~生ごみ・野菜の輪と和をつくる~          じゃがいもの会(武蔵野市)

生ごみを資源として活用し、おいしく元気な野菜を作る循環を武蔵野市内で作りたい。都会でも出来ることはきっとあるはず!

第一小学校 生ごみでゴーヤを育てる授業 その3

2013-07-23 | 市民と市の協働事業

7月19日(金)

第一小学校の児童たちがゴーヤの苗を植えて以来始めて、成長の様子を見に行き、草マルチをし直してきました。

市の職員一人と、市民二人で、2時間の仕事となりました。

おっかなびっくり行きましたが、結構元気に育っていてほっといたしました。

 

7月23日(火)

19日は草だけでいっぱいで、堆肥をもっていかれなかったので、今日は行き直しです。

プランター一つにつき堆肥1kg(生ごみベースで1.2㎏くらい)を追肥しました。

   

  

この草マルチはとってもいい効果があります。 

堆肥から生まれたミニトマトも育てられて、実が赤くなっていました 。 

放射能の検体に500g使ということですから、今年は結果がよければ食べられるのですね。よかった!去年は育てるだけで、食べることはできなかったので・・。

 


じゃがいも収穫

2013-07-22 | 元気人間づくり

7月22日(月)

じゃがいもの収穫をしないとと思っていたら、青年部の人が6人集まったので急遽今日することにしました。

           

           全部で20kg収穫  種芋23株で  種芋の 17倍くらいの重量でした

           結構大きいものも多かったです。今年はキタアカリ一色。

           

                                トマト取れたよー!て言っているんだよね。

       

    青年部の魔女ガーデンのなすです。 じゃがいもの枯れた葉からニジュウヤホシテントウが移ったので、葉も実も痛んでいます

        

  固定種のきゅうり  支柱、ネットをしてあげなかったので地這えになって曲がりました

        

 

                   どうしても鍬使いたい

            

            こどものコーナーも作りたいなあ!

            今青年部のメンバーは10人、メンバーの子供は9ヶ月~2才10ヶ月(?)くらいまで5人です。

        


収穫体験の中学生

2013-07-15 | お客様

7月15日(月)

今日は、いつもごみを出してくださっている方の中学2年生の娘さんが収穫体験に来てくれました。とは言うものの2週間前に枯れたジャガイモの葉にニジュウヤホシテントウがつき、その時葉は全部取り去り、200匹くらい虫をとったので先週はなんとかなっていたのですが、今日はナスの葉に移ってみるも哀れになっていました。さらにトマトにも少し移っています。じゃがいもと、なすとトマトはみななす科なので・・ニジュウヤホシテントウも分かるみたいです。日当たりのよい市民農園ではこんなことにならないのですが・・。

でもこの日からトマトがたくさん取れるようになりインゲンも初めての収穫、じゃがいもも一株だけ収穫してお土産にしてもって帰ってもらいました。

これは先週7月8日の収穫物です。

     

これは今日の野菜です。

        

 

    

          一つの種芋から取れたキタアカリです。  

    

この娘さん、この日は収穫した野菜でカレーを作って家族にご馳走してくださったそうです。

うれしいですね。

 


青年部大活躍

2013-07-01 | 畑作業

7月1日(月)

青年部担当の小さな畑(8㎡位かな)は魔女ガーデンと名づけられました。

そこに苗を植えつけたのが5月27日と遅かったのですが、固定種のきれいななすが育ちました。背は低いけどしっかりしています。

     

 

         

きゅうりはすぐ大きくなってしまって、いつも大きくなりすぎのばかり食べている気がします。

         

         

        

     

           取れたのはここに入れてね

    

    

    今日はにこにこ畑の看板作り。親子の共同作業です。 

     

   じゃがいもの会なので、本物のじゃがいもの葉っぱを塗りこんでいます。

          

   どんなのができるのかな。今日は出来上がらなかったのでまた続きね。