4月10日(水)
4月17日(水)
4月半ばの吉祥寺南町の畑です
スナップエンドウと絹さや
絹さや
去年の秋からのレタスこれで終わりです。
4月15日(月)
ロケットストーブを3月に作ってそのままになっていたので、今日は製作者Sさんをよんで畑作業の後使い始めの昼食会をしました。火をくべること一つもSさんがいると心強いので頼ってしまいました。
使い心地は聞いていた通りとてもよかったです。畑に転がっていた木片とか剪定枝を燃やして、のらぼうなどの野菜で味噌汁を作り、お餅やソーセージなどを焼いて昼食。
目の前にある野菜を採ってきて、小枝や野菜の枯れた軸を燃やして食事ができてしまうのですから。幸せ感いっぱいでした。煙や灰も大してでないし、結構火力もあります。地球温暖化防止の面からいっても枝の枯れたものを燃やす分には二酸化炭素プラスマイナスゼロだしこんないいことありません。もう少し数を作って大勢に対応できるようにしなくては!ロケットストーブのつくり方を教えてくださったせせらぎ農園さんに感謝です!
4月14日(日)
じゃがいもの会の所属している南町環境ネットで、参加者を募り拝島に摘み草に行きました。
天気がよく気持ちのよい一日でした。
コースは拝島駅を降りて、多摩川の川原に出て、川にそって上がり、最後は昭島まで歩きました。
下の写真は南を向いていますが、西を向くと、奥多摩、秩父の山々が連なっているのが見えます。
この地域のさくらまつりの最終日とあって、沖縄エイサー太鼓の行列に出会いました。老若男女みんなで練習して作り上げ、こうしてお祭りの時にまちを練り歩くのもよいものだと思いました。
いよいよ摘み草。お目当てのスカンポのある場所を見つけました。スカンポはイタドリともいい、私がこどものころには、武蔵野あたりでもどこにでも生えていたのを思い出しました。
茎を折って食べてみると、すっぱいさわやかな味がしました。
ヨモギは時期的にもう大きくなっているので、先の芽を摘みました。 帰る前に収穫物の整理です。
川原も公園化されていてお花がとてもきれい。近隣の人たちが遊びにくる場所になっているようでした。
ここから川を離れ、五日市街道を通ったりして、昭島駅まで歩きました。最高齢の方は84歳、ちょっときつかったかなと思いましたがお元気でいらしてよかったです。
のどかな自然の中で、幸せな1日を過ごすとができました。
帰宅後、スカンポは、塩でもんで置いてから塩を抜き、お出しで煮、ヨモギは草もちにしていただきました。
忙しい人こそ、こんな一日があるといいと思います。これからも続けて行きたい行事です。
4月2日(火)
2月16日から18日間アメリカ旅行をして、ファーマーズマーケットやコミュニティガーデンを見てきたMさんの画像による報告会をTさんの家で開きました。あいにくの雨でしたが、みんなかっぱを着て自転車で、また乳母車をひいて集まりました。
11人の人が集まりましたが、じゃがいもの会の人だけではなく初対面の人も多かったのでまずは紹介。いずれも生ごみから野菜作りに何らかのかかわりがある人たちです。一品持ち寄りでたくさん集まったお料理はひとまずおあずけ。
紹介が終わった後、バイキング形式で並んだお料理の中からそれぞれにとりました。
お料理はたくさんで全種類食べるのが大変!
サツマイモのポタージュ
ハワイ料理のポキ マグロのお刺身が入っています。
となりに大根とお揚げの煮物があってとてもおいしかったけれど残念ながら写真がない!
キンカン ?
被災地支援のラスク、アボガド、黒豆ごはん
マーマレード
収穫野菜サラダ、油揚げの五目詰め
お豆、昆布、人参の煮物、収穫菜の花のパスタ
大豆とアボガドのディップで野菜、クチナシごはん
アメリカの報告はスクリーンに映し出す予定でしたが、パソコンが最新のものだったせいかプロジェクターと上手くつながらず、仕方なしにパソコンで見ました。
ファーマーズマーケットで野菜をばら売りしている様子、またサンフランシスコのコミュニティーガーデンで、喜々として働く様子、ヤングコーナーというこどものための畑、世界一の有機野菜料理家といわれるアリスウォーターさんのレストランの料理などどれも日本でも、私たちのまちでもやれたらいいなと思うことばかりでした。
ワンチャンも仲間入り
赤ちゃん二人も参加。二人とも1ヶ月でデビューして
今、1歳半 今、半年
これからが楽しみです。
このあと私は予期していなかった花束をいただいてびっくり。1週間くらい前のお誕生日に大台にのったのでお祝いしてくださったのでした。みなさんの気持ちがうれしかったです。
今日はこれからの生ごみから野菜作りの話もあまりできませんでしたが、今まで知らなかった人たちが知り合ってつながり、これからより活動が発展していくきっかけになる会になったと思いました。