは私たちと合同で働いていて・・・実際ボランティアに志願したETもいました。どちらか一方です。捕らえられて、それから私たちの手伝いを申し出たのか、それかある者は実際に・・・自分の意志でここへやって来て、許可を得てこれらの研究所で科学者として働いていて、細胞組織の再生や異種交配やクローンなどの様々な生物学的の側面に携わっていました。
Corey: ええ、そうですね。彼らは多くのETたちに科学的な仕事を強要していました。
Emery: ええ、死にたくなければ、ここで働けというように。
Corey: そう。
David: ふむ。
Emery: でも待遇はとても良いと聞いていますよ。多くの話を聞いてきました。私のチームにもETの科学者が一人いて、彼は人間タイプだったので私たちと同じ言葉を話して、体臭まで私たちと同じでした。特段に私たちと異なることはないんです。
Corey: それはしばらく私たちと同じ食生活をした後ですよね。
Emery: そうですね。
Corey: 彼らが私たちの食事をする前は、全く異なる体臭なんです。
Emery: その通り。
David: ふむ。
Emery: そう。そして基地では他のタイプのETも働いていましたよ。後になって会議で同席したりとか、たまに一緒になったり。でもプロジェクトで長期間同僚として働いたことはありません。
Corey: 彼らと交流する時、社交上の違和感というか・・・どこか変にかんじることはありました?
Emery: はい。(笑)
Corey: 例えばどんなことか説明してもらえます?
Emery: ええ。ほら、彼らってとても言葉に気を使うでしょう。なぜなら彼はまだ私たちの・・・言わば、言語表現の特異性を学んでいる最中なので。
Corey: ええ、特に英語のね。
Emery: だから・・・言い方が必ずしも自然ではなかったりね。そして・・・見るからに単語を頑張って発音しようとしている様子がわかるんです。まるで外国からアメリカに来て、英語を6、7割だけわかっている人みたいな感じ。
それにほら、彼らは言葉としてはちゃんとしゃべっているんだけど、例えばアクセントが違ってキツイ言い方になってしまったりとか。
そして彼らの多くが、実際に・・・私たちと同じような感情を持ってもいるんです。だから彼らも笑いますし、悲しそうにすることもあります。傷ついてしまうことも。なぜなら彼らは本当に、長く一緒に過ごすうちに・・・全員とは言いません。中には反旗を翻して逃亡しようとする者もいます。でも彼らの大多数は、思うに、私たちと一緒に時を過ごした後は、私たちに同情するんだと思います。そして手助けしてやりたいと思って、とどまりたいと思ってくれるんです。
思うに彼らはそれほどまでに・・・情け深い人たちなんです。私たちのようでありながら、10倍の情けを持っていますよ。
そしてほら、私は彼らの多くから、たくさんの無私の心を目にしてきました。特に何かあった時・・・時に研究所ではトラブルもつきものです。そんな時彼らはそこにいて・・・ただ他人事のような顔はしないということです。自分のことのように親身なって心配してくれます。ええ、それは本当に興味深かったですよ。
David: ユーモアのセンスは垣間見れましたか?彼らは・・・
Emery: もちろん!ユーモアは彼らのお得意です。それに・・・
Corey: 彼らは私たちの音楽も大好きです。そして・・・
Emery: ええ。彼らは光を好むんです。人間の音楽も大好きです。センス(感性)に関するものなら何でも・・・本当に夢中になります。
David: ふむ。
Corey: ギャンブルに夢中になる者もいますね。アドレナリンのせいで・・・
Emery: そう。だから彼らは人間の悪習にも染まりやすいんです。食べ物とか。それにあなたが言ったように、ギャンブルとか、興奮させるもので、癖になってしまうようなものです。
だから彼らも完璧ではいられないんです。なぜなら私たちと同次元に置かれているわけですから。要するに、彼らはここでは私たちと全く変わらない面もあって、しかし私たちよりずっと意識レベルが高くて・・・IQもずば抜けているというだけなんです。そしてもしおしゃべりも本当に上手だった場合、おそらくETだとは全く気づかないですよ。はは。(笑)そうでしょう?
Corey: そうだね。
David: この質問をしろと言われそうなので、今しておきますね。とても大衆に顔の知られた地位にいる人で、実はヒト型ETであるという人物をお二人はご存知ですか?
Corey: 私がプログラムにいた当初に聞いた話では、彼らの人間社会への参加にはとても制限があると聞いています。すべて事前に許可が必要なんだそうです。会社で働いたりとかいったことはできるんですが、権力のある地位にはつけないんです。つまり、それは就業体験か何かで地球に来ているETの場合です。
Emery: 全くそう。彼らは影響力のある地位につくことは許されていません。それに、いたらわかりますよ。
David: ビジネス以外にも・・・
Emery: もしETがいたら、私にはすぐにわかりますよ。確信を持って。誰か大きな権力者がETだったらね。そしたら私たちにこんなひどい仕打ちをしていないでしょう。
もしかしたら将来、彼らが一歩踏み出して地球と人類を救わなくてはいけなくなることもあるかもしれません。でも今のところは、そういった事は進行していません。それは世界中の政治的腐敗が示している通りです。それに確かに特定のルールがあります。コーリーの言うように。彼らはここではある一定のことはできないことになっているんです。
David: 地球生まれの人間が地球上には70億人います。そしてコーリー、あなたは太陽系の植民地化について話してきたわけですが、そうすると地球の人口よりずっと多くの人間が太陽系にはいるのではないかと思えてきます。推測でいいのですが、「人間」という言葉の範囲を拡大して解釈したら、太陽系には実際にどのくらいの数の人間がいると思いますか?
Corey: 数百万人です。
David: まあ、地球だけでも70億人いるわけですから、太陽系で地球外に住んでいる人間が数百万人いると思うわけですね?
Corey: ええ、地球人と同じ人間が太陽系のあちこちに数百万人います。
David: なるほど。
Corey: 人間タイプのETとなると・・・それはかなりの数ですね。ええ。
David: なぜ地球人が・・・誰が太陽系に出入りするかを管理することができるようになったんでしょう?なにか理由があってのことですか?すでに太陽系に入植していた他のグループではなく、なぜ地球人が?
Corey: まあ、しばらくの間は彼らが管理していたんですよ。様々な遺伝子ファーマー・グループがそれをコントロールしていたんです。
David: あー!
Corey: ひとたび私たち人類が惑星間を移動する能力や、宇宙空間における軍事力を発達させると、私たちは太陽系の警察として管理し始めたんです。
David: ふむ。それで他のグループはただそれを容認したんですか?それとも・・・
Corey: ええ。彼らの多くは他に選択肢がなかったんです。なぜなら私たちは・・・今では彼らのテクノロジーと同等か、それ以上のものを貿易によって手に入れていますから。
私たちはほら、銀河間の奴隷貿易によって、人身売買をしたり、遺伝子素材を売り飛ばすといったことをしてきたんです。その規模は巨大で・・・多くの商業活動があります。そう、だからしばらくの期間、私たちには問題もあったんです。地球の近隣の52の星団の間の商業ルートを開拓するまでは。なぜならそこにはすでに確立された貿易ルートが存在していたからです。
そして私たちはそこに新規参入して割り込んでいったわけです。大変な学習段階でした。だからかつては・・・一つの前哨基地に奴隷や武器を輸送するにも、全艦隊を動員しなければいけなかったんです。今では、彼らは私も乗っていたタイプの、大きな葉巻型の輸送船を使っています。完全に自動化された宇宙船です。
それが別の恒星系間を行き来しています。そして輸送船から貨物コンテナを吐き出して、宇宙空間に漂わせておくんです。それから次の恒星系へと飛んでいって、また次の配達をするという感じです。
そして違うグループがやって来て、彼らの貨物を横取りするというような心配も全くありません。今ではもう全て・・・ほら、すっかり流通システムが確立されているんです。
David: ところでコーリー、あなたは太平洋の水棲ETについて新たな情報があると言っていましたね。それについて今、説明してもらっていいですか?
Corey: ええ、まだお話ししたことのない情報があります。でもこの情報は過去に私が尋問プログラムにいた時の話です。海軍が偶然、太平洋の海底にETの基地を発見したんです。それまで存在を認識しておらず、認可もしていない基地でした。
彼らは他のETグループに連絡を取って確認しました。そして「いいえ、あれは非認可ですよ。」と言われました。そこで彼らは・・・海軍の諜報部がこの基地の海上で「軍事演習」を開いたんです。そして爆雷やその他の貫通爆弾を海に投下して、この基地をかなりの程度破壊しました。
そして・・・海にこれらの爆弾を投下している最中、海から数々の宇宙船が飛び立っていったんです。彼らはその活発な様子を全て目撃していました。いくつもの宇宙船が去っていきました。まるで退避するかのように。
そして数週間後、プログラムは彼らの電磁力潜水艦を送り込んで、基地の様子を偵察させました。すると基地にはまだ何十ものこの生命体が生きて残っていたんです。結局彼らはそれを連行して尋問にかけました。そして、ええ、それは・・・水棲ETでした。
Emery: 見た目はどんなかわかりますか?
Corey: ええ。
Emery: 教えてもらえますか?
Corey: ええ、実はとても小さい種族です。ひとまとめにされて、背の高い垂直のタンクに入れらていれました。そして魚釣りをするように乱暴に水から引き揚げられて、今度は別のタンクに入れられました。ガラスと言うよりシリコンか何かに見えるそのタンクには、金属製のバンドが巻かれていて、ケーブルが接続されていました。
そしてこの生命体ですが・・・前頭部が大きく突き出ていて、明らかにそこを使ってコミュニケーションをする様子でした。あごのサイズなどから考えて、明らかに私たちのような声でのコミュニケーションではないことがわかりました。
Emery: なるほど。
Corey: 彼らのコミュニケーション方法は・・・
Emery: エコーロケーションですね。
Corey: ええ、イルカなどにとても似ています。それで彼らはこの生命体とのコミュニケーション方法を解明しました。コミュニケーションをとっていたのは私たち直感エンパスではありません。水棲ETと意思伝達するのはとても難しいんです。私たちとは語彙的な発想の土台が完全に異なるので。
でも彼らはこの生命体にひどいストレスを与えてしまっていました・・・水温を変えたり、水の中に化学物質を入れたり。尋問をしながら、この生命体のストレスになるようなあらゆる事をしていましたよ。
David: エメリー、あなたがプログラムで解剖の仕事をしていた時には、どのくらいの頻度で水棲タイプの生命体を見ましたか?
Emery: 合計で2、300くらい見てきました・・・
David: ふむ。
Emery: ・・・つまり・・・サンプルも含めた水棲の生命体の標本数では。そしてコーリーの言う通りです。こういった生命体の肉体や細胞の生物学的組成は全く異なります。ほら、私たちがイルカや魚と異なるように、とても異なっているんです。
David: 彼らの骨格には骨よりも軟骨組織の方が多かったですか?
Emery: ええ、素晴らしい質問ですね。その通りです。彼らの多くは陸上では歩くことのできない体でした。できるものもいます。
骨の多い骨格をしたものです。でも彼らの多くはとても軟骨性の体をしていて、骨格はありませんでした。ほら・・・では何が彼らの体型を形作っているのかというと、クモの巣状の軟骨組織が筋肉に編み込まれているのです。驚くべき筋肉量の、驚くべきディフィニションの(※脂肪がなく輪郭のくっきりした)筋肉です。
David: ふむ。
Emery: 私が実際に調べた標本の一つが人間型の体をしていました。体の外側には下半身にかけてヒレがあって、手足には水かきのようなものも少しあって、身長は180cmくらいでした。
それにコーリーの言うようなとても小さいものも見たことがあります。そして宇宙ではサイズは関係ないんです・・・
Corey: そう。
Emery: ・・・それは強調したい点です。
Corey: 30cmくらいの宇宙船が墜落したことがあったんです。
Emery: はい。
Corey: それに搭乗者がいたくらいです。
Emery: そう。だからETはとてもとても小さいことがあるということです。だから私たちは巨大な神経学顕微鏡を使って解剖したり、サンプルを採取したりしなければいけないこともありました。だってほら、身長が10cmもないわけですから。
David: 神経学顕微鏡ということは、神経に接続して心の目で見る顕微鏡ですか?
Emery: いえいえ・・・違います。すみません。神経学と言ったのは・・・ただの普通の神経外科手術で使う顕微鏡で・・・
David: あー!
Emery: ・・・脳神経外科手術などで使う、倍率の高いやつのことです。
David: なるほど。
Emery: 専用の椅子などがセットになっているんですよ。そこに座って、とても僅かな動きを操作するというわけです。だからとても大がかりな装置なんです・・・
David: あなたがドキュメンタリー映画『シリウス』の中で解剖していたアタカマ・ヒューマノイドは、身長が6インチくらいしかありませんでしたね。
Emery: 13cmですね。ええ。
David: あなたが見た中で一番小さい標本と比べて、あれはどうしたか?
Emery: ええ、私がこれまで解剖した中で最小のものは、3インチ(7.5cm)くらいでした。
David: 本当に?
Emery: ええ。全身で。比率は同じです。頭が3倍・・・
David: それで成人だったんですか?
Emery: ええ。頭が3倍大きかったです。ほら、頭部はどういうわけか・・・いつも私たちと比べて少し比率が大きいんです。それはおそらく彼らの脳などが特別だからではないでしょうか。ほら、例えば水棲の生命体がエコーロケーションやコミュニケーションのために前頭部が巨大になっているように。
そういうのはたくさん見かけます。巨大なこぶのようなものはたくさん見られますよ。それはカルシウムでできているんです。そして本当に奇妙な形をしています。そしてクジラやイルカのものとよく似ています。コーリーが言ったように。
David: コーリー、私たちの太陽系には様々なETがやって来ているんですよね。許可を得ているものもいれば、そうではないものもいて。
これまであなたは「侵入者阻止・尋問プログラム」についてはあまり話してきませんでしたね。だからあなたがそのプログラムで会ったETについて説明してくれませんか?その実例を教えて下さい。
Corey: 彼らのほとんどは人間タイプです。見た目は人間そのものでした。人種が様々なだけで。約10%とか15%だけが、いわゆる「エイリアン」として描写されるような、全く異なった環境で進化した不思議な見た目のETでした。
つまりほら、インセクトイド(昆虫種族)とか。様々なタイプのレプティリアンもいました。それはほら、即座にドラコに引き渡されることになっていて。インセクトイドに関しては・・・ある一定のタイプやグループのインセクトイドが常にドラコに引き渡されていました。
でもほら、前に説明した、奇妙なタツノオトシゴの頭に昆虫のような節足動物の胴体を持ったETもいました。色々な両生類タイプのETもたくんいましたね。あと、以前したネコ科のETを見たという話ですが、それは実際はこのプログラムにいた時より後のことで・・・調査船の乗組員をやっていた時のことです。
この生命体には「殺してでも捕獲しろ」という命令が出ていました。彼らは何としても情報を集めたかったんです。ネコ科のETの中には、どこでも自在にテレポートする能力を持つ者がいました。彼らは基本的に行きたい場所のことを思い浮かべるだけで良いんです。するとその行きたい場所の振動数へと彼らの振動数が変化して、そこにもういるのです。
そんなとても高度に進化した種族だったので、この軍事グループはなんとか捕まえて研究したいと思っていたんです。そしてどうやら、このグループはある種の罠を仕掛けたんです。それは映画『ジャンパー』に出てくるようなある種の電気グリッドで、このETが人に会ったりして定期的に出没する場所があれば、それをこのグリッドで捉えることができるんです。
そして基本的に感電死させます。そして私はその死体の輸送に居合わせたというわけです。それはとても背が高かったです。輸送の方法は説明するのが難しいですね。
体の色はラベンダーがかっていて、体中に網目のように火傷痕がありました。その尖った耳はほとんど焼け落ちているほどでした。しかし奇妙なことがあって、その場にいたソシオパス的な人間達がみんな、沸き起こる感情に圧倒されていたということです。
その場にいた全員が・・・涙をこぼし始めたんです。この生命体の死が信じられないほど悲しいという感情が溢れてきました。そしてそこにいた人間達は文字通り、人間らしい感情など何一つ持ち合わせていないような人々です。それが泣いていたんです。
Emery: なるほど。
David: エメリーはネコ科のETを見たことがありますか?
Emery: はい。
David: 今の話に思い当たる所は?
Emery: あー、ええ。多くのネコ科の、猫に似たETを見てきましたよ。
David: では普通にいる種族だったんですか?
Emery: 普通です。
David: ふむ。
Emery: コーリーの言うように、彼らには高度な知性があり、次元間移行できるものもいます。だから彼らには様々な特殊能力がありますよ。
実際、中には電気ウナギのように、どういうわけか体内に帯電しているものもいます。だから彼らを解剖する時には、いつもアース板(接地銅板)を敷いた上で行います。私たちが静電気を受けないように、彼らの残留電荷をなくすためです。
Corey: ええ、私もその話はよくわかります。
Emery: わかるでしょう?(笑)だからほら・・・私は彼らの解剖が嫌なんですよ。だって、アース版を敷いているにも関わらず、感電してしまう技術者や医師がたくさんいたんですから。
David: 本当に?
Emery: でもそれ以外は、まあ、普通でしたね。宇宙には様々な種がたくさんいますから。それに・・・ブリーフィングで見聞きしたことを思い返してみても、悪意のある存在はいなかったですよ。だからそれはいいことですよね。超能力を持った存在が攻撃的ではないということは。
Corey: ええ、この種族に関しては、人間の所に個人的に訪問して、スピリチュアルな助言や知恵を与えていたというのを覚えています。
Emery: おお、へぇ~!
Corey: 訪問を受けていた個人も捕獲の際に一緒に殺されてしまったんです。
Emery: そんなことが! わぁ!
Corey: その人にスピリチュアル系の情報を授けるために、このネコ科ETは時々彼の前に姿を現していたわけです。そして軍事グループには何かがテレポートした時にそれを感知できるテクノロジーがあるんです、ほら。
Emery: ええ。ありますね。
Corey: つまり、グリッド上に障害が現れて・・・
Emery: その通り。
Corey: ・・・その場所を三角に囲い込んで特定できます。
Emery: ええ。
David: さて、私たちは刑務所システムについて話してきました。今回はそれがメインテーマです。残り時間も少ないので、最後にこの質問をしたいと思います。カバールに触発されたのかもしれない様々なSF映画があります。それでよく出てくるのが、人々がある種の生命活動一時停止状態で収容されている刑務所です。そしてこれに関して視聴者から質問が寄せられています。私たちは皆さんの質問にお答えしたいと思っていますよ。こんな質問です。
「地球上で、アメリカの刑務所システムにおいて、生命活動一時停止状態で拘禁するテクノロジーを開発しているという情報はありますか?」
これは実際に行われていることでしょうか?お二人はご存知ですか?
Emery: 私は知っています。確実に彼らはこれをやってますよ。費用対効果が良い方法なんです。悪人を社会から隔離しておくのに。
Corey: 私はある一定の特殊工作員などで、反乱を起こしたことがある者にこれを行っていると聞きました。人間社会に解き放つには危険すぎるような人々です。しかし一般人の刑務所システムにこれを導入する予定があるとは聞いたことがないですね。計画があると言われても疑いませんが。
Emery: 私もそれはないと思います。ええ。
David: まあ法治国家においては、倫理的に反対する意見もかなり多いだろうと思いますし、合法的に選挙された内閣では承認されるはずがないとも思います。
Emery: ええ。惑星全体がそのような施設になっている場合もあります。生命活動一時停止独房・・・
David: 本当に?
Emery: ・・・と呼ばれています。地球ほど大きな惑星というわけではありませんが、結構大きな惑星でそれが行われています。きっとコーリーは知っているでしょう。そこに囚人を収容しているんです。
David: 私も秘密宇宙プログラムの内通者のジェイコブから聞きましたよ。彼はプリズン・プラネット(刑務惑星)があると言っていて、そういう惑星の主な機能は人を収監して閉じ込めておくことだと説明していました。
Corey: なんだかちょっと、私たちもそこで暮らしているように聞こえてきますね。
David: はは。(笑)
Emery: ええ。似たようなものですね。
David: ジェイコブが特に強調していたのは、こういった惑星に捕らえられて生きるのは、信じられないほど惨めな状況なので、誰しも決して望まないだろうということでした。
Emery: ええ、それに私が話している刑務所惑星は低温の生命活動一時停止施設でもあります。だから囚人は何百年とか、罪状によっては千年以上も深い眠りに置かれているんです。
David: さて、お二人とも素晴らしい証言をしてくれましたね。とても啓発される議論でした。
こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。エメリー・スミス、コーリー・グッド、そして私、司会のデイヴィッド・ウィルコックでお送りしました。ご視聴ありがとう。
転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-2.html?sp
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
8月10日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
みなさんにはこれから楽しみにするべき事がたくさんあります。私達は、あなたがどこに向かっているかの予想図を十分に示してきました。私達は度々あなたに伝えました。古いエネルギーは死んでおり、みなさんはもはやその支配に拘束されてはいないので、自由にご自身のアセンションへの道を選ぶことができると。したがって、あとは正しい方向に向かうようみなさんに激励が与えられている中、地球上で行われている活動に基づいてどのような事が起きるかという事になります。見掛けの混乱と現在の不確実性以外にも、地球上では永続的な平和を達成するために、新しい物の見方の基盤を作り出すための変化が起きています。
まだ多くの物事が上昇しなければならないので、完全な平和が一晩に達成する訳ではありません。闇の者達と彼らの手下たちを取り除くのは難しいことですが、良い進歩がなされており、通貨の再評価の時から本格的に物事が動き始めるはずです。それは導入される準備ができている、多くの有益で歓迎すべき変化の開始の鍵を握っています。多くの事が見えない所で起きているのは、闇の存在たちがどこにでもいるからであり、ちゃんとした安全上の理由があって秘密にされています。とはいえ、闇の存在全員が、あなたの自由の為の計画に危険をもたらすわけではありません。
多くの人々が驚くでしょうが、トランプ大統領はいまだに大統領職に就いていて、彼がアメリカだけでなく、世界の将来に必要な変化を起こしています。一見したらそうは見えないかもしれません。なんせ、彼の決定のいくつかは、大きな懸念を引き起こしていますから。しかし、人が今後彼の任期を振り返る時際に、彼が世界に利益をもたらす必要な変化を、起こしたという事実に同意するでしょう。彼のやり方は全部が全部うまく受け入れられている訳ではありませんが、その価値を評価するには十分な時間が必要です。主要な変化というものは、完全な効果が公正に判断できるまでは、常に多くの異議がついて回るものです。
どうかご理解頂きたいのは、巨大な力と富を扱うべき人々の選任は今、この先の未来像を完全に把握している見えない存在たちによって“手助け”されており、その影響力は人類を導くために使われています。いつものように、最終的な決定はあなたのものなので、どうか自己の利益を優先させる人ではなく、心の中であなたの幸福を願っているような適切な人々が力を持つようになる事を確実にしてください。ここ最近までは、多くの任命は、単純に自己欲求と個人的な力を促進するためになされていました。しかし、そんな時は終わり、今後はあなたを新しい喜びと幸福の時代に導くことができるような最高の人達が政権に就くでしょう。未来は明るく、戦争の脅威のない、あなたが得るに値する人生をあなたは得る予定となっています。
すべての魂が、将来がどうなるかに対して、ある程度の影響力を持っているというのは確実な事で、あなたが想像している以上に集団的なエネルギーというは大きな影響力を持っています。そしてこのエネルギーは時が経つにつれて、ますますポジティブになってきています。常に戦争をしている両側に武器を売っている、武器販売の既得権を持つ存在たちは、第三次世界大戦を望んではいるものの、既にエネルギー的には「戦争」の影響を受けない程までに進んでいます。親愛なるみなさん、どうかご安心ください。あなたの進歩を監督する古代の人々によって、もう既に戦争は許さない事が宣言されています。地下のミサイル格納庫が赤い警報を発し、核兵器を解放する準備が整った際、そのすべてが不作動になったという事実はつい最近の事です。これが起きたのは一度だけではありません。これで、また核戦争を起こす事は絶対に許されないというメッセージが伝わったと願うばかりです
人間は、物事がうまくいかない時には自分自身の外を見る習慣があるようですが、明らかに、全ての問題が必ずしも自分の行動に関係しているわけではありません。しかし、いくつかは以前に起こした行動がカルマの反応を招きその結果としての影響を受けるという事もあります。自分はこんな問題を招く程の事をしたのかと疑問に思った際は、あなたにとって重要なことは偶然に起きる訳では無い事を認識してください。状況的には偶然であるかのように見えるかもしれませんが、カルマを司る存在たちは、訪れた機会をうまく使うものです。しばしばそれは、他の人々を巻き込むものであり、その目的の為に皆を同時に動かすのは、必ずしも容易ではありません。中にはとても手の込んだアレンジがされており、それがあらかじめ準備されていると信じる事ができなかったとしても無理はありません。
それでも、結果としては、必ず学ぶべきレッスンに沿うように手配されています。あなたのガイドたちは時間外労働をしてまで、あなたのカルマを全部クリアにしようとしていると言えるでしょう。あなたの進化は、どれだけ学びを習得したかによりますが、実際に習得するまでは何度も繰り返されます。カルマは、生まれ変わっても持ち越す事が可能で、それは当人にとってその方が耐えられるからという理由だったりもします。とても繊細な問題としては、愛する者同士の別れであり、これもすべての関係者がそこから学ぶ事ができるよう、事前に計画されています。ですので、今回お伝えしたいメッセージというのは、どうかあなたの人生経験を真剣に受け止め、そこから学ぶように最善を尽くして欲しいという事です。そうすれば、同じ経験を、もう二度とする必要はありませんから。
あなたは相当進化を遅らされましたが、一度闇の者達があなたの進化を妨げることができなくなると、発明や技術が解放されるため、結果的にあなたは何も失いはしません。発明や技術の解放は、あなたが圧倒されず、より個人的に変化に順応できるような形で行われます。明らかに、あなたはすぐに、より簡単でより速い形の旅の方法を取り入れるでしょう。そして日々の生活に必要な全ての物は、常に手に入る状態になります。さらに、あなたが十分に強力で知識豊かになった時には、思考の力ですべてのニーズを創造する事ができるようになるでしょう。
旅はほぼ瞬間的になります。キャビネットの中に入って目的地をプログラムし、キャビネットから出れば、もうそこは目的地です。これらの進歩をみなさんにお伝えするのは、古い問題はやがて無くなるという事をご理解頂きたいからです。寿命が伸び、身体を若々しく保つ能力があれば、高バイブレーションを存分に楽しむための十分な時間も持てます。あなたの太陽系の外を旅行する事も可能です。全てのものが適切なタイミングでやって来て、もうあなたの進歩と発展を妨げるものは何もありません。
将来がもたらすものに焦点を当てることによって、あなたはその実現の手助けをしています。また、あなたの注意を古い時代から逸らし、何千年もの間直面してきた困難や問題を忘れることもできます。あなたが過去の経験にしがみつき続けることには、意味も利点はありません。重要なのは、あなたがそこから学んだことであり、それらをもう必要としないことです。
私はあなたに愛と祝福を残し、そして光はあなたの日々を明るく照らし、あなたを完全なる自己へと導くでしょう。このメッセージは、私の中の神聖なる自己、高次の自己を通して頂いたメッセージです。すべての魂は、神の御魂と繋がっています。
愛と光の中で
マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light
翻訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12399958801.html
コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。
コズミックディスクロージャー:地球でくつろぐ異邦人
シーズン 11, エピソード 12
David Wilcock: 今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒ですよ。今日は人間社会に紛れて生活しているETについてお話していきたいと思います。エメリー、番組にようこそ。
Emery Smith: ありがとう、デイヴ。
David: そしてコーリーも、おかえりなさい。
Corey Goode: ありがとう。
David: まず始めにエメリー、あなたの知識に照らし合わると、地球起源でないETが地球人のフリをしていたとして、私たちが違いに気づかないということはあるんでしょうか?
Emery: 100%気づかないでしょうね。
David: そうですか。
Emery: そして実際、彼らは地球で暮らしています。
David: そのことについてもう少し教えてもらえますか?
Emery: まあ、ETたちは私たちを見守って、地球の状況を見ているんですよ。
そして彼らは実地で情報収集をして、私たちが地球を破壊したり、殺し合いを始めないように見張っているんです。彼らはただ情報を得たり、人間生活とはどんなものか経験して見聞を広めることが目的なので、むしろ彼らにとっては休暇で旅に来たようなものなんです。
そしてETにとってはとても興味深い科学的実地調査の仕事であるとも言えます。地球に来れることはある種、名誉なことなんです。私たちの中に紛れて、生活して、普通の人間と同じ暮らしをしながら交流するんです。
Corey: 青年海外協力隊みたいにね。
Emery: そう、ちょうどそんな感じ・・・宇宙の青年海外協力隊みたいなものです。
David: お二人は・・・どちらに答えて頂いても結構です。これには何かしらの規制はあるんですか?適法な移住プログラムというのが用意されているんですか?それともただ彼らが勝手にやってきていて、私たちは気づくこともないのですか?
Corey: それは両方です。
どちらの場合もあります。中には地球から遠く離れた他の恒星系からやって来て、地球で何が起きているのかつぶさに観察しているETもいて、それにはドラコの各恒星系の征服に対する注視も含まれます。だから彼らは人を送り込んで、偵察しようとするんです。
Emery: そうです。
Corey: そして彼らが来る時に、無断でやって来て、もし捕まってしまうと、彼らにとって非常に厄介なことになります。
Emery: その通り。
Corey: 実際に私が関わっていた「侵入者阻止・尋問プログラム」があります。そこで私たちはかなり多くの様々な無断渡航のET種族たちに遭遇しました。
David: わかりました。それではまた別の質問をしたいと思います・・・馬鹿な質問に思われるかもしれませんが、そこから何か引き出せるかもしれないので。
2001年の「ディスクロージャー・プロジェクト」の記者会見を振り返ると・・・そしてあなたは何年もの間グリア博士と一緒に仕事をしていましたよね・・・
Emery: もうちろん、そうです。
David: だからあの会見にいた内通者とも面識があった。
Emery: そうです。
David: このワシントンDCのナショナルプレスクラブでの記者会見では、クリフォード・ストーン陸軍軍曹が壇上に上がって、アメリカ陸軍のチェックリストには57の異なるET種族が登録されていて、その57種族はハインツ57(※「雑種」の意味の俗語)と呼ばれていると言っていました。
そして彼はさらに、その57種族の多くが私たちとほとんど変わらないか、全く同じような見た目をしていると言っていました。
彼には持論があって、それはおそらく当時は一般的な仮説だったのだと思いますが、宇宙には太古に根源的な人間種族がいて、銀河中のあちこちに行っては自分達の子孫を残していったのだという説です。あなたもそれが他の惑星に私たちのような人間種族がいる理由だと思いますか?何がこの理由だと思いますか?
Emery: ええ、その理由は・・・地球自体とても歴史が古いですよね。そして皆さん・・・何十億年という地球の歴史をイメージするのが難しいのだと思います。そして何があったかと言えば、その長い歴史の間に、地球には多くの来訪者があって、多くの様々なタイプのETたちがここで暮らしてきたんです。
Corey: 難民ですね。たくさんの。
Emery: そう。多くの難民が、新たに文明を築くための安全な避難場所を求めてここへ来たんです。
David: はい。
Emery: だからこれらの文明が地球を植民地化しました。それとともに、他にもETたちがここへやってきて、人間種のDNAで遺伝子実験を行い、異種交配種を作りました。そして彼らは、私たちが地球上で目にする多くのその他の生命体も作り出しました。
全てを俯瞰してみれば、バッタ一匹から草の葉一枚まで、とても入り組んだ設計がなされていることがわかります。多くのことが複雑に働いているんです。
Corey: ええ、そして知性に基づく設計でもありますね。普通、遺伝子ファーマー種族が地球に来る時は、遺伝子操作を開始するために基礎となる種が必要になります。
そして私が聞いた話では、太陽と地球が放っているある一定の周波数が、私たちがどのような形態に進化するかを決定しているそうです。5本指で、哺乳類の、このような姿になるように。だから種の進化にはそのような側面もありますね。さらにそこにET達がやってきて、今度は様々なゲノムを使って人種を多様化させ始めたというわけです。
Emery: そう。
David: 内通者のジェイコブが私に話してくれました。彼は秘密宇宙プログラムにいて、地球外の2000箇所以上の場所を訪れたことがあると主張していて、コーリー、あなたの登場以来、あなたの言う事と彼の話は完璧に符合してきました。その彼が、地球は他の惑星と比べてずっと複雑な遺伝的波動を有していて、それが地球の生命の多様性を支えていると言っていました。他の惑星では普通はあり得ないほどの多様性だそうです。
だから多くのETたちが地球に来たがったのだそうです。なぜなら基本的にどんな生命形態のものを投下しても、地球では生きていけるからで、他の惑星では普通は起こらないことみたいです。お二人のうち、そのような話を聞いたことがある方はいますか?
Emery: 「どんな生命形態」でも、とは言わないですが、そうですね。それはあると言えます。それにたくさんの新種の生命体が毎日のように発見されているということも言えます・・・ほら、新種の昆虫とか、海底の新生物とかが今も発見されているでしょう。
こういった発見は毎日起きているんです。調べてみればわかります。毎日何かが発見されていて、特にアマゾンとかそういう所では植物や小動物の新種が見つかります。ではこれらの新種はどこから来たのか?なぜ今まで私たちはこれまで長い間発見してこなかったのか?数千年も地球にいて。
ほらね、何が起きていると思います? それはこういうことです。私たちは今現在もまだ種を植え付けられているんです。そして遺伝子の突然変異が今現在もまだ起き続けているんです。私たち人間にも、動物にも、海洋生物にも。
だから、ほら、ここ地上でも進化は起きているわけです。だから突然変異を悪いことだと捉えないことです。良い突然変異もあるんです。その御蔭で私たちは生き続けることができるのですから。
Corey: 興味深かったのは、侵入者阻止・尋問プログラムで手続きしたETのうち、いわゆる「エイリアン」的な容姿だったのはたった10~15%だけだったことです。
Emery: そう。
Corey: 彼らの大多数は人間の容姿だったんです。そして彼らは人間に似せようとしていたわけではありません。人間そのものだったんです・・・
Emery: そう。
Corey: ・・・ただ違う惑星から来たというだけの。そして彼らは普通、自身が最も紛れ込みやすい人種が住む国で発見されます。
Emery: ですね。
Corey: 例えばポリネシア人に似たETがいたり。
Emery: そう。ノルディックがいたりね。
David: この質問はしておかなければいけません。このET入植に規制か何かがあるとした、明らかにそれは国連がすることではないですよね。明らかに公的に選任された役人ではないでしょう。これはどのように運営管理されていて、誰が責任者なんですか?
Corey: それはですね・・・このプログラムの情報のほとんどはとても不快に思われる話なんです。だから私もためらって・・・これまで話してきませんでした。
でも一つ興味深いことをお話しすると、もしある一定のカテゴリーに属するインセクトイド(昆虫種族)やレプティリアンがこのプログラムで発見されると、彼らは皆残らずドラコに引き渡されていたんです。その中にはドラコと全く友好関係にない種族もいました。
David: では人間とは生物学的な構成が多様に異なるETたちがどのようにして地球上で私たちに紛れて歩き回ることができるんですか?そこのところはどうなっているんですか?
Corey: さっき言ったように、彼らの多くは人間と同じ容姿です。そうでない者は容姿を人間に似せることができます。彼らはとても知性が高いので、問題なく人間社会に溶け込めます。そしてエメリー、あなたは彼らが同僚として仕事をしていたと言っていたよね。
Emery: うんうん。
Corey: そして私が立ち会ったケースでは、そのETはある会社の重役でした。日中に高層ビルのオフィスから連れ出されたんです。
彼らはオフィスにいる全員にデルタ波を照射してから、突入しました。ビルの屋上から出入りして、彼を連れ出して尋問しました。そして彼は地球の滞在歴がすでに10年を越していて、人間社会にうまくとけ込んで、身分証明も用意して、企業の重役にまで昇りつめていたことがわかりました。
David: わぁ!
Emery: そう、こういったETたちは地球に来るために準備をしてきています。だから地球人の遺伝子の接種も行われていますよ。私たちがETの解剖をする時にETの遺伝子を接種して周波数を合わせるのと同じで、彼らもそうすることで地球で生きられるんです。他にも地球の食事を消化できるように体を手術してきたり。
David: はー!
Emery: だからETたちはそういった大掛かりな増強措置を施しているんです・・・
Corey: そして環境順応ね。
Emery: 環境順応措置も。
Corey: ・・・プログラムで彼らの足取りをたどっていた時、彼らが地球に着いた時点までさかのぼっていくんです。そうやって追跡できるテクノロジーがあるので。そしてとても興味深いことに、彼らの最初の時点での地球へのコンタクト方法はアブダクティー(※原意は誘拐被害者)を通じてだったんです。それも自覚的に協力者となったアブダクティーです。
彼らアブダクティーがETを迎え入れ、教えていたんです・・・税金のことから何から、人間社会の暮らし方の全てを。そうやってETたちがとけ込めるように助けていたんです。
David: では人間似のETが夜に誰かを家からさらって、宇宙船に引き上げて、地球の文化についてインタビューして学んでいるということですか?
Corey: 違います。私が言っているのは、このアブダクティーに・・・ある日突然ルームメイトがいるのを友達や家族が気づくというような事態があって、そうして一緒に生活しながら順応の仕方を教えるということです。
David: はー!とてもおもしろいですね。ではアブダクティーはその人物が普通の人間ではないことに気づいているんですか?
Corey: もちろんです。
David: どうやって秘密を守らせるんです?
Corey: まあ、こういったアブダクティーはこのET種族を手伝うことに献身的なんです。重大な任務を授かったと思っています。人類のためだとか・・・ほら、理由づけは何でも。だから尋問を受けても堂々としてますよ。
David: ではコーリー、このプログラムがどう運営管理されているのか、誰が管理しているのかという、あなたの先程の話に戻りましょう。そのETが適法な移住者なのか、不法滞在者なのか、という重要な判断は誰が下しているんですか?
Corey: 最終的には企業体の判断です。惑星間企業複合体(ICC)が陣頭指揮をとっています。
David: それは秘密宇宙プログラムの一部門でしたね。
Corey: そうです。
David: ええ。
Corey: そして彼らがドラコに報告しているんです。
David: ふむ。
Corey: そう、何度かあったのが、レプティリアン系のETが捕まった時に、ドラコの元に送られると知って、とても取り乱して抵抗したことです。
David: おー、本当に。
Corey: 彼らは基本的に地球に偵察に来ていて、ドラコ打倒のための戦術を探りに来ていたんです。
David: おー、なんと!
Corey: だから彼らにとってドラコは敵なんです。レプティリアンにも色々いたということです。インセクトイドにもそういった異なるタイプがいて、即時引き渡しのリストに載っていました。そして彼らもドラコの元へ送られることに叫んで抵抗していました。
David: では、以前この番組ですでに話したことですが、まだ見ていない人もいるかもしれないのでお聞きします。インセクトイド(昆虫型)ETの場合、どうやって地球上で気づかれることなく歩き回れるのでしょうか?
Corey: インセクトイドの多くが・・・私が以前お話しした火星の基地での話ですが、2、3箇所の監視所から一体の生命体(インセクトイド)が歩いてくるのを見ていて、その後の報告で各箇所でその容姿の説明が異なっていたんです。
David: おー、本当に?
Corey: ある監視所では彼らのグループと同じ装備をした人間を見たと言い、また別の監視所では違う姿を見たと言って・・・同じものを違う様に認識していたんです。だからこれらインセクトイドには・・・捕食者として発達させた能力があって、獲物の心に働きかけて気絶させたり、何かを見せたりすることができるのだと考えられています。
Emery: マインド・コントロール能力ですね。その通りです。
Corey: ええ。だから彼らに何ができるかと言えば、一度に何千人もの人間の意識に影響を及ぼすことができるんです。
そしてさらにテクノロジーで能力を増強しているインセクトイドもいます。それで私たちに幻影を見せているんです。そしてもし私たちが彼らに触れるとどうなるか。私たちは・・・心で認識したものを、体が信じるようにできています。
もし私たちの心(マインド)が人間の肌に触れていると認識すれば、肉体でもそう体験するんです。全ては心の中の現れなのです。
Emery: そうです。ええ。その通りですね。それは本当です。
David: エメリーも知っていましたか?インセクトイドが誰かに見られた時に、その人の心に自分の姿の虚像を投影できると。
Emery: 何千もの人々にすらね。
David: 本当に?
Emery: ええ。だから彼らはもの凄い精神の魔法を使えるんですよ。それで何でも信じさせて、何でも見せることができるんです。
それは使いようによってはとても危険な力です。しかし幸運にも、それが酷いことに悪用されたという話は知りません。でも私はインセクトイドを解剖する時に見たんですが、装着していましたよ、ほら・・・コーリーが言ったように、装置から直接体にプラグがつながっていました。
David: 体に神経接続できるソケットでもあるんですか?
Corey: ある者もいます。
Emery: はい。
David: 本当に?
Emery: ええ。
Corey: またある者はそれを肌に接触させるだけで神経回路につながります。外科手術的なインプラントなしで。以前お話ししたやつみたいに、奇妙なインセクトイドがいました。その腕は節に分節していて、ほら、昆虫のように・・・
Emery: ええ。
Corey: ・・・二頭筋、三頭筋、とそれぞれが節足動物のように節に分かれていました。
Emery: はい。
Corey: そしてこの二頭筋の部分の節にブレスレットを着けていたんです。
Emery: あーはい。
Corey: そしてプログラムではこのインセクトイドたちを捕獲するのに苦労していました。なぜなら彼らがこのブレスレットに触れるか、起動すると、ブズズズズズと高速で振動して、見えなくなってしまうからです。
Emery: 姿を消せるんですね。
Corey: そう。それに海兵隊員だったと思いますが、それかセキュリティーのひとりが、そのブレスレットを取って、自分の上腕二頭筋に装着して、起動させたんです。すると彼は激しく振動して死んでしまいました。
Emery: おっと。
David: おーなんと!
Emery: 手に負えなかったわけだ。
David: エメリーはどうですか?担架で運ばれてきたETに、何らかの機器類が装着されているのを目にしたことはありますか?
Emery: おー、あります。彼らの多くがそうです。ある者はとても肌にピッタリしたスーツを着ていて、その表面は何十億ものナノ・サイズの粒子でできていました。
私たちは後にそれを知って・・・リバースエンジニアリングして特殊なプレデター・スーツを作りました。そのスーツは着用者の背後にあるものを正面に反射して見せるんです。
David: ええ。
Emery: だからそれは究極のカムフラージュ(迷彩)です。そしてそれは全てリバース・エンジニアリングで得たものだったんです・・・インセクトイドが部分的に着衣していたものから、とでも言いましょうか。というのも、そういった質問をよく受けるんです。
「ETは」とか「エイリアンは」、これは不適切な表現ですが、「服を着るんですか?」と。 答えはイエスです。着ます。でも稀なことです。それに何というかもっと・・・
Corey: 道具みたいな。
Emery: ・・・機能的な。
Corey: そう。
Emery: 道具。はは、同時に言いましたね。
着用と言うより使用です。そしてそれを多くの様々なことに使用しています。そのブレスレットのようにね。私もそういうのを着けたETが運ばれてくるのを見ました。そして実際運び込まれる時・・・それを引き剥がすようなことはしません。そのETの標本を私が受け取る時は、すでにそれが装着された状態でまず私の所に送られて来ていました。
David: でもその時点で、あなたに許可されていないことは何もできないんでしょう?だから触ったりだとか・・・
Emery: あー、いいえ。私がそれを目にしているということは、仕事として何か調べているということですから。私はそのETに関わることを許されてます。
David: でも例えばそのブレスレットに触ることはできなかったですよね。
Emery: ええ、触りません・・・ああ、そんなことはしませんよ。決してむやみに触ったりしません。だって・・・
Corey: 危険だからね。
Emery: 例えば・・・私は水中写真が趣味で一日中潜って写真を撮ったり、泳ぎながらホオジロザメとかシュモクザメに掴まって少し乗ってみたりすることもありますが、交流まではしません。だって・・・ほら・・・彼らのことを十分に知っているわけではないからです。
それと同じで、ETが色々な装置を着けていたとしても、必要な仕事は組織の採取だけなので、それに下手に触れたりして・・・変なことになったら嫌ですからね。なぜならプロジェクトではとても多くの人がそれで亡くなっていますから。まさに「好奇心は猫を殺す」で。
そして私は何百とそういう技術者のビデオを見てきたんです・・・彼らからそういう事故の映像を見せられるんです。全て記録されていますから。
だから私はたくさんの死亡事故のビデオを見せられましたよ。「こういう目に遭わないよう気をつけるように」みたいな感じで。
David: へえ!
Emery: そういう事故が起きる場面は、技術者が宝石か何かだと思って装置を外そうとしたり・・・禁止区域に立ち入ろうとしたり、標本の姿勢を動かそうとした拍子に何かを起動させてしまったり。
Corey: それか遺体からガスが発生したり・・・
Emery: おー、そうですね!それもあります。
だからこそ今ではスペーススーツを着て、様々な装備をつけて作業するようになったわけです。なぜなら何が出てくるかわかりませんからね。特に初めて見る種族の時は、何が起きるか分かりません。そしてほら、知らされることのない事故もたくさん起きているはずです。
Corey: そういったETが体内に持つ化学物質が、空気と湿気に反応して火がついたり、爆発したりすることがあるんです。
Emery: ええ。
David: さて、あなたはさっきプレデター・スーツの話にふれました。そして私がこの質問をしなければ、きっと後でコメント欄に視聴者からも質問が寄せられるでしょう。映画『プレデター』のような状況が実際にあって、あるETが地球にやって来て、誰かに捕まるまで人間を殺し続けるということもあるんでしょうか?
Emery: 私は聞いたことがないですね。コーリーならあるのかな。私は一度も・・・
Corey: いいえ。ないです。彼らはやって来て、足跡もあまり残さず、発見されるのを嫌います。それに地球というエリアはかなり警備されるので、そのような大胆なことはできません。
David: では、そういった恐怖を植え付けるような話は、でっち上げだと思っていて安全なんですね。あなたたちにそう答えてもらわないと、こう思ってしまう人たちもいますから。地球上を歩き回って次々に人間の首を噛みちぎったり、色々と狂った不快なことをしでかすETがいると。
Emery: いえ、いえ。それは「人間」と呼ばれてますよ。
David: はは。(笑)
Emery: マイアミで起きてます。
Corey: ええ、地球上で最悪の怪物は人間です。
Emery: そう。
Corey: でも、そう。地球に来るETの多くは、ただ私たちを研究して情報を得るためだけに来ています。
David: なるほど。
Emery: そうですね。
Corey: そうして調査しているんです。
David: それに実際まるで・・・コーリー、あなたがさっき言っていた話だと、もしそういったETが無許可で地球に来ていて逮捕されてしまうと、かなり悪い状況になるということでしたね。ドラコの元に送られたりするから。
Corey: まあ、そうですね。それにこの「侵入者阻止・尋問プログラム」のもう一つの活動として、映画『メン・イン・ブラック』のような監視もしているんです。許可を得て地球に滞在して、私たちの社会に溶け込んでいるETたちの監視です。
彼らはETの滞在者を管理して、お互いに距離を置かせているんです。仲の良くないグループ同士がいたりしたら。それか、もしたまたま一緒になってしまって揉め事などが起こると、このプログラムのグループが地上に降りて、警察のように振る舞うんです。
David: さて、コーリー、私たちは以前にもう話したことですが、反復することも大切だと思います。そしてあなたが具体的な数字のデータは持っていないこともわかっています。でも、地球に承認を得て滞在して、私たちの社会に溶け込んでいるETの数はどれほどなんでしょうか?
Corey: 過去には・・・90年代の時点で随分とたくさんいて・・・つまり何千も。
Emery: 最近は10万という数を私はここ6か月以内に聞いていますよ。
Corey: ええ。おそらく私がプログラムにいた時はまだ数が少なかったのでしょう。それでも・・・ほとんどすべての国に入り込んでいました。彼らが溶け込んでいたことはよく知られていますよ。
David: さて、もしエメリーが最近のブリーフィングで得た10万という数のETが移住してきているとすると、コーリー、あなたは遺伝子のタイプによってどの国に住むのか決まると言っていましたね。すると、その10万人は地球全土にかなり平等に分配されるのでしょうか?それとも先進国の方に偏って多く行ったりするんでしょうか?
Corey: それは彼らの任務によります。青年海外協力隊のようなつもりで来ているETもいますから。だから地球で最も貧しい人々の間で時を過ごして、人類の発展について学ぼうとする者もいます。
Emery: 彼らは話を聞きにきているんです。
Corey: そしてどうやって導いていけるか。
Emery: ええ、彼らは民衆の声を聞いているんです。そして様々な国から国へと情報を全て記録していって、膨大なデータベースを作っているんです。そして彼らは解明しようとしています。何が間違ってこうなってしまったのか、とか。どこへ進んでいったらいいのか、とか・・・
Corey: 私たちの社会学ですよね。
Emery: そう。彼らは人類を助けようとしてるんです。
Corey: 私たちの考え方を知ることで。
Emery: だからやっていることは、例えば誰かをジンバブエに住まわせて、誰かはポーランド、誰かはロシア、誰かはアメリカ、という様に諜報員を送り込んで、情報を収集させ、社会の背景にある人々の感情を読み取ったり、見つけようとしているんです・・・ほら、社会問題の責任が誰にあるのかを。
そして彼らは社会的に影響を強めてもいますよ。ただ普通の農家や、森の一軒家の住人として暮らしているだけではありません。実際今ではこの「ET留学制度」や「トレーニング」を経験することはますます人気になってきていますよ。
David: ではもし究極的にはドラコがこの移民プログラムを規制しているのなら、もちろん彼らは極悪非道で、無秩序で邪悪なわけですから、どうやったら善良な計画を持って移住しようとするETが承認を受けることができるのでしょう。ドラコの計画に反するのに・・・
Corey: というより合意がある感じなんです。もし私たちがある一定のグループとか種族がいるのを逮捕した場合は、ドラコと結んだ同盟を理由に、その囚人を引き渡すという合意です。
確かなのは、交換条件として似たような合意が彼らにも取り付けてあって、もし彼らが一定の状況に出くわしたら、私たちに情報を提供することになっているはずです。そうやって一種の条約を交わしているんです。
David: ではおそらく普遍的な宇宙法があって、承認された適法なルートを通じてなされる限り、ドラコであってもその善良な移民計画を許さざるを得ないということでしょうか。
Corey: あり得ます。でもドラコが全てを支配しているわけでもありませんから。彼らがコントロールできるのはある一定の割合だけです。
David: なるほど。では視聴者からの質問を一つ、ここで取り上げておきたいと思います。アブダクション(誘拐)についてです。
さてエメリー、あなたは前にPLFについて話してくれました。この質問に入る前に、PLFについてあなたが知っていることを今一度私たちに思い出させてくれますか。どんな見た目をしていますか?PLFの意味は?PLFとは何ですか?
Emery: ええ、PLF(Programmed Life Form)とはプログラム制御の生命体で、生物工学によって作られた人工頭脳の有機体です。彼らはそれを培養して、多くの様々な任務に合わせて用意しているんです。そして私が目撃したPLFの一つは「フィリックス・ザ・キャット」みたいな見た目でしたよ。
David: 本当に?
Emery: ええ、身長が1~1.2メートルで、とても機敏でしたよ。
それが夜に現れたんです。CE-5コンタクト・イベントの期間中に私たちが宿泊していた借家に。
David: 本当?
Emery: そいつは寝室にいた師範代クラスのチーム・リーダーの一人の前に現れて、恐怖させたんです。当時の私は警護の仕事を多くしていました。そして私もその中枢チームと一緒にその家に泊まっていたんです。
そこで・・・私はベッドから飛び起きて、下着のまま銃を持って外に走り出ました。すると案の定、それが窓から寝室に入ろうとしていました。
私に見つかるとそれは立ち止まって、3メートルほど後ずさりしました。すると1メートル位の高さの石壁があって、その先は崖になっていました。のこぎりの歯のような岩肌で、45度くらいの傾斜です。
私はただただ驚いてしまって、その美しい目と耳に見入ってしまいました。そしてその動きがとてもなめらかなんです。そしてそれはなんとも恐ろしいエネルギーを発していて、胃が締め上げられるように気持ち悪くなるんです。でも私はまだ立っていられて。船酔いの感じに近かったですね。オエッっとこみ上げてくる感じでした。だから・・・
David: ちょっと、ちょっと待って。
Emery: はい。
David: フィリックス・ザ・キャットみたいだったということですが、はっきりと漫画のような容姿だったということですか・・・
Emery: 漫画のようでした。
David: ・・・フィリックス・ザ・キャットそのものの?
Emery: 漫画のままです。ゴム製のラテックス素材でできた身長1.2メートルのフィリックス・ザ・キャットを想像して下さい。
David: えー、なんだそれは!
Emery: ちなみにひざが二重関節で前後左右に動くんです。そしてそれに・・・私はとても強い光のライトを持っていて、そいつにそれを当てながら銃を構えて、見ていました。するとそれは崖の岩から岩へとぴょんぴょんと跳びながら逃げていきました。
それはそこに偵察に来ていたんです。誰がそれを遠隔操作していたかということですが・・・その日の昼過ぎに私がそのかなり高い崖の上を見上げた時、2台のSUV車と6人のスーツ姿の男がいたんです。彼らは私に見られたことに気づいていませんでした。
私は裏庭で作業していて、この渓谷の岩陰から彼らを見上げたんです。そしてバッチリ見えてしまったというわけです。だからその時すでに彼らはこの家に侵入する計画を練っていたんです。
私たちはその後、家の外のテーブルや浴場に奇妙な足跡を見つけて、それは家の屋根へと続いていました。だからこのPLFはすでに・・・早朝の3時半、4時と何度か家の周りに偵察に来ていたんです。
だからこういったPLFは監視・偵察に使われることがあるという話です。片道だけの使い捨て任務のこともあります。(偽の)宇宙船に乗せて様々な場所に行って情報収集させ、運が良ければ帰ってこられるというような。
Corey: PLFを兵器化することもありますね。
Emery: ええ。驚くべき兵器にもなります。それに・・・
Corey: 爆薬を持たせたり。
Emery: ・・・水中を泳ぐだけのPLFを作ったりだとか・・・ね。だからとても・・・PLFの設計というのは・・・例えばそれが北極に行くことになるとしましょう。すると北極用のPLFが必要になるんです。熱帯用のPLFも必要です。他にもほら、向かう先の環境に合わせて様々なタイプのPLFが必要です。特定の任務ごとに、環境に合わせて調整されます。
そしてこれは意識を持った生命体ではありません。遠隔操作の、半有機体の、ほとんどが機械仕掛けの生物で、軍産研究所で完成されたものです。
David: それで、この視聴者の質問ですが、本物のアブダクションというのも存在して、臓器を摘出されたり、胎児を身ごもらされたりすることはあるのかどうか知りたいそうです。
Emery: 本物のETから?
David: ええ。
Emery: まあ、はっきり言っておきましょう。そういったETは何十億光年もの距離を旅して来ているわけですよね・・・ということは彼らはガス・石炭・石油の化石燃料以外の動力で宇宙船を動かしていることになりますよね。ほら、彼らはゼロ点エネルギーやフリーエネルギーや時空間の物理学といった、私たちが喉から手が出るほど欲しているテクノロジーを熟知しているということです。
ということは、彼らは欲しいものなど何でも自分で作り出せるんです。何でもですよ。だから彼らには必要ないんですよ。ほら・・・
Corey: 彼らのテクノロジーは意識と振動に基づくんです。彼らは集合意識というものを理解していて、全ては振動だと知っているので、どうやったら物体を自在に操れるかを、私たちには理解の及ばないレベルで熟知しているんです。
Emery: その通り。だから彼らはゴールドだって作れますよ。私のDNAが入った精子だって作れます。彼らは欲しいものは何でも作り出せるんです。
だから彼らは誰かの卵子とか精子とか、胎児だとか代理出産だとか必要としないんです。全く必要性がないんです。彼らはとても高い意識レベルにいます。そしていつの日か、私たちもそうなるんです。
映画などを通じて私たちが誤った先入観を植えつけられたり・・・それに多くのアブダクティーが頭にインプラントを入れられたりなどして、これが本当の出来事だと信じ切っているんです。それは実際は「偽の誘拐」を通じて起きた出来事だったかもしれないんです。
Corey: そう、そういった側面もありますね。私も前に言ったように、記憶されているほとんどの誘拐は、実際は「再」誘拐なんです。
遺伝子実験プログラムの一環として実際に胎児を植えつけられる人々もいますが、彼らが家に帰されると、今度は軍によって再誘拐されるんです。軍は彼らを検査して、何が行われているのか解明しようとします。それから彼らにテクノロジーを使って偽の記憶(スクリーンメモリー)を与えます。だからこういったアブダクティーの多くが苦しんでいるんです。なぜなら人間のテクノロジーは未熟でやり方が下手だからです。
ETの使う手法は手際よく精密です。だから彼ら軍がアブダクティーにとってさらに余計な問題を作り出しているんです。再誘拐して、情報を引き出して、再び検査して、さらに精神的に傷を負わせ、それから下手な方法で記憶を除去して、偽の記憶を与えることによって。
Emery: アブダクティーは再発する悪夢に悩まされます。いつまでも続くんです。彼らのやっている下手な処置は全く助けになっていません。それでもこれが今の彼らのやり方なんです。
David: わかりました。この話題に関して最後の質問を一つ。間の抜けた質問かもしれませんが、大事だと思うので。結局の目的は何なのでしょう?太陽系に植民地を広げて、様々なETとも交流しているこのグループが、なぜ私たちにETは邪悪だと思わせたがっていて、私たちにトラウマを与えつつ、このような恐ろしい誘拐行為をしているのでしょうか?
Emery: そうしておけば実際に本物のETが来た時、軍隊を使って彼らを殺すことに人々の支持を得られるからですよ。そういうことは民衆の支持がなくてはできませんから。恐ろしくて汚らしい生き物が地球を乗っ取りに来るんだと思わせたいんです。そういう理由です。
ではなぜETを殺したいのか?それはもしETが存在することが証明されてしまったら、まず最初にハーバードやスタンフォードの物理学者がこう質問するからです。「一体どうやって彼らは地球まで来たんでしょう?明らかに燃料はガスや石炭や石油ではないですよね。」
すると「あー、それはまあ、君たちには話していなかったけど、他にもエネルギー源はあるんだよ。実は1899年から・・・」
Corey: それこそ・・・
Emery: 「・・・ニコラ・テスラやネイサン・スタッブルフィールドが知ってるよ。」
Corey: そう、地球上で最大の機密事項は、「ETが存在する」ことではありません。「どうやってここへ来たか」なんです。
Emery: ええ、まさにそう。だってそれで全て片が付いてしまいますからね。だから結局はガス・石炭・石油なんですよね。
ETの存在が証明されたら、私たちは化石燃料を捨て去らなくてはいけないでしょう。だってもう必要ないんですから。
David: わかりました。エメリー、私とあなただけで行ったエピソードに関して、視聴者からの質問がコメント欄に寄せられています。「善意の」誘拐というものと、それについてのあなたの見解に関する質問です。というのも、コント欄を見る限り、視聴者の中にはあなたが「全ての誘拐はPLFによるもので、ポジティブな誘拐は存在しない」と言っていると思った人達がいるようです。
Emery: いやいや。ええ。もちろん、そうは言ってません。間違いなくそういうこともあります。そのアブダクション(誘拐)が誰かを助けるためだったり、教育するためだったりのことも。
それに他にも接近遭遇というのがあって、実際に人々が何気なく宇宙船に乗ってETと会って、怖さも感じず、むしろ歓迎の態度と高度な意識をもって迎えられる、ということは今や世界中で起きています。
そして人々はETと連絡を取り合っているんです。だから人々はこれを求めているんです。そしてアブダクティーは・・・私が彼らから実際に聞かされた話では、彼らの身に起きたことは何であれ常にとてもポジティブな結果になっていました。そして私は多くの人々が人生においてとても苦境にあったり、傷ついていたり、酷い病気に罹っているのを知っています。
David: ふむ。
Emery: そういった彼らがこの宇宙船に乗せられて他所へ連れて行かれ、彼らにとってとても美しい結果となっていることも知っています。
David: もしこの軍産複合体による宇宙プログラムが「悪の宇宙人」という恐怖のイメージを作り出しているとしたら、それって植民地時代と同じやり方をしているように思います。征服する側が先住民の人々を悪魔呼ばわりして、「奴らは野蛮人だ。血を飲んでいるぞ。危険だ。皆殺しにしてしまえ。」ってやってきたでしょう。
だから彼らはただただ、また同じことを繰り返そうとしているんですね。大陸と海洋でやっていたことが、惑星規模にかわっただけで。
Emery: その通り。ほら、私たちは分割統治されてきたでしょう。人類には新たな土地に訪れては、より「知的」な人間が「未開人」に教えてきた歴史がありますよね。「この宗教を学んで、これをしなさい。さもなくば死ぬことになりますよ。」みたいに言って。それが過去にあったことで、今はその逆なんですよ。
私たちの方が未開人なんです。彼ら考えでは、ETたちは私たちよりずっと賢いので、昔私たちがしたのと同じことをETにされると思っているんです。
Corey: そう。
Emery: そして肝心なのは、ETはそんな人々ではないってことです。
Corey: コロンブスの過ちの繰り返しですよ。
Emery: そう。だからETを人間目線で考えるなって言いたいですね。
David: では私がここで、話をわかりやすく噛み砕きたいと思います。それに私は従来のUFO研究者の人々が言う「誘拐」のケースについても話しておきたいんです。ですからまず手始めに・・・
Emery: だからそれに使われるのがPLFなんですよ。ネット上に多くの批判があるのは知ってます。人はよく「ああ、彼は本物の誘拐があるとは信じてないんだ・・・」なんて言いいますが。そうは言ってません。ありますよ。全部が全部PLFによる誘拐だと言うつもりはありません。
Corey: それは通常、ETによるアブダクションがあった後に行われる、人間主導の再誘拐なんです。
Emery: ええ。
Corey: そして彼らはPLFや人形を使います。
Emery: ですね。
Corey: 人形も使うんですよ。そして被害者に薬物を投与するんです。
Emery: そう、彼らは薬物を利用します。
David: では体験者が見たというグレイは、多くの場合PLFなんですか?
Emery: おそらくこの手の誘拐の90%は、人間主導によるものだと思います。そしてほら、残りのその他が・・・本物である可能性が高いですね。
皆さん理解する必要があると思うのが、私の経験上、ブリーフィングで聞いた話や実際にそのようなプロジェクトに携わっていた人を知っているので、それが彼らのやり方だと言っているということです。
そして彼らは間違いなくあなた方の記憶を消して、洗脳して、埋め込みますよ・・・ほら、コーリーが言ったように。彼らは家に忍び寄って、家の中にガスを噴射します。それと同時に窓の外に人形を立たせるんですよ。ほら。
それから次は、わかりますよね。あなたは気絶させられます。そして目覚めたら手術室の中です。でも意識は朦朧としています。それは彼らがあなたに薬物を投与したからです。完全には忘れさせず、わずかに覚えているようにね。
Corey: ええ、麻痺させるのはそう・・・
Emery: なぜ体験者の話はいつも曖昧なのかということですよ。みんないつも少し・・・みんながそうだとは言いませんが、たいていの人は・・・そしてそれは薬物のせいなんです。
そしてほら、彼らはまるで体験者に2、3見せたいことがあるみたいです。大きなグレイだとか、小さなグレイが走り回っていたり、お尻を突っついてきたりとか、そんな場面を見せたがりますよね。
そしてどうなるかと言えば、翌朝ベッドで目覚めるか、道路の脇に寝ていたりしていて、「誘拐された!」となるんです。そして事実、彼らは誘拐されていたんです。
そこで問題なのは、誰が彼らを誘拐したのか、ということです。誘拐は本当にあったことです。何かをされたことも本当です。でもそれはETにされたことなんですか?ということです。
Corey: ええ。もう一つ言えるのが、こういったグレイの容姿をしたPLFは、多くの様々なETが利用している標準的なハードウェアであるという点です。
Emery: そう。
Corey: だから多くの場合、ETが誘拐を行うとしても、本人たちは別室にいて、それがインセクトイドである可能性もあるんです。どんなタイプでもあり得ます。人間タイプでも。
Emery: ええ。
Corey: でも彼らはみんな同じ型のPLFを使っているんです。そしてどんな手術であれ、手術室で実際に作業をしているのはこのPLFなんです。
それだと私たちに彼らの正体が知られないだけでなく、PLFを防護服代わりに着ているような感じでもあるんです。ほら、それなら彼らも被験者からウイルスやらなにやらをもらう心配もありません。
Emery: そう。だから彼らはとても巧いんですよ。PLFを使うのが。
Corey: うんうん。
David: オーケー、時間がなくなってきました。でもこの話をポジティブな調子で締めくくりたいんです。ちょっと話が不快な方向に行ってしまったので。
だからお二人にそれぞれ30秒で気分が上がる話をしてもらいたいと思います。私たちがこの番組でディスクロージャーを促進することで、「アブダクション」はなくなると思いますか?もしそうなら、なぜですか?
Corey: はい、ディスクロージャーが多くの人間による誘拐を止めることになると思います・・・人間主導の誘拐を。
人間主導の誘拐のほとんどは、「再誘拐」です。彼らは情報を得て、カタログ化することで、ETが私たちと何をしているのか、「アブダクション」を追跡して解明しようとしているんです。
私も最近報じましたが、このETによる遺伝子実験はもう・・・終わりはしませんが、人類が引き継いで、これからはこの遺伝子プログラムの管理運営を人類自身がしていくことになります。
だから、そう。私たちはまさにとても大きな権限を付与された時代を経験しようとしているところなんです。そして自身の遺伝子の管理と精神的な決定を、誰にも支配されないようになるんです。そうなればETが降りてきて私たちを「アブダクション」する必要もなくなるでしょう。
David: なるほど。エメリー、あなたはどう思いますか?
Emery: ええ、同意見ですね。そして私も思うのが、一度ディスクロージャーが起きれば、ほら、ETが安全に地球に降り立てる環境が整うでしょう。すると銀河連邦に所属する多くの様々なET種族との大規模なコンタクトが始まるでしょう。
そしてどうなるかと言えば、一度これらのETが実際に姿を見せさえすれば、人類もみんな安心してガードを下げることができるでしょう。なぜなら気づくはずです。「ああ、なんてことだ。話してみたら意外にいい奴だったじゃないか。」と。
だからそういったことも全て考えに入れておかなければいけません。こういった異邦人たちを温かく迎え入れて、そうすれば実際に彼らは素晴らしいテクノロジーを手土産に、私たちを支援してくれるでしょう。
そして彼らは、本当は誰が私たちを誘拐をしてきたのか突き止めることだって手伝ってくれるでしょう。そして誘拐をしている方(のET)から私たちを守ってくれようとだってするでしょう。
David: そうですね。
Emery: だから今は本当にこの宇宙規模の合弁事業が進行中なんですよ。そして彼らはただ私たちの頭が正しい方向を向くのを待っているだけなんです。
Corey: うんうん。
Emery: だからとても良いことになると思いますよ。人々も心を開くことになると思います。私はそうします。そして大きな変遷期となるでしょう。コーリーが言ったように。そしてすぐにスマホやPCやメール上で真実の情報の教育がなされるでしょう。それはもう瞬時に。とても迅速にね。
David: わかりました。さて、本当に素晴らしい内容でした。ありがとう、エメリー。ありがとう、コーリー。そしてご覧の皆さんも、ありがとう。「コズミック・ディスクロージャー」でした。
転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
シェルダン・ナイドルニュース
2018年8月7日
ドラツォ! 私達はもう間もなく大詰めの時を迎えようとしています。地球の仲間たちを含む、地球同盟は私たちが長年求めていた目標のすぐ傍に近づいている事を認識しています。私達の地球の仲間の中の様々なグループは、この世界の苦境を治める必要がある事を理解しています。この領域における意識が高まるにつれて、金融システムが変わるので、新しい豊かさを明らかにしなければなりません。これらの変化を実現させ、それをあなたに説明するべき時が来ています。繁栄計画は、あなたの夢を達成するための手段にすぎません。あなたの世界を、平和と調和の領域に作り変えるために、これらの力の象徴を使用してください。
ガイアが新しい現実に向う中、どうかご自分が何者であるか、そしてあなたが一つになりつつある事を決して忘れないでください。地球の表面に住む人類は、これまで約1千年前の大洪水以来続く、闇の悪行の数々から自らを解放する喜びについて、考える事すらできませんでした。しかし、あなたは早急に新たなものの見方を発達させる事で、ご自分の成長しつつある意識を利用しながら、ガイアの表面のあらゆる文化を変える事ができます。この新しい人類の世界的な融合によって、私たちの到着の舞台が用意されます。ようやく、闇のカバールの明らさまな嘘を信じる事を止められるし、政府はUFOの隠蔽を正式に終わらせ、私達がやって来る際のみなさんの準備を整える事もできます。これによって、私たちは一連の放送を送信できるようになるので、あなたは私達の存在に関する真実を知る事ができます。
あなたの統治は、あなたに最善のものを提供する事(オープンな統治)から、あなたが完全意識を持つようになる未来に向け、その間を取り持つオープンな移行を支えるものとならなければなりません。 これまでの政府とは、特権のある人専用の物でした。あなたの社会では、‘金が全て’でしたね。これは、寡頭制、少数の非常に裕福な家族が、選挙と立法を統治し、管理するという手段です。しかし、この取り決めは、公的政策を正当に支持する事はできません。政府とは、全員に開放されていなければならないものです。これがNESARA / GESARAの意義です。私たちが、NESARA / GESARAを支持するのは、単に老朽化しているシステムと、機能していないシステムが、大規模な再構成を必要としているからです。このような徹底的な再整備によって、このシステムを元通りに戻す事ができます。これが、今の NESARA / GESARAの現在の立ち位置であり、まさに実現間近の状態です。
ファーストコンタクトの実現に、とても時間がかかっているのは残念な事です。 私達の間で、みなさんの置かれている苦しい状況は伝説的です。あなたは、全エネルギーシステムの変革に挑戦しています。今のような大変な世界情勢の中、しかもこのような変革に取り組んでいる状況が、ファーストコンタクトの時期として選ばれたのは非常に珍しい事です。天は、あなたが特別である事を私たちに伝えていますが、私達はそれに心から同意します。昔、多くの出来事が起きた事で、みなさんの心と身体の感性は大幅に減少し、魂から切り離されてしまいました。今のこの瞬間は、あなたを以前の状態に戻す時です:その為に、ファーストコンタクトを利用して、この取り組みを完了させる事が私達の目標です。みなさんの先生となる存在たちに、みなさんを紹介する事は、非常に重要な出来事となるでしょう。それまで私たちは、地球同盟を支援しつつ、どのように備えるべきかをアドバイスする必要があります。何故なら、これからは変化が電光石火のごとく次々と起きてくるので、非常に的確な対応が要求されるからです。ですから、あなたが愛を実践し、光の知恵を呼び起こすことは不可欠な事です。
ナマステ!私達は、あなたのアセンデッドマスターです。 すべてのスターシードとライトワーカーに、多大なる感謝を表しつつ、このメッセージを始めたいと思います。私達は、世界中で新しいレベル意識が目覚めつつあるを目の当たりにしています。私達は、あなたがこの新しくもっと思いやりのある現実に、適応している様子を見てうれしく思います。あなたの惑星に流れ続けているエネルギーは、あなたと一般大衆の意識の促進を支援しています。精霊たちがあなたのアセンションをどのように指揮しているかを、あなたは以前よりも意識するようになっています。あなたが日々行っている習慣を持続してください。何故なら、そうする事は精霊たちとよりよく協力し合う為に不可欠なツールであり、あなたが目標に集中できるよう、彼らが手伝ってくれます。
制限意識から脱出する為のあなたの旅は、簡単なものではありません! しかし、あなたの現実は、まぎれもなくトントン拍子に変化しています。闇の者達は、どうにか光を止める方法を見つけようと、散り散りになっています。この変化する領域において、これまでは愚かであると考えられていた暫定的な平和協議が実際に行われています。この新たな光の連合である地球同盟は、闇の名の下にこれまでみなさんの意識の上昇を妨げたり、遅らせたりした存在たちの没落を、引き起こす条件を作り出しています。我々マスターは、あなたの世界の周りで実現しているものに心を奪われます。闇の行動の選択肢が減るにつれ、誰が勝利するかがますます明らかになっています。
銀河連合のみなさんには、感謝を申し上げたいと思います。彼らの支援なしでは、地球同盟はみなさんの繁栄を実現することができなかったでしょう。私達は、この驚異的な地球で様々な事が実現しているのを目の当たりにし、日々それを祝福しています。あなたのポジティブなエネルギーが違いを生んでいるのです。銀河連合と共に地球同盟は、配布されるべき資金を準備し、新しい金融システムを形成し、新しい統治を開示します。集合的に私達は、みなさんに新しい銀河の現実をもたらすという、同じビジョンを抱くチームです。 私達は平和と自由と繁栄が支配する、待望の黄金時代の瀬戸際にまで来ています。ホサナ! ホサナ!(祝福します!祝福します!)
今日、私たちはあなたに今一度メッセージをもたらしました。私達は、今日の出来事についての私達の見通しについて、あなたに知らせることを熱望しています。この情報を使用して、あなたの世界の周りに展開するものをよりよく理解することができます。あなたの心の中で、数え切れないほどの天国の繁栄と栄光が、本当にあなたのものであることを知ってください!!そうですよ!!セラマ ト・ガジュン! セラマト・ジャ!(シリウスの言語で「ひとつであれ!喜びの中にあれ!」)
Website: Planetary Activation Organization
訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12398148253.html
ライトワーカーのブログ より転載させて頂きます。
8月11日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム: どうも、ブロッサムです。どこかにいるみなさんと繋がりたいと思いますが…もしもし、こんにちは~!
光の銀河連合: ‘どこか’そのあたりにいる、あなたにもこんにちは。この表現はとても適切で、何故なら、全ての人は自分自身の空間の‘どこか’にいて、故郷へ帰る為の道を自ら創造しているからです。そして、言わせて頂ければ…最近みなさんの時空において、大きな進展があったので、非常に近いうちに"イベント(の数々)"が起きて、みなさんを喜ばせ/あっと驚かせます。びっくりするような存在たちが地球にいるという素晴らしい事実が…‘定着’するまで…と言いましょうか、それまではこの存在たちは地球の内側と周辺を行き来するでしょう。
ブロッサム: 定着ですか?
光の銀河連合: あまり深い意味はありません。
ブロッサム: これはどのような‘存在’の事を言っているのですか?
光の銀河連合: 私たちの宇宙船の事です。これからは、明らかに分かるような形で現れてくる予定です。より多くの宇宙船の姿がカメラで捉えられたりしますので、「あれは地球で作ったものだ」と真っ先に言うような懐疑派の方たちも、私たちの存在を認めざるを得なくなるでしょう。
ブロッサム: 確かにメディアは、すぐにこういう話題をコケにしますからね。でも、私は心の中で笑っています。だって、いずれそういう方たちも、そのドヤ顔を改め、間違っていた事を認めなければならない日が来るんですもんね。
光の銀河連合: はい、その通りです。そして、‘より長く、より大きく、ハッキリと目撃される’ような準備も整えられています。これはもう間もなく、みなさんの上空で見る事ができます。
ブロッサム: 空と言えば、天気の話とも関係していますけど、前回の話し合いの中で「天気の事はまた別の機会に」なんて仰っていましたが、この機会にいかがでしょう?
光の銀河連合: もちろんです。みなさんの空/大気で、何が起きている/起きていたかは…視力を失っているという訳では無い限り、昔と大幅に変わったという点に気が付かない事はできません。以前の空の晴れ、曇り、雨の写真と比較すれば、今との違いが一目瞭然に分かるでしょう…雲の形成の仕方が以前とは全く違うのです。
ブロッサム: 確かにそうですが、それってケムトレイルのせいでは無いのですか?
光の銀河連合: まさに。でも、ケムトレイルのせいだけではありません。天候を荒らす事を目的としてデザインされた、特定の化学物質やガスがわざとみなさんの成層圏に‘漏出’されています。前代未聞の熱波、吹雪やその他の異常気象が通常は起きない国でも起きたりして、人類や動物たちや大地に大きな不快感を与えています。
これは自然現象ではありません。いわゆる温暖化と言われている現象とも何の関係もありません。この異常な気象は目的を持って仕組まれたものです。これは、水や食料が不足するよう…作物などの生命存続の為に必要なものを破壊する計画の一環なのです。
特定の国では、それがもう既に何年も続いていますが…これと同じような‘飢餓状態’を世界の他の地域にも広げようという訳です…そうすれば、魂たちはパニックになり、恐怖を元にした考え方になるからです。さらに言えば…ケムトレイルの雲の形成の仕方は自然とは程遠いですよね。雲は真っすぐな線にはなりませんし…トンネルのような模様も作りません。そよ風にそよぐフワフワの雲の時代は、もう過ぎ去ったのです。
ブロッサム: 確かにそうですね。とはいえ、ケムトレイルはもう終わったと聞きましたが。
光の銀河連合: 敬意を込めて言わせて頂きますが、私たちの知る限り、それは間違いのようです。
ブロッサム: え?マジで!どうか続けてください。
光の銀河連合: 地球で起きている、異常気象はいわば、ある計画の一部なのです…その計画は…全体の最善を目的としたものでは…ありません。
ブロッサム: それでは、私たちには何ができるの?みなさんは何もできないの?
光の銀河連合: みなさんの立場でできるベストな、最も価値のある事は…私たちがいつも言っている事です。この言葉を読んでいる、みなさんお一人お一人は、今から私たちが言う言葉が何かもうお分かりですね。
「どうか、あなたの光を‘より一層強く’輝かせてください」
空の雲を見上げてください。そして、まさに思惑通りにそれを見て落ち込んだり、気分を悪くするのではなく…ご自身の自由意志を大いに活かして…雲が虹色に満たされていると想像してみてください。最高のヒーリングの可能性を持つ色の数々を。お分かりになられますか、みなさん?
あなたの考えた事が…そのまま創造されます。でも、確実にそうなるには、「これが真実であると知って」いなければなりません。‘知っているフリ’をするだけでは、思った通りの効果が出ません。ご自分の存在として、それを100%知っていなくてはなりません…あなたの「そうである事を知っている」という部分…これが真実であると知っていれば…実際に、そうなります。
ブロッサム: 仰りたい事はとても分かるのですが、しっかり理解する為にも、もっと深く説明してくれますか?読者の方にとっても、理解するのはとても難しいと思うので。
光の銀河連合: 最大の敬意を込めて言わせて頂ければ、今日はどんな服を着ようかと想像するのと同じレベルなのですが、そんなに難しい事ですか?宇宙というのは物事の規模の大きさを区別する事はありません。小さな事も大きな事も同等です。宇宙はひたすらみなさんの希望に沿います…それが、適切な周波数であれば、あなたの希望は実現します…何であっても。特に今の日々においては…思った事が一瞬であなたの元に届きます。今の高周波数のエネルギーの中、みなさんの多くはこれを実感しているのではないでしょうか?
これを、今回の空の件と重ね合わせてみましょう…直線の雲が見えますが…それを、破壊を目的とした化学物質であると考えず…美しさと優美さとして捉え、もし灰色に見えたとしたら…心の目をその中に持っていって、虹の様々な色を発見して心を躍らせてください。
ブロッサム: それが嘘だと分かっていても、そうするのですか?これは、どうしたって聞かなければなりません。
光の銀河連合: では、ブロッサム…真実とは何ですか?あなたのハートから来るものです。あなた方お一人お一人には、好きなものを何でも創造する事の出来る力があります。あなたの創造力を通して…地球だってそうやって創られたのです…想像を通して。イマジネーションです。イメージ(想像)/ネーション(国家)。
あなたには、ご自分の思い通りに物事を変える力があります。その為に地球に来たのではないですか?…物事を変える為に。この事を私たちはメッセージに繰り返し織り込んできたつもりです。何度も何度も、そしてこれからも繰り返させて頂きます。あなたは思い一つで、何でも変える事ができます。何がどうなって欲しいかを想像/イメージするだけで。あなたというのは、あなたが思い込まされている/教え込まれたあなたではありません。
ブロッサム: またですが、みなさんの言いたい事は分かります。でも、物事ってそうなっているもので、変えられないのですよ。
光の銀河連合: 何故ですか?
ブロッサム: 例えばですよ…一番最初に思い浮かんだのは、あまり良い例では無いですが…毎月の電気代とか家賃の支払いとか…これは払わないとダメですよね…払わなくて良いのなら助かりますけど。
光の銀河連合: 今現在のゲームの状況的には、それを変える事はできませんが、それに向けてご自分の姿勢を変える事は出来ますよね。毎月の支払いの恐怖におびえて生きるのではなく…例えば、頭の上に屋根がある事、電気がある事、暖房がある事、電気があって暮らしが便利である事…等に感謝しながら、生きる事を選択する事は出来ますね。
愛しいみなさん、分かりますか? みなさんは何百年もかけて、そのように‘考えるよう’プログラミングされてきたのです。敢えて、この言葉を使わせて頂きますが…悪い方に/ネガティブに考えるように仕向けられていたのです。どっぷりと‘マイナス思考’にはまっているのです。宇宙の法則が、“みなさんに有利”なように働いている事を忘れてしまっています!
感謝!感謝!感謝!
地球上には、何も感謝する事が無いなんて人は、一人もいません。自分は最低最悪の状況であると感じていたとしてもです。そして、ご存知の通り…感謝する事が多ければ多い程…宇宙は更に感謝したくなるようなものを供給し続けます。人が仕組まれた‘プログラム’の中で縛られたり/迷子になった時、物事は自分の思い通りにいかなくなります。そういう時、人はその泥沼に自らはまり込み‘人生とはこういうものだ’と受け入れてしまいます。それが、OKという事になってしまうのです。そこから逃れる事ができると‘信じて’いないから。
こういった理由から、みなさんのライフスタイルは大変辛いものになってしまったのです。とはいえ、今はより多くの気持ちを上昇させるような光が差し込んでいる為に…それぞれの魂はこの状況を変える方向に突き動かされています。人のハートでは/存在の奥底では…必死に切望しています…最高純度の愛に還りたいと。みなさんの中には‘こんなはずではなかった’という気持ちが渦巻いているはずです。自分の権力を拡大させる為に、生命を破壊する事を望む存在たちの支配下で生きる人生なんて…人々は、自分本来の力を思い出し…真の自分に目覚めてきており…その力を取り戻しそうとしています…本質的な…真の力を。
変化があなたに訪れます。変化が地球に訪れます…壮大な変化が!ブロッサム、今から私たちが言おうとしている事を、あなたのエネルギーの中で感じる事ができますね?
ブロッサム: はい、何か妙な予感はするので、ちょっとためらいがありますが…さすがに、具体的な日時の事では無いですよね、それは困りますが…まあ、どうぞ言って下さい!
光の銀河連合: だからこそ、私たちの言っているイベントは起きるのです。暗闇の中にしまい込まれた、真実のきらめきを明るみに出す為に。今こそ、変わる時です。今こそ、あなたの星のバイブレーションを変える時です。
みなさんお一人お一人に押し寄せる“愛の波”は…多くのウトウトしている人々を目覚めさせます…そして、もう既にギンギンに起きている人は…その人の魂の光ネルギーが受け取れるレベルで…この愛の波を経験します。どれだけの栄光でしょうか!どれだけ素晴らしい時となるでしょうか! 全てがそれを享受します…一人たりとも、それを逃す事はありません。全ての存在がそれを知り/それになります。
ブロッサム: みなさんが放つエネルギーによって、私の心臓はバクバクです。私たちの中の多くが、長く待っていた事であり、準備をしてきたし、もう準備は整っています。どんと来いです!そして、イベントが実際にやってきたら…私たちの多くは改めて、"役目を開始"する事ができます!どんなに素晴らしい事でしょうか。
光の銀河連合: 「これはもう決まった事です」という時…私たちは茶化している訳ではありません。
ブロッサム: 分かっています。今凄く感じています。でも、これまでそれが起きる時期とか、時間など実際は無いとか…いろんな話をしてきた手前…もうすぐと言われても、‘すぐ’にはその気にはなれません!
光の銀河連合: あなたの魂に…あなたという存在に…内なる力と平穏をもたらしてくれるよう頼んでください。何故なら、このイベントが来た時…そして、これは確実に来ますが…あなたは、その時の光と、色と、音楽に合わせて…それを吸収する事ができます。
ブロッサム: 音楽ですか?
光の銀河連合: そうですよ、ブロッサム。それは、天の音楽の伴奏と共にやって来ます。
ブロッサム: わお!なんか、何とも言えないです。今日頂いた叡智を思い返しながら、又次の機会を楽しみにしています。今日はありがとうございました。
光の銀河連合: 私たちは常に愛でいますし、愛から来て…愛でもあります。感謝申し上げます。そして、ブロッサム、いつも私たちを快く受け入れてくださり、ありがとうございます。
ブロッサム: 受け入れない人なんていませんよ!私は喜んでこの役目を負っているし、人々にシェアします。愛と奉仕ですね…ブロッサムGより!
Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .
訳:JUN
Part1: https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12397811767.html
Part2: https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12397842161.html
ライトワーカーのブログ より転載させて頂きます。
8月4日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム: この素晴らしい朝にようこそおいでくださいました。ある方から‘自由意志’について話して欲しいとリクエストが来たのですが、みなさんはそれは誰にも奪う事は出来ないと言っていました。でも、絶対そうでは無いという人もいます。ある方は、「私たちが地球くんだりまで来て、自分の好きなように‘自由意志’で選択をしているなどとよく言えますね。明らかに私たちはその立場にはないのに。だって、私たちが何かを‘選択’する時は‘全ての事実を知らないまま’そして、様々な洗脳や嘘の情報をインプットされた意識状態で、また多くの場合は強迫観念の中で選択を強いられています。この件について、ご解説頂けませんか?」
光の銀河連合: みなさんこんにちは、確かにあなたの住む美しい国の素晴らしい朝ですね。天気に関しては、みなさんがそれぞれ住む場所によって違うかもしれませんが、それについては別の機会にお話ししましょう。頂いたご質問ですが、このような壮大な話題にはあまりにも多くの事が関連していて、それをこういったやり取りの中で凝縮してお伝えするのは簡単な事ではありません。‘自由意志’に関して、これは非常に興味深い話題です。何故なら、つい最近お話ししたばかりでしたね、魂の‘自由意志’というのは誰にも奪う事ができないと。しかしながら、多くの嘘の議論や思考操作によって、人はやりたい事をやる為の…自由がない…と思い込まされています。
ブロッサム: まあ、実際この惑星では…それが当たり前というか。何故なら、私たちの人生の多くの側面にまで支配が及んでいるし。それによって、私たちの自由は奪われており、当然ながら‘自由意志’も無いという事になります。
光の銀河連合: でも、何を選択するかを選択する為の、選択はできますよね!
ブロッサム: え?
光の銀河連合: つまり…‘ゲーム’のこの段階において…自分には到底コントロールが及ばないだろうという考えを、受け入れてしまう気持ちがみなさんにはあります。例えば、政府が決めた事やその計画、どのように政治が行われているかなど…更に、政府の計画などを遥かに飛び越えた権力を持っている存在たちも含めた支配の事です。とはいえ、念押しさせて頂きますが…‘ゲーム’のこの段階においても…あなたには‘自由意志’があり、現状に対して自分の決めた選択肢を選び…その事を考え/それを元に行動する事ができます。
例え外側で何がどう起きていようとも、‘全ては大丈夫である’と知っているあなたの知識は…誰にも奪う事ができません。そして、物事がどう見えようと…全てを差し置いて…その知識を掴んでいようとあなたが選択するのであれば…そうすれば、実際に‘全ては大丈夫’になります。あなたには、そうするか/しないかを決める為の、自由意志があります。
みなさんが住む惑星には「引き寄せの法則」というものがあるかと思います。あなたの考えた事が、あなたに引き寄せられるという法則です。あなたが何かを考えたり望む際に選択する振動エネルギーこそが、その願いがより早く叶うか、遅く叶うかに対する、究極の鍵を握っています。これもまた、あなたの‘自由意志’ですね。
人は、顔が青ざめるまで文句を言って、愚痴をこぼす事も出来ます。これも、あなたの‘自由意志’です。逆に人は、自分のネガティブな思考パターンを変えようと心に決め、完全に人生を一変させる事も出来ます。それは、自分の望むものの方に意識を向けて、それが叶うと‘知っている’というバイブレーションで振動する事で可能になります。あなたは、真の自分でいるという自由意志をお持ちなのです。
ブロッサム: 本当に?だって、電磁波などを通して私たちの思考を操る事ができる人だっているんでしょう?
光の銀河連合: はい、それも本当です。
ブロッサム: それじゃ、自由意志は侵害されていますよね。
光の銀河連合: はい、確かにそうです。でも、言わせて頂ければ…‘真の自己’というのは、それに気が付けるので、思考の操作を無くす事ができます。この話題はとても奥深く、複雑なのですが。人の思考を操る為に、特定の薬物が使用される事もあり、これもまた自由意志を奪っているとも言えます。その上で言わせて頂くと、それでも魂は…魂の意志は…本人がコントロール不能だと思っている事でさえ突破する事ができます。あなたの魂のパワーは、あなたの想像を超えています。あなたの中にあるパワーはあなたの想像以上です。
ブロッサム: でも、そもそも操作されてしまうのは、私たちの本来持っていた想像力/能力/ツールが…奪われ/シャットダウンさせられたからではないのですか? それのどこが、‘自由意志’なのですか?
光の銀河連合: それは、あなたの魂の中にあり、そこにあります。このパワーにアクセスする為の‘ツール’は単に休眠しているだけで…今の栄光の日々の中…それは目覚めつつあります。それぞれの選んだ…適切なタイミングで。
ブロッサム: 分かりました。では、質問です…‘それぞれの選んだ適切なタイミング’と言いましたが、もしそんなツールを持っているという事を知っていたとしたら…みんな一斉に目覚めを選択し、パワーを手に入れようとすると思いません?
光の銀河連合: そうでもないのですよ、ブロッサム。みなさんの中には、深い眠りの状態で落ち着いてしまって、‘このままでいる’事を‘選択’している人もいるのです…それが彼らにとっての平穏であり、それを邪魔されたくないのです。理解しなければならないのは、今実際起きている現実に、直面したくない人もいるという事です。彼らにとって、自分の中で処理しきれない現実であるあまりに、閉鎖された状態でいる事を敢えて選択しているのです。
ブロッサム: そういう人は、怠け者なのですか?
光の銀河連合: 自由意志です!
ブロッサム: 誰がそんな方を選びますかね?当然、‘奥深くでは’みんなが、自分はただの肉体ではなく、本当はスピリット…愛…であるという事を知っているのに?それが奥深く過ぎて、底の方に滞留しているのかな。
光の銀河連合: そうですね…とはいえ、魂自身の進化というのは…自分のペースで行うという…これまた‘自由意志’がありますので。ある方が、なるべく早く‘咲きたい(ブロッサム)’と願ったからと言って…全員がそうとは限らないし、どちらが正解という事もありません。全ての魂は自分の経験/実験の道を自分で選択するものなのです。
あなたの友人でもあり、私たちの友人でもある…親愛なるホワイトクラウドも以前言っていましたね…人によっては、田舎の綺麗な景色を楽しむ為の鈍行バスを選ぶ人もいるし…その他の人は混雑する高速を通過する快速バスを…中には停車駅の無い直通バス…もしくは、敢えてバスから降りて、その他の選択肢を探す人だっているでしょう。どちらにしても…結局、みんな同じ終着点に行き着きます。それぞれの魂の進化の仕方というのは…自分でデザインするものなのです!選択の自由!その人次第なのです。このゲームをどう遊ぶかを選ぶという‘自由意志’。どの人生でそうするかも選択次第です。人生を何回も経験する事も出来るし、魂レベルでは常に‘自由意志’が行使されています。何を経験したいかを選べる自由意志…それは永遠のものです!
ブロッサム: なる程、堂々巡りになってきましたけど。中には、私たちはコンピューター化されたマトリックスの中で生きていると信じている人もいます。"マトリックス"という映画がありましたが、これはその可能性に目覚めさせるものだという事らしいです。そうだとした場合、自由意志は何処へ?
光の銀河連合: 赤い錠剤を選ぶか、青い錠剤を選ぶか!もし、それが本当だとしたら…あなたがプログラムの中に生きているとしたら。
ブロッサム: これをみなさんにしっかり聞いて、ハッキリさせなかったら、私は吊るされ、轢かれて、4つ裂きにされてしまいます…で。。。実際の所…私たちはプログラムの中で生きているのですか?
光の銀河連合: 私たちはその質問に対して‘はい’とか‘いいえ’は言えません。地球が丸いか平らであるかについてもお答えできません…もうすぐ光の船体が大量に地球に来るかこないかについても…‘はい’も‘いいえ’も言えません。私たちは、そういった事を明らかにする為にここにいる訳では無いのです。
ブロッサム: 一応聞きますが、答えは知っているの?
光の銀河連合: はい。でも、実際は「何もかもが可能」である事も考慮しなければなりません。したがって、こういった質問に対しては、‘はい’も‘いいえ’も無いのかもしれません…何故なら、その答えはそれぞれの存在がどちらの方に意識を集中させるかによるからです。
ブロッサム: とっても複雑ですね!一つの質問が、10億個の質問に繋がっていくという感じがします…そのどれもハッキリとした答えは得られないという…みなさんを批判している訳ではありません。私にはやらなければならない事があって…みなさんも同じだと思います。私たちは両者とも、愛と信頼によって、このやるべき事をそれぞれ精一杯やっています。それは分かっています。いつか、今日みなさんが教えてくれなかった答えを知る日が来るんでしょう。私のバイブレーションがもっと上昇して、もっと理解が深まった時にでも。
光の銀河連合: ちょっと言わせてください。
ブロッサム: あなたには‘自由意志’があるので、好きな事を言って下さい。
光の銀河連合: あなたは…魂のレベルでは…全てを既に知っています。あなたが自分であると思っている肉体レベルのあなたは…魂レベルのあなたとは違います。どうか、あなたの魂レベルにアクセスできるように、賢く行動して下さい…そうすれば、分かりますから。ご自分が参加していると思っている実験は…ただのゲームだという事が。だから、前から何回も言っているのです…全てどうでも良いのだと。
ブロッサム: でも、私たちはその中に‘滞在’しているんですよね?
光の銀河連合: そのように信じるのであれば、そうです。そうでないと信じるのであれば…違います!それも自由意志!私たちはみなさんに懇願します…どうか、お願いしたいのです。‘ご自分を知って’くださいと。これこそがあなたの自由への扉を開く鍵です。どうか、この鍵を手に取ってください!
ブロッサム: はい…分かりました…私も、その他の多くの方も鍵が手の届くところにある事は知っています。知っているけど、それを鍵穴に差し込めない状態なのですよ!みなさんには信じられないかもしれませんが、出来るものなら蝶番が外れるほどの勢いで扉を蹴り破りたいくらいですよ!
光の銀河連合: どうか、お手柔らかに、落ち着いてください。どの魂も、大音量のロックンロールのような目覚まし時計の音でたたき起こされるよりも、敢えてゆっくりと穏やかにその眠りから目覚めたいと思うのではないでしょうか!
ブロッサム: ロックンロールのどこが悪いんですか。でも、言いたい事は分かります。多分、読者の方々もみなさんの言いたい事は分かっていると思います。
光の銀河連合: この最も素晴らしい日々の中、みなさんという存在の中で湧き上がってくる動揺するような気持ちは、みなさんに備えて頂きたいというサインです…どうか気を張って、気を付けて、自分を守り、導かれてください。何故なら、一日が終わって次の朝を迎える度にみなさんは…ご自分の目の前に差し出されるであろう、プレゼントにどんどん近付いているからです。このプレゼントは、あなたのハートが破裂するほど、あなたの胸をいっぱいにするプレゼントです…何故なら、その時あなたの神聖なガイアに流れるであろう愛の波は、本当にすぐそこまで来ているからです。
この知識を手放さないで持っていてください…何故なら、これまで知らされていなかった真実が暴露されると…あなたはこの先に待っている、あなた自身をより高い位置へと導く、素晴らしい時を一瞬見失うかもしれないですから。あなたは、わざわざその為に来ているのに。この変化…この素晴らしき…変化/次々と起きるイベントの数々…によってあなたは運命の/目的地へ向かう光の道筋を見つけます。私たちはみなさんをとても愛しています…
ブロッサム: 私たちもです!友人のみなさん本当にありがとうございます。では、また次回まで。
光の銀河連合: はい、また次回まで。
Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .
訳:JUN
https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12396278360.html
SPHERE-BEING ALLIANCE より転載させて頂きます。
コズミックディスクロージャー:苔男の創生
シーズン 11, エピソード 11
David Wilcock: 今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。特別ゲストのエメリー・スミスも一緒ですよ。
このエピソードでは、彼が地下基地勤務を辞めた後のことについて話していくつもりです。
エメリー、今週もよろしく。
Emery Smith: ありがとう、デイヴ。
David: さてそれでは、どのようにしてあなたの地下基地での解剖の任務が終了したのか話していきましょう。まず最初に、あなたは以前言ってましたよね。約4ヶ月毎にセキュリティー・クリアランスが上がっていって、あなたは最高でA22まで昇進したと。
それで合ってますか?
Emery: その通りです。
David: あなたはこの解剖の仕事の服務期間のサイクルを何回こなしたんですか?実際の期間は・・・
Emery: 約22回です。年4期の昇進を22回しました。
David: なるほど。
Emery: 四半期ごとの昇進に落ちたことは一度もありません。だからA22になるまでに、22÷5年で年間平均4.5くらい。
つまり私の現職期間は5年半で終わりました。
David: さて、地下で働いている5年半ずっと、昼間の「表の」空軍勤務も続けていたんですか?
Emery: ええ、実は空軍には現役を退職してからも半年は非常勤で残りました。そして彼らも地下での事情が少し違ってきていることを知っていました。なぜなら前にお話ししたと思いますが、私はまだ温かい標本を渡されるようになったんです。
かろうじて死後硬直が始まるくらいだったことから、まだ死んだばかりだということがわかりました。
それでも私はアメリカ空軍を退職した後、サンディアとロスアラモスの地下研究所で働き続けることにしたんです。
David: 昼間の軍勤務が無くなった分、地下ではより長時間働かせてもらえるようになったんですか?
Emery: それはもう・・・
David: オーケー。
Emery: ・・・もちろんです。
David: では勤務シフトの違いを教えてもらえますか・・・空軍を辞める前と後では一日の過ごし方がどう変わりましたか?
何時間勤務?どこで?そのあたりがわかるように教えてください。
Emery: ええ、私の勤務はカートランド空軍基地病院で朝の5時半に始まります。
David: オーケー。
Emery: 午後の2時半から3時半くらいまで働いて、その後夜の7時に地下に移動します。
通常そこで4~8時間働いてから家に帰る、という生活を週に5日~7日繰り返していました。これが空軍を辞める前のシフトです。
昼間のカートランド空軍基地での勤務は月曜から金曜までで、土日は月に一回くらいトラウマコール(※重症外傷患者対応医師緊急招集)で呼ばれるだけでした。
そして救急コールに対応しなければいけない土日の間は、地下基地で働くことはできませんでした。なぜなら地下にポケベルの持ち込みはできませんでしたし、そもそも地下ではポケベルが機能しませんから。
David: では空軍を辞めてからは、地下基地での勤務スケジュールはどうなりましたか?
Emery: 素晴らしかったですよ。私は同じ時間帯で働き続けました。夜に働くのが好きだったので。私は夜型人間なんですよ。夜だと仕事がとてもはかどるんです。
だから午後5時頃に出勤して、午前1時か2時に帰ります。たまに残業もあります。泊まりで仕事をしなければいけないこともありました。
仕事の内容も解剖やサンプル採取から、より生物学的製剤研究の方向に移行し始めた時でした。それは生物兵器の開発部門の一部だったので、そこでは様々なプロジェクトで・・・ウイルスの制御や・・・世界中にウイルスをばら撒いたりもしていました。
David: ジュネーヴ議定書の見地に立てば、私たちは従来の化学兵器や生物兵器の使用を禁止されているはずですよね。
Emery: そうです。
David: でもこの話を聞いていると、明らかに彼らはそれを無視しているようです。
Emery: ええ。これは全く人類の尊厳を軽視した話ですよ。そして彼らは特定の血統の人間だけに向けたウイルスの作り方を解明しようと試みていたんです。
だから・・・彼らはこういったウイルスをジェット機の飛行機雲を通じて撒くんです。ほら、陰謀論で耳にするように。
それが方法の一つですね。都市の上で噴霧するんです。だから例えば彼らがある特定の民族の血統のDNAを手に入れるとします。するとその遺伝コードを持っている人は皆、民族ごと一掃されてしまうということです。全人類の中でその特定の人種だけが。
David: まあ、明らかにそれは実行されてきてはいないですよね。私たちははまだ生きているので。
Emery: そうです。
David: でもそのようなことをやろうとはしていた?
Emery: ええ、それにETのDNAを利用していました・・・あるETたちは特定の遺伝子を持つ種族と戦うために、大昔に自身の白血球や単核球をプログラムしていたんです。
だから仮に私がその特定の敵人種だとして、私に攻撃する目的で、ある人の白血球や好中球がプログラムしてあるとします。するとその人はただ私に近づいてくるだけで、すでにその人の体内にはその人の白血球が「良し」とするウイルスが生きている状況だというわけです。
そしてその人が私に触れたり、くしゃみを吹きかけたり、他にも身体的な接触や空気を介しての何らかのコミュニケーション方法を通じて、私にそのウイルスを移すことによって私を殺すことが出来ます。
David: ここで懐疑主義者の人々があなたを攻撃するでしょうね。なぜなら白血球は・・・血液対血液の接触が必要だろうと思うからです。
Emery: 白血球は私のウイルスからその人を守っているんです。だからもし私も強力なウイルスを保持していたら、殺し合うことになるのでお互いに接触できません。
そこでこれから相手に移そうとしているウイルスと戦えるまでに白血球を強化しておいた、ということです。
David: なるほど。
Emery: それから空気を介してでも血液を病原体としてでもいいですが、相手にそのウイルスを移すことで、それが相手の免疫系に入ります。
David: 理由をまだはっきりと聞いていなかったように思うのですが・・・どうやって彼らは特定人種殺戮ウイルスの開発を正当化したんですか?どのような見地から?職員にはなぜそれが必要だと説明していたんですか?
Emery: 私はある宗教的な組織や派閥がこれを実行しようとしていると聞かされました。
それといつか人類の半数が死滅するような大虐殺が起きる時には、彼らは自分達がその支配権を掌握したいと思って備えていたんです。
だからもし彼らが人種性別に関して誰かしらと抗争になって、特定の人種を排除したくなった時に、彼らはこのウイルスをばら撒くというわけです。
David: うわ!
Emery: ええ。
David: 彼らはそれを地球の全人種ごとに開発しようとしていたんですか?
Emery: それは知りません。ただ・・・私は研究所の科学者が話しているのを又聞きしただけなので。私が読んだ資料には書いてありませんでした。科学者たちが会話していて、この種の技術があると言っているのを聞きました。
それに私は空軍を辞めてからは、地下基地でもまた別部署の低いランクにいて、仕事内容もタンパク質などの培養でした。
David: さて、これはとても気分が悪くなる研究ですよね。私が知りたいのは、彼らがどんな話をして研究者たちに良い仕事をしていると納得させたり、国のために役に立っているという気にさせていたのかです。
どんな見地に立っていたんですか?
Emery: ええ、その見地はどうなのかと言えば、彼らのほとんどは自分達のやっていることを自覚しています。だからこういったプロジェクトに参加した科学者たちには、プロジェクト半ばで心変わりする人たちがいて、実際私もそういう人を何人か知っています。
そしてそこまで深入りしてしまった科学者たちが、いざプロジェクトを抜け出そうとしても、彼らがそうはさせません。
科学者たちに特別な注射をされて、もし解毒剤を持たずに地上に出た場合は、太陽の光に当たっただけで死んでしまうんです。
David: 本当に?
Emery: ええ。科学者たちはそうやってコントロールされているんです。彼らの多くが地上に家族を持ちます。そして彼らも地下で行われていることにうんざりしているんです。なぜなら何か良からぬことが起きて、地上にいる自分の子供や孫達に影響が及ぶことを恐れているからです。
だから彼らは今、立ち上がろうとしています。地下にいた科学者たちが反撃を開始しているんです。
そしてホワイトハット(善玉)の人々がいます。カバールの中にも。彼らもカバールの中のごく少数の人々が破壊と殺戮を尽くそうとしていることに若干頭にきているんです。
David: オーケー。ではあなたが地下基地勤めをどのように終えたかについて話しましょう。温かい標本を受け取るようになったことがきっかけだと言っていましたね。
辞めようと決めて、辞表を出したんですか?
Emery: はい。
David: どうようにして?
Emery: まさしく辞表を出しました。普通の仕事と同じです。しかしたくさんの書類に記入しなければいけませんし、辞めた後も観察期間があります。
私の場合は辞めてから20年間が観察期間で、その間は必要があって呼び出されれば、進んで出頭して質問に答えなければなりません。また、手術を受けたらそれを報告する義務もあります。危険な地域に旅行する時も知らせなくてはいけません。
こうした民営の軍産地下研究所から解放されるためには、従わなくてはいけない様々な条項のリストがいくつもあるんです。
David: ピート・ピーターソンの奥さんが亡くなった時・・・ピートはかつての職場から呼び出しを受けて、2ヶ月に渡って状況報告をさせられたそうです。なぜなら彼らはピートが愛する妻を失ったことによる感情的な外傷によって、人前で秘密を語り出すのではないかと心配したのです。
あなたの場合も、彼らはそのような人生の重大局面があなたに訪れないか監視していたのでしょうか?そして何かが起きた際に呼び戻されたこともありますか?
Emery: ええ、もちろんありましたよ。20年が経過した今でも。去年母が亡くなった後、彼らから接触を受けたばかりです。
だからそう、確かに彼らは見張っています。でも私は全然気になりません。つまり、どのみち彼らは人々を常に監視しているんですから。この惑星上で、誰にも聞かれずに秘密の会話をすることなどできません。それは確かですよ。どこにいても全て記録されています。
私が在職した当時に、彼らはすでにそのテクノロジーを持っていました。だから20年も前に、彼らはすでに地球上の全ての振動音や声を録音する技術を持っていたということです。
David: あなたはおそらく聞いたことがあると思いますが、アメリカ国家偵察局の人工衛星が、地球上で人がいるところならどこでも絶え間なく録画していて、その解像度も人が手に持っている運転免許証の文字が読めるほどだそうです。
Emery: なんてこったい、それは1960年代からありますぜ、旦那。
David: はは(笑)
Emery: 今では何ができると思います?壁の中に何があるのか見えるんですよ。
今では衛星からどんなシロアリが家の壁の中に巣食っているかまで見ることが出来ます。それは一般に宣伝されている情報で、今やもう南アメリカで実際に行われていることです。大企業が普段はスパイ活動に使ってきたその技術を、今は金集めの手段として利用しているんです。別の計画の資金とするために。
だから、そう、こういった技術はもう長い間存在していますね。そしてこの衛星なら40分もあれば地球上のどんな場所にでも行けて、4K画質で誰の写真でも撮ることが出来ます。雲に覆われていようが関係ありません・・・
David: ふむ。
Emery: ・・・その時はレーダーの波形からも何があるのか正確にわかります。
David: わぁ!
Emery: ええ。
David: それではあなたが書類に記入して退職した時点に話を戻しましょう。この仕事を辞めてすぐ後はどんな生活になりましたか?
もう軍隊には所属していないわけですよね。もはや地下基地でも働いていません。
どこに行こうと思いました?何をしようと?次に機密プロジェクトの世界と接触したのはいつでしたか?
Emery: まあ実際は、私は機密の世界に残って関わり続けました。中庸の状態で。つまり、プロジェクトの話が舞い込んできたり、人から声がかかって必要とされた時だけ、とても限定的な特定の仕事をするために研究所へ戻って、数週間だけ彼らと一緒に働くということをしていました。
David: あー。
Emery: だから実際にクリアランス(秘密取扱資格)も保持していました。それは一年に2回更新しなければ保持できません。クリアランスは基地にやってきて、再取得という形をとらなければ保持できないんです。
でも私はその頃からは・・・ニューメキシコ州に数年いた後、故郷のフロリダ州、フォートマイヤーズに戻って、家族の面倒を見ていました。両親とも具合が悪かったので。
David: ええ、でもニューメキシコでは何をしていたんです?雇用されて仕事があったんですか?
Emery: ええ。そうでした。すみません。
David: いいですよ。
Emery: だから私は地下プロジェクトを抜けた後、ニューメキシコに更に数年間とどまって、ニューメキシコ大学病院で外科医の第一助手として働いていました。
David: その数年間の間に、少なくとも年2回は彼らから呼ばれて検査があったということですか。
Emery: 年に2回というのはクリアランスの適格者確認の更新手続きです。なぜなら私は少なくとも月に4日くらいは折に触れて地下に呼ばれ、まだプロジェクトで働くことがあったからです。
David: オーケー。その当時はどんな仕事を担当していたんですか?フルタイム勤務を辞めて、月に4~5日呼ばれて働いていた時の仕事内容を教えてもらえますか?
Emery: ええ、その当時はただ細胞の培養などの仕事をしていました。地球外起源の細胞です。でもとても活きが良い細胞を、ペトリ皿で育てるんです。だから平凡な仕事です。
私は解剖関係の仕事からは遠ざかりました。なぜなら・・・まだ温かい標本を何体か受け取った後、それまでとは違った感情が芽生えたからです。
それから同僚としてETの彼らと会って、彼らがどんな人々かを知った後では、その標本の入手経路など詳しい事情も知らされずに解剖を続けることはもう・・・もはや自分が正しいことをしているとは思えなくなったんです。ほら・・・それに加担することが。
David: では今度は・・・フォートマイヤーズの実家に戻った時はどうだったんですか?機密の世界には関わり続けたんでしょうか?またどのようなかたちで?
Emery: ええ、そうしました。私は彼らと連絡を取り続けて、年2回のクリアランスの更新に行っていました。そして彼らから過去に私が担当したETについての質問を受けたことも数回ありました。
David: ニューメキシコまで出向かなくてはいけなかったんですか?
Emery: そう、そうです。こちらから行かなくてはいけなくて・・・
David: どうやって?
Emery: 普通に飛行機に乗って。
David: オーケー。
Emery: あとは同じことです。基地の外に宿泊して、実際は翌日の午前中に基地に入ります。夕方に入るのではなくて。それは記入しなければいけない書類があるからです。そしてサンディア国立研究所のゲート前に行って、それから実は以前とは異なる場所から地下に入ります。フルタイムの時とは違う場所です。
私がフルタイムを辞めた後に彼らがなぜ入り口を変更したのかは知りません。単に彼らの事情で場所を変えただけかもしれません。全くわかりません。
David: ということは、あなたの以前説明していた地下基地への入り方と違うということですか?それともただ入るドアが変わったという程度のことですか?
Emery: いいえ、入り方もちょっと違います。とても危険な生物製剤を扱う部署になったので。入る前と出る時には、監視されながら特別な検出器の中を通らなくてはいけないんです。
そしてこのエリアを通過する時に洗浄も受けなくてはいけません。その一つがドライ・プラズマ・シャワーと呼ばれるものです。
ドライ・プラズマ・シャワーは基本的に全身の表面についた粒子のサンプルを取ったり、細菌を殺したりできます。普通は誰でも細菌を持っていますが。そしてまた何らかの方法で体の表面についた粒子の数を数えることもできて、悪性の細胞形質成分だとわかっている周波数に共鳴しないかどうかチェックすることができます。
David: ドライ・プラズマを受ける時に服は着たままでも大丈夫ですか?
Emery: ええ、大丈夫です。
David: へぇ!
Emery: 服は着ていていいんです。でも基地を出るときには服を脱いでそこを通らなくてはいけません。
ロッカールームで着替えた後に通らなくてはいけないエリアが別にもう一つあるんです。本当はその人次第で、やりたければやるというチェックなんですが、それも手順の一つなんです。義務ではないんですが、みんなやっています。用心のために。
確率は低いですが、何かを体に付着させたまま基地を出てしまう可能性がありますから。それは必ずしも毒性の何かというわけではありませんけど、誰か他の人から何かを移されている可能性もあります。
David: それでは、あなたが外で着ていた服は外で検疫されて、基地内での作業服は基地内で検疫されるということですか?
Emery: その通り。そうです。
David: オーケー。それではあなたがそれ以前に解剖したことがあって、そのために後になってその相談役として呼ばれることになったETの具体例を教えて下さい。どんな容姿のETで、なぜあなたは呼び戻されたんですか?
Emery: ええ、彼らは何種ものETを突然変異させていたんです。そして私が実際に関わっていたものの一つがある小さなヒト型の生命体です。トロールっぽい見た目ですが、植物のDNAも入っているんです。
David: ふむ。
Emery: そして見た目は・・・おそらくギリースーツみたいだと思うでしょう。狙撃手がカモフラージュで着る苔や草木でいっぱいの迷彩服です。
そして身長が60cmから1メートルのトロール似の生命体に、髪の毛の代わりに本物の植物が生えているのを想像して下さい。
David: なんと!
Emery: ええ! そしてその生命体は紫外線からもエネルギーを得て、健康を保つことができるんです。また肌を通して水分を吸収することができて、とても苔に似ているんです。
それに・・・私はこの生命体をたくさん見てきたんですが、ある者はまるで・・・カツラが歩いているような、髪の毛のお化けかというような感じで、でもそれは極度に苔むしているんです。まるで『アダムス・ファミリー』にでも出てきそうな感じです。この生き物の上で生育する植物を手で掻き分けなければ、顔が見えないくらいです。
David: その植物を切ったりすると、その生き物には肉体的な痛みがあるのでしょうか?
Emery: いいえ。
David: それともより体毛に近い感じでしたか?
Emery: ええ、体毛の方が近いですね。でも茎や幹のところを拡大して見ると、より神経線維や神経細胞に近いものを持つのがわかります。
だから神経学的には、植物が生きた細胞と突然変異で組み合わさった状態なんです。それは人間とETの細胞です。
David: トロール似というのがいまいちよくわからないのですが。顔になにか普通とは違う特徴があるんですか?
Emery: ええ。顔は・・・
David: 正確に説明してもらっていいですか?
Emery: ええ、この生命体の顔や首の辺りは松の木の樹皮のようになっていて、とても粗くひび割れています。
灰色の粘土を太陽の下で乾燥させたら、ボロボロと崩れてひび割れるでしょう。まさにそんな見た目です。
でも彼らには鼻があります。口もあります。耳と目もあるんです。
David: さてトロールと言えば、例えば、大きな下アゴにこんな風に歯が2本突き出ているのを想像する人もいるでしょう。
Emery: いいえ、そのような犬歯ではなく、普通の歯です。そして口の中は私たちと同様に赤くてピンク色です。舌もあって、息もします。
ただ彼らはエネルギーの多くを肌から摂取するのです。
David: 顔からも植物が生育しているんですか?それとも顔の所だけ丸く空いていて・・・
Emery: 顔の部分だけが、さっき言ったように、もろくひび割れて樹皮のように固くなっていて、とても硬直した顔つきで、感情が読み取れるような表情筋もありません。口を開いたりはできますが。
でもその肌の粗さのせいで、顔の表情は全く読めません。
David: 地球人と比べて顔の大きさの比率はどのくらいですか?
Emery: 彼らの頭は体との比率で言えばずっと大きいです。だから私たちの通常の頭のサイズの1.5倍くらいありますね。
David: 顔のパーツの比率はどうですか?
Emery: とてもコンパクトにまとまっていました。なにせ身長が90cmくらいしかありませんから。
だからほら、例えば小人症の人を思い浮かべてみればサイズ感は近いです。脚や骨が少しだけコンパクトに密集した感じで、私たちのように長くそり返っていないんです。
そして全身が苔で覆われていたりするんです。葉や蔓(ツル)が体から出ていることもあります。特に背中から。
最も顕著なのは背中で、ツルや苔類がいっぱい育っています。そして残りの全身も、小川の岩肌によく生えている緑の苔で覆われています。
そしてとてもとても小さな手と足があります。
David: そしてあなたの話では、この生命体は天然の種ではなくて、遺伝子工学的に作り出された生命体なんですよね?
Emery: その通り。
David: なぜ彼らは植物とヒト科の混合体を作りたかったんですか?身を隠して秘密工作でもさせようとしたんですか?
Emery: そうです。秘密工作員ですね。彼らは日の光と水さえあれば、何週間も食べずにいられます。
彼らは自身の細胞と植物の相互作用を通じて栄養を自家生産できるのです。
David: ふむ。
Emery: それはとてもおもしろい科学ですよね。一体、全てがお互いにどう絡み合っているのか。でも彼らはそれに成功したんです。
David: この「苔男」とでも呼びましょうか、生きているのを見たり、交流したことはありますか?
Emery: ええ、もちろん。
David: オーケー。そのコミュニケーション方法は?
Emery: 手話です。
David: 本当に?
Emery: ええ、ある種の手話ですね。はい。
David: それで彼らからどんな印象を受けました?知的レベルはどれくらいでした?倫理観とか意識のレベルは?
Emery: 否定的なことは言いたくないですが、ちょっと薄気味悪い生命体ですね。そしてとても静かでおとなしい性格です。
なんとなくカメレオンを思い起こさせます。じっとして、ゆっくりとナマケモノみたいに動くので。
あまり活動的ではありません。とてものろいタイプの生命体です。そしてこれは間接的に聞いた話なので事実かどうか確かではありませんが、彼らは若い頃から手話でのコミュニケーションを教え込まれるのだそうです。なぜなら彼らには声帯がないので。
David: あー。では顔を動かすこともないんですね?
Emery: そう。
David: とても硬い表情だと言いましたよね?
Emery: ええ、とても硬直してます。かろうじて動くくらいです。でもものを噛むことはできます。
David: 目は私たちと同じですか?それともどこか違うのでしょうか?
Emery: 黒目です。
David: 黒い?
Emery: 黒い目です。
David: 本当?
Emery: ええ。
David: へぇ!
Emery: 瞳はありません。ただ漆黒の黒い目だけが見えます。そのせいで怖がる人もいますね。
David: ではその目標は何なのでしょう?彼らがこの生命体を野に潜ませようとしているとして、地上での任務は実際にはどんな事をさせるんでしょう?
何かの監視や偵察ですか?人を暗殺する訓練も受けているんですか?
彼らは実際に何をするんでしょう?
Emery: 殺しはやりません。彼らはそこまで器用ではありません。でも監視や偵察は得意です。つまり、彼らほど・・・全く音を立てることのない、適任な生き物はいないでしょう。
David: ふむ。
Emery: そのように遺伝子設計されているんです。ちなみにね。
David: では軍産複合体がサーベイランス(監視)の目的でこのような生命体を配置する場所は、例えばどんな所なんですか?
明らかにカモフラージュは上手そうですが。
Emery: 私にできるのは憶測だけです。
David: オーケー。
Emery: 私は彼らを配置してスパイ活動するプログラムには参加していませんでしたから。だから私から言えることは、もし彼らを踏んで歩いていても彼らに気づくことはないだろう、ということだけです。つまり、彼らはそれくらい何にでも偽装できて・・・苔の肌に枝葉まで加えることができるんです。
だから、例えば彼らが配置される場所にはこんな色味が欲しい、ということがあるとしましょう。すると彼らの体にそのような色の様々な菌類や苔類を移植して、肌の上で育てることができるんです。
David: 本当に?
Emery: ええ、とてもおもしろいですよ。だから彼らはほとんど世界中のどんな種類の草や木でも身にまとうことができます。
David: では彼らの体の一部は土壌のようになっていて、そこに植えられるということですか?
Emery: 土ではなくて、蜂の巣状のマトリックスになったコラーゲン組織です。そこに何週間も保水できるんです。肌の構造と似たようなものです。
そしてそれが肌と一体化しているんです。蜂の巣のような形で。でもとても小さなサイズの穴ですよ。ナノメートル単位の。
David: ではあなたが最初にこの生命体に遭遇したのは、地下基地でフルタイム勤務だった時ですか?
Emery: ええ、そうです。この生命体の出自がインナー・アース(地球内部)なので、元々すでに彼らは肌の上でものを育てることができていたと思います。
David: あー、それでは最初の遺伝子のストック(群)はインナー・アースで発見された生命体のもので、それを遺伝子改変していったということですか。
Emery: そうです。それから更に多くの植物の遺伝子を混ぜていって、このゴツい生命体へと作り上げたんです。
David: ふむ!
Emery: そう。
David: では当時の地下基地で生きている彼らを見ることはありましたか?それとも解剖の標本としてだけでしたか?
Emery: 彼らが培養されているのを見ました。はい。
David: どうやって培養するんですか?
Emery: 大きなガラスの水槽のような容器の中で、紫外線を照射するんです。床から1メートルくらい宙吊りにされた、プランターのようなものです。
David: では番組の時間も残り少なくなってきたので、お聞きします。この苔男のことで他にも話してもらえるおもしろい情報は何かありますか?
Emery: ありますよ。
David: とても奇怪な生命体ですよね。
Emery: 最も驚くべきことの一つが、この生命体は子供を産めないんです。
David: あー!
Emery: 彼らには私たちのような生殖器がありません。しかし彼らは種子を作れます。
David: はは(笑)。
Emery: そしてその種子に彼らのDNAが含まれます。ということは、人間の組織が優勢ではないんですよ。まだ植物に近いんです。
David: ふむ。
Emery: ええ、そして私は基地を去る時に、このような種子が培養器に入っているのをまとめて目にしました。そして同僚の一人が、新たな別のタイプの苔男の実験をしていると話してくれたんです。
そして私はなぜ彼がそんな風に話せるほど、そのプロジェクトのクリアランスはオープンなのか尋ねました。すると彼は、「そういうわけではないけれど、新しく入った培養器を君に見せてあげることはできるよ。」と言いました。
そして私たちはその前を歩いて通り過ぎたんです。そして私が覚えているのが、培養器についた1メートルくらいの大きな円形の窓越しに、人と同じくらいの大きさの種子が入っているのが見えたんです。それがたくさんありました。
David: わぁ。
Emery: 私はただ・・・言葉を失ってしまって。それっきりです。つまり、それ以上のことは教えてもらえませんでしたし、話題にすることも許されませんでした。
David: その種子が温められるかして、新たにまたこの生命体が生まれるのだと理解していますか?
Emery: そうだと思います。でもあの種子はどこから来たんだろう?と思いますね。
David: はは。
Emery: あんな大きな種を誰が落としたのか?
David: ですね。
Emery: つまり・・・あそこでは彼らは何だか驚くべきことをやっているということですよ。一切のルールも、制約もなく。
David: それでは教えてもらえますか。あなたがフォートマイヤーズから呼び戻されて、この特定の生命体について相談を受けた理由は何だったんですか?何かあったんですか?それともどんな事情があってのことだったんでしょうか?
Emery: 研究所で事故があって、そのせいで研究チームが壊滅してしまったんです。
David: 事故があった、と。もう少し具体的に教えてもらえますか?
Emery: いいえ。
David: ふむ。あなたの言ったことが暗にほのめかすのは、この生命体が敵意を持って反乱か何かを起こしたということでしょうか?
Emery: いいえ。この生命体が原因ではありません。
David: あー、オーケー。ではこれは何かの理由であなたが本当に話したくないことなんですね。それか話すことを禁じられたことだとか。それで合ってますか?
Emery: ただ話せないんです・・・あまりのことで・・・よく知っている人たちだったので・・・
David: ふむ。
Emery: つらすぎて話せすことができないんです。
David: わかりました。では他にフォートマイヤーズから呼び戻された時の事例で、何かおもしろい話はありませんか?
Emery: ただ普通に組織のサンプル採取をするために数回呼ばれました。それは単に技術者が足りなかったり、人手不足で駆り出されただけです。
一度施設で細菌の集団感染(アウトブレイク)が発生したことがあるんです。施設の人員の20%がとても特殊なウイルスに感染しました。ハンタウイルスみたいな種類です。ハンタウイルスそのものだったのかはわかりません。
すみません、みなさんがご存知かわかりませんが、1993年にアメリカ南西部でアウトブレイクがあったんですよ。そのウイルスが・・・
David: ハンタウイルスの話ですか?
Emery: ええ。
David: はい。
Emery: そのウイルスは・・・実はこの施設で作られたものだったんです。
David: それは人食いバクテリアですか?
Emery: いいえ。風邪に似た症状を引き起こして、それから・・・すぐに死に至らしめます。
David: わぁ!
Emery: 激しい嘔吐と下痢を伴って、肺が機能しなくなります。呼吸ができなくなるんです。
David: ふむ。
Emery: それでその亜種のようなウイルスが実際に研究所内に蔓延して、大勢の職員が死にそうになったんです。生物製剤部門の20%の人々に感染しました。そして、ほら、彼らは仕事に戻ることを許されませんでしたから。入院しなくてはいけなかったんです。地下施設の病院の隔離病棟に。
David: わぁ! 死者もたくさん出たんですか?
Emery: それは、もう、たくさん。その20%の半数が亡くなりました。
David: うわ、ひどい!
Emery: ええ。
David: それではあなたはこのアウトブレイクを収束するための専門家として呼ばれたということですか?
Emery: いいえ、私はただプロジェクトを回していくために、普通の仕事をしに行きました。
David: あー、ただのピンチヒッターとして。
Emery: 私は急場をしのぐための代理でした。ただのPRNです。(※プロ・レイ・ナタ=「必要な時だけ」の意)
David: へぇ! 番組の残りも数分しかありませんが、聞いておきたいことがあります。このウイルス技術についてネガティブな使用の話ばかりしてきましたが、同じ技術をポジティブな目的に使うことはできないのでしょうか?そしてもしできるなら、具体的に何ができるか、知っていることはありますか?
Emery: その質問が出たのはおもしろいですね。なぜなら今の話には続きがあるんです。私がニューメキシコに戻らなくてはいけなくなった理由の、20%の人員不足をもたらしたアウトブレイクの原因のウイルスですが、彼らはそのウイルスを殺すウイルスをすぐに開発したんです・・・
David: おー、本当に?
Emery: ・・・それで残りの10%が数日の内に救われました。
David: おー、すごい!
Emery: たった数日の内に全く新種のバクテリアとかウイルスを作り出すのは、本当に難しいことなんですよ。
David: わぁ。
Emery: それがすでに棚に用意してあったものではないことは確かです。でもそれ以来、彼らはウイルスを退治するウイルスとか、ウイルスと戦うバクテリアとかを作れるようになったんです。
だからそれは唯一、怪我の功名だったと言えます。とても酷く恐ろしい事故だったにせよ。
そしてこれが今、他の民間の研究施設の手に渡っていっているはずです。
徐々に表に出てきますよ。なぜなら彼らはこれに関して膨大なデータ収集をしてきたので。それはポジティブなことだと思いますね。
私は関わってきた異種交配の一端を担う仕事を通じて知っているんですが、彼らはウイルスを使ってDNAを改変していたんです。
それがタンパク質とタンパク質を混ぜ合わせる最も簡単な方法なんです。それが体に受け入れられると、全身が変化していきます。
すると彼らはまたその細胞を採取して培養したり、さらに別の生命体に注射したりするんです。
そうやって何度も何度も生命体に様々なウイルス接種を繰り返していくことで、スーパー生命体が誕生するんです。
David: では私たちもこのようなタイプの接種を受けることで、例えば超人的な視力とか、聴力とか、サイキック能力を得たりもできるんでしょうか。
Emery: そういうことです。
David: さて、とても面白いお話でした。エメリー、こうして人前でお話ししてくれることに感謝したいと思います。今回はとても面白いけれど、奇怪な情報でしたね。
Emery: とてもね。
David: でも時に事実は小説より奇なりと言って、奇怪な方が事実として信じられる気がします・・・
Emery: ええ。
David: ・・・だって、一体誰がこんな作り話を思いつくというんです?
Emery: とても難しいでしょうね。
David: ええ、それは確かです。そして視聴者の皆さんにも感謝したいと思います。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。特別ゲストのエメリー・スミスとお送りしました。
翻訳 (Translator):
田原一樹 (Kazuki Tahara)
転載元:SPHERE-BEING ALLIANCE
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-rise-of-the-moss-man.html
★前世ソウルリーダー Nina★ より転載させて頂きます。
8月3日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
クライオンを通して非常に心が上昇するようなメッセージがたくさん届いているので、毎週抜粋をご紹介するのはたやすい事です。そして、可能な限りそれを4週に一度、通常通りにご紹介したいのですが、時折比較的短い抜粋内容をシェアしたい衝動に駆られます。次にご紹介するのは、微妙に編集した部分はあるものの、ほぼ完全な抜粋です。このメッセージの録音を聞きたい人にとっては、クライオンが12分06秒後に発言を始める前に、先に紹介がはいっており、普段とは少し異なる形式をとっています。その後に、クライオンの別のメッセージが57分40秒の後に続きます。
クライオンからのメッセージ <あなたはご自分が何者かを知っていますか>
あなたの魂は、あなたの内外に存在し、とある神秘的な方法で神の中にも存在しています。それはすべてのものを創造する創造主の美しさであり、あなたやあなたが住む土地を遥かに越えたワンネス(一体意識)であり、それはあなたが吸う空気とのワンネス、これも創造主から与えられたものです。もし、あなたがこれまで教わってきた事の全てを一旦放棄する事ができれば、物事は動き出します。そうなったら、何が期待できるのでしょうか。もし、あなたがこれまで教わってきた事を一旦放棄する事ができたら、こういう事が起きます。あなたに伝えます。あなたは、これまで教わってきた事全てを超えるような真実を、構築し始める事ができます。それはあなたの真実なので「あなたの名の下に真実である」と言う事ができます。とはいえ、あなたはそれについてのたくさんの疑問が沸いてくるでしょう。もしそうなったら、尋問のように色々と質問をしてくださっても大丈夫です。
“私は目的があってここにいるんですよね?” ―はい、宇宙を創った創造主は私の事を知っているの“ ーはい、 "人間として死ぬと、私の美しい部分が創造の源に戻ることは可能でしょうか?"―はい…したがって、あなたは不死身であり、もはや人間ではありません。人間というのは毎日鏡に映る、今使わせてもらってる器というだけで、本当の自分は驚くべき存在であり、神に愛されています。神というのはみなさんが作った名前ですー人間のみなさん、この名前が気に入らないのであれば他の名前を考えてください。例えば、永遠の光とか、偉大なる中心太陽、スピリット、全てのものの創造者とか…
そういう名前を付ければ良いではないですか。全てはあなた次第で、世間が期待しているあなたの像を単純に放棄する事ができれば、あなたが本来持っている解決の力が発揮されます。ここからは個人的な話になります。あなたの中の神と、私の中の神は同じです。あなたは、そこにいる人々と 複雑に絡み合い過ぎて、今回学ぼうとしていた課題が何であったかすら分からなくなっています。でも、そんな事は、あなたの信念の化学式を解けば、身体が反応し、問題はいとも簡単に解決できるようになります。創造主から受け継いだあなたの中にある深遠さというのは、ほぼほぼ失われてしまっていますが、一度あなたが創造の炎と生命そのものが、「あなたの中にある」と理解する事ができれば、あなたの人生をまっ直ぐにしてくれるものは、全てあなたの中に既にあるという事に気が付きます。それは、”真実に波長を合わせた人間の意識“によって、必要なものを選ぶかどうかだけの事です。様々な情報やメッセージを取り入れる事については、それが愛の真実を伝えているのであれば、何も問題はあり ません。
クライオンからのメッセージは(抜粋)ここまでです。
次のステップは、人類全体に向けてのものです。何故なら、すべての魂が今やバイブレーションを上昇させる機会を得ており、それぞれの人に付いているガイドは、本人が一度そういう意志を見せれば、それを間違いなく手助けします。当然の事ながら、気を逸らされるような邪魔もたくさんあるので、その影響を受ける事なく現在の期間を通過する為には、未来は良くなるという十分な信念が必要です。 2012年以前の時期と今の違いは、今はより多くの助けが提供されているのと、闇の者達が干渉を続けるのがますます難しくなっている事で、徐々に物事は楽になっているという点です。闇の力の基盤は弱体化しており、もはや完全な支配のために必要な権力を行使することができないので、その計画は頓挫しています。彼らは多くの有力な支持者を失い、他にも彼らの計画に不可欠な人が逮捕されたりもしています。彼らの支配本体の崩壊は今も続いており、完全に排除されるまで続くでしょう。彼等が戻ってくる術はなく、光の勢力の勝利は保証されています。
非常に長い間をかけて確立され、みなさんの現在の技術水準をはるかに超えている闇の者達の地下活動を撃退する為に、非常に多くの事が行われている事はみなさんには知らされていません。 しかし、現代の武器をもってすれば、彼らの設備を破壊するのはそんなに難しい事ではありませんし、その為の進展はあります。 闇の存在たちにとっての最大の問題は、資金調達の多くが断ち切られた事です。とはいえ依然として、詐欺的な手段でお金を盗み続けているようです。とはいえ、 彼らを捕らえようとする包囲網は迫っており、人類に対して行ってきた罪から逃れる道はありません。 地球から脱出する彼等の計画は阻止され、彼らは自分たちがした事の報いを受ける他ありません。
サンジェルマンによって安全に保管されている大量の資金は、可能な時に、そして適切な時に必要な進歩が起こることを確実にする為に使われます。 安全に保護された金銭の放出を妨げるには、闇の存在たちの能力をはるかに超えた技術が必要です。 良い仕事を目的としたお金の悪用は、既に実施されている全面的な安全対策によって防止されます。
地球の修復計画は既に存在し、前述したように失敗することは決して許されません。修復作業を迅速に実行するための高度な方法も既に準備されているので、一旦修復が始まると、あなたはその速さに圧倒されるでしょう。 あなたは、ポジティブな動きが起きるのを非常に長い時間待ってきましたが、この待ちの時間がすぐに終わることが望まれます。
私達が皆さんに言うことができるのは、変化を止めることを望んでいる人々に対してパワーを与える事なく、前向きに準備を整えてくださいという事です。 彼等の努力は実らない事が確実です。何故なら、ライトワーカーが成功を収めるのを阻止しようとするネガティブな動きは阻止するようにとの意思決定が既に行われているからです。 確かに、闇の者達は決して諦めずに、あなたを妨害しようとしますが、彼等は自分たちの力が弱まっている事にますます落胆しています。あなたにとって奇妙に聞こえるかもしれませんが、この時点で闇の者達はネガティブな役割を果たすという壮大な役目の為に選ばれた魂であると言っても過言ではありません。そして、 "悪人"という役割を果たす事で全体の為に仕えたという意味での恩恵も得ます。そして、彼等の究極の運命は最終的には地球上の者ではなく、より高い力によって決定されるでしょう。
あなたは今、一気にアセンションへと突き進む為に、バイブレーションを上げるたくさんの機会を得ることのできる循環にうまく入っています。 年数が経つにつれて、あなたが目標を達成する為に役立つような変化の兆候を見る事ができるようになります。 だからこそ、どうかあなたの選択した道に目をしっかりと向け、気を逸らされないようにする事が大切です。
私はあなたに愛と祝福を残し、光はあなたの日々を明るく照らし、完成へと導くでしょう。このメッセージは、私の中の神の自己、高次の自己を通して来ました。
すべての御魂は、神の御魂と繋がっています。
愛と光をこめて
マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light
翻訳:NINA&JUN
https://ameblo.jp/ninasophia2012/entry-12395958919.html