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★コズミックディスクロージャー:人間とETのハイブリッドをプログラムする シーズン 10, エピソード 11

2019年01月02日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:人間とETのハイブリッドをプログラムする
シーズン 10, エピソード 11


David Wilcock: さて、再びコズミック・ディスクロージャーへようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。今回も特別ゲストのエメリー・スミスをお迎えしています。このエピソードでは、ETと人間の異種交配(ハイブリッド)について、また彼が関わっていたとても奇怪なプロジェクトについて、掘り下げていくつもりです。エメリー、またまたようこそ。

Emery Smith: ありがとう、デイヴ。ここに迎えてくれて。

David: あなたがETの標本の解剖について話してくれた時、私はとても好奇心に駆られました。なぜならその標本は当然ながら、どこかから入手したものなわけですから。

Emery: ええ。

David: でもその規模は、あなた自身が解剖した標本の数だけで言っても、大小様々な組織サンプルも含めれば、ざっと3000・・・

Emery: ええ。標本として組織サンプルと生命体を合わせた数では、そうですね。

David: それら全ての素材の遺伝的多様性と言ったら、まったく・・・そこからこんなことを考えます。もし光の速度が宇宙空間の移動の限界だとしたら、どうしてそんなに多くのETの標本が手に入るのか?もしくはあなたの理解では、光の速度は限界ではないということでしょうか?

Emery: ええ、光速は間違いなくETにとって限界ではありません。


それはまさに私が解剖した組織標本の総数が物語っていますし、私と同じように解剖を行うオペ室が他にも多数、週7日24時間体制で稼働していることや・・・

David: ええ。

Emery: ・・・私たちの太陽系だけでも、生命が存在できる惑星が複数あることとも符合します。

David: そう。

Emery: だからこの数字は大きくはないんですよ。私たちはまるで、とても大きな数であるかのように見てしまいますが、君が指摘したことがあるように、宇宙全体でどれだけ生命が生息可能な世界が多様にあるかということは、すでに証明されています。それをよく考えれば、この一つの小さな惑星に、無限に広大な宇宙から集まる標本の数としては、決して大きな数字ではないんです。

といっても、これら全ての標本が宇宙から来たものだと言うわけではありませんよ?おそらく地球内部の様々な場所から来たものかもしれません。地球内部に空洞を見つけて、たまたまそこにいた様々な生命体だったかもしれないんです。

それかおそらくポータルを通ってやって来た生命体もいて、そうとは知らずに私たちが集めてきたのかもしれません。それはまた別のテーマになりますが。

しかし何が行われてきたのか、基本的に一つ明らかにわかっていることは、彼らは標本を得ているということです。そしてDNAを採取して、人間のDNAと混ぜているということです。彼らはそれによって人間をより強くしようとしていて、スーパーソルジャー計画とも合同させて、骨の強度を高めたり、思考のスピードを速めたりといった様々なことを試みています。

David: また言ってしまいますが、以前あなたが施設内でレプティリアンのような生命体が2人の人間に連行されているらしき姿を見たという話をした時、私はとても驚いたんです。あなたはその生命体の身長が3メートルだったと言いましたが、同時に当時でもすでに簡単にそういった生命体を人工的に培養できた、とも言っていました。おそらく作った方が簡単なくらいだと。

だから見たものが必ずしもETだったという確信はないのだと。あなたがそこまで自信を持って、そのような事ができると言う根拠は何かあるんですか?

Emery: ええ、まずそのようなもの(※連行されるレプティリアン)を目にしたとしても、そんなにあからさまに本物を人目に触れさせるだろうか、と思って私には信じがたいのが一つ。それにこういう事(※職員の目に触れさせる事)は普通は意図的になされることです。そうでない時もありますが。

しかし私は細胞の収集の仕事の後は、しばらくしてスーパーソルジャー・プログラムに関わるようになりました。そこではペトリ皿で人間のDNAと雑種のDNAを混ぜていました。規模としてはもちろん小さなものになりますが。それにオッセオインテグレーション・プログラムでは骨組織とチタンの結合をすることによって、チタンの中でも骨組織が成長できるようにして、骨をより強くするということをしていました。

David: そんなことどうやってできるんです?とても常識離れしたことに思えます。本来チタニウムが生体組織と混ざり合うなんて思えないですよね。

Emery: 私たちも皆そう思っていました。しかし新素材の出現とチタンの表面のナノ粒子化によって、彼らはそれを習熟して、骨ずいに擬態することができるようになったんです。骨ずいはわかりますよね?ステーキにして切ると、骨の中に入っているドロっとしたスポンジ状の部分です。

David: ええ。

Emery: 彼らはそれをチタンの中に正確に擬態したんです。それから幹細胞と、成長因子と、組織、骨細胞をその中に加えます。するとチタンの中で骨が勢いよく成長してゆくんです。

David: 本当に?

Emery: そして人体はそれを自然なものとして受け止めて・・・人体はチタンに拒絶反応を示しません。だから鋼鉄やチタンが常に外科手術では使われていますね。そして彼らはこれが骨を強化するのにも使えると知ったのが、まず一つです。それによって骨がより高い圧力に耐えられるようになります。

もちろん問題もありました。筋肉と腱のバランスです。筋肉組織は彼らは無限に成長させることができます。しかし問題は腱です。なぜなら腱細胞は最も成長させることが難しいため、余計にかかる金属や骨や、強化された筋肉の重みを支えきれなくなってしまうのです。そこで彼らは他の生物から得た、より強い腱細胞のDNAとの交配を試み始めました。

David: さて、今あなたが口早に一気に話したことの中にたくさんの内容がありました。だから一つずつ区切って話していきましょう。まず第一に、ええ、私も骨折した人が脚の中にチタンの棒を入れていたり、チタンのボルトで骨を固定しているといった話は聞いたことがあります。でもあなたの言う技術は普通に健康に生活している人に適用できるものなんですか?それとも生体組織を培養しながら生命体として作り上げていくものなんですか・・・

Emery: その通り。

David: ・・・人造人間みたいに?

Emery: どちらも正しいです。かつてはこうでした。よし、この人物を強化してどうなるか見てみよう、と。それは・・・外科手術を伴いますから、とても痛々しい事になりますよね。でも今は、臓器や組織の3Dプリント技術の出現によって、その人のDNAさえあれば9ヶ月で全身を3Dプリントすることができます。その体にはその人の記憶の多くが戻りさえします。なぜなら人の記憶はDNAの中にも記録されているので。

David: ふむ。

Emery: だから私が言おうとしているのは、もし水槽にあらかじめチタンを入れておいて、そのチタンの周りに全ての関節軟骨を含めた全身を3Dプリントして、メタプログラムを施したらどうなるか、という話です。そうやって君が言うように、望み通りの兵士にプログラムすることが出来ます。

David: では大人のサイズの人間を一から培養することができるということですか?

Emery: そうです。

David: まあ、普通は人間が大人の背丈に成長するまでに13~14年、いやもっと長くかかりますよね。

Emery: ええ。

David: ではどうやって、彼らはその胎内に見立てた水槽での成長プロセスを加速しているんですか?

Emery: ええ、確かにやってますよ・・・9~24ヶ月で、彼らは完全な人体を培養できます。それは神経伝達物質やホルモンの増進や、体細胞の再生を速めてくれる地球外の特殊なアミノ酸の投与によって行います。問題は脳です。脳はその他の部位ほど速く成長できないんです。

David: ふむ。

Emery: それは私たちがブタの心臓を使う理由に通ずる問題です。私たちが心臓外科手術でブタの心臓弁を使う理由は・・・

David: ええ。

Emery: ・・・それが人体の細胞とちょうど同じ時間で成長するからです。そこでもし、犬の心臓をあなたに入れたらどうなるか。成長が早すぎてあなたは死んでしまうでしょう。犬の細胞分裂(DNA複製)のスピードの方が早いからです。

David: ふむ。

Emery: だから彼らが試みているのが、惑星上の全ての生物種を調べて、誰が一番速くDNA複製するか見つけよう、そして人間のDNAをその種に組み替えてしまおう、ということです。そうするとそれが優性遺伝子となり、ほら、その生命体の中に様々な能力を生みます。驚異的な視力とか・・・そして彼らは何百もの異なる種の遺伝子を切り貼りしています。それは非常に難しいことなんです。だから彼らはこの全てのアルゴリズムを実行するために、超巨大スーパーコンピューターを使って計算させています。

彼らはそれを0から行って、そこにETのDNAを加えていきます。それは成長の速度が人間のDNAと同等であるとわかったETのDNAを加えていくのです。だからブタを例に挙げたわけです。信じられないかも知れませんが、ブタは私たちに最も近いんです。彼らは同じ成長速度なんです。

そこで一度同じ成長速度のDNAを集めることができれば、あとはそこに必要な成長因子を加えて、成長環境を整えれば、異種交配と成長を加速していくことができます。そしてその成長過程における様々な段階で、様々な化学物質をその生命体に与えていくことで、脳の成長を他に遅らせないようにします。脳が問題ですからね。

David: では全身の骨格の骨髄が、車のシャーシとかフレームのように作れると言うことですか?それとも・・・?

Emery: ええ。チタンを覆うように骨を育てていくことができます。そうして強化するんです。だからチタンは予めそこにあるわけです。その内部や表面に骨繊維を3Dプリントしていきます。それは金属でも他の素材でもいいんです。彼らは他の素材も使っています・・・チタンと言ったのは、わかりやすい例として言っただけで・・・

David: オーケー。

Emery: ・・・チタンとのオッセオインテグレーションは科学の分野にいる人なら誰でも理解できますから。でも今では彼らはチタン以外にも他の素材を使っていて、そちらはより柔軟性と耐久性があって・・・ほら、人でも兵士でも、PLFやクローンでも、戦闘や任務においてより長く持続させることができます。

David: ではもしその生命体をそんなに短時間で完全な成人にするのなら・・・9ヶ月と言いましたよね。それによって全体の寿命も縮まってしまうのですか?普通の人間のようにゆっくりと成長(老化)しないせいで。

Emery: 私はそれがわかるほど長くプロジェクトにいませんでした。でも聞いた話では、その通りのようです。細胞が成長する時に突然変異が起きてしまうという理由で。例えばある人の幹細胞を採取して、それを培養して増やすとします。するとある割合でその中に少し調子が外れてしまうものが出てきます。そしてそれが突然変異になるんです。

彼らはこのことを発見して、逆に利用するようになりました。なぜなら彼らは新たな種を創り出そうとしていて、むしろ突然変異を望んだのです。そして事態は狂った方向へと進みました。様々な種をかけ合わせて突然変異させ、新たな狂った怪物を創り出すようになっていったんです。

ありとあらゆる異様な設計がなされていました。ETのDNAと人間のDNAをかけ合わせるだけでなく、そこに様々な海のバクテリアのDNAを加えたり、あれやこれやとかけ合わせていました。もはや手のつけられない状態です。そしてステイシス(仮死状態)で容器に入れられた、数々の失敗作を目にすることになるんです。以前お話したトラ人間もそうです。


David: 一部が人間、一部がトラの・・・

Emery: ヒト型に見える・・・

David: ・・・ハイブリッド(異種交配種)。

Emery: ・・・ハイブリッド。そう、あれは突然変異でした。不幸なことに。

David: 上手くいかなかった生命体を仮死状態で保管しておいて、その遺伝素材を後で再利用するということもあり得ますか?

Emery: うんうん。あります。

David: オーケー。だと思いました。でも少し・・・

Emery: いい質問です。

David: ・・・闇の部分になりますね。でもその話をしましょうか。

Emery: ええ。その生命体の遺伝素材とか細胞をどうするかですよね・・・

David: はい。

Emery: ・・・仮死状態の。ええ、彼らには2つの選択肢があります。一つにはその生命体を抹消して液状化して、そのアミノ酸を他のことに利用することができます。

もう一つはそこからDNAを取り出して、それを保管しておいて、後で何かが足りない時に使うということです。そして基本的に彼らがやっているのはこのDNAの足し算・引き算で、それを繰り返してどれとどれがうまく一緒に合わさるのか解明しようとしているのです。なぜなら問題は、何でも全てが全てと戦おうとすることにあるからです。ちょうど誰かの心臓を誰かの体に移植した時と同じように、拒絶因子があるんです。

David: ええ。

Emery: 拒絶反応を起こす割合があります。だから彼らはそれを全て取り除く技術を完成させたんです。「ノー!」という抗原や抗体を全て取り除くことによって。彼らは今では細胞にプログラムして、それを受け入れさせることができます。たとえその肉体が1年と持たなくても。でも少なくとも任務を全うするだけの肉体は作れるわけです。

David: でも寿命をそんなにも犠牲にして、クローンの生命体を作ろうとすることに何の意味があるんでしょう?それってなんだか・・・長生きする生命体になる可能性もないもので、戯れているみたいだと思います。ただ下手にいじくり回しているだけのような。

Emery: 下手にいじくり回しているんですよ。それで私のいる研究所にお金が入るんです。だから私が何か大発見をすれば、翌年度私が使える予算分のお金が研究所に入って、私はもっといじくり回せるようになるんです。でもある場所に行けばすでに・・・彼らはクローンを作っているわけです。公然たる事実として。

いいですか?彼らはすでにクローンを作って、何千体と保管しているんです。そして彼らはクローンをアクティベート(活動状態に)するまで生かしておくことが出来ます。そしてこのPLF(プログラム制御の生命体)はただのクローンとは違います。彼らは私的な企みを・・・これに手伝わせたり、何にでも使えます。

これらは実際に何らかの目的に使われる予定のクローンです。私には最悪の事態しか想定できません。私はクローンだらけの世界は嫌ですからね。何が起きるかわかったものではありません。彼らが道を歩いていて突然変異を起こしたり。それにそもそも寿命はどれほどなのか?

だからおそらく彼ら(PLF)は戦争に利用される予定なのでしょう。彼らはただの壊れてもいいおもちゃなのです。そんなことしか思いつきません。あんなにもたくさんのクローンを一か所に保管している理由が他にわからないんです。それからこの情報は漏洩して軍の研究所に伝わってきたものです。

だから故意の偽情報の可能性も考えられます。でもそうではありません。これは実際のリアルな情報です。そして今、公にされようとしています。中国はすでに臓器を得るために人間を培養していると公言しています。それは国際ニュースで流れています。ではそのクローンが成人したら何が起きるのか?ただクローンを殺して臓器を摘出するんですか?ちょっと待って、何てことをしようとするんですか?ということです。人間を育てているんですよ?

David: とても変な感じです。

Emery: ええ。だからとても・・・まあ、毎日33人の人が移植する臓器を待ちながら死んでいる現状があるので、やりたいことはわかりますよ。でも理解に苦しみます。だって、それも生きた生命体だし、生きた臓器ですからね。どんなやり方であれ。でも肉体というものはある意味・・・実際にクローン人間を作って臓器を抜き去るというのはとても・・・

David: 少なくとも倫理的に複雑なところですよね。

Emery: あー!背筋がゾッとします。なんでただ臓器だけを培養しないんでしょう。どこでもやっていることですよね?

David: ええ。

Emery: 全身を培養できるのに、臓器一つじゃもったいないとでも?

David: それが彼らの考え方なんですかね。

Emery: ええ。ハハ(笑)。

David: ハハ(笑)。彼らはこの異種交配を繰り返していくうちに、いずれは今の人類を改良できるようになることを望んでいるんでしょうか?ある意味彼らは精神的な見方が欠けていて、この生命体を完全なものとして見ていないのかもしれません。アップグレードできる機械のように見ようとしているんじゃないですか。

Emery: それは全くその通りです。彼らのやり方は・・・彼らはこの異種交配の研究においてつまづくこともありますよ。彼らにも分からないことがあって、つまづいています。それから研究の成果の中には、民間に出せば人々を治療する助けになるのに、と思うものもあります。でもそれはとてもゆっくりで、しかも高価になってしまうんです。なぜならそうやって彼らはお金を稼いでいるので。

「おい、この実験をしていたせいでこれを発見したぞ。でもこの実験にはつまづいてしまったな。」

すると彼らはそのアイデアを箱に詰めて、商品化して売るんです。

David: ピート・ピーターソンが話してくれたET種族の一つが・・・ピートは「シミュラック」と呼んでいました。彼らはどうやら人間よりも類人猿(シミアン)に近いようですが、ともかく彼らには尻尾があって・・・曲げられる尻尾です。そして彼らは自分達の指を・・・彼らは自身のDNAを改変して、自分達の指を尻尾のように曲がる長い指に変えてしまっていたそうなんです。あなたが解剖の仕事でそのような生命体を見たことがあるか知りたくて。

Emery: いいえ。でも足が手だったのは見たことがありますよ。手みたいな足。足というより手に近いんです。その人たちはとても細長いです。とても人間に近いんですが、アゴが長くて、とても色白で、綺麗な青い目をしています。

そして彼らは外胚葉型で、長く反った骨を持ちます。そして彼らはこの大きな・・・足が足でなく、大きな手なんです。ちょうどそっくり私たちの手と同じものが足としてついているんです。そして指を普通の手の開き具合ではなく、かなり広い幅に開いていました。

David: へぇ!

Emery: その指自体の幅も広いです。そしてとても小さな手のひらがかかとになっています。そこに体重がかかるんだと思います。そして彼らの脚は逆向きについています。脛骨・腓骨が大腿骨の中で逆向きについているんです。だから脚の関節を曲げると普通とは反対に、後ろに曲がるんです。

David: 面白いですね。

Emery: ええ。

David: アゴが長いと言ってましたが、顔が私たちより下に長いという意味ですか?

Emery: ええ、アゴのラインが・・・少なくとも人間より2.5センチ長くて、とてもほっそりした顔でした。とても魅力的な人たちでしたよ。


David: 目のサイズは私たちと比べてどうですか?

Emery: 大きなアーモンド形で、私たちの2倍のサイズです。


私たちより小鼻です。私たちと同様の歯をもっていて、唇もありました。眉毛はなくて・・・耳は楕円形でとても小さかったです。

David: 来る日も来る日も、あなたは仕事によっては一回のシフトで複数の標本を扱うことすらあったと言っていましたね。

Emery: はい。

David: 以前のエピソードで窓の向こうの遺伝子学者チームの話をしましたよね・・・あなたが標本からサンプルを取って、それを壁の向こうに渡して・・・すると隣の部屋の別のチームが検査に取りかかるんですよね。それでこのETと人間の異種交配はどのくらいの規模で行われていると思いますか?

Emery: 私の見解では今では・・・ほら、私が辞職した時すでに彼らはそれを達成していましたからね。だから今ではおそらく20とか30の種を複製しているんじゃないでしょうか。ETのクローンを作って研究したりして。そしてそのDNAを私たちのDNAと混ぜたりもしていますね。

だから今では少なくとも20~30の異種交配種(ハイブリッド)が確認できるはずだと思いますよ。それが私の憶測ですね。私は自分が去った頃に、彼らがどれくらいの数の異種交配に成功していたか知っているので。

David: そしてあなたはトラと人間の異種交配の失敗作について話していましたよね。

Emery: 当時は上手くいっていませんでした。

David: おー!ではその後も試作を続けて、成功していたかもしれないんですか?

Emery: そうです。

David: では実際に異種交配が成功した例としては、他にどんなものがあるんですか?私たちは何に遭遇できるんでしょう?手始めに一つ例を挙げてもらえますか?

Emery: 私は鳥類(エイビアン)のETに会ったことがあります。グッド氏のエイビアンとは別の種族です。


この鳥人間は翼竜のような見た目です。

David: 本当?

Emery: そして彼らは非常に高い知性を持ちます。とても人柄も良いです。直感力にも優れます。もちろん、テレパシーができます。飛ぶことはありませんが、とても小さな翼竜のような翼が背中にあります。だからイメージとしては、翼竜の頭で、それが細くて、下に口があります。体の部分に。うろこのある体です。

David: では口がかなり長くて、歯もあるということ?

Emery: ええ、長い顔という感じで・・・

David: オーケー。

Emery: ・・・それからアゴの下に小さな口があるんです。

David: あー! へぇ!

Emery: そう。それで彼らはその種族の系統の一つから、ハイブリッドを作ることに成功していましたよ。


その目的はわかりません。人に見せて悪魔だと思わせたいのか、ドラゴンか何かに思わせたいのか、宗教的な目的に利用したいのか。

David: ふむ。

Emery: だってこれが街中を歩いていたら、確実に人目を引きますよ。まるで・・・ほら、古代の恐竜みたいな生き物で、しかも直立してるんですから。それにウロコがあります。緑や赤のウロコです。とても大きなウロコです。魚のような・・・

David: ふむ。

Emery: ・・・ほら、本当に大きなウロコ。そして背中にはうね状の隆起があって、首から背骨の両側を沿うように下へと続いています。それはクロコダイルやアリゲーターの背中の棘突起を思わせます。ほら、背中にスパイクのような小さな突起があるでしょう?

David: そうですね、ええ。

Emery: オーケー。ではそれが背中の下の方までずっと続いていって、尾てい骨の近くのとても小さな尻尾で消えるのを想像して下さい。

David: ふむ。

Emery: そんな感じの見た目でした。美しかったですよ。

David: 服は着ていませんでした?

Emery: ええ。

David: 身長は?

Emery: 2.4メートル。

David: うわ!

Emery: そう。遺伝子操作で大きくしたんだと思います。彼らはもっと大きくしようとしていましたが、元の種族が1.8~2メートルくらいなのに対して、ハイブリッドの方は2.4~3メートルくらいでした。なんらかの理由で、彼らは人間のDNAを使ってこれらの交配の相性を良くすることができたんです。彼らがそれをどうやったのかはわかりませんが。

David: 「元の種族」ということは、これがただの人間と翼竜のハイブリッドではなくて、人間とETのハイブリッドだという意味ですね。

Emery: 彼らは地球外の翼竜のDNAと地球人のDNAをかけ合わせて、この別種を創り出したということです。

David: さて、翼竜の頭と言えば明らかにアゴが長くて、後頭部がこう・・・とさかが突き出たようになってますよね。

Emery: ええ。とても大きな骨が突き出てますね。

David: それもあるんですか?

Emery: ええ。

David: 異様ですね。ではそれだとエジプトのあれみたいですよね。ほら、例えば彼らがいつも手に持っている杖の頭です。杖に翼竜の頭のようなものがついていますよね。


私は常々あれはポータルか何かを通って、あの時代に突如現れた翼竜だったのかもしれないと推測していたんです。


そうではなくて、あなたはこの翼竜タイプのETがエジプト人のもとに訪れていて、それを永遠不朽な形に遺そうとしたんだと思いますか?

Emery: 頭の形からして当然・・・そんな感じはしますよね。なんとなくこれはエジプトのあれに似ている、とかわかる気がします。でもそれは憶測の域を出ません。なんとも言えないですね・・・エジプトに詳しいわけでもないので。でも見た限りでは、確かにそう思えますね。とても似ていると思います。

そしてとても古代のことでもあります。彼らは地球にいたのかも知れません。なぜなら私はこういった翼竜族などが地球で捕らえらえていたという歴史について多くを聞いてきたので。そして人はこれらを目に見える形に残してもいて、またこれらの生命体がいたという様々な記録もたくさんあります。だから、どうでしょうね。

David: あなたが目にできたハイブリッドの成功例をもう一つ話してもらえますか?あなたは翼竜のハイブリッドの話をしてくれました。もう一つ変わった例を挙げるとしたら、どんなハイブリッドがいますか?

Emery: そうですね、全部が全部風変わりなわけでもないですから。地球のカマキリと人間のハイブリッドとか・・・そういった昆虫の系統ほどね。でも逆に一番すごいと思ったのは私たちにそっくりのハイブリッドですね。ちょっとだけ私たちと異なるんです。身幅がちょっと広かったり、ちょっとだけ背が高かったり。でも同じ顔で、同じ消化器系を持っています。

そして彼らは私たちよりずっと進化していて、意識も高いです。どういうわけか常に脳も私たちより大きいです。それと一つ指摘しておきたいことがあって、彼らが本当に欲しがっているのは五芒星型の体と知性を持ったヒューマノイド(ヒト型)ETの遺伝子なんです。なぜなら、どういうわけかそれが最も私たちのDNAと交配するのに相性が良いからです。どうしてでしょうね。

David: ええ。

Emery: なんでだろう。

David: はは。

Emery: そういった生命体が見つかるといつも・・・ちなみに私はこれらのヒト型ETをCSETIにいた時にも、軍の研究所でも見たことがあります。彼らからは最もハイブリッドを作りやすいんです。そしてそれが実際に行われてきました。このハイブリッドは何百体とあります。だから使いたい時にいつでも使える状態です。

そして交配も大成功を収めています。というのは、このハイブリッドはとても長生きするんです。(人間とヒト型ETの)遺伝コードがとても似ているからです。ただこのハイブリッドは私たちよりも進化していて、テレパシーも使えます。ほら、彼らには私たちができないことができるんですよ。善用も悪用もできるでしょう。彼らをどうプログラムするかによって。

David: 他の内通者たちの話では、私たちも今や秘密プロジェクトで開発したテクノロジーを得て、裏の世界ではドラコ・レプティリアンのグループにあとたった40年で追いつける技術レベルに達しているそうです。

そしてある点では、私たちは今や実際にドラコと戦争しても対等にやり合える技術力を持っているそうです。だから遺伝子工学の技術においても、彼らに匹敵するレベルになってきているようです。それで太古に彼ら(※レプティリアン)は自身のDNAを人間にかけ合わせて・・・

Emery: そうです。

David: ・・・それから自分達が神であるかのように振る舞って・・・

Emery: ですね。

David: ・・・人類をコントロールか何かしていたわけですよね。

Emery: そう。

David: あなたは、人類がこの遺伝子組み換えによって、神に近い至高の存在へと進化できるという考えについて、どう見ていますか?私はそれによって私たちが神のようになるとは思えないのですが。あなたはどう?

Emery: 思いません。つまり、神をどう解釈しているのかわかりませんが、私は全くそういう考え方はしていません。彼ら(※神と崇められてきたET)と似たDNAや血統を持っているなら、それは彼らのようになれるということです。ほら、平和に生きることができるということです。問題は彼らと同じ文明の水準に達しているかどうかなんです。

彼らは私たちが他のみなと同じように、正しい水準へと到達するのを待っているんです。宇宙には私たちと同時期にスタートした文明もたくさんあります。そして彼らは私たちよりずっと先へ進化しているんです。なぜなら彼らは私たちのようにフリーエネルギーや反重力を隠蔽されたり、操り人形にされてこなかったからです。

David: そう。

Emery: それにもうすぐ銀河連邦による大会合が開かれるでしょう。そして地球から5人のリーダーが呼ばれます。彼らは銀河法廷に出頭するように言われ、「なぜこんなことをやっているのか?」と問われます。すると彼ら、世界のリーダーたちは言います、「何を言っているんですか?私たちは何もしてませんよ。」

そして彼らの背後の巨大なスクリーンに彼らが知るすべてが投影され、銀河連邦の人々に見せられます。そして彼らが言っていることは本当なのだとわかります。

銀河連邦は、世界のリーダーたちや彼らが地球の全住民に行ってきた全ての責任は300の主要企業にあるのだということを知ります。そして銀河連邦は地球に戻ってきて彼らをしょっぴくでしょう。

David: なんだか刑事裁判の可能性があると言っているみたいですね・・・

Emery: そう、巨大な裁判です。

David: ・・・そこでは嘘は通用しないと。

Emery: 不可能です。嘘はつけません。誰も。

David: わかりました。それで・・・遺伝子操作で種を作り出すということには倫理的に複雑な問題が多いと思いますが、おそらくより深いレベルで考えていくと、これだけは言えると思います。もし至高の生命体がいるとしたら、それは宇宙に発現する全ての遺伝子が等しくそうなのだと。そして単に遺伝子を組み合わせることで神にはなれないと。

Emery: そう、なれません・・・それってまるで皇族に生まれるか、皇族と結婚するか、みたいな話です。どちらにしろ皇族です。

血筋なんてその程度のものです。

David: ええ。

Emery: だから私が言いたいのは、優劣なんてないということです。私たちも中立の存在になっていくだけなんです。善とか悪とかではなく。ただ等しく同じなんです。その道を妨げているのは人類に与えられたプログラム(洗脳)や信念体系です。誰かをその自由意志に反して支配するに値する者など存在しません。

David: わかりました。さて、このエピソードの時間もここまでです。エメリー、ありがとうございました。

Emery: どういたしまして。

David: そしてスクリーンの向こうでご覧のみなさんにも感謝したいと思います。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。司会のデイヴィッド・ウィルコックが特別ゲストのエメリー・スミスとお送りしました。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-57.html?sp














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