１１月７日大安吉日、新しい家の決済が終わり、やっと鍵が手に入って、家を買った実感が持てたところです。
契約から決算まで時間が掛かったのは、１０月の大安が、銀行や法務局が休みの土曜、日曜と、不動産屋が休みの火曜、水曜だったせいです。
家の売買って、暦を気にしたり、大量の書類や印鑑といった、まだまだ昔からの習慣が残ってるんですよねぇ。
引っ越しは年明けにするつもりなんですが、家具の搬入などで出入りすることが多くなるので、先ずはご近所さんにご挨拶。
比較的新しい街並みなので若い人が住んでるのかと思っていたら、子育てが終わってるような世代が多いようで安心しました。やっぱり同世代の方が話しやすいし。
平日だったせいかほとんどお留守で、向こう三軒両隣と裏三軒のうち、３軒しかご挨拶できませんでしたが感じの良い人ばかりで、ほっとしました。
さて、それから各部屋の採寸。これから買う物も今使ってる家具も、部屋にどう配置するか、搬入できるか、しっかり測らないとね。
で、さっそく次の日、不動産業を営んでる中学からの友人Ａ子に来てもらい、アドバイスを乞うたのでした。
Ａ子は若いころから不動産業ひと筋なので、仕事柄色々な物件を見尽くしているし、中学の時から美術が得意でセンスも抜群なので、その両方の面でとても頼りになる存在。
夫婦二人で迷って決められなかった家具や配置も的確にアドバイスしてくれました。
ここのところ、そんなこんなでバタバタしてて、房総から足が遠ざかってました。常に気にはしてたんですけど。
なので、火曜日Ａ子とランチした後、房総に向かい、今滞在中です。
続く。
