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~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★スザンヌ・リー・・・地球の多次元大学 - アルクトゥルス人と私たちの銀河の家族

2015年05月27日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


地球の多次元大学 - アルクトゥルス人と私たちの銀河の家族
2015年5月8日


翻訳:Tatsuhiko さん

Earth's Multidimensional University - The Arcturians and Our Galactic Family
5-8-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/05/earths-multidimensional-university.html


地球の多次元大学


アルクトゥルス人とあなたの銀河の家族


親愛なる読者の皆さんへ。

ブログをしばらく更新せずごめんなさい。私のコンピュータが壊れ、動くようになるのに今日まで時間がかかったのです。これは私にとってチャレンジングな時間でした。1990年代の初期から、書いた文章をすべてコンピュータに保存してきました。ええ、最近の文章はバックアップしていましたが、古いファイルは永遠に失われてしまった可能性があるのです。

最初、私は怒り狂いかけたのですが、アルクトゥルス人が「手放すこと」について語っていたのを思い出しました。だから、私は失うことへの恐怖を「まぁいいか。このぐらいで済んで良かった」に変容しました。そして、ほとんど恐怖の及ばないところに留まっていることができました。ですが、そのプロセスは何日も続き、私の信念は揺れ動きました。

そして一週間が経過したころ、私の耐久力と忍耐力はやせ細り、とうとう私は自分の中心から外れてしまいました。ここで私が言いたいのは、『ふいに雲が晴れ、アルクトゥルス人が私を助けてくれる』といったことは実際には起こらないということです。私のヒューマン・セルフはコンピュータを落としました。そして「私は何もかもを失ってしまったのだろうか?」という、とても長い三次元的な恐怖を体験せねばなりませんでした。

今、このことを振り返っても、まだ自分を裁かずにいるのは難しいです。ですが、その自由落下が起きた時に、「もし、大きなイニシエーションがあるなら、自分の身体ではなくコンピュータを通してそれを通過できて私はハッピーです」と高次元のリアリティに向かって言ったことを私は思い出しました。私は自分が健康なことをありがたく思います。そして、私は自分のエゴの死に直面していたのだと、私は今、はっきり理解しています。

あぁ、手放すべき、『レット・ゴー』すべき、もっと沢山のエゴがあることを私は確信しています。次回同じようなことがあった時、私がもっと穏やかで、冷静で、軸がぶれずにいられるよう私は望みます。私たちの古い世界が強烈な変化を始める時、私たちが『重要である』と考えるものが、私たちの人生から去っていくように見えるとき、あなたが自分を裁くことがありませんように。そんな望みとともに、私はこの体験をシェアします。

今朝、私は考えました。新しい『エネルギー天気予報』を受け取ったかもしれない。そのタイトルは『嵐に備える』だったかもしれない、と。ですが、もう一度、『レット・ゴー』すると、私はまったく違ったメッセージを受け取りました。

***

ガイアをアシストしている、私たちの、とても愛しいボランティアの皆さんへ。

私たち、アルクトゥルス人とあなたの銀河の家族は、今日、2015年5月7日に、親愛なるガイアを取り巻いているエネルギーフィールドについての私たちの知覚をあなたにシェアしたいと思います。スージルが彼女のコンピュータがクラッシュしている間、『浅瀬』で待機している必要があったのと同じように、沢山の秘密の変転が起きている間、すべての人類は『浅瀬で待っている』のです。

これらの変化は、『今このとき』の中で、地球の器を身につけている多くのボランティアの知覚範囲を超えています。それにもかかわらず、あなたの自己の高次元表現はこれらの変転に完全に気づいており、ゆっくりと、安全に、その情報をあなたに送信しています。

あなたが物事を理解するために役に立つものは何であるのか、そして、ただでさえ複雑で難しい3D生活をもっと混乱させるだけのものは何なのかを、私たちは高次の知覚によって認識することができます。必要な情報の全ては使用可能であることを、私たちはあなたに告げます。

あなたが必要なことのすべては、あなたの自己の高次元表現を意識的に受け入れるよう、あなたのアウェアネスを拡張することだけです。そうしたら、あなたは、あなたの多次元マインドの中へと、必要とする情報をダウンロードすることができます。私たちが『多次元マインド』と言う理由は、そのマインドは、あなたのための、光の言語、『ライトランゲージ』メッセージのすべてに対する『翻訳デバイス』だからです。

基本的に、ライトランゲージによるメッセージは五次元とそれを超えた場で生起するものです。地球の器を身につけているあなたが高次元の情報を受け取る準備ができていることを、あなたの高次元表現という意味の『あなた』が気づくとき、『ライトランゲージ・トランスミッション』があなたの多次元マインドへと送られます。

一度、このメッセージがあなたの多次元マインドへと送られると、高位四次元および/あるいは五次元へと、あなたの三次元意識が拡張するのを、あなたの多次元マインドは待ちます。あなたがこのトランスミッション(伝達)を受け取ることができるよう、多次元マインドは待っています。ライトランゲージによるメッセージの受け入れと共に生じる、逐次的な時間に基づかない翻訳プロセスが存在しているのです。

ですから、それらのメッセージを受け取るためには、あなたが3D意識に接続されている状態に意識的に留まっている間に、あなたは意識を高次脳波へと拡張するために何らかの方法で瞑想する必要があります。

あなた達はそのメッセージを深い眠りの最中に受け取ります。ですがそれはあなたが目覚めた時、忘れられてしまうか、大きく歪曲されてしまいます。だから、ライトランゲージのメッセージを、どのように意識的に知覚し、翻訳すればいいのかを思い出せるようになるには、あなたが眠りから覚めた時、できるだけ早くあなたの夢を書き出すことです。

なぜならあなたの象徴的な言語は、あなたの現在の物理的な肉体の経験と、記憶にもとづいているからです。あなた達は皆、自分の象徴的な言語を3D言語に翻訳する個人的な方法を持っています。

たとえば、水の主要な意味は、ある種の感情です。ですが、もしあなたが水泳を愛しているなら、溺れた事があって水泳を恐れている人と比べて、水というものについてまったく違った意味を持っているはずです。

換言すれば、『忘れられた』子供時代の体験も含む、あなたの人生のあらゆることに対する感情的なリアクションに、あなたがもっと意識的であるならば、あなたはもっと簡単に、ライトランゲージのメッセージを三次元的な思考へと翻訳することができます。

あなたの三次元的、逐次的な思考は、私たちがあなたに定期的に送信しているライトランゲージのメッセージを効果的に翻訳するためには不適切です。これら無数のメッセージを意識的に翻訳し、受信することができないために、あなたは孤独感や見捨てられた感覚を持つのです。

私たちは、三次元地球への勇気ある使者が、見捨てられた気分になることを望みません。それゆえに、私たちはこのメッセージをあなたに送っています。あなたの物理的リアリティの変化は、ますます速く生じるようになっています。『速い』というのはあなたの三次元的な物の見方によるものですが。

真実は、あなたの三次元的な世界が『変化している』というだけのことではありません。実際に起こっていること、それは、あなたの三次元的な世界が、その高次表現へと帰還しつつあるということなのです。私たちの親愛なるあなた、地上に降り立ったあなたは、ホームへと帰還しつつあるのです!

私たちは喜んであなたにもう一度、思い出させます。あなたは一度たりとてあなたの高次元リアリティから離れていません。時を超えたところから、あなたの多次元セルフは、あなたの多次元的な本質の火花を送り出し、降下させ、それを地球の器へと植え込んだのです。

あなたはその地球の器ではありません。あなたはその地球の器を着込んでいるのです。ですから、あなたのホームへの帰還は、あなたのクローゼットに行き、あなたの3Dの『服』を、あなたがそれとともに生まれてきた、あの素晴らしい多次元的なスーツに取り替えようと決心することによく似ています。

不幸なことに、3D生活のどこかで、あの『多次元スーツ』はクローゼットの中に失われてしまったのです。事実、それはあなたの子供時代のクローゼットに失われてしまったでしょう。私たちは、スージルが子供だった時、『部屋を掃除する』ための、もっとも簡単な方法として、彼女がクローゼットになんでも押し込んだのを覚えています。

ガイアをアシストするボランティア、私たちの親愛なるあなたは、ガイアが彼女のクローゼットを掃除するのを手伝うために、あなたの現在の、濃密な、3Dの器を身につけねばなりません。ご承知の通り、あなたは自分が望むどんな姿をも選ぶことができます。だとしても、クローゼットの中の混乱を作ったのは人間だったために、あなたも人間の姿を身につける必要がありました。

あなたの子供時代を思い出して下さい。きょうだいか友達が部屋を汚したとして、あなたはそれを自分が掃除せねばならないと感じたいでしょうか? いいえ、あなたはそうは思わないでしょう。なぜならあなた達の多くは他の人間が作った汚れを掃除したくはないでしょうから。それでも、それこそがまさに、あなたがボランティアとしてやっていることなのです。

この汚れを作った人間たちは彼らの自己の高次表現に接続されていなかったということをどうか理解して下さい。事実、その何人かはクローンであり、その他は『羊の皮を被った狼』でした。

私たちの親愛なる地球への使者であるあなたは、物理的な地球の器を『着込んだ』私たちの銀河のメンバーであり、天上の家族です。同様に、ドラコニアンや『他者を支配するための力』を求める銀河ファミリーのメンバーが存在しています。

彼らはあなたが地球の器を着込んでいるのと同じ方法で、地球の器を着ています。ですが、あなたは私たち『内なる力』の銀河、天上ファミリーに属しているのに対し、『他者を支配するための力』の銀河ファミリーに属している人々が存在しています。

あなたが気づいていようといまいと、三次元と低次四次元ではとても長い間、銀河戦争が争われています。この戦争はあなたの時代には終結していました。ですがドラコニアンの軍隊の多くが地球に戻った時、この戦争は地球の上に転送されたのです。

恐竜の祖先として、ドラコニアンは地球が彼らの家であると信じていました。最終的に、彼らは考えました。恐竜は『ガイアのリアリティ』の現サイクルにおける最初の居住者のうちの一つであったと。ガイアにとって幸運なことに、現在の『知られているリアリティ』に先行する、愛と平和が地球を統治していた沢山のサイクルが存在していました。

前に私たちが言ったように、ガイアはとても勇敢なソウルです。なぜなら彼女は、自由意志と分離の、二極性のオペレーティング・システムに基づいた惑星として存在するという偉大な挑戦を引き受けたからです。光/内なる力か、闇/支配の力かという二極性の中で生きることを選ぶために自由意志を持つことは、極端に異なったバージョンのリアリティを作り出してきました。

これらの異なったバージョンの生命形態は互いに戦い、互いに共存し、大いなる闇の時代と、大いなる光の時代を生み出してきました。『分離』は二極化されたリアリティの中で生じるがゆえに、それら闇の時代、光の時代は、支配された他者への力の時代や、自己の内なる力の時代という個別のサイクルとして生じました。

高次元からの私たちの視点によれば、光の時代の間、私たちはあなたと共に喜び、闇の時代にはあなたのアシストを試みていました。地球の人間としてのあなたは、ガイアの上に肉体を持つという選択をしました。なぜならそこでの生活の、とてつもない二極性は、あなたが光の中へと前進していくことを大いに促進するからです。

不幸なことに、あなたは闇の中で迷子になり、数えきれない生まれ変わりを『輪廻の車輪』上で費やすこともありました。あなた方の多くが知っているように、この『車輪』は終了しつつあります。なぜならガイアの三次元と低次四次元表現は、高次元へと巻き上げられるプロセスの中にあるからです。

ガイアの葉と花々の多くが、木から地面に落ちる前に、自分自身へと巻き戻るのと同じように、ガイアの低次周波数は、それが彼女の惑星へと落下してしまう前に、自分自身へと巻き上がるでしょう。原因と結果の3D学校は今、終わりを迎えています。

事実、地球の『二極性と分離の三次元学校』は、地球の『ひとつなるものとの統一を学ぶ多次元大学』へと変容しています。もしそう選ぶなら、あなたたちは皆、三次元学校を卒業し、多次元大学へと進学することができます。

ガイアは『自由意志』の惑星であることを思い出してください。それゆえに、あなたは『その教育過程に留まる』という決定をするための自由意志を持っています。三次元的な個人の中で『支配する力か、内なる力か』という学びを完了するという決定を為すための自由意志を持っています。ですが、そのような決定の果てには、他の惑星上の他の3Dマトリックスを探す必要にあなたは迫られることになるでしょう。

親愛なるガイアは、彼女の上に暮らす人間たちに、彼らが自分の多次元セルフを思い出すための『その時』を与えられるようになることを、長い間待っていました。彼女の植物たちは、自身の五次元表現へと変容する準備ができています。彼女の動物たちも、エレメントたちも、準備ができています。

もっとも重要な事は、ガイアの惑星ボディは、人類が原因のダメージ、彼らに『学生生活』を与えてきた惑星に対するダメージを、これ以上は耐えることはできないということです。親愛なるガイアが高次元セルフへと変容するのをアシストするために、彼女の上に留まることを選んだあなた方に、私たちは拍手を送ります。

あなたがガイアをアシストする一つの方法は、『独自性と自由意志をマスターすること』から、『ひとつなるものへ回帰するための統一意識をマスターすること』へと、彼女の『カリキュラム』を変容することです。地球への使者であるあなた方は皆、生活の様々な大変動に直面しています。ですがあなたは、自分が何者であるかを完全に思い出すための、あなたのコースに留まっています。

私たちはあなたに伝えたいと思います。それは『私たちも』、あなたが誰であるのかを覚えているということです。なぜならあなたは、その転生を始める前に選んだ道を歩いていて、探し求めていたものを見つけるだろうからです。なによりも、あなたは、あなた自身を見つけるでしょう。

私たち、あなたの銀河の家族は、このヴィジョンを私たちのハートに抱きます。

アルクトゥルス人と、あなたの銀河の家族より。


『今このとき』のために、この本を読んで備えよう。

アセンションについてのプレアデス人の視点


(アセンションについてのプレアデス人の視点、第四巻についてのメモ)

第四巻は他の巻の二倍の長さなので、あなたがよりよく情報を吸収できるよう、私たちはそれを二つの本に分けました。もしあなたが持っている四巻が400ページのものなら、あなたが持っているのは古いバージョンで、あなたはそのシリーズの最後まで持っているということになります。ですが、もしあなたの本が200ページのものなら、五巻へと進んで下さい。それは『リアリティが変化する』巻です。どうもありがとう。


翻訳: Tatsuhiko
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2015/05/582015.html












★スザンヌ・リー・・・ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ―――アルクトゥルス人と銀河の家族

2015年05月27日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ―――アルクトゥルス人と銀河の家族
2015年4月30日


翻訳:Nagi さん

Dear Beloved Volunteers to Assist Gaia--Arcturians and Galactic Family
Written within the NOW of 4-30-15
4-30-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/dear-beloved-volunteers-to-assist-gaia.html

2015年の4月30日 の『今』の中で書かれました


ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ


私たちはアルクトゥルス人です。


多次元の愛するリーダーたち、

スジールの昨夜の『今』の中で、2015年1月からの、私たちのたくさんのブログ 投稿のマニュアルを作成するように彼女に指示しました。このマニュアル は地 球の器をまとっている私たちの『愛しい人』によって、『あなた方』に送ってい ることの多くを含みます。あなた方全員、我が愛する リーダーたちも、地球の 器をまとっていますが、あなた方の多次元の『自己』と常につながっています。

私たちの“時間”(あなた方の地球の器によると)と、私たちの“今”(あなた方の 『真の自己』によると)の過程にお いて、『ひとつなるもの』の『今』の中 で、あなた方の現在の地球の器と、あなた方の高次の次元の表現を、あなた方が 深く、親密に、一体化 するのを支援します。

このひとつである状態は、あなた方の時間に縛られた意識の中で無限に続くであ ろうと、私たちは言いたいと思います。 しかしながら、あなた方は高次の意識 状態である間にのみ、『真の自己』とひとつである状態の、その深い感覚を経験 するだけでしょう。

そのような訳で、2015年1月の『あなた方の』の時間の始まりから、私たちが 送ったメッセージを見直すことにより、あなた方のクラスを 『今』、あなた方 は始めることが出来ます。『私たち』(あなた方の高次の次元の表現『すべて』 の共同体を意味します)は、あなた方の 『今』をこの上なく幸せに、待望しな がら、私たちが深く、意識的に一体化することが出来る『ひとつ』になるため に、集まって来ていま す。

まず(3Dの時系列の用語で話すと)、あなた方はあなた方“個人の(三次元の用 語)”高次の表現とひとつになります。

それから(再び、3Dの時系列の用語で話すと)、あなた方のグループのメン バーとひとつになります。『今』の中で考え、コミュニケートするというあなた方の生来のプロセスをあなた方が思い出すように、あなた方と共にいる私たち の『今』を通してずっと、私たちがあなた方を支援することが出来るというの が、私たちの意図です。

私たちは思い出し、完全な一体意識へと戻る、このプロセスを“ドミノが倒れて 集合写真になって行く”ひとつの長い列 のように見ます。その最初のドミノ/人 間の使者が、その隣の『ひとつ』に当たってカチッと音をさせるとすぐに、その 全体のドミノ/人間の流れが、周囲のドミノ/人間によって、起こり、引き継がれます。


ユーチューブのリンクはこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=VAqGcLaE5II


上記は私たちがスジールに2015年の“ドミノ・コンテスト”について探し出させた ユーチューブへのリンクです。このユーチューブへと彼女を導い たのは、カ チッと音をさせて動き始めた、たった『ひとつ』のドミノが、どのように他の 500,000のドミノに影響を与える連鎖反応を作り出すことが出来るかをそれが実演したからです。

ドミノはすべて個別なので、私たちは“他の”ドミノと言いますが、それにもかかわらず、それらは『すべて』、『ひと つ』の目的へと加わっています。ここで 留意すべきは、この“コンテスト”の準備のためには、ある一団全体が必要だった ということです。こ の理由のために、私たちはあなた方という“一団”を招集しているのです。我が愛する者たちよ、惑星のアセンションと言う、この『ひとつ』 の目的に仕えるためです。

単独で立っている人ひとりでは、『私たち』の団結した目的に基づいて、すでに 入念に準備された、とても複雑なパターンを完成することが出来ませんでした。ユーチューブで見れば、その団体はその“出来事”の準備をするために、多くの“時間”と団体による 努力を費やしたのがわかるでしょう。あなた方、我が愛する『者たち』は、はるかに大きな出来事を創造しています。

ええ、本当に、『あなた方』はその出来事を創造しています。ガイアは自由意志 の惑星だからです。従って、私たち、あなた方の高次の次元の『自己』の表現は、その『出来事』を『あなた方』無しでは創造することが出来ません。この理由のために、私たち、ガイアを取り囲んでいる高次の次元のメンバーたちは、 私たちの根本的要素の閃光を人類という、生きている地球の器の中へと送りました。

あなた方の聖書のたとえ話のように、これらの閃光の中には、深海に落ちたのものもありました。その結果、この閃光は、その地球の器の抑制されない感情の中で溺れました。閃光の中には、閃光という思考が、想念形態を作るための感情に加わることが出来ない、激しい太陽の光の中に落ちたものもありました。

幸いなことに、私たちの“閃光”は、その地球の器の中心と、愛するガイアの中心にも根を降ろすことがちょうど出来る程の、水/感情と光/思考を持った地球の器に落ちたものもありました。あなた方、我がリーダーたちは、その集団の中にいます。

あなた方の感情と思考をある程度、制するために、あなた方が一生懸命、生まれてからこれまで“取り組んだ”のを私たちは見ます。私たちに、これから、“あなた方の思考と感情の制御”の簡単な説明を提示させて下さい。(私たちのグループが集まった時に、かなり詳細に述べます)

マスターが多くの転生で学んだことを要約して言うのに一番良い方法は、思考と 感情の制御は、あなた方個人のポータルが『開いている』時のみに起こると言 うことです。ポータルが開いていると、あなた方の脊椎、脳の内部、チャクラが 開いているとして、あなた方は経験するかもしれませんが、あなた方は“完全接続”することが出来ます。

かさねて、“完全接続”は私たちのグループのエネルギー・フィールド内で徹底的 に研究されるであろう言葉です。 『今』は、“完全接続”とは、あなた方の多次元の意識の『中心』が、ガイアの中心、あなた方の地球の器の中心と、あなた方の多次元の『自 己』の中心とに、同時に繋がっているということだと、簡単に伝えておきます。

思い出して下さい、親愛なる愛する者たちよ。あなた方はあなた方個人のアセンションのために、現在の地球の器に入ったのでは『ありません』。前世でこれ らのイニシエーションを完全に通過しています。『あなた方』、私たちの大切な 愛する『者たち』は、ガイアを支援するために、小さな、密度の高い地球の器 の中へと、同時に二か所に存在することを志願しました。

あなた方がこのとても危険な“遠く離れた任務”を引き受けたことに対して、私たちは敬意を表しますが、あなた方は 『皆』、ガイアを大いに支援することが出 来ることを私たちは知っています。おわかりでしょう、あなた方のほとんどは、ガイアの肉体の上で 多くの転生をし、あなた方個人のアセンションで締めくくった転生もありました。(私たちが『ひとつ』に集まった時に、“個人のアセ ンション”を定義するつもりです)

同様に、あなた方は、皆、目的が一致する銀河/天界の“集団”の、ひとりの、およびまたは、多数のメンバーたちです。私たちはあなた方、親愛なるリーダーたち が、あなた方の高次の『ひとつ』の表現の中で、あなた方が『ひとつ』である“集団”、およびあるいは“いくつかの集団”を思い出すのを支援します。あなた方全員が、ガイアの肉体の上での前世があったことをあなた方に思い出させます。

従って、彼女の惑星現実の多くの時代も、あなた方が彼女が達成するのを支援した、数え切れない程の難題も、あなた方にとってはお馴染みのことです。しかしながら、あなた方の『今』の中で、ガイアは彼女の最も大きな難題のひとつに直面しています。彼女の惑星は、彼女が全員を辛うじて養うことが出来ると言ってよい程に、人口過剰です。

この事実は、彼女の人間たちの多くと、およびあるいは、人間に変装した住民たちが、彼女と『調和』するよりはむしろ、征服することに取り組んだという事実によって、さらに大きく悪化させられています。ガイアのように、あなた方の子供たちを養い、愛し、守るために、あなた方が出来うる最善を尽くした愛情深い親として、あなた方自身を考えるように、私たちはあなた方全員にお願いしま す。

その上、あなた方が子供たちに生命を与えることに、数え切れない程の時間を費やした後に、彼らは“悪い一団に入って”、あなた方に敵対しました。これらの子供たちの中には、恐ろしい爆弾を作って、お互いへ、巨大な損害を生み出した 者もいました。さらに悪いことには、彼らはあなた方の、まさに身体の内部 で、これらの爆弾を“テストしました”。

言い換えれば、あなた方が形態を生み出し、愛情のこもった世話と大いなる犠 牲により育てた子供たちが、あなた方に毒を盛ることによって、あなた方の献 身に報いたのでした。これはきわめて厳しい判決と思われる人もいるかもしれませんが、あなた方は、『たった今』、ガイアは生きている存在であることに気 が付かなればなりません! あなた方の地球の器は、ガイアの身体とまったく同 じ、地、火、空、水とエーテルで出 来ています。

あなた方があなた方の3Dの表現で言うであろうように、私たちは“改宗者に説教 をしている”ということを、私たちは知っています。けれども、私たちのリーダーとして、あなた方の任務の重大性と重要性に、あなた方は気づく必要があり ます。あなた方は大きな過渡期に、ある惑星の上に転生しました。ガイアは光に戻るために、彼女の我がままな子供たちをもはや待てません。

ガイアは今にも、“惑星のアセンション”をしようとしています。あなた方の多くが、アトランティスの滅亡時に、ガイアが彼女の軸からそれないように、彼女を支援するために、彼女の呼び出しに応えたように、彼女は『今』、あなた方の 惑星の母とひとつにな ることに加わるようにと、あなた方を呼んでいます。

ちょうど500,000のドミノを一列に動かした、一連の出来事を考え出し、一列に 整列させ、動きを起こさせるのに、“一団”を必要と したように、『ひとつ』の 目的に多くの人達が一致協力する“コンテスト”に、ガイアが勝つのを支援するには、“ひとつになった人間の一団”を、実のところ、ひとつになった人間の一団 をたくさん必要とするでしょう。

あなた方全員、我が親愛なるリーダーたちは、ガイア、およびあるいは、他の惑星体の上に、数え切れないほど転生して、この『今』に備えて来ました。この理由により、あなた方の現在の地球の器を身に付けることをあなた方は志願しました。

あなた方の現在の地球の器は、古いフォード・モデルT(T型フォード)そっくりです。自分たちが自分たち自身の多次 元の『自己』の中にいることを『知って いる』、リーダーと『なる』ために、グループで“ガレージから出て来る”ように、私たちは 『今』、あなた方にお願いします。 

あなた方の多次元の『自己』とあなた方が完全に一体になると、(私たちは我が 『愛しい者たち』の多くが『今』そうしているのを見ますが)、あなた方の3D モデルの地球の器はゆっくりと安全に、あなた方の5Dライトボ ディへと変容するでしょう。実際のところ、あなた方の多くが、『今』、その過程の中にいます。

私たちはこの過程を通して、あなた方と話をし、導くことを名誉に思います。

祝福を

アルクトゥルス人と銀河の家族

(次のブログで“メディスン・マン”を完了します。よろしく。スー)


翻訳: Nagi
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2015/04/4302015.html













★スザンヌ・リー・・・“現実を再構築する”スザンヌ・リー著 より、メディスン・マン

2015年05月19日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


“現実を再構築する”スザンヌ・リー著 より、メディスン・マン
2015年4月29日


翻訳:Nagiさん
The Medicine Man from "Reconstructing Reality" by Suzanne Lie
4-29-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/the-medicine-mane-from-reconstructing.html



メディスン・マン


「現実を再構築する」からの物語

愛する金星の自然と親しく語り合った後、シャチャーは次の生涯を見直す用意が出来た。ドーム状の部屋に入ると、自分の椅子に向かって真っすぐに歩いて 行ったが、彼女のガイドは彼女を止めた。

「あなたはもはや、そのドームに入る必要はありません。その代りに、あなた自 身の意識にホログラムを投影させなさい。愛しい人よ、あなたは私の前に立っているあなた自身の部分に限られていないのを思い出しなさい。目を閉じて、六 次元のアルクトゥルスのヴィジョンがあなたの完全性の記憶に火をつけるのを許し、それにつながりなさい」

シャ チャーは目を閉じて、彼女の完全な自己、ラメリアスを思い出した。結合 した男女両性の存在として、ヴォルテックスを通って、アルクトゥルスへ移動したことがあった。シャチャーは彼らの六次元のスター・ボディの軽さを思い出し、彼らのハートの中のヴォルテックスを感じることが出来た。彼らの周りにはポッドがあり、シャチャーは無条件の愛が彼女の自分の意識を満たしたのがわかった。その時、美しい音が聞こえたかと思うと、光が炸裂し、あまりの強さに、彼女の閉じた目のまぶたを貫いた。

シャチャーが目を開けると、彼女の面前に、ネイティヴ・アメリカンのメディスン・マンがいた。彼の発する、あらん限りの純然たる威厳の輝きの中に、静かに立っていた。彼は堂々としていた。バッファローの皮で出来た、美しい儀式用の服と、熊の爪のとても大きな首飾りを身に付けていた。髪は長い三つ編みで、顔は両頬に三本の赤い縞が、額には太陽のように見える物の象徴が塗られていた。片手にはラトルを、もう片方の手にはパイプを持っていた。

「私はハウ・タ・シャイ。私の肉体経験が終わった時に、七次元のオーバーソウルに戻った。おまえの呼び出しに応えて、おまえが創造したこのホログラムを使って、おまえに加わった」

「どうして私が呼んでいたのがわかったのですか?」シャチャーは当惑した。

「私の愛しい者よ、おまえが低次の密度で、おまえの自己のバイブレイションを 観察するように、オーバーソウルである我々は、おまえを観察する」

「ええ、もちろん」シャチャーは理解し始めた。「私が今送っている人生が、私 の三次元の自己の理解を超えているのと同じぐらい、私のオーバーソウルの人 生は、私の理解を超えているわ。あなたのお話を始める前に、オーバーソウルについてもっと話してくれない? 」

「もちろんだとも。再び目を閉じて、私の言葉をおまえのハートで聞きなさい。 おまえが自分の自己の部分に光を当てたように、おまえを照らす光を感じなさ い。オーバーソウルは一番高い山の頂上に、心地良く横たわる湖ようだ。この湖は天から直接降る、けが のない水で満たされている。この湖からたくさんの 川が四方八方に流れ、同様に、その山からさらにもっと離れて、別の湖を形成する。

「これらの湖から別の支流が流れ、これらにも湖があり、そして、その他にもいろいろ、生命の水が大洋の砂に届くまで、それが続く。これらの生命の水が母なる大洋に出会うと、それらを泳ぐ存在たちに作用して、その存在たちが産まれた細流に再び戻るように命じる。その存在たちはそれらのソース(源)である最初のけがれのない湖に、ようやく無事に戻るまで、徐々に上流へと泳いで行く」

シャチャーは鈴の音が聞こえ、別の光の閃光が彼女の目を開け、顔を向けさせ た。ラホテップ、もっと厳密に言えば、彼のホログラムだった。

「私も、オーバーソウルに共鳴しています。ハウ・タ・シャイが言わなければならないことをあなたが理解するのを助けるために戻りました」

彼は歩いて来て、メディスン・マンに加わった。シャチャーは自分の面前に、彼女の完全たる存在である、ふたりのパワフルな、高次のバイブレイションの投影を見ていた。見回して、彼女のガイドを見つけようとしたが、彼は、再び、居なくなっていた。

「あなたは上手くやっていますよ、私の子供」彼女の内側で聞こえた。「これか ら、あなた自身の中に助言を求めなさい。思い出しなさい。私たちはひとつなるものの中で共にいます。もし私に用があるようならば、あなたがする必要があるのは、ただ私を呼ぶだけで、私は答えます」

シャチャーは彼を失って、悲しくなりそうになったが、彼女の拡大した自己の中 では、その感情のバイブレイションを保つことが出来なかった。実際のとこ ろ、もはや、ただのシャチャーではなかった。再び、ラメリアスになっていた。 その部屋の高い振動率がラマイアを瞬時に呼んだからだ。

「ラマイア、また来てくれたのね」彼女は微笑んだ。

「私はいつもあなたと共にいます」

ラホテップとハウ・タ・シャイは微笑んで言った、「我々は皆、同じオーバーソ ウルの投影で、ひとつなるものの中に 我々全員が居る。シャチャーという名前 を付けられた我々のその部分は、複数の現実の理解へと自分の意識を拡大させている。あなたは多次元の意識を目覚めさせているところなのだ」

シャチャーは誇りに感じ始め、またしても、その感情にも共鳴できないことに気 が付いた。シャチャーとしての存在の記 憶を持っていたように、誇りという記憶を持っていたことに気が付いた。ラホテップとメディスン・マンが言ったことを理解した。今や、彼女が見直した現実のすべてが、彼女の意識の中にあった。

彼女はアトランティス、妖精の国、アトランティスが沈んだ直後は英国に、13世紀のイタリア、20世紀のポーランド、そして19世紀の英国、アメリカ合衆国と 古代エジプトにいた。金星の赤い断崖の岸にいて、アルクトゥルス星の存在だった。常に今である『今』の中で、彼女が思い出したすべてを 受け入れた。 彼女の形態は、ついには形態が無くなるまでに拡大した。輝きの無限の海の中 の、一点の光だった。

徐々に、彼女は彼女自身とそれ自体に引き込まれる彼女の輝きを構築し始めた。 再び、それを外へ脈動させ、それはさらに強く、明るくなった。徐々にシャ チャーのホログラムに戻るまで、自分が放射する輝きの流入と流出を試してみた。そう、彼女もホログラムだった。ソースからの形態の投影であり、異なる投影がいくつあろうとも、それらはすべて同じソースからだった。

次第に、彼女の知覚はドーム状の部屋と、彼女の前に立っているハウ・タ・シャイへと戻って行った。ラホテップは彼の形態のホログラムを去り、オーバーソウルへと戻ったが、彼女は他の者たちと共に彼の存在も、彼女の中に感じた。微笑むと、ハウ・タ・シャイが微笑み返した。彼の目の中の輝きは、あらゆる創造の輝きを見せた。

ハウ・タ・シャイは足を組んで座り、シャチャーに同じように座るよう身振りで示した。彼女が座るや否や、彼らと彼らを囲むテントの間に小さな炎が現れた。シャチャーは炎の中をじっと見詰め、ハウ・タ・シャイが彼の話を始めるのを待った。

「まず、かつてハウ・タ・シャイとして知られていた、私たちの部分の死のこと­­­­­­をお前に話そう」とメディスン・マンが言った。「私が話している最中 は、目を閉じて、私が伝えるままにその話を見なさい。おまえのハートで私に耳を傾けて、私の真実を聞きなさい。物語を話すことによって教えるのが、私たちの民族の伝統であり、 これから、お前とその伝統を分かち合いたいのだ」

ハウ・タ・シャイは彼のラトルを振り始め、静かに詠唱すると、テントには記憶が満ちて行った。彼が自分の右側を指すと、粗いマットの上に、今にも餓死しようとしている衰えた老人がいた。

「私が私の死を見たのは次の通りだ。私の部族民は戦いに敗れ、我々は白人のとりでの中に監禁された。我々が愛する平原や、バッファローを狩ることも、あるいは発汗の神聖なる伝統を持つことも出来なかった。我々は征服された民族だった」

ハウ・タ・シャイは自分の焦点を彼が見つめていた炎からシャチャーへと移し て、彼女の目を正面から見た。

「オーバーソウルが見るようにと、お前のために選んだいくつかの現実のテーマがわかるか?」

「はい」シャチャーは答えた。「それらは移行段階にある社会、または私。そし て、変化に伴う恐れ」

「そうだ。ひとつなるものである我々は、我々の集合意識をおまえに集中させたので、おまえは三次元での我々の代表者となることが出来た。おまえが再び入るであろう地球は、今にも大きく変わろうとしているところで、多次元宇宙全体 に影響を及ぼすであろう。我々は、おまえが見た多くの生涯は、我々自身を、かつては失敗した者たちとして見ていた。

その記憶が我々の集合意識の中で共鳴していたのだ。おまえは霊的な覚醒を成し遂げなかったいくつかの現実に貢献して、癒した。我々のうち、自分たちの高次の自己に繋がることが出来るようになった者たちは、肉体を持った間に、自分 たち自身を癒し、自分 たちの高次のバイブレイションに戻ることが出来た。私はこれから、私が肉体を持っていた間の、私自身の挫折について話そう。我々 がスピリットと融合することが出来れば、おまえは失敗でさえ、成功であると見ることが出来るのだ。

「でも、どうして私が代表者に選ばれたの?」シャチャーは尋ねた。

「アトランティスでのシャチャーというおまえの現実が、我々のオーバーソウ ルの三次元の制限と分離の中へと入った始まりにあたる。それはおまえが惑星 地球を囲む光のグリッドに繋がった生涯でもある。三次元に再び入る時に、このエネルギー・グリッドに再び、意識的に繋がることが求められるだろう。しかし、今は、私の物語に戻らせてくれ。物質界の制限を超越することが出来る我々は、自分たちの経験を分かち合うことによって、お前に教えることを望んでいる。

「私が言ったように、我々は征服された民族であり、私のあらゆる霊的な強さと洞察力も、我々の運命を止めることは何 も出来なかった。私が成し遂げようとした、ひとつの小さな勝利があった。私は紺色の制服を来た者たちに、せめて我々が平原と、日の出と日の入りを見ることが出来る砦の外に、テントを張るのを許すようにさせたかった。

「私自身のような老人と、残された女と子供たちしかいなかった。生存していた戦士も少しはいたが、怪我をしていて、紺色の制服を来た者たちの鉄の家の中 に監禁されていた。もし、我々が、たったひとつの小さな勝利を収めることが出 来たなら、ひいては、おそらく我々のスピリットをより良い日まで生かしておくことが出来たであろう。

「だが、もっと幸せな時期の私の物語を始めさせて欲しい」

ハウ・タ・シャイが、今度は彼の左側を指すと、獣の皮から起き上がって、寝ぼけ眼をこする小さな少年がいた。

19世紀アメリカ合衆国

この少年は戦士になるために生まれて来た。歩けるようになるや否や、馬に乗りたかったことを覚えていた。少年の母親 が彼を見ていなかったら、馬が囲いに 入れられている所へ逃げて行って、馬たちの間を歩こうとしたものだった。意外なことにも、彼は決して怪我をしなかった。何度も、彼を見ていた大人の目を逃れて、馬のもとへ走ったものだった。彼らは少年が怪我をしないとわかると、彼にそうさせた。ひょっとしたら、少年は自分は‘二本足’ではなく、自分は馬だと思っていたのだろう。あるいは、もしかすると、ただ馬の力 を愛おしんでいただけかもしれない。

誰もが薄々と感じていたように、少年は卓越した乗馬の名手となり、もっとも予想だにしてなかったことが起きるまで、 誰もが間違いなく彼は勇敢な戦士になるだろうと考えていた。彼は自分の馬から落ちた。実のところ、彼は見えない力が彼を押したことを確信していた。13歳で、彼の最初のバッファロー狩りの時であった。一人前の男になったように感じていたが、そのようには振る舞っていなかった。自分は馬よりも優れていると思っていたからであった。その馬は狩 猟馬だった。

このうぬぼれが、彼に困った状況を起こした。彼は馬もバッファローも尊重して おらず、馬が素早く左へ動いた時に、彼は右へ動いた。‘一人前の男’であるという振りに、あまりに捕らわれたので、彼は小さな少年のように振る舞い、彼の一番最初の教えを忘れ た。彼とその馬は一体だった。そうして、彼のおごりによって、一頭の怒り狂うバッファローの、まさにその進路に落馬した。

さらに悪いことには、肩の上に落ち、右腕は彼の横腹にだらりとしたままだっ た。左腕で自分の槍をつかみ、スピリットが彼を馬から押したように、スピリットが彼の腕を真っ直ぐに導いて、彼の槍でそのバッファローを突いた。その 巨大な動物は、一突きでは死ななかったが、よろめいた。これが少年に、素早く立ち上がり、大きな危険にもかかわらず少年を待っていた彼の馬へと走る時間 を与えた。

残っている良い方の腕で、少年は自分自身を馬の背の上によじ乗り、安全な所へと走った。他の狩人たちはこの場を目撃し、そのバッファローをこの世から解放した。その若い狩人は、力強いバファローに最初の一撃を与え、英雄だった。けれども、彼の槍を投げる方の腕が、横腹にだらりとしたままだったので、決して自分は戦士にはならないだろうと彼は悟った。

彼の腕は彼のハートよりもずっと速く癒えた。彼の腕の動きのほどんどが回復したが、槍を投げることも、弓矢を使うことも出来なかった。ようやく、努力して、彼の腕を狩りが出来る程に使うことが出来るようになったが、戦いに出かける強さがなかった。それなので、彼はふさぎ込んだ。彼の人生は終わった。彼は戦士ではなかった。男として一人前ですらなかった! どうやってこのハン ディキャップと共に生きることが出来るのだろうか?

彼は役立たずだった。彼の人生はそれが始まりもしないうちに終わった。狩猟の ためと思われる旅をしてさまよったが、狩猟には関心がなかった。自分の馬に乗ることを楽しいとさえ思わなかった。部族を去らなければならないだろう。彼には与える物が何もなく、そこに留まることは、彼にとっては利己的なことだった。どこへ行ったらいいのかわからなかった。ただ、去らなければならないことだけがわかっていた。

ある朝、夜明け前、彼はちょっとした物をまとめて、他の誰かが目覚める前に、 テントからそっと出て行った。昇る日から別の方向へ、彼の夢から別の方向へ と、真西へと向かった。どこへ向かっているのかも、なぜだかもわからなかった。どうでもよかった。来る日も来る日も、歩いた。自分の馬を連れて来なかった。戦士は馬を必要としたが、彼にはそれを連れて行く権利がなかった。

日が、何度も昇っては、沈んだ後で、彼はこれまでに来たことのない地域へ入った。二回目の月の周期の終わりまでには、道に迷っていた。言うまでもなく、 家に戻れないと言う意味で道に迷っていたのではなく、自分がどこに居るか、次に何を経験するのだろうか、まったくわからなかったという点で、道に迷っていた。恐れてはいなかった。これよりも悪いことが、彼に起こるはずもなかった。もしかしたら、過去を無くすことが出来るのならば、将来を見つけることが出来るだろう。

遠くに高い崖が見えたので、彼のヴィジョンを求めて、その頂上まで登ること にした。食べ物も、快適さも必要としな いので、その崖の下に彼の食料を埋め、登り始めた。頂上への道のりはとても険しく、砂利が落ち、つかまる物がほとんどなかった。

何度か落ちそうになった後に、自分の両腕に一人前の男の強さがあればと望みながら、最後の日の光が地平線の下へと沈んで行く時に、ようやく崖の頂上にたどり着いた。小さな窪みを見つけて座り、丸くなって、待った。夜には段々と冷え込んで来たが、それにもかかわらず、彼はほとんど気が付かなかった。ヴィジョンを受け取るまでは動かないと誓った。 毎時間ごとに、次第に彼自身の中へと、深く入って行った。 夜明けまでには、深いトランス状態になっていた。

徐々に、嵐が彼の周りに集まり始めた。それは彼の魂の中で暴れる嵐をそっくりそのまま真似ているようだった。天候はますます寒くなり、風は凍てつくようになった。すぐに初雪となるだろうとわかっていた。彼が怪我をしてから、何か月も経った。平原と彼の無駄に費やした人生の痛みは、今や、彼のはるか下にあるように見えた。崖の上の高い場所からは、彼は自然の増大する力の一部分であって、段々と彼の物質的な身体の一部ではないように感じた。

風が彼の周りを吹きすさぶと、彼のスピリットがそれによって強く引っ張られているのを感じることが出来た。風のように飛んで、雷のように大声で叫び、自分の傷ついた身体の限界から、これっきり自由になることを望んだ。怒りと失意 が彼のハートとマインドを満たし、肉体の土の牢獄から去ることを望んだ。

「祖父よ」彼は荒れ狂う風に向かって、叫んだ。「私を一緒に連れて行って下さ い!」

彼は自然界の嵐の引っぱる力に身をまかした。そうすると、稲妻の閃光により、 自分の身体から引き出された。彼は見下ろして、崖の側面にくっついている小 さな空っぽの形態を見たが、それが彼であったことをあまり覚えていなかった。 鳥のように風に乗り移った。彼のスピリットは限界を知らず、空中の乱流は彼 をさらに興奮させただけだった。彼は自分がどこに居るのかも、どこへ行くのか もわからなかった。あの小さな殻に二度と戻ることがなくても、かまわなかった。

彼は今や、ホーム-家に戻っていた。風であり、それをはらむ空だった。ますます高く持ち上げられて、かつて彼が居た所と、かつて彼だった者から離れて行った。一 瞬、意識を失ったようであったが、気がつくと、平原の上にいた。雪のように白い一匹のバッファローを除いて、彼はひとりだった。

「彼らは私たちを殺しに来ます!」それは言った。「彼らは私たちを殺すことに よって、私たちを支配する力を得ますが、彼らを止めるために私たちが出来る ことは何もありません」

これらの言葉と共に、そのバッファローは向きを変えて、立ち去った。

続く・・・


本はこちらで購入できます
http://www.amazon.com/Reconstructing-Reality-Suzanne-Lie/dp/1502998904/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1430295512&sr=1-6&keywords=suzanne+lie


親愛なる読者へ

あなた方に、3Dで自覚出来るようになった自分の“他の”転生について、少し分かち合うようにお願いします・・・

あなたの分かち合いがアセンションを普通のことにするのを助けます。

The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によるアセンション・ブック)」を読んで、『今』のために準備をしましょう。

(「The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によるアセンション・ブック)」の第四巻についての注意)

第四巻は他の巻よりも二倍長かったので、もっと良く情報を吸収できるように、 二巻に分割しました。あなたの本が 400ページならば、あなたは古い版を持っていますので、そのシリーズの結末を全部持っていることになります。また 一方で、あなたの本が約200ページならば、第五巻については後でお知らせ します。それは「Changing Realities(現実を変える)」です。

よろしく。



翻訳:Nagi
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2015/04/4292015.html















★スザンヌ・リー・・・エネルギー天気予報 #4  アルクトゥルス人と銀河の家族

2015年05月10日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


エネルギー天気予報 #4
アルクトゥルス人と銀河の家族


翻訳:Nagi さん
Energetic Weather Report #4 - Arcturians and Galactic Family
4-25-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/energetic-weather-report-4-arcturians.html



エネルギー天気予報 #4
嵐の前の静けさ


アルクトゥルス人と銀河の家族からの伝達

2015年4月25日 のエネルギー天気予報は、親愛なるあなた方、我が志願者たちは、“嵐の前の静けさ”だということです。私たちは嵐の三次元の定義と嵐の多次元の定義を区別することによって始めましょう。

スジールの辞書によると、嵐の三次元の定義は“激しい天気、豪雨ないし雪、強 風”、もしくは、“怒りの感情の爆発、 暴力を恐れる感情の湧き上り、あるいは襲撃によって奪い取ること”のようなより人間らしい状態です。これらの定義はすべては、あなた方が“否定的な”性質と呼ぶであろうものを持っています。

私たちの周波数では、私たちは嵐を否定的な出来事としてではなく、むしろ変容の好機として見ます。嵐がある時はいつでも、その嵐を経験した人々、場所、およびあるいは状況は、いくらか変化します。何もかもが同じであって欲しい者たちは、この変化に動揺するでしょう。

しかしながら、自分たちの現実の、新しいものを経験する準備が出来ている者たちは、この嵐がとても喜しいかもしれません。しかし、準備が出来ていて、自分たちの変化のプロセスを始めるのが嬉しい者たちでさえも、さらに破壊があるかどうか、もしくは損失があるかどうかを心配しています。

あなた方の天候に嵐がある時は、植物が失われることがありますし、屋外にある家具と景観は損なわれるかもしれませんし、あなた方の家の屋根、家屋、もしくは車が被害に合うこともあり得ます。それ故に、物理的な嵐はあなた方に買い換えるお金、修理の仕事と、ことによると、修理が出来ない程に損なわれた物が何であれ、それに対する悲しみが、あなた方に負担をかけることがあり得ます。

けれども、私たちは3Dの物理的な嵐の前の静けさのことを話しているのではないのです。エネルギーの嵐の前の静けさのことを話しているのです。あなた方は差し迫っているエネルギーの、およびあるいは周波数の嵐について、新聞あるいはTVで情報を見つけることはないでしょう。けれども、インターネットでその情報を見つけるかもしれません。

どんな嵐の前の静けさも、損害を小さくするために、準備をし、万が一に備えるための“時間”を提供します。しかし、 私たちが話している嵐は、物質界だけでは起こりませんが、あなた方はそれでも、この嵐に対して準備をすることが出来 ます。このエネルギー の”嵐“は2012年から、雲行きが怪しくなっています。

2012年の年は、多くの人たちがマヤのカレンダーの終わりと出現するであろう新 世界について耳にしました。けれども、これらの人たちの多くは、時間に縛れらた3D の人間の時間で考えていました。それ故に、彼らは惑星全体が突然完全に変わることを待っていました。

現実は、人間でさえ、ある日一日で、現実全体を完全に変えることは出来ません。従って、ある特定の日に、何から何まで変化する惑星全体の完全なる移行は、莫大な損害を引き起こすでしょう。実際のところ、起こっているのは、あなた方人間の意識と知覚における変化です。

創造、あるいは移行は、両方とも変化を表す語ですが、高次の次元で始まり、低次の次元へと広がることを思い出して下さい。従って、ちょうどあなた方自身の五次元の『自己』がすでに存在するように、五次元の地球はすでに存在します。故に、この“変化”は、実際は“帰ること”なのです。

ガイアと人類が彼らの五次元の表現へと帰る時は、両極性、分離、人間の自由意 志と時間の世界で彼らが学んだ、大いなる贈り物と共にそうするでしょう。あなた方、私たちの次元を上昇しつつある者たちは、とてもたくさん学び、とても完全に変容したので、五次元の地球には計り知れない影響があるでしょう。

この影響は愛する子供を大学へ送り出した家族と似ています。子供が、成人していますが、その家族の元に帰ると、彼/彼女は家族をとても違った方法で見るでしょう。同様に、家族も子供を違う方法で見るでしょう。

家族は子供の教育のために“支払”っていた間にあった苦難から解放され、子供/ 成人は彼らの教育課程で学んだことを家族と分かち合うことが出来るでしょう。 あなた方、私たちの親愛なる地球への志願者も同様に、途方もない教育を受けて来ています。

あなた方が地球に数え切れないほど滞在した間に学んだすべては、五次元の地球に大いに貢献する情報と経験となるでしょう。3Dのマトリックスの中で、数え切れないほどの転生を生きることは、簡単な教育ではありません。現に、あなた方の多くは卒業できていません。幻想の中で見失い、真実を忘れたからです。

従って、あなた方は“静けさの中に入って”、変化の嵐に備える必要があるでしょう。私たちは時間という幻想の中で見 失うことがいかに簡単で、三次元がいかに困難であり得るかを理解しています。それ故に、あなた方の瞑想の予定と、関与している素晴らしい多次元的貢献を維持することをあなた方に指摘します。

あなた方の瞑想とガイアのアセンションへの貢献は3Dの時間の制限を超えて、あなた方の意識を大いに拡大するでしょう。時間に縛られた現実で『今』に生きることは、さらにもうひとつのチャレンジです。『今』に生きることのひとつの利点は、現実とあなた方の現実のアセンションの、高次の視点を持つ ことで しょう。

けれども、あなた方の3Dの生活をさらに難易度を高くする、時間を離れるとい う“副作用”がたくさんあります。一例を挙げると、一旦あなた方があなた方自身の高次元の『自己』のエネルギー・フィールドを通して知覚することを選択すると、三次元の予定は記録されなければ ならず、その後、再び、記録されなければなりません。あなた方は自分たちがしたく『ない』ことは容易に忘れてしまうだろうからです。

請求書を支払う、あるいは食料雑貨品店へ行くことは、悪い夢を見ていたかのようにあなた方の 記憶から滑り落ちます。3Dのニュースを見る、3Dの新聞を読む、あるいはTVコ マーシャルを最後まで見ることのような、普通のことがあなた方の注意を引きません。同様に、かつて楽しんだ多くのことが今や、あなた方の高次の知覚では相対的にかすみます。

上記の仕事、願望、知覚の多くが、もはやあなた方の注意を引くことが出来ませんが、それらは今もなお、あなた方の肉体の生き残りには必要です。幸いなことに、あなた方の五次元の意識と知覚によって、泥の中を重い足取りでとぼとぼ歩くように感じる、3Dにおける活動の多くを変容する方法をあなた方は見つけています。

言うまでもなく、あなた方が地球の器をまとっている限りは続けなければならない、他の仕事があります。『嵐』の前の『静けさ』は、備えるためにあなた方に時間という幻想を与えます。「しかし、何に対して備えるのですか?」私たち はあなた方全員が尋ねるのが聞こえます。

あなた方は『真実』に備えているのです。虚言は三次元と低次四次元の周波数に共鳴します。あなた方の意識が、あなた方の知覚に加えて、一旦五次元へと 拡大すると、あなた方はこれらの幻想が、真実を必死に偽装しようとしているのを容易に見ることが出来ます。

それ故に、私たちはあなた方にお願いします。親愛なる目覚めた者たちよ、どうか無条件の愛と紫の炎を幻想の中に送って下さい。このようにして、あなた方は同時に、束縛されずに愛し、幻想を変容し、『真実』は引き続きそのままです。実のところ、嵐は本当は、幻想を吹き飛ばす変化の大風です。

あなた方の多次元の『自己』の高次元の表現と絶えず接続したままであること が、嵐の前のこの“静けさ”を最大限に活用するのを大いに助けるでしょう。あなた方の三次元の視点からは、あなた方の夢や目標の中にある、現在持っている 信念で、『あなた方』がもたらすことができた変化がどのくらいであったのかを見るのは困難です。

ええ、あなた方のうちのとても多くに、夢、想像力、瞑想、高次元の経験と、 『あなた方』がずっとそうであった記憶がありました。“アセンション”、“ガイア”、“アルクトゥルス人”、 “プレアデス人”、“銀河人”、“大天使ミカエル”と“セン ト・ジャーメイン”のような語は、あなた方の『今』の中でしばしば話され、読まれます。

長く守り続けられた秘密が公表され、かすみつつある幻想を通して、ますます真実が輝き出て来ています。あなた方、親愛なる地球の人間たちは、変容の嵐に備えています。私たちはそれを嵐と呼びます。多くの人たちが次に来る『真実』の到来を彼らの快適な生活に侵入して来る未知なもののハリケーン、トルネード、嵐として経験するでしょう。

それ故に、親愛なる地球への志願者たちよ、新たに目覚めた者たちに愛情あふれる理解と親切なサポートを与えるのに、私たちは『あなた方』を頼りにしています。彼らは情報の嵐と彼らが把握出来る能力をはるかに超えた知覚から、自分たちを保護する必要があるでしょう。

彼らのうち何人かは恐れをなすでしょう。

どうか彼らに愛を与えて下さい。

彼らのうち何人かは腹を立てるでしょう。

どうか彼らに情報を与えて下さい。

彼らのうち何人かは激化するでしょう。

どうか彼らに無条件の愛と紫の炎をあげて下さい。

彼らのうちの何人かは、彼らがずっと知っていたことの中に隠れたいと思うで しょう。

どうか彼らに忍耐を与えて下さい。

私たちの次元上昇している地球への使者たちよ、あなた方の多次元の『自己』と 常に接続したままでいるようにと、あなた方に指摘します。瞑想に入って、大いなる移行の時に、あなた方が他者を支援した他の転生をさらに思い出すようにお願いします。あなた方、私たちの銀河の家族のメンバーたちは、自分たちの高次の次元の現実をますます思い出し始めています。

この想起のまっ最中に、あなた方はどの人生が現実の人生なのか、混乱することがあり得ます。私たちはあなた方の人生 すべてが現実だと、あなた方に言います。あなた方のあらゆる過去、現在、未来、並行、代替現実が、『すべて』現実 です。実際のところ、それらはすべて、『ひとつなるもの』の『今』の中で、同時に起こっています。

『ひとつなるもの』を訪れるのを忘れないで下さい。『今』に生きることを忘れないで下さい。あなた方がこの『今』にその使命を果たすことが出来るように、あなた方の使命と数え切れないほどの生涯にわたって集めた技能を思い出して下さい。毎日、あなた方のもっと多くがあなた方の“過去生”、“妖精の国への訪問”、あなた方の宇宙船での生活と、生きとし生けるものとの仲間意識の感覚 を思い出しつつあります。

毎分が『今』の中へと次第に消えて行き、『今』は毎分の中へと崩壊して行きます。時間は三次元の幻想です。その事実 を思い出すと、あなた方はあなた方の 急いで上昇する必要を手放すことが出来ます。その代わりに、残りの“時間”を去ることを願いながら人生を過ごした、まさしくその三次元を無条件に愛するのに費やすことが出来ます。

「私は私の多次元の『自己』です」と言うために、

『今』という時間を少し取って言って下さい。


あなた方が日常生活を送っている時に、

「私は『今』ここに居て、ガイアと彼女のあらゆる生命体に奉仕します」と言うために、

『今』という時間を少し取って言って下さい。


交通渋滞で動けない、列に並んでいる、あなた方の請求書を支払っている間などに、

「私は嵐の前の『静けさ』です」と言うために、

時間を少し取って言って下さい。


嵐のマスターになるために、嵐の前の『静けさ』であれ。

アルクトゥルス人とあなた方の銀河の家族



翻訳:Nagi
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2015/04/4252015.html




Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=nG4BIJenkXY









★スザンヌ・リー・・・移行において パート2-リフォーム-アルクトゥルスより 2015年4月22日

2015年05月04日 | ☆スザンヌ・リー

たきさんのホームページより転載させて頂きます。


移行において パート2-リフォーム-アルクトゥルスより
2015年4月22日


In Transition Part 2
4-22-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/in-transition-part-2-remodeling.html

移行においてパート2


リフォーム

自宅に住みながらリフォームをしたことがありますか? もしあるなら、それがいかにカオスであるか、ご存知でしょう。我が地上の人々に何が起きているかというと、皆さんは地球の器の中に住みながらリフォームのプロセスを迎えているのです。

私達からは、我がボランティア達の地球の器が五次元の光に包まれている様子が見えています。この光は皆さんの肉体、意識、現実知覚に段階的なもしくは急速な変化を起こしています。ですから、皆さんにはありとあらゆる変わった思考や感情が起きています。

皆さんは地球の器を24時間使用しながら同時にリフォーム中です。さらに、皆さん一人一人がONEの少しずつ異なったバージョンを持っており、多次元自己のあらゆるバージョンを表現しています。

このように違いがあるとはいえ、先に思い出し編成を迎えている人の多くは、高次元では互いを知っています。同じシップの仲間であったり他の転生で家族だったり。ですが物理レベルで実際に会うか、会わないかはそれぞれです。

中には「その地球の器を身につけて出逢う」と約束してきた人もいますが、3Dの姿を身につけた途端その約束を忘れるであろうとは知らなかったのです。幸い、皆さんの五次元ライトボディが皆さんの気づきの中に光として現れたり消えたりし始めれば、思い出してゆきます。そして忘れては、また思い出すのです。

皆さんは自分の意識のすべての構成要素の再調整プロセスにいます。意識がまず一番初めに変化します。次に身体を変化させる人もいれば、まず人生を変えてから身体を変える人もいます。また、身体と人生の両方を同時に変える人もいるでしょう。

自らの自己へと戻る変成する方法に、正しい・間違いはありません。このイベントは皆さんの惑星にとってかつて起きたことのない、全く新たなイベントだからです。親愛なるガイアは、彼女の惑星ボディの変成を数えきれないほど長い間、何千年もの間待ち続けてきました。この変成は、まったく未知の人々にさえハッキリとわかるようになってきています。ひとつひとつの信念体系に、この変化が起きている理由があり、それぞれの信念体系が予期する通りのことを経験するでしょう。

もちろん、他の星系の、変化を起こすわけでもない惑星である日突然目覚める人もいます。彼らの意識に、この種の変化のことはありません。彼らの自己の中やガイアの中にある変化のことを意識していないからです。彼らにとっては「いま」は変成する時ではないので、いま起きている変化を意識しないのです。

3次元現実は実際のところ3Dマトリックスに投影されたホログラフィーですから、惑星としての生活ではなくマトリックス主体の生活を送っている人にとってはあるマトリックスから別のマトリックスへと移行中であってもそう重大なことではありません。

地球はいま、3Dマトリックス内での変化を経験しています。彼女は多次元マトリックスの高次周波数へと拡大しているのです。その周波数の惑星内の変化に同調し、その周波数を維持している人はマトリックスの高次元周波数へと移行することでしょう。

この情報は多くの人にとって馴染みのないものでしょう。実際、三次元脳で考えている人にとっては不可能に思えるでしょう。ですが意識が引き続き拡大してゆき、現実の高次周波数を知覚することができるようになれば、かつて不可能だった多くの概念は可能になり、受け入れられ、当たり前のことになります。

皆さんに生来備わっている多次元思考を皆さんの意識の中に再び迎えいれてください。認識をこのように変化させるためには、「他者」に裁かれるのでは、という恐怖をすべて手放さねばなりません。地球の歴史を振り返ってみれば、新しい思考の持ち主は裁かれ、迫害すらされた場合が多かったことがおわかりでしょう。

皆さんが「過去生」と呼ぶ記憶は、高次の意識状態になれば戻ってきます、ですから新しい思考のために迫害されたという昔の記憶は古い思考を「手放す」能力に制限をかける可能性があります。ですが、皆さんは身体的な制限や思考・感情の中に制限の感覚があるから、自分の思考が制限されていることに気づくのです。

これらの感覚は、非運が差し迫っているという警告ではなく、皆さんの身体や感情が、その思考のために皆さんを不快にしているのだということに気づくようにしてください。自分の思考をマスターすることが、皆さんの真の意味での「自己」へと戻るための第一ステップの一部です。

皆さんは何度も転生を繰り返す間、自分は身につけているその人間である、そして身の周りの環境の犠牲者になっているという感覚を信じてきました。ですから、このような古い感覚が意識の表面に上がってきた時は自らを裁かないようにしてください。そのかわりに、そういった感情は自分のネガティブ思考から湧きあがったのだと気づくことができるという事実を喜んでください。

また、皆さんの感情や体感覚の変化によってネガティブ思考が起動することもあります。「ネガティブ思考」とはいったい何なのでしょう? 奇妙な質問に聞こえるかもしれませんが、皆さんは何度もの転生においてネガティブに思考するよう繰り返し教え込まれてきましたから、ネガティブ思考が「当たり前」になっていることに気づいていないのかもしれません。リフォーム中の家に住んでいると、自分自身から隠してきたたくさんの秘密が見つかるものです。

愛する近しい人が亡くなると、その人の所有物をすべて確認しながらどう処理するか決めなければなりません。それは最も辛い、悲しいことです。スージィルは片方の親が亡くなるまで6年間付添い、そしてもう一人の親も亡くしました。誰かが亡くなってゆく、そう知りながらその人の家に行く、それも勇気を持ってその事実を認める、という経験をした彼女は心の奥に大きな傷を負いました。

両親ともが亡くなると、彼女は両親が何十年も住んでいた家のすべてを片づけなければなりませんでした。その家は、彼女にとって「当たり前」と感じられた所でした。その何十年もの間、彼女は人の機嫌を良くするために「真実を脇に押しやって」いたのです。皆さんは自分の気分を良くするために、もしくは人の気分を良くするために本当のことを脇へ押しやる、ということをどれくらいやってきていますか?

五次元の真実によって皆さんの意識の調整がとれてくると、この質問への答えはどんどん見えてくることでしょう。いいでしょうか、皆さんは二極性と分離の幻想の人生を何度も何度も生きてきました。ですから、皆さんにはリアルな実体験を無視し、一番心地良い幻想に焦点を向けるという癖がついています。

皆さんの「家」が新しい電子回路で配線し直されると、幻想と真実の違いを身体を通して感じとることができるようになります。幻想は3Dマトリックスへの執着にほかならず、生命フォースはほとんどありません。ですから幻想のオーラはぼやけ、すぐに変わったりします。

一方で、真実には強力なオーラがあり、皆さんが気づくよりも先にそのオーラが気づきの中に入ってきます。つまり、真実は自ら推進力を持っています。幻想はガーゼのカーテンのようにその状況を覆っています。詳細を曖昧にするためです。詳細部分や身体、精神、感情も互いに入り混じっているため、皆さんは自分の意識に一番共鳴するものを主に知覚することになります。

ですから皆さんが良い気分の時には見たいものが見え、機嫌の悪い時には恐れの対象が見えます。悲しい気分の時は、心配しているものや失ったものを見ます。幻想は皆さんの感情、混乱の反映です。真実は独自に存在しています。

たくさんの葉を茂らせた巨大な樹のごとく、真実は変わりなく存在します- 皆さんがどう感じるかとは関係なく。真実は、皆さんの意識状態の影響を受けません。ですから、誰かが皆さんを愛し、受け入れているという真実は皆さんの気分がどうであれ常に皆さんを心地良くさせ、安心させてくれます。また、クリエイティブな冒険には活力が備わっています。ちょうど子供たちがやっているように。

いったん想念体系を作ってそれを解き放つと、その想念は自らの選択によって具現化します。ガイアは自由意思の惑星ですから、いかなる形であろうと生命が作られれば選択肢を持つに値します。このルールを破った者はたくさんいますが、そういった行為は不良遺伝子のごとくその家系にどんどん伝わってゆきます。

皆さんは「家」を三次元構造から多次元創造物へとアップグレードさせるにあたり、大きな責任を背負うことになります。家を売ってもいいですし、リフォームしてもよいし、家を手放してもいいのです。一方で、皆さんの創造したものは生きたエネルギー・パッケージとなって実現化を探し求めることになります。

芸術家に聞けばわかるでしょう、彼らはどのように絵を描くか、何を書くか、どう歌うかを選択することはできません。彼らはただ、自らの創造物が愛され、滋養を与えられ、称えられるように、ポジティブで愛に満ちた思考・感情で養ってゆくこと、それしかできないのです。

もし皆さんが自分の創造物を愛するなら、その創造物の目的が見出せることでしょう。ですが嫌ったり裁いたりすると創造プロセスは行き詰まり、もしかすると止まってしまうかもしれません。

皆さんの内や周囲であまりにも多くの変化が起きる中、その「地球の器」の中で生きるなんてあまりにも困難だと思うかもしれません。どうぞ思い出してください、皆さんはプロトタイプなのです。皆さんは、身体を身につけながらも同時に周波数を変えてゆくという変容の瀬戸際の現実、とてもレアな現実を経験しているのです。

もしサードギアだけで運転していて、何もしないのに突然車のギアが4つめ、もしくは5つめのギアに変わってしまったらさぞビックリすることでしょう。皆さんの身体/お家、大気/思考、水/感情、火/スピリットのこういった制御不能の変化はどんどんエスカレートしてゆきます。

皆さんは、幻想を見抜くことのできる「いま」に入りつつあります。いま、幻想が隠れる場所はありません。真実は皆さんの目の前で輝いており、皆さんは楽な幻想よりも困難な真実の方を好ましく思っていることに気づいています。幻想は、皆さん自身から皆さんを隠すヴェールなのですから。

ここから「変化するリアリティ」の抜粋を掲載します。じき、Book 5: Pleaidian Perspective on Ascension として発行されます。

===

このように変化を遂げている人がどんどん増えています。まだもがき、一生懸命に働いている人々も思い始めています。自分達にも、穏やかに、豊かな感覚を味わいながら人生を流れるように生きる方法が見つかるのではないか、と。

豊かさといってもお金や、お金で手に入れるもののことではありません。この豊かさとは自分にも平穏、愛、幸せに共鳴する力があるということを思い出させてくれるマインドの状態のことです。

会社での仕事を離れ、田舎へ引っ越し、自分達で食物を育て、必要な物は物々交換で手に入れる人が増えれば、「もの」が少なくても何不足なく幸せになれることがわかるでしょう。このような選択をすることがカバルの解体に繋がります。彼らには目覚めた者達や高次元から無条件の愛が注がれていますが、それと同じくらいスピーディに解体を進めるのです。

臨界点に達すると何が起きるでしょう?多数派の人々が地球のことや他の人々のこと、創造性のことを考え、少数派の人々が成功やパワー、蓄財を考えれば何が起きるでしょう?

人々がもがいたり「何かを手に入れる」という夢をみて自分を見失ったりしなければ、もっと簡単に高次周波数へと流れが起こり、その現実は「もっと欲しい」という幻想を超越して共鳴することでしょう。もっと欲しいというのは、感謝とは対極なのです。

もっと欲しいと思っている時、あなたは「まだ不足している」という状態を肯定しています。すると、不足という幻想を超えて共鳴しているあなたのクリエイティブな多次元自己にはこう聞こえます。「私は不足のことを考え、その思考に感情をこめている。だから、もっと不足の状態をもたらしてください」と。

反対に、「いま目の前にあるものに感謝している」と思い、その思考を愛の感情で満たしていると、あなたのクリエイティブな自己にはこう聞こえるのです。「私は目の前にあるものについていかに感謝しているかを考えている。」そしてあなたが感謝しているものをもっともたらしてくれます。

多くの人にとっての難関は、3Dゲームのルールが変わったのに多くの人がそれを知らない、というところです。三次元地球の昔のバージョンでは、仕事で成功するためには一生懸命働かねばなりませんでした。

ですが、この「昔の」三次元は高次の光を大量に取り込みました。ですからあくせく働くのではなく、賢明に働いて新しいテクノロジー(昔からあるけれどずっと隠されていたテクノロジーのこと)を発見しています(隠されていたものを暴いているだけの場合もあります)。そのテクノロジーは生活をシンプルにしてくれるので、誰もまったく働かなくてもよくなるのです。

つまり、皆さんはニュー・アースの「いま」へと流れているのです!5Dニュー・アースへの入口を入ったところで、皆さんの先祖であり自己の高次表現を代表して銀河評議会が皆さんとの再会を待ち受けています。現実のこの層の中にはお金はもはや存在しません。不要なのです。

誰でもレプリケーターを持っていて、食物から家具、トライコーダー(分析装置)/バイオスキャナー、ボイス認識言語翻訳機、反重力車両、その他、何でもすぐに作りだすことができます。実際に、こういった機器の多くは皆さんの現時点の変容中の現実において今すでに発明されています。

皆さんがニュー・アースの高次周波数へとどんどん流れてゆき、周波数がどんどん高くなってゆけば、日常でもこのテクノロジーを見かける機会が増えてゆくことでしょう。なぜなら、このテクノロジーを隠してきた闇の存在がその現実層に共鳴できなくなるからです。したがって、テクノロジーは制限なくすべての人に行き渡るでしょう。

現にいま皆さんは日々、ニュー・アースへ移行しています。それにつれてギャラクティック・ファミリーは空から下りてくるでしょうし、皆さんのレムリアやアトランティスの先祖達は地球の核から地表へやってくるでしょう。恐怖を手放し、愛と創造性を通した新たな生き方を目指す新たに目覚めた人々を彼らはサポートし、愛し、手助けすることでしょう。

初めのうち、皆さんはこの現実の層に入ったりそこから出たりすることでしょう。この五次元の地球の周波数内に継続して存在維持するためには、思考と感情をもっと練習しマスターする必要があるからです。皆さんが「地球の周波数からこぼれ落ちた」時は思考・感情・身体感覚がそう教えてくれます。ニュー・アースの周波数に戻った時も同様です。

やがて、自分がエネルギー・フィールドのマスターでいる時の意識状態をどうすれば維持できるかを思い出します。学ぶ必要も、試行する必要も、待つ必要もありません。「いま」皆さんはマスターであり、ニュー・アースは既に存在しているのですから、その現実層へとただ意識を拡大すればよいのです。

歩く練習をしていた時は、よく転んだでしょう。話すことを学んでいた時は、言葉を間違って言ったものでしょう。ただ練習、練習、そして「成長」することです。皆さんは全員成長していて、多次元自己へと戻っているところです。自分自身に忍耐強く、そして愛をもって接してください。ちょうど自分の子供に接している時のように。実際に、皆さんは宇宙に愛されている子供なのですから。

高次の光がさらに皆さんの現実に浸透してゆくにつれ、皆さんは簡単に高次周波数の現実へと流れてゆくでしょう。そして本来の自己、マスターである自分を思い出すでしょう。すでに皆さんはそうなのですから!皆さんが受け取ってきたものは真実です。ハイ・ハートで感じ、多次元マインドで受け入れてください。

===

愛する皆さん、私達ギャラクティック・ファミリーは皆さんを知っています。オープン・ハートで皆さんを待っています。



(翻訳:Rieko)
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2015/05/4222015.html











★スザンヌ・リー・・・アルクトゥルス 2015年4月19日 エネルギー天候予報#3

2015年04月21日 | ☆スザンヌ・リー

たきさんのホームページより転載させて頂きます。


アルクトゥルス・・・2015年4月13日
エネルギー天候レポート#2


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/energetic-weather-report-3-arcturians.html
ENERGETIC WEATHER REPORT #3-- ARCTURIANS AND GALACTIC FAMILY
4-19-15



エネルギー予報です。暑いでしょう。そして曇りです。 「暑い」とは、新たな展開が数多く生じ、ヒートアップして「沸騰点」まで達しているという意味で、展開しているものごと自体が明らかとなってゆきます。 「曇り」とは、いまもなお幻想という雲の向こうに多数の真実が隠されているためです。地球の器を身につけている我がボランティアの殆どは、ガイアの三次元 マトリックスで一生にわたるミッションをいくつもこなしてきました。

あなた達の中にはその具体化を思い出せる人もおり、幻想 という雲をリリースしやすいでしょう。ですが多くの人は、自分の他の転生に気づいていません。ただし意識が拡大してまず四次元に共鳴するようになれば、地 球上で「死」が最大の幻想の一つであることも思い出し始めることでしょう。

何度もの人生に渡ってとりかかっているミッションを続け るためには、海底にいるヤドカリのように「新しい殻を身につける」必要があります。したがって「死」はあなたの三次元の殻がもうニーズに応えなくなったと いうだけのことであり、新しい殻を見つけるためにその殻を手放す必要がある、というだけのことです。勇敢なる我がボランティアの多くは、三次元から四次元 へ、そしてまた四次元から三次元へと「生と死の輪廻」を何百年と繰り返してきました。

この輪廻の回数が一定に達し、あなた達は五次元から上の あなたの現実、ホームへと戻ることを選びました。もちろん、肉体を持つ転生をあまりにも繰り返してきたため、あなたの魂のエッセンスは忘れ去られてしま い、容易にはホームに戻ることができなくなっています。しかし、戻ることが難しいのではありません。帰郷の難しいところ、それはホームをどうやって取り戻 すか、その方法を思い出すことです。

いま、惑星全体の高次周波数のホームへの帰郷の準備が 整っています。ですがガイアにいる人間達の多くがまだ忘れたままで霧の中にさまよっています。そこで愛しい銀河ファミリーのメンバー達よ、私達はあなた達 の日常生活に使者を送っています。目覚めた人達は気づいていますが、私達は長年にわたって使者を送り続けてきました。

あの恐ろしい世界第二次大戦の後、ゼータ・レクタイルか らの提案に対抗するためにプレアデス人達が地球にやってきました。ゼータ達は軍部に深く関わっていました。ゼータはクローンで自らをたびたび複製させるた めにDNAを欲していました。彼らの申し出はこうでした、「人間のDNAをくれるなら、我々は先進テクノロジーを与えよう」と。

プレアデス人は言いました。「待って。人間はDNAを引き渡すことを欲してはいないでしょう。私達が先進テクノロジーを与えましょう。私達からのお願いはただ原子爆弾を断念してほしい、それだけです。」

原爆はまだあなた達の惑星にあります(ただし我が銀河存 在はその爆発を許しはしませんが)。ですから、あなた達人間の権利がどれほど尊重されているかはおわかりでしょう。実際のところ、今もなお数々の戦争が行 われていて、人間や動物、惑星、環境、惑星の権利は完全に無下にされています。

2015年の戦争の数
http://www.warsintheworld.com/?page=static1258254223
アフリカ: 27カ国、177の民兵ゲリラ、分離主義グループ、無政府主義グループ間の争い
アジア: 16カ国、145の民兵ゲリラ、分離主義グループ、無政府主義グループ間の争い
ヨーロッパ: 9カ国、74の民兵ゲリラ、分離主義グループ、無政府主義グループ間の争い
中近東: 8カ国、215の民兵ゲリラ、分離主義グループ、無政府主義グループ間の争い
アメリカ(南北):5カ国、25の民兵ゲリラ、分離主義グループ、無政府主義グループ間の争い

合計
戦争に巻き込まれている国:65
民兵ゲリラ、分離主義グループが活動している争いの数:638

これらの戦争によって、何人の人間が利益を得ているのでしょう?働き盛りの人々が、もしくは家族で食卓について夕食を食べている間に、何人の人が殺されたのでしょう?これらの戦争のうち、世間に知られている戦争はいくつあるのでしょう?

私達からこのような質問を投げかけましょう、答えは先ほ ど言った幻想という雲に隠れているのですから。三次元現実の共鳴では、対立の解決策として戦争が起きるようですね。それに、幻想の世界の中に閉じ込められ てしまうのも、三次元意識の共鳴の為せることだということは私達も認識しています。

地球への使者であるあなた達に思いだしていただかねばなりません。地球の器を身につけたままでこれらの幻想を変えることがいかに不可能なように見えるかを。ですが、エネルギー天候予報で「暑い」と言った部分を説明しましょう。

金属の鍋に入った水がどんどん激しく燃えさかる炎にくべられていると、水は気化します。同じように、光の高次周波数は偽りを真実へと変成します。偽りや幻想に対し「自らの光を示した」勇敢なる人間達や銀河存在によって、真実はどんどん暴かれています。

地球にいる我が親愛なる友人そしてファミリーの皆さん、 もちろんあなた達は「ホット・ニュース(最新ニュース)」を見つけるためにはインターネットで検索する必要があります。しかし、探せば見つかるのです。情 報はいま、探そうとする人の手には渡るのです。実際に、自分の共鳴を高めることなんてできない、だから人々を三次元という檻に閉じ込めようとしていた人々 は、求める人には誰にでも「光」が届くのだ、ということを発見しつつあります。

あなた達の「過去」においては、真実を伝えようとした多 くの人々が罰せられるか、もしくは「姿を消し」ました。しかし、彼らの死は無駄ではなかったのです。彼らの勇気は他の人々に刺激を与えたのです。あなた達 が偉大なる多次元意識を三次元の器に同時存在させたことを、私達銀河ファミリーはとても誇りに思います。

「同時存在」とは、あなた達は多次元存在だということで す。つまりあなた達の五次元、そしてもっと上の次元の自己はエッセンス(意識)の欠片を誕生や死の間際にいる人間へと送り込んだのです。人間のポータルは 誕生や死のときに高次意識に向かって開き、エッセンスが地球の器へと流れ込んだり器から出て行ったりするのです。

この移行期に、あなたの「意識のストリーム(細流)」の高次表現は高次元にいながらにして地球の器の中に同時存在することができます。ではいま、あなたの自己がNOWのONEの中を流れる「意識のストリーム」であると想像してください。

自らの五次元から上の次元の気づきの状態にいると、このストリーム(流れ)のこともわかります。しかし、意識が3次元・4次元に留まっていると、分離の信念がかなりの妨げとなります。

あなたは分離していると信じていると、自分が「多次元なる生命として流れている」とは信じ難いものです。少しの間目を閉じて、自分がその「ストリームとして流れている」さまを思い浮かべてください。

あなたは自分の意識がストリームとして自分の周りをグルグルと渦巻いているのを感じられる時、それが高次元へとずっと繋がっている、とわかる時、自分の肉体をどのように知覚しますか? 肉体はどんな感じがしますか?

あなたの思考や感情の内容はどうでしょう?

では、あなたの「意識のストリーム」がガイアの核の中に流れてゆくのを感じてください。地球と一つになるのはどんな感覚でしょう?
では、あなたの「意識のストリーム」が高次元のあなた自身へと流れてゆくのを感じてください…
あなたは物理世界と一つであり、同時に高次元界とも一つです。これを想像(思いだして)してください。

あなたがいま身につけている器へと流れて下りていった時のことを思い出せますか?
どうぞ想像力を使ってください。あなたの三次元思考だけが「自分には思い出せない」と信じこんでいるのです。あなたは一人の人間に過ぎない、と言われ続けてきた洗脳の人生は一切、手放していただきたいのです。

いま、地球の器から自分の意識をリリースして多次元自己へと上へ向かって流れていった時のことを思い出してください。
これらの経験を思い出すと、あなたは死などあり得ないと いうことを知るでしょう。あなたはONEのNOWの中に無数に存在する現実の間を漂う意識のストリームです。我が愛しい地上クルーの皆さん、どうぞ思い出 してください。それがNOWだからです。数えきれないほどの人生をかけて待ち望んできたNOWはゆっくりと、でも確実に新たな日として夜明けを迎えていま す。

この2015年4月19日のエネルギー天候予報では、日 中は霧とでています。真実と偽りがまだ混ざり合っているからです。しかし、皆さんのこれまでの相当な「時間」の中で、真実を探し求めようという人々の元に いまほど多くの真実が得られる時はありません。ただし、「こんなに待ち続けたのだぞ」と考えて我慢ができなくなったり怒りに火を点けるためにこれをお伝え しているのではありません。

今回の人生でそれほどまでに長い間「待ち続けてきた」か らといって心を乱すのであれば、思い出していただきましょう。あなた達は、数えきれないほどの転生を繰り返して「待ち続けて」きたのです。さらに、「待 つ」という受け身な行動からは、パワーも洞察力も得ることはできません。だから我慢できなくなったり、手厳しくなったり、怒ったり、落ち込んだりするので す。

そのような状況になった場合は「待つこと」をやめて何か 「する」ことに着手してはいかがでしょうか。重要な仕事に従事している間、時間は急速に流れるものです。しかし待っている間、時間はほとんど止まっている ように感じます。待っている間は時計もカレンダーもあてにならないくらい長く感じるものです。待っている間は何かを「する」ことはありません。ですから時 間という幻想はゆっくりと流れ、時間はコントロールできないもののように思えるのです。

一方で、もし何かを「している」なら、待っていることに はなりません。自分の個人的な欲求よりももっと良い何かに貢献しています。すると犠牲者意識の感覚は一切なくなります。起きるかもしれないし起きないかも しれない、そんなことを心配している暇もないくらい、可能性を備えた解決策に没頭するからです。それに、行動することで恐れは激減します。

思い出してください、時間は三次元の幻想です。自分の外 で何かが起きることを待っている間、あなたは時間の犠牲者となっています。さらには自らの恐れ、心配、絶望の犠牲者でもあります。一方で、あなたが学び、 勉強し、貢献している間、時間はあっという間に過ぎます。時計を見て、「もうこんな時間?時間はどこに行ったんだろう?」と言うでしょう。

その質問への答えはこうです。「時間は高次元へと流れて いったのです、あなたの意識を連れてね。」 学んだり、学んだことを人に伝えたり、真実が露わとなる晴れの日に備えて貢献する「時間」を過ごした後は充実 感を感じ、自分は役に立つ存在だと感じ、かつ多次元な自分を感じるのです。

私達は恐怖のために無気力なまま忘れたり、我慢できなく なっている人々を裁いたりはしません。それよりもむしろ無条件の愛を送り、「あなたはとても大切な存在です」ということを思い出させます。あなたの貢献が なければ私達にもわかります、私達の視点から見れば、あなた達全員が今回の人生を始める前にミッション(自ら志願したこと)を選んできていることがわかる のです。

三次元がどれほど大変なところか、多くの人々が予想以上に多くの困難なチャレンジを経てきたか、私達には見えています。親愛なる皆さん、人生の困難を引き受けてくださり、ありがとうございます。

あなた達が生前契約を結んだとき、あなた達は三次元がどれほど困難なところかを忘れていました。そして困難に直面したとき、今度は自分の高次自己がどれほど助けとなるかを忘れてしまいました。

自分は孤独で誰も助けてくれない、そう思っている人には愛を込めてお伝えしましょう。あなた達にはいついかなる時も、自らの多次元自己のあなたがついています。さらに、あなた達には私達、天上と銀河の仲間・ファミリーがついています。

どうぞ雲が晴れてゆく余地を与えてください。雲が晴れればONEの多次元の光があなたの意識のストリームを追ってあなたの身体を通過し、ガイアの核へと下りてゆきます。

もしあなたが地球の器のポータルを開けば、高次の光があ なたの内なるポータルを通って多次元エネルギーをガイアへとアンカーさせることができます。たとえそれがあなたの唯一の行いであっても、あなたはそれで地 球を大いに助けていることになります。ですから、「待っている」間も内なるポータルをどうぞ開いてください。

私達アルクトゥルス人と銀河や天上の仲間・ファミリーは我が人間達の大いなる歩みに拍手を送り称賛します。

・あなた達は自己の多次元のストリームに対して気づきを開きつつあります。

・あなたは達多次元の存在であることを自覚しつつあります。

・あなた達は地球の器を身につけているのだと自覚しています。

・ガイアは惑星という器を身につけた生命体であることをあなた達は認識しています。

・無数に存在する惑星、太陽系、宇宙、現実、次元に生命が存在していることを徐々に受け入れつつあります。

親愛なる地球の人間のメンバー達よ、あなた達は目覚めつつあります。洗脳や虚偽、古い信念の足枷を振りほどいているところです。私達の視点からは、人類に高次の光がどんどん根づいている様子が見えています。

動物が変化しているのが、植物や天候が変化しているのが あなた達にも見えていることでしょう。何より大切なことに、惑星変成の光がワームホールを生み出し、幻想の霧を貫通しています。ガイアはいま変成中で、自 らの高次表現へと戻りつつあります。彼女に加わる人がどんどん増えています。

おめでとう。雲が晴れれば、光の中を覗き込んでください。私達があなた達を称賛しているさまが見えることでしょう。

アルクトゥルスと銀河のファミリーより
1分間の瞑想-NOWは1分で取り戻せます。思考を流しましょう
Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=6gkmsxcg_6c

読者の方へ
このメッセージは、タイプが追いつかないほど速くやって きました。ですからたくさんのタイプミスがあります(訳注:訳には影響していません)。それでも投稿します、とても重要なメッセージですぐに伝えたかった からです。夜遅くまで編集の時間がとれませんでした。ですから混乱もしていて、またさらにタイプミスをしたかもしれません。居眠りせずに終わったところで す。

どうぞご容赦ください。
スー



(翻訳:Rieko)
http://www12.plala.or.jp/gflservice/ArctrusGalacitcFamily150419EnergyWhetherReport3.html













★スザンヌ・リー・・・アルクトゥルス・・・2015年4月13日 エネルギー天候レポート#2

2015年04月17日 | ☆スザンヌ・リー

たきさんのホームページより転載させて頂きます。


アルクトゥルス・・・2015年4月13日
エネルギー天候レポート#2


http://suzanneliephd.blogspot.co.uk/
Suzanne Lie: Arcturian Energetic Weather Report # 2
April 12, 2015




スージル、ありがとう。実際私たちはあなた方と1990年代初め以降長年に亘って私たちのメッセージを読んできた多くの読者全てに感謝したいと思います。私たち銀河の者たちがあなた方の現実の中に直接現れるように、あなた方全てが待って、待って、待たねばならなかった事は良く分かっています。如何に多くの人達がフラストレーションを感じ、私たちが未だに着陸していないことに困惑しているかは良く理解しています。

しかしガイアは自由意志の惑星です。それ故に”大多数の合意”が無ければ着陸を始められません。又、私たちは人間とガイアにとって安全であることを知らなければなりません。お分かりのようにヒューマノイドの形をした多くの者たちが私たちの着陸を妨害しようとしています。

これらの者たちはガイアの肉体を犠牲にし、あなた方の世界を利己的に支配してきており、反対するために立ち上がろうとする全てのものにも肉体的な犠牲を強いてきました。その後多くの人間が闇の者たちに完全に洗脳され、地球を越える文明があることを信じないようになりました。

これらの人達の多くは日々の生き残りに疲れ果ててしまったので、世界全体の再構成などは恐ろしくて考えつきもしませんでした。闇の者たちはビジネス、仕事及び懸命に仕事をすること以外のこと、楽しみを味わうことは想像に過ぎないようになるように”生き残りモード”の中に人々を閉じこめておく世界的なイベントを創り出しました。地球の人々に敢えて真実を語ろうとしたために闇の者たちに殺された勇気ある者たちもいます。

もちろん洗脳プログラムは闇の者たちがわざと始めた貧しい教育システムとともに、日々をかろうじて切り抜けるための”生き残りモード”の中に多くの人達を閉じこめてきました。分かりますか?地球上の親愛なる友、及びファミリーよ、あなた方は地球上の真の実情に関する真実を知る権利のための隠された戦争を戦ってきたのです。

幸いなことに情報を探り、私たちと通信をするために定期的に瞑想をする多くの勇敢で目覚めた人達がいます。これらの目覚めた人間はその者の意識と個性に最適なあらゆる方法で真実を広げようとの試みを絶えることなく実施しています。

この後の方の”地球と言う容器を纏っている”目覚めた人達のグループは大いに拡大しつつあることをお知らせする事は非常に喜ばしい事です。このグループのメンバーである貴方々は私たちの宇宙船上でも仕事をしている自分という自己のより高い次元表現に気付いているし、益々その数が増しつつあるので、私たちは”地球と言う容器を纏っている”と言っているのです。

この気づきの向上のために、あなた方は地球という宇宙船が単にあなた方の多次元的自己の最低次元表現であることに気付いています。それ故に、あなた方は自分と言う体を”持っている”、というよりはむしろ、体を”纏っている”のです。

あなた方、親愛なる光を放射する者たちは現実の多くのオクターブの中で自分自身の生命の流れという無限の表現を持っていることを思い出しました。それ故に”あなた方”は死ぬことがありません。しかし自分の最低のもっとも密度が高い存在の表現である、人間という形で地球を纏っている者から一時的に、或いは永久に”チェックアウト”する選択をするのかもしれません。

悲しいことに闇の者たちに発見されたので、地球と言う容器を不承不承手放さなければならなくなった真実の追究のための奉仕をしている多くの者がいます。これらの勇敢な戦士たちは”死んだ”のではありません。彼らは単に地球と言う容器を手放し、必要な再構成を行う目的でふるさとに戻ったのです。

あなた方には決して孤独ではないことを知って欲しいので、この事実を今日お知らせしているのです。私たち銀河ファミリーは、あなた方が事実を知らないとしても何時もあなた方と共にいます。内なる知識が内なる力なので、私たちは地上要員に対する教育プロセスを充実することに注意を集中していると言うこともお知らせしたいと思います。

私たちがお話をした全ての危険は、自己を忘れるという最も危険な共通事項に比較すれば小さいものです。あなた方が代替の並行している私たちの宇宙船上、五次元の地球、金星、及び多くの他の場所で仕事をしている多次元自己を忘れた時には、あなた方は三次元のマトリックスという多重の幻想の中に囚われてしまうのです。

幸いにもガイアの”住民のマトリックス”という最低周波数は消滅しつつあります。私たちは消滅と言う言葉を使っていますが、これは、消失、解体、公式な閉鎖、法的関係の終わり、及び/又は同時消失、生成を意味します。スージルにはこの消滅と言う言葉を辞書を参考にして人間に起きるプロセスを定義できるようにして欲しいと頼みました。

消失、生成の同時発生という最後に見あられる言葉の定義についてお話をしたいと思います。あなた方の辞書の中では、この言葉は地球と言う容器を纏っているあなた方が真の自己に戻る変容のプロセスの経験方法を物語っています。

あなた方の最初の”自己への回帰”は意識によって起こります。それ故に、あなた方の意識の周波数は三次元の制約から消え去り、同時に五次元の自由の中に生き返ります。瞑想中、創造的になっている時、友人や家族とともに暮らしを楽しんでいる時に気付いているように、あなた方は自己のより高い次元表現へと消失、生成しています。

これが起きると、あなた方は自分が常に私たちと接触している事が分かります。あなた方が三次元の頭脳で考えるために、最初はこの意識は消えてしまうよりむしろ短時間の間生成します。三次元の頭脳では同時に消失、生成する、のような反対だと思われることを理解できません。

物理的なプレーン上での暮らしでは、一つのものについて一時に複数のことが起きると言うのは非常に理解しにくいことなのです。鍵は”時間”と言う言葉です。三次元的に考えると、あなた方は時間と言う概念に縛られてしまいます。一方で益々多くの人達がそうなって来つつある五次元の中へと意識が拡張すると、同じ今の中で同時に複数の活動が起きるということが意識出来るようになります。

あなた方が益々五次元意識から考えられるようになってきているので、この思考の飛躍が出来るようになってきています。あなた方が意識的に五次元の意識状態に入れるようになると、あなた方の現実のとらえ方は変化します。最も重要な事はより高い次元の銀河及び天のファミリーと実際に通信していることが分かるようになることです。

私たちとの意識的な通信が出来るようになると、あなた方の暮らしは全く変化するでしょう。既に私たちの地上要員全てが五次元の意識状態を経由して私たちと常に通信をしていると注意したいと思います。実際にあなた方は電話で話をするのと同じくらい容易に私たちの所にチェックイン出来ます。私たちの回線は込んではいないので実際はもっと接続が容易であり、いつでもあなた方からの呼び出しに応えられます。

このより高い次元のファミリーとの絶えざる繋がりが意識できるようになると、地球と言う容器のコアに存在する真のライトボディー自己を意識出来るようになるでしょう。同時に、あなた方は自分が何時も連絡を取っている銀河、及び天のファミリーに完全に気が付くようになるでしょう。

同時に消失し、生成しているのは、この”絶えざる連絡”なのです。あなた方は同時に自分のより高い次元の意識状態から同時に消失し、生成しているので、自己とのこの連絡も自分の意識から消失し、生成しています。あなた方は五次元の意識状態からいつも自己との絶えざる連絡状態にあるのです。しかし三次元意識の同時感知からは、あなた方はその繋がりが生成すると同時に消失してしまうのです。

あなた方が五次元的でなくなることは決して有りませんが、三次元のマトリックスの中での困難な状況があなた方を驚かせてしまうので、常に五次元の意識には留まっていられません。今なる形の恐れも意識を三次元の思考に引き下げてしまします。恐れはあなた方に”害があるので私はこの問題には気を付けねば”と語りかけます。

三次元意識が恐れに気付いていないとしても、あなた方の地球と言う容器はそれに気が付いていて”あなた方の保護”のために調整をします。それ故に三次元の意識は三次元意識を驚かせたメッセージのより高い次元感覚に同時に焦点を当てる一方で、恐れの原因或いは感情にも焦点を当てます。

この状況の中であなた方はどの周波数の感覚を受け取りたいのかについての意識的、或いは無意識的な選択の決定をします。両方の現実は同じ”今”の中に同時に存在します。さらにあなた方が自分の多次元的な感覚を意識する時には、三次元意識では扱えない多くの選択が必要になります。

三次元意識はたった一つの選択しかできません。それはすなわち行ったり考えたりしていることを止め、恐れに焦点を合わせ、恐れがあなた方又は愛する者に害を及ぼす原因となるかどうかを見るためにその恐れを調べます。あなた方が直接それと対話し、或いは戦えるように恐れの源を調査するということです。

あなた方という人間としての地球の衣装はこの調査を要求します。なぜならその三次元の感覚からは、あなた方は孤独、脆弱であり種々の環境の中で常に生き残ろうと努めているからです。闇の者たちがなぜ何時もニュースを暴力、戦争、大量殺戮のような恐ろしいイベントで埋めているのか分かりますか?

地球と言う容器が”警告状態”に或る限りは、あなた方はこの特定の商品、人及び又は状況が意識状態を引き下げる何時も変わらない警告状態の中にあなた方を閉じこめておく ために作り上げた危険からあなた方を救い出すというように、あなた方を容易に洗脳出来るからです。この悪のサイクルが分かるでしょうか?

しかしあなた方が自己に目覚めたので、容易に操作可能なより低い振動数を越えた意識に拡張するという選択肢が同時に持てるようになっています。

三次元意識からはあなた方は物理プレーンを感じられるだけです。四次元意識からはあなた方はアストラールプレーンを感じられます。五次元意識からはあなた方は”今””一つ”を感じる事が出来ます。あなた方はどの現実を感じ取る選択をするのでしょうか?

又、より高い次元意識からはあなた方はより低い次元の現実を感じ取ることが出来ます。こうしてより高い次元意識から、あなた方はより低い周波数の現実と共に、その周波数の全ての現実を感じる事が出来ます。あなた方の現実を容易に感じられるというこの事実はありますが、私たちのより高い次元の現実をあなた方が意識して感じ取るのは困難です。

さらにあなた方が三次元の用事を行う地球と言う容器の”サードギア”から、限界を越えて広がるライトボディーという”フィフスギア”へとギアチェンジをすると、あなた方のあらゆる感覚もより高いギアへとシフトします。

テレビで暴動や戦争を見るのと、肉体で暴動や戦争を経験するのとの差を想像して下さい。それは三次元の中にいるのと三次元の世界を観察しながら五次元の世界にいるのとの差なのです。

あなた方全ては同時に三次元、四次元、五次元の中にいることを忘れないで下さい。あなた方全ては多次元的存在であり、同じ今の中で多数の次元から同時に現実を経験しているのです。問題は、あなた方が三次元の衣装を纏っている間は、感覚は三次元の感覚に内部調整されていることです。

変わり始めている事はあなた方の三次元の現実への調整です。私たちの親愛なる派遣チームのメンバーであるあなた方が五次元の感覚に戻って入る時に、あなた方は同時に三次元のマトリックスからもログアウトしているということです。次元間の移動についての大原則は”あなた方の注意が向けられている所にあなた方がいる”ということです。

あなた方は地球と言う容器の中にあるエッセンスであるということを忘れないで下さい。あなた方が地球と言う容器の中への次元間旅行を選択したということを覚えているので、あなた方は同時に次元間旅行の原則を忘れてはいません。

あなた方は多次元的存在です。あなた方は自分の注意を現在の地球と言う容器に向けて今の経験をするという選択をしました。

それからあなた方は現在の現実に入るために無条件の愛という”感情”と共に、私たちの注意という”思考”を伴って行きました。あなた方はそれから、あなた方が選んだ地球と言う容器の中に入ることによって、その現実の周波数に同調しました。この現実のビジョンは、あなた方が地球と言う容器の中に入る前にあなた方が選択したミッションのコアなのです。しかし或る人達は自分の今の中のガイア上での幻想の力を過少評価し、この幻想の中で道に迷ってしまいました。幸いにも、あなた方は幻想から目覚め、今は現在の地球と言う容器に入る前に選択したミッションを果たす用意が出来ています。

さて、この冒険の最善の部分についてお話をしたいと思います。あなた方は愛する宇宙船、惑星及び又は次元の中のふるさとに留まってもいます。三次元の現実の中のあらゆるものは、あなた方という多次元の自己によって追跡され、観察され、準備され、導かれています。

多くの勇敢なボランティアたちが早々に地球と言う容器からログアウトし、ふるさとに帰らなければなりませんでした。この人達の世話をしていた者の三次元的な感覚には、この人達が死亡したと取られることは分かっています。申し上げますが死は三次元の幻想です。

三次元に於いて死として捉えられる事はより高い次元のふるさとへの帰還の歓迎として同時に受け止められています。又ふるさとに帰ると、あなた方の善悪が判定されることはありません。次元上昇をしつつあるガイアへの次元間旅行者全てにとってそれが如何に難しい事かは良く分かっています。

もしも闇に落ちたら、或いは闇の勢力の中への転生を選択して道に迷っても、私たちはあなた方を審判はしません。私たちはあなた方を無条件に愛し、その経験からの癒しを支援します。癒しが完了すると闇に落ちた者たちは闇に誘惑され、及び又は洗脳された他の者たちを支援する方法につての素晴らしい情報源になります。

それ故、親愛なる地上要員よ、あなた方が同時に私たちの今の中にある次元上昇の道をたどり続けて行く時には、決して一人ではないことを忘れないで下さい。あなた方はガイアを助けるために非常に小さく、高い密度の地球と言う容器の中にあなた方の多次元意識を置く選択をしたのです。

あなた方の多次元自己は既に多くの次元上昇をした、より高い次元の体の中で暮らしています。地球へのボランティアであるあなた方は三次元の暮らしに出席しなければならず、ガイア支援ミッションも実施しなければなりません。あなた方に知って欲しいことは、私たちがあなた方をバックアップしているということです。あなた方は現在の地球生活と同時に、自分の多次元生活の多数の表現をも暮らしているのです。

あなた方が地球と言う容器を失ったとしたら、それは地球へのミッションを中断させますが、同時に真の多次元自己としてふるさとに帰還することでもあります。人間の大きい恐れが死であるというこの情報だけをお伝えします。迷える者である闇の者たちはこの恐れであなた方を支配しているのです。

彼らは常に同時に生成している恐ろしい病気について語ります。彼らは更なる戦争が起きるとあなた方を驚かせています。彼らは気が狂ったような人、或いはグループのニュースを放送しますが、これも彼らが同時に作り出しているのです。

闇は敗北しつつあるので今この情報をお伝えしています。あなた方が彼らの嘘や脅しに乗らなかったので、彼らに残された唯一の武器はあなた方自身の恐れなのです。自分の恐れを克服した者になる方法を思い出した時には意識が拡張して、今新しい住民を待っている五次元の地球を感じられるようになります。

あなた方が同時に五次元の新地球、宇宙船、及び又は他の多次元自己のより高い次元表現への次元間旅行に出ている間、三次元の地球にガイアと共に残るように選択出来ることをお知らせしてこのメッセージを締めくくります。私たちの観点からはあなた方は今そうしているのです!

あなた方の多くの旅を祝福して、

アルクトゥルス人より。



翻訳Taki
http://www12.plala.or.jp/gflservice/Arcturus150413%20EnergyWhetherReport2.html














★スザンヌ・リー・・・アルクトゥルスのエネルギー天候報告#1 2015年4月10日

2015年04月13日 | ☆スザンヌ・リー

たきさんのホームページより転載させて頂きます。


アルクトゥルスのエネルギー天候報告#1/今、に生きる 
2015年4月10日


http://suzanneliephd.blogspot.co.uk/…/arcturian-energetic-w…
Friday, April 10, 2015
Arcturian Energetic Weather Report #1 and Information on next webinar LIVING IN THE NOW
Channeler: Suzanne Lie



親愛なる皆さん、私たちはアルクトゥルス人です。
私たちはここからエネルギー的天候報告を伝え始めます。知っての通り、ガイア上のエネルギー場が極度に強くなっていて、周波数も毎日上昇しています。しかし同時に周波数が低くなってきている場所もあります。これは周波数の上昇に従って、その場所から逃げ出す人達がいるからです。

これはそのような場所の人達が次元上昇を続けられないということを意味するのではなく、時々人間の衣装を纏った銀河と天の者たちにとって休息の時が必要になるということを意味します。いくらかの人達にとっては止まって静かにし休暇をとり、したいことをせず友人と共に過ごし、旅行をし自然に中で過ごし、書き物をし、歌い、ダンスをし、楽しめるあらゆることをする必要があります。

あなた方はただ黙ってじっとしている時でさえ懸命に働いているので、これが非常に大切です。あなた方の体はより高い周波数の光に適応しなければなりません。この周波数がより高い光は松果体の中に移動し、内分泌システムの中に入り全てのチャクラを通って移動します。より高い周波数の光が全てのチャクラの内分泌システムに移動すると、いわば異なる生化学的混合物が発生し始めます。

今起きていることのもう一つは時間が益々混乱してきているということです。この混乱はあなた方が五次元意識へと移行して行くと、あなた方が今という時の中での暮らし方を思いだし始めるから起きるのです。ですから、あなた方はあらゆる時間の痕跡を失い、自分が行い、考え、或いは存在することの今に大きく関係するようになります。

そうすると、あなた方は振り返ってみて、”なんと、この時間が消えてしまった”と言うことになります。分かって欲しいことは、時間を失うと言うようなことは無いということです。あなた方には、自分の真の自己に従うことが大切であることを分かって欲しいと思います。”今”の一つのものと共振する五次元の自己に従って下さい。

共振と言えば多くの人が背骨にクンダリニーの上昇、昇ったり下ったりを感じ始めているのが見られます。クンダリニーの上昇とともにライトボディーは開花の用意をしつつあります。時間は三次元に於ける幻想なので、時間については申し上げられません。

五次元の自己においては、あなた方は既にライトボディーを持っています。宇宙船の中では、あなた方は主としてライトボディーを持って仕事をしています。しかし五次元意識状態においてあなた方が纏っているライトボディーは三次元の意識状態で纏っているライトボディーとは同じようには見えません。

別の世界でライトボディーを感じるとしても、あなた方は三次元、或いは四次元意識を持っていますが、これはあなた方の感覚を越えています。ですから、それはまるで光のフラッシュのようなものです。それは少しぼんやりとしているでしょうし、指、足先、鼻、或いは目のようには見られないかもしれません。あなた方にはただ大きい光の存在が見られるのかもしれません。

しかし、もしもあなた方が五次元のライトボディーを纏っているとしたら、その体をより詳細に感じられるでしょう。実際には、あなた方にはその存在の詳細全てが見られるのです。あなた方は顔、腕、体を見ることが出来、あなた方と同じようにこの五次元の光と共振するのが感じられるでしょう。

あなた方の意識状態を越えた現実を把握することは非常に困難です。あなた方は真の五次元的思考である想像で僅かの時間についての現実を感じ取る事は出来るかもしれません。しかし、三次元的な頭脳はそのようなタイプの感覚に慣れていないので、急速に疲労してしまうでしょう。

今は、益々多くの地球と言う容れ物の中にいる人達がより高い次元の感覚に目覚め始めています。あなた方は透視力、透聴力、超感覚力を付け始めています。

それ故にあなた方は以前は見ることが出来ていなかった光の存在を見られるようになっています。しかし、そのような周波数を感じるのに慣れるまでは、まだこれらの感じを感じ取り、認識し、詳細を見るのは難しいかもしれません。

外部宇宙からの高速通信を受け取るのはまるで古いクリスタル受信機を使うようなものです。このタイプのラジオではその受信は困難で仮に受信出来たとしても明瞭ではないでしょう。これが今起きていることです。もう少し辛抱し、どのような形にしろ、あなた方の所に到来しているより高い次元の現実を自分に感じさせてください。

信念と感覚が最善の友であることを思い出して下さい。あなた方が”私は宇宙船を感じている”と信じれば、実際に宇宙船を見ていると想像する許可を自分に与えているのです。実際には五次元の想像力、透視力、透聴力を用いないと宇宙船は見られません。宇宙船は超感覚を用いれば捉えられるかもしれません。

時にはあなた方は空を眺め、星を見て、”あれは単なる星だ”と言うでしょう。私は自分の内側ではそれは星以上のものだということを知っています。私はそれが感じられます。私はそれをハートで感じられます。第三の目で見られます。私はその宇宙船上に自分がいることを感じ取る事さえ出来ます。今、そう遠くない以前にその夢を見たことを思い出せます。

その夢の詳細は思い出せません。私は確かに人間ではない誰かに話しかけていることを思い出しています。彼らがプレアデス人だとしても、彼らは人間ではないことは確かです。彼らは人間のように見えますが、人間だとは感じられません。彼らは人間のような話し方をしません。実際、彼らは旨くしゃべれません。私たちはマインドで話すだけなのです。

目覚めた時には元の肉体に戻るのが非常に困難でした。私はその体を数分間持ち続けた後にようやく手放せました。覚えている事は、”昨晩は何かを経験したが一つも覚えていない”と言うことだけです。心配しないでください、練習すればもっと完全になります。あなた方が私たちを定期的に訪れていることがますます認められるようになるでしょう。あなた方は又、私たちがあなた方を訪れていることにも気が付くようになるでしょう。短い時間の間だけを除いては、私たちの高周波数体の密度を下げてあなた方を訪れる事はありません。

あなた方の周波数の場所を訪れる時には、非常にしばしば自分の内部周波数を維持できる特別なスーツを着用して行きます。海の底を訪れるとしたら、その全く違う環境の中での暮らしの支援を受ける必要があるので、あなた方も特別なスーツを着用するでしょう。

同じように、私たちもしばしば、あなた方のより低い周波数の現実の中で長い時間を過ごすには支援が必要です。私たちは、闇の者たちが三次元、四次元の世界でマジックの気配と呼んでいた投影方法も知っています。

実際には周囲の思考形態を作り出す方法も知っています。それ故、あなた方は、私たちが創造した思考形態を見る事になります。私たちはあなた方を騙そうとは決して思いません。私たちはあなた方の間にいることを知られたくはありませんが、あなた方が想像する以上にあなた方の間を歩行しているのです。

さて繰り返しますが、私たちは陸地に上がってしばらくの間歩き回り、それから宇宙船に戻って元の周波数に戻ります。しかし特別な準備が必要でも、親密な地上に降りた者であるあなた方が毎日していることなのですから、周波数を下げても構いません。私たちは又ここにいて、これから益々目視できるようになることをあなた方に知って欲しいと思います。

ですかららリラックスし、私たちが現実にいることを信じて下さい。あなた方が信じることは私たちが感じられ、あなた方が感じる事は私たちも信じられるということを忘れないで下さい。

私たちはあなた方全てを感じ取っていて、あなた方全てに光を送っていることを知って下さい。私たちは又、人間全て、特に迷っている者に光を送っています。幸いにも道に迷っている者で目覚める者が多いようです。私たちはその情報をあなた方にお伝えするのを大きい喜びとしています。

さて宇宙船の上でお会いしましょう。私たちは(時間の幻想の中で)もうすぐ戻ってきて、もう一度天候報告を伝えます。素晴らしい日を、あなた方全てに祝福を贈ります。

アルクトゥルス人より。



翻訳Taki
http://www12.plala.or.jp/gflservice/Aructurus150410-1EnergeticWhether.html











★スザンヌ・リー・・・ あなたのニュー・ライフに祝福を-アルクトゥルス人 2015年2月27日

2015年04月10日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


あなたのニュー・ライフに祝福を-アルクトゥルス人
2015年2月27日


Blessings On Your New Life - The Arcturians
2-27-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/02/there-are-myriad-realitiesthat-surround.html



あなたのニュー・ライフに祝福を


毎日、無数におよぶ現実が一瞬ごとに私達を取り巻いています。
私達が選ぶ現実へと通じる扉を開く鍵、それは私達の意識ですが
それを私達は忘れてしまっています。


私達は自分の現実を選ぶことができる。なのに忘れてしまっています。
なぜなら、愛や創造ではなく支配や所有したがる人々の嘘を
信じ込まされてきたからです。


そんな人達にコントロールされないよう、私達は自分の生活を
コントロールしようとしました。
ですが、コントロールそのものが罠なのです。
私達は、コントロールしながら同時に委ねることはできないのです。


コントロールは三次元のメカニズム。
委ねは高次界へ繋がる道です。


ですから、生活をコントロールすると
三次元的状況に対して
三次元的な選択肢や解決策しか見えてはきません。


一方で、三次元を超えると
四次元のドリームの世界を味わうことができることがわかりました。


眠りに落ちると、
私達は少し高次の意識状態へと「落ちて」、
そこで私達は高次の視点から現実を味わうことができます。


でも、五次元意識に入るためには
私達のハイヤーセルフの中へと身を委ねなければなりません。


私達はテレビのチューニングが合わせられたチャンネルしか見ることができません。
同様に、私達は自分の意識の周波数が共鳴する現実しか経験できないのです。


五次元の現実では、時間という幻想の支配はもうありません。
一瞬一瞬が生きていて、時間が「無駄になる」ことはあり得ません。


ですから、急ぐ必要もスピードを落とす必要もありません。
五次元では「いま」しかないのです。


高次界には何が起きるだろうか、という恐れもありません。
いま、ここに無条件の愛があるだけです。


つまり、五次元かそれ以上上の次元に入るためには
私達はすべての恐怖を手放し、愛の中に生きなければならない。
それをわからねばなりません!


アルクトゥルス人より祝福を。
私達はあなたです。


翻訳:Rieko
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2015/04/2272015.html











★スザンヌ・リー・・・アルクトゥルスと銀河の存在達  認識されるエネルギー場

2015年04月02日 | ☆スザンヌ・リー

きらきら星へようこそ...☆より転載させて頂きます。


アルクトゥルスと銀河の存在達 認識されるエネルギー場

The Arcturians/Galactics
Perceived Energy Fields.

15 March 2015 - 3:17pm
スザンヌ・リー経由
Channeler: Suzanne Lie, PhD
The Arcturians/Galactics: Perceiving Energy Fields
March 14, 2015



数多くの皆さんが、皆さんの記憶について問題を抱えています。皆さんは、その問題は皆さんがますまず今という瞬間に紛れ込んでいるせいなのかどうか、あるいは皆さんが皆さんの地上の身体に問題を抱えているせいなのかどうかを確信できないかもしれません。数多くの皆さんにとって、既にこの“問題”が高じている理由は、みなさんは皆さんの3次元の脳で多次元的に考えているからです。

皆さんの3次元の脳は、多次元的に考えるように創り出されたものではありません。しかし、皆さんの意識が物質的な世界の限界を超えて拡大を続けているせいで、皆さんは、皆さんの多次元的な精神の多次元的な考えへと“ギアを入れる”ことが必要になります。

皆さんの物質的な脳が3次元と4次元の現実性を認識するために調整が施される一方で、皆さんの多次元的な精神は、5次元やそれ以上の次元を認識するように調整が施されます。言い換えると、皆さんが皆さんの3次元の認識の最先端で認識するものを処理するためには、皆さんは皆さんの意識をさらに高い脳波へ調整することが必要になります。

皆さんの3次元の認識は、4次元を超えた周波数を計算しようとして、既に限界に達しています。そのため、まさに3次元と4次元の見聞を超えている物事に関する皆さんの瞬時の一瞥は、ただ皆さんの3次元の脳の意識下の水準に入って行くことができるだけです。

皆さんの地上の身体は何かがかなり違っていると感じていますが、しかし、その“何か”がおそらく意味することを断定することができません。皆さんの認識におけるこうしたすべての変化は、皆さんが3次元と4次元の認識から5次元やそれ以上の認識への移行を続けているからです。

4次元の認識は、皆さんが夢を見ている時、あるいは皆さんが創造的または楽しい努力に携わっている時に起ります。徐々に、皆さんはこうした認識に慣れているところです。皆さんがこの刺激的な周波数に慣れるに連れて、それが皆さんの新しい“基準となる”認識の周波数になります。

次に皆さんは、5次元の認識に向かうことになるでしょう。わたし達のより一層多くの地上の人々が何らかの物事を経験しているところであり、それはその人々の意識を通して速度を上げて、その人々の展望の先端で明滅し、その人々の聴覚へ穏やかに囁き、あるいはその人々の身体を高速で通り過ぎて行きます。

こうした仄かに認知できる認識は、皆さんが今までいつも皆さんを取り囲んできた5次元の現実性へと引き摺られるにつれて、顕著になります。その通り、5次元は今までいつも皆さんの現実性のひとつの構成要素になってきましたが、それは現実性のさらに高い周波数が、一体性の今と言う瞬間の内部に無限に存在するからです。

皆さんが考慮できるよりも今まで頻繁に親愛なるガイアを取り囲んできた怖れと怒りの密度は、ようやく離れて漂い始めていて、ガイアは徐々にガイアの惑星部分をより一層高い周波数へと上昇させているところです。今後ガイアの大切な居住者の一部は、そのさらに高い週数の基準となる周波数に同調した状態に留まることはできず、3次元のマトリクスの内部で生き続けることになるでしょう。

この3次元のマトリクスは、ひとつの仮想的な現実性として提供されたものであり、その中で3次元の存在達は、ガイアの地球上で生きることができました。ガイアは今、ガイアの3次元のマトリクスを解き放っていて、それはガイアがいつでもガイアの5次元の状態へと戻る準備が整っているからです。ご存知のように、ガイアはガイアのさらに高い周波数の生命が無い状態を寂しく思っています。

幸いにも、また無条件の愛と多次元的な光に溢れている5次元の現実性を思い出してその不在に気付いている人類が、その数を増やし続けています。こうした現実性の内部には、“時間”はありません。従って、時間は終ることも始まることもなく、そして数々の現実性も終ることも始まることもありません。

さらに高い周波数の中の生命は、今と言う瞬間の流れの内部に存在します。何故なら、ガイアの共鳴は、5次元の今と戯れていて、より一層多くのガイアの居住者達が、自分達の現実性の周波数の移行を意識しているからです。一部の人々はこの移行に抵抗していて、それがその人々を怖れて怒る状態にします。

その一方で、数多くの皆さんが、何かが変わり続けていることを“ほとんど”自覚しています。わたし達が“ほとんど”と話す理由は、皆さんが何かが異なることを認識するものの、しかし皆さんの3次元の脳が、今起っている物事を説明することができないからです。既に瞑想を行っている人々は、さらに高い次元の意識状態を意識的に経験する方法を学ぶことによって、既にこの移行の準備を行っています。

わたし達の地上の人々が瞑想することができる数多くのやり方があることを、わたし達は皆さんに気付かせます。従って、ただ皆さんが正式に瞑想することができないという理由だけでは、皆さんがさらに高い次元へと皆さんの意識を拡大しないことは意味しません。何らかの創造的な努力の形が、皆さんの意識を無意識に拡大するために役立つことになるでしょう。

一度皆さんの意識が拡大して皆さんの意識的な5次元の認識を取り囲んでしまえば、皆さんは、おそらく皆さんの3次元の脳が“数々のエネルギー場”として算出するものとして、現実性を経験し始めます。皆さんの3次元の脳は5次元とそれ以上の次元を把握するように調整されていないため、皆さんの脳は、ただ皆さんの瞬時の5次元の認識を“数々のエネルギー場”として解釈できるだけです。

皆さんの物質的な脳は、ただ物質的なものだけを“実在するもの”として把握することができるだけです。従って、皆さんの脳は、非物質的なすべての認識を“数々のエネルギー場”の小包にします。幸いにも、次元上昇をしているガイアのより一層多くの人々は、こうしたエネルギー場を意識的に認識し始めています。しかしその一方で、こうしたエネルギー場は“時間”という幻影を超えているため、そのエネルギー場は、表面的にひとつのエネルギーの閃光のように見えます。

わたし達は、この今という瞬間の内部でわたし達の地上の人々に話し掛けて、こうした“認識の閃光”に意識的に注意を向ける方法をより良く理解するように、次元上昇をしている人々を支援します。まず、こうした閃光は実在することを皆さんの自己に気付かせることを、忘れないでください。皆さんの3次元の脳は、その情報を受け入れることができません。従って、皆さんの多次元的な精神と無意識に結び付くことを忘れないでください。それは、皆さんの物質的な脳に大量に光を当てます。

皆さんの多次元的な精神は、まさに皆さんの4次元のオーラを超えてその周波数に共鳴します。わたし達が“超えて”という言葉を使うのは、わたし達の発言を皆さんの3次元の考えに対してより理解できるものにするためです。しかしその一方で、皆さんの5次元の自己は、皆さんを“超えて”いません。皆さんの5次元の自己は、皆さんの“内部”に在ります。

こう説明した物事で、わたし達は皆さんに、こうした“認識の閃光”は実際に皆さんの核心部分で起っていて、それは皆さんの多次元的な自己の入り口であることを伝えたいと思います。今起っている物事は、皆さんの核心部分の自己、皆さんの光の身体が地球の大気に入り続けているさらに高い周波数のエネルギーパターンによって活性化されている状況です。

こうした“閃光”がガイアの大気に入っていて、それがガイアの惑星のオーラになっています。何故なら、地球はますますより一層高い周波数に共鳴しているからです。ガイアと一緒に次元上昇している人々もまた、より一層高い周波数に共鳴しています。従って、その人々の光の身体、それは既にその人々の脊柱の内部のクンダリーニの力の範囲で潜伏していますが、それが活性化されて続けています。

一度光の身体がその活性化の過程を始めてしまえば、3次元の脳と多次元的な精神が融合を始めます。それは、3次元の脳と多次元的な精神の融合であり、5次元のエネルギー場の認識が意識的に把握されることを許しています。

地上にいるわたし達の仲間である皆さんは、皆さんの3次元の脳が説明できる原因または理由を何も持たないように見える、その絶えず高まる認識に意識的に注意を向けることを皆さん自身に言い聞かせることよって、この驚くべき過程を加速することができます。この加速が起っている理由は、皆さんの3次元の脳が、皆さんの多次元的な精神との融合の、その主要な段階の中にいるからです。

皆さんは、皆さんがまさに意識的に認識し始めているものは“実在する”と皆さんの自己に伝えることによって、この過程を支援することができます。その考えは、皆さんの3次元の脳と皆さんの多次元的な自己の間の架け橋の始まりです。皆さんが“この橋を渡る”度に、皆さんは神経シナプスを創り出し、それが皆さんの“ジャンクDNA”の虫食い穴を経由して、皆さんの脳を皆さんの多次元的な精神に結び付けます。

こうした虫食い穴は、皆さんの3次元の脳と多次元的な精神の間の多次元的なほんの小さな入り口です。皆さんが皆さんの多次元的な精神を通して現実性を認識するに連れて、さらに高い周波数のエネルギー場が皆さんの3次元のマトリクスの“時間”に入る前に、皆さんはそのエネルギー場を認識するようになるでしょう。

こうした多次元的なエネルギー場は無条件の愛に満ちていることを一度皆さんが認めることができてしまえば、皆さんは皆さんのこころと精神を開き、全面的にそれを受け入れることができます。その一方で、ひとつのエネルギー場が怖れに基づいた情緒を含むことをもしも皆さんが認めるなら、皆さんはそれに無条件の愛を送り、菫色の煌めきでそれを照らすことができます。

数々のエネルギーパターンが皆さんの物質的な現実性の中で明らかになる前に皆さんがそのパターンと連携する時、皆さんは、起り得る恐ろしい数々の現実性を一掃することによって、皆さん自身とガイアの両方に役立っているでしょう。また、無条件の愛と多次元的な光に基づいているさらに高い周波数のエネルギー場を認めることによって、皆さんは、皆さんの個人的な現実性と惑星の現実英に向けて、それをこころから受け入れることができます。

皆さんがこうした5次元とそれ以上の次元のエネルギーパターンを皆さんの現実性に受け入れる時点で、どうかそのパターンを皆さんのクンダリーニの中心と同時にガイアの中心に根付かせてください。そのようにして、今後皆さんは、皆さん自身の意識に対するさらに高い入り口を開くことになるでしょう。また皆さんは、ガイアの惑星の身体の中心でそのエネルギーの小包を根付かせることによって、その入り口の保護者として仕えることになるでしょう。

皆さんは、次元上昇の過程に対して皆さんが非常に重要であることが分かりますか?まず、皆さんはおそらくただ否定的なエネルギー場だけを認めることになるでしょう。それは、皆さんの3次元の意識がたえず数々の問題を警戒しているからです。最終的に皆さんは、エネルギー場の基準となる水準で、皆さんの次元上昇のための作業の奉仕に心地良くなるでしょう。

皆さんがひとつのエネルギー場で愛し変化する時、皆さんは、愛に溢れるエネルギー場がガイアに根付く支援をしているか、あるいは怖れに基づいたエネルギー場が現れる前にそのエネルギー場を変えているか、そのどちらかになるでしょう。

最終的に皆さんは、皆さんの個人的な入り口に向けてさらに高い次元のエネルギーの小包を受け入れるほど充分に自信を感じることになるでしょう。皆さんの自己に向けたこうしたさらに高い次元の数々の現実性の意識的な容認を通して、今後皆さんが皆さんの多次元的な自己との意識的な統合を始めるようになるでしょう。

わたし達は、わたし達のすべての地球への志願者達が自己への素早い復帰を瞬時に経験することを望みますが、しかしわたし達は、皆さんの今という瞬間の間で“洗脳”がどれほど強いかということも認識しています。幸いにも、その意識に光を受け入れることができず、今後も受け入れない人々を移転させる過程において、皆さんの銀河の仲間達が大幅な進歩を遂げていることを、わたし達は皆さんに伝えることができます。わたし達の地球への特使である皆さんが、今までガイアとそのすべての生き物を次元上昇させる皆さんの過程にこれほど打ち込んできたことを、わたし達はとても喜んでいます。

皆さんの意識が広がるに連れて、今後皆さんは代わりとなるより一層多くの並行したさらに高い現実性を認識し始めるでしょう。皆さんの多次元的な精神はいつもこうした認識を持っていましたが、しかし今に至るまで、それは皆さんから余りにも切り離されていたため、皆さんはこうした経験に意識的に気付くことはありませんでした。

皆さんの意識が今、さらに高いひとつの周波数へ移行しているため、皆さんは“一度にひとつの現実性”という幻影を解き放っているところです。この解放の過程の鍵は、“時間”という言葉です。皆さんが皆さんの5次元の意識へと移動する時、皆さんの認知はもはや両極化して分離した現実性という3次元の規則による制約を受けないことを、忘れないでください。

皆さんはさらに高い認識へ移動しているため、皆さんは今という瞬間の内部で幾つかの現実性を認識し始めています。そしてこうした現実性のすべては、奇妙に混ぜ合わされています。言うまでもなく、その奇妙な状態の構成は、ただ依然として分離、両極性、そして制限という古い概念に制限される皆さんの3次元の思考に対してだけ起ります。

皆さんの意識がさらい多次元的になるに連れて、皆さんの認識も多次元的になっています。それ故に、皆さんは“どの現実性が実在する現実性なのか?”ということに関して、困惑するかもしれません。その答えは、こうしたすべての現実性はそれ自体のエネルギー場の内部で実在することです。もしも皆さんがひとつの特定の現実性のエネルギー場に入ろうとしたとすれば、皆さんはその現実性の考え、情緒、思考形態、そしてエネルギー場を経験しているでしょう。

しかしその一方で、今後皆さんは、皆さんの意識がその現実性のエネルギーを“読み取り”を終えるまで、それを認識することはないでしょう。エネルギー場は、ひとりの人間のオーラの映像、あらゆる現実性の機能を取り囲んでいます。人間の中核に存在するものが、そのオーラのエネルギーの“スクリーン”上に投影されます。その領域の核となるエネルギー場がその現実性の“次元の被膜”に反映されるという点で、それは数々のエネルギー場にとって同じです。

日一日と、人類のより多くの被膜がこうした多次元的なエネルギー場を意識的に認識し始めています。こうしたエネルギー場のすべては、皆さんが異なる意識の状態になっている間に把握することができるわずかに異なる周波数を表します。

皆さんが実際にそれを認識する時、皆さんはただひとつの“エネルギー場”としてだけ、それを経験します。しかし、皆さんはこうしたエネルギー場を数々の堅実性のエネルギー場として考えるため、今後皆さんの意識は徐々に拡大して、その概念を包み込むことになるでしょう。

こうした多次元的な現実性は、皆さんの3次元の脳に対して3次元的なものとして現れます。何故なら、それは皆さんの3次元の脳が考えることができる唯一のやり方になるからです。しかしその一方で、こうした現実性は3次元のマトリクスに付着していますが、しかし3次元を遥かに超えてその範囲を拡大します。

さらに高い次元の数々の現実性は、こうした現実性の球体の内部に存在します。最初皆さんは、こうした球体は“新しい”、と考えるかもしれません。しかしながら、それは今までいつもそこにありました。しかし皆さんの認識が3次元と4次元に制限しました。皆さんの3次元の脳の限界を超えている可能性があるものを皆さんが思い描き始めているのは、この今という瞬間の内部です。

皆さんが3次元のマトリクスに付着していた者だけが実在すると信じるようになった時を、皆さんは憶えていますか?今皆さんは、そのマトリクスに付着するものはひとつの幻影であり、そのマトリクスを越えて拡大するものはその現実性のさらに高い次元の変型であることを自覚しているところです。こうした現実性のすべてが“実在”しますが、しかしただその周波数に共鳴する人々に対してだけです。今後皆さんは、既に皆さんがそれに対して皆さんの精神を広げている次元の現実性だけを認識することになるでしょう。

しかしその一方で、皆さんは、瞑想、創造性、あるいは楽しみにさえ没頭することができるかもしれません。それがこうしたさらに高い周波数に向けて皆さんの意識を拡大します。その結果、ひとつの閃光の中で、3次元のマトリクスが皆さんの注意を引き、皆さんは3次元のマトリクスに戻ります。そのマトリクスは、皆さんが簡単に絡め取られてしまい、皆さんがより奮闘するほど、皆さんがより結び付けられてしまう、ひとつの蜘蛛の巣のようなものです。

もしも皆さんが皆さんの過程に向けて寛ぐことができるなら、皆さんはひとりの真の多次元的な探索者であることを、忘れないでください。ちょうどコロンブスが何処に向かっているかを知らず、しかし彼の内面の呼び掛けに従わなければならなかったように、今後すべての皆さんもまた、皆さんの内面の呼び掛けに従うことになるでしょう。この呼び掛けが、合図を送るその明快な呼び掛けです。

それは既に始まっています。
IT HAS BEGUN

http://lightworkers.org/channeling/211770/arcturiansgalactics-perceived-energy-fields-channeled-suzanne-lie-31215



翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2015-03-31