4月16日 武蔵野市の相愛幼稚園で吉田俊道さんの元気土・元気野菜作りの講演会が行なわれました。見学兼お手伝いに伺いました。
こどもたちが家から持ってきた生ごみにぼかしをかけてをみんなで踏んでつぶし、みんなで飛んだりはねたりしながらつぶした後、土に混ぜました。
(この土を植えるプランターに入れ、何日か置いて3回ほど出して混ぜますが、1ヶ月ねかすと元気な土が出来上がり、苗を植える事ができます)
聞いていた通り、こどもたちはのりのり。
菌ちゃん(微生物)が大切な役割をしていること、野菜くずには生長点(芯やへた)、バリア(皮)が入っていて、そこにミネラルがいっぱいあること、これが入った土で元気な野菜ができること。食事の大切さなど体の中にしみこむように入っていたと思います。
生ごみにぼかしを混ぜています
こどもたちはみな真剣に聞いています
できた土で何を育てるのでしょうか。
元気な野菜が育つのが楽しみです。
午後からはお母さんたち向けの吉田俊道さんの講演会がありました。