はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

良いお年を、、

2018-12-31 |  つぶやき

アメリカは只今30日の夜ですが

 

日本は大晦日ですね。

 

 


アメリカでは大晦日に


ホームパーティー他 


バーやホテルなどで特別の催しもされ

 

賑やかに新年を迎える人達は多いけれど

 

私たちはひっそりと


  夫婦二人で年を越す事にしました。



”図書館でDVDを借りて来い。”  と


言われたので


笑わせてくれるコメディーを借りて


笑って新年を迎えよう、、、と考え中です。


 あったかいお蕎麦も食べながら、、、。 

 

 

 

雪もなく快晴の日曜の午後は

 

ちょっと風が冷たい程度だったので

 

散歩も楽しみました。



 

皆様

この1年もありがとうございました。

 


新しき年が皆様にとって


  素晴らしい年となりますように  

 


寿司屋で

2018-12-30 | 外食

 

昨夜は床屋のジェイク君他

2-30代の若者たちと




日本レストラン、、、と言っても


中国人経営の店 ”侍(仮名)”に行って来た。

 

 


アメリカンな寿司や



ヒバチ料理をオーダー

 

ジェイク君はお気に入りの ラブボート

 

 

50ドルのこの料理は値もするだけあり

 

   迫力満点

 

テーブルに運ばれるや 



スポットライトを浴びる。




 すると

 

このラブボートを飾っていた大きな葉が





  何の葉なのか   

 

 

疑問に思った女性群


 

 女性1さん ”トウモロコシの葉じゃない?” 

 

女性2さん ”バナナの葉よ”

 

 

  えっ  バナナ???


突拍子のない名が出た事から


”それは、、バンブー、、だと思うけど、、”   と


私が言うと

 

女性1さん ”バンブーの葉はもっと細くない?”  

   

  そう言われ自信がなくなった私は


スマホでグーグル (便利な時代)



検索すると 笹の葉 とある。


 自分の中で竹や笹の違い


今一つ良く分かっていないけれど 


寿司皿を飾っているのは


 英語で banboo Leaf と言う笹の葉であるから  


 

バンブー  と言った私が正解  



 笹の葉を寿司と一緒に使い始めたのは

 

  江戸時代

 

殺菌効果がある事から

 

寿司の下に敷くことで、

 

 寿司の腐敗を防ごうとした  ともある。


 

 

笹切りのこんな動画も見つかった。

 

  

 こういう動画を観ていると


 日本での事がぼんやりと思い出されもする。

 

 

リビューも良かったフレッシュな笹の葉は

 

アマゾンでも購入可(Vacuum Packed Bamboo Leaves )

 

ホームパーティーでの寿司や刺身の飾りに

 

 これらを使用する家庭もあるみたい、、。

 

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割引はリベートカードに

2018-12-29 | アメリカのニュースあれこれ

数か月前だったか

 

”バドワイザー” が

 

24缶箱につき5ドル割引をしていた。

 

 

それは

Mail in Rebate と言って


もしかしたらアメリカ特有のものかも知れないけれど


 


レシート

 

Mail in Rebateフォーム

 

ビールの箱にあるUPCコード


、、、をバドワイザーに送ると


バドワイザーからチェックが郵送されてくる、、と言う割引で


ちょっと手間はかかるけれど


 

1軒に着き2箱分(5ドルX2=10ドル)出来ると言うので


その手続きを2軒分(10ドルX2=20ドル)し


  バドワイザーに郵送した。




それから数週間後

 

リベートの事さえ忘れていた頃送られて来たのは


今までの様な小切手でなく

 

 プラスティックのリベートカード rebate card だった。

 

 

そのカードは使えるように


オンラインでその手続きをしなくてはいけないし

 

 

今までのような小切手だと

 

自分の銀行で現金化出来たけれど

 

リベートカードだとそのカードを使うしかない

 

 

カードは失くしやすい、、、し

 

全額使いきらない

 

などの問題も出て来る。

 

又 そのカードによっては 

 

手数料 Fee が請求される事もあるらしい ひえぇ――

 

カードの裏に印刷された


老眼鏡を付けても読みにくい


小さな注意書きに目を通す事も忘れてはいけないと聞く。



 

いつからリベートが今までの様な小切手でなく


 このようなカードになったか知らないけれど


私はもう少しで捨てる所だったので


 カードが郵送されてきたら


同封されたレターも読むように、、。



 

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大切な物

2018-12-28 | 感情と気づき

 

クリスマスの夜は床屋のジェイク君を誘って

 

我が家で夕飯

 

 

 

エビやステーキをグリルで焼いた。

 

 

 

平日私がアイオワの家にいる間

 

この二人は一緒に

夕飯を作って食べているようで

 

バッキーの食事の心配をしていた私も一安心

 

 

料理もするバッキーだけれど

 

一人だとどうしてもめんどくさくなって

 

クラッカーにチーズとか 

 

チップスにビールとか

 

カップヌードルとか  、、、あっ  それは私か、、、

 

 

そんなもので終わらせる事って多いものね。

 

 

 

 

 

クリスマス翌日サーモンを焼いた

 

カリフラワーはオーブンでローストし

 

残り物のステーキは

 

  ブロッコリーと一緒に炒めた。

 

 

 

ご飯はニンニクたっぷりのバターライス、、だ、。

 

 

 

 

 そうやって夕飯の献立を考えていると

 

二人で食べる事お昼から楽しみにしている

 

自分の心の片隅の

 

   隅の隅にいた ワクワク感 に気づいた。

 

 

 

 

夫婦もこれだけ、、、37年半、、、長くしていると

 

お互いが当たり前の存在になってしまって

 

代り映えしない夕飯を

 

二人で食べるひと時

 

思い出のページさえ飾らない。

 

 

 

 

だからこそ

 

このワクワク感がとても貴重に感じられて

 

 

   忘れたくなかった私は

 

じーーーっと その感情に意識を向けた、、、ら

 

 

それは心地よく 広がっていった。

 

 

 

 

私はそういう作業が好きだ。

 

       写真はネットより拝借

 

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生木の処分

2018-12-27 | アメリカのニュースあれこれ

人工のクリスマスツリーartificial tree ずっと使って来た私は


生木のクリスマスツリーの手入れも処分の仕方も知らない






”生木のクリスマスツリーって


イブの日に近くなると店で無料になるらしいわね。” と


 私が言うと



”俺の店では3日前から無料になるぞ。” と 

 

バッキーが気風よく言う。

 

 

”あーーそうなの

 

 

所でクリスマスが終わったら


その木はどうやって処分するんだろうね。


ちなら庭で焼けるけど、、、”  と

 

疑問に思っていた事を訊くと

 

 

 

それぞれのタウンで生木を回収する日がある筈や


それらはリサイクルされる。


それと池を持った農家の人達は


クリスマスツリーの枝や木そのものを


自分の池に投げ入れ


小魚を育てるのに使う事もある。

 

水の中の木が小さな魚の巣になって


魚がそこで成長するんや、、、ecosystemや。”  と

 

バッキー

 

 

なんでもクリスマスを寸前に

 

池を持つ農家の人達が店にやって来て

 

 それを目的に

 

無料のクリスマスツリーを貰いに来る事も多いらしい。

 

           (写真はネットより拝借)

 

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意外にも25日の映画館は、、

2018-12-26 | アメリカのニュースあれこれ


今年もいとこたちとマッチングパジャマ


 クリスマスを過ごすコロラドボーイズ


楽しそうに過ごしている皆の様子に


 私たちも喜びを感じる事だった。





 


さて イブの夜


クリントイーストウッド監督の映画 ”15時17分パリ行き” を愉しんだ私たちは

 

翌日のクリスマスに

 

イーストウッドの新しい映画を観に行く事にした。



 

毎年クリスマスの日は


家族と集まってワイワイ賑やかに過ごしていたので

 

映画館に行くのは今回初めて、、、

 

 

”きっと映画館は暇ね

 

クリスマスに映画を見に行く人がいても 


多分若い恋人たちが

 

家族とのディナーを終えてから行くぐらいでしょうしね。”

 

午後1時に始まる映画 ”The Mule” を観に行く道


そう言った私は


 映画館の駐車場に並ぶ沢山の車を見てびっくり



映画を観に来た多くの人達は


私たちと同じ年代のカップルでもあった。





”成人した子供たちが


別の家族とクリスマスを過ごし


夫婦だけになったんだろうなぁー。”  と



生まれて初めて静かなクリスマスを過ごすバッキーは


何やら悲しげに言う。


 


クリントイーストウッドの新しい映画 ”The Mule" も


 実話を元につくられており


それだけでなく88歳のイーストウッド出演ともあってか


         館内満席



 

 家族が集まって食事を共にする

 

サンクスギビング、クリスマス、そしてイースターに

 

映画館は最も忙しくなると従業員から聞かされ

 

驚いた私でもある。

 

 

クリスマスの日に営業しているのは

 

映画館ぐらいである事や

 

こういったホリデー(イースター感謝祭クリスマス)に

 

噂の映画が上映される事も理由の一つでもあるだろう。

 

 

 

良い席を確保したい人は早めに 映画館に行く事をお勧めします。

 

それを知らなかった私たちは

 

前列2番目の席でスクリーンに近すぎ


   見ずらかった、、です。


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イブの夜は、、

2018-12-25 | Buck& Me中年夫婦の毎日

22日にクリスマスパーティーを済ませ



翌日クリスマスプレゼントもオープン

 

午後イリノイの家に帰った私たち夫婦は


24日、25日と夫婦二人で静かに過ごす。


もしかしたら  初めて夫婦二人で過ごすクリスマスになるかも、、。



こいうのも  最高に良い  ^0^



夫婦二人で過ごす   と言っても特別な事をするのでもなく


何もない ごく普通の日を過ごすのが


何かと忙しくしている私たちには  特別な過ごし方  ^0^

 

 

イブの夜は仕事から帰宅したバッキーと

 

スナックを食べながらDVD鑑賞


観たのは 


クリントイーストウッド監督の ”15時17分パリ行き The 15:17 to Paris 



 

2015年8月21日、

フランスのパリへ向かう高速列車「タリス」の中で、

銃と刃物で武装した男に立ち向かった3人の若者。

 

3人の少年時代のエピソードや、

事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程などを交えて

無差別テロを止めた勇気ある若者の実話を描くヒューマン・ドラマ

            (ネットより)

 

 

この映画は実話を元に作られただけでなく


実際にこのテロを止めた当事者3人が演じてもおり


事件が起こったヨーロッパを3人が旅するシーンは


ドキュメンタリーでも観ているよう、、、。


 

 

家でDVDを観る時バッキーは途中から

 

ラップトップやスマホをいじり始める人なので

 

ソファーに座ったバッキーの胴体が

 

テレビのスクリーンに身を乗り出して


映画を見入っていたのにちょっと驚きもした。

 


テロを止めた3人の中の2人が軍人で

 

軍隊での話がシーンにあった事や


実際のテロ事件をぼんやりと覚えていた事から


どんな展開になるか興味を惹かれたのもあったんだろう。




 

 

見ると評価の悪い映画ではあったけれど

 

私たちは楽しめた。

 

 

私が心を動かされたのは

 

3人の中の一人 


空軍兵のスペンサーが唱えた言葉の一部だ。 


それが何なのか  


隣に座っていたバッキーに訊くと

 

 the peace prayer of St. Francis  ”平和の祈り” 

 である事が分かった。


 以下 グーグルで検索した日本語訳


神よ、わたしをあなたの平和の使いにしてください。


憎しみのあるところに、 愛をもたらすことができますように
いさかいあるところに、 赦しを
分裂のあるところに、 一致を
迷いのあるところに、 信仰を
誤りのあるところに、 真理を
絶望のあるところに、 希望を
悲しみのあるところに、 よろこびを
闇のあるところに、 光をもたらすことができますように、
助け、導いて下さい。

神よ、わたしに
慰められることよりも、 慰めることを
理解されることよりも、 理解することを
愛されることよりも、 愛することを望ませてください。

自分を捨てて初めて  自分を見出し
赦してこそ  ゆるされ
死ぬことによってのみ  永遠の生命によみがえることを
深く悟らせてください。

 


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Xマスパーティー2018終了

2018-12-24 | アメリカの家族

22日の土曜日の夕方から始まった

  クリスマスパーティーには

 

例年より多くの人達が来て下さり

 

大賑わいの中で終わった。

 

 

 

子供や大人が楽しめるゲームの準備は 

 

 今年もバッキー担当



 

こういう事をするのが好きなバッキーは

 

一つ一つのゲームの賞品も用意し

 

パーティー前夜、遅くまで

 

それらをラッピングしていた。

 

 

アグリーセーターを着ていたのは全体の3分の2ほど、、

 

その中で私たちのように自家製アグリセーターを準備したのは

 

6番目の義弟カップル

 

       写真左 ↓

 

 

ぬいぐるみをセーターに貼り付けた3Dのアグリーセーター

 

  カラフルで賑やか

 

 

うーーん 負けた!   と

 

 思った私は

 

”でも私たちのセーターのように意味はないわね。”  と

 

負けん気強く言うと

 

”勿論 意味はあるよ

 

父さんを想って作ったんだ。”  と義弟6は

 

セーターに貼り付いた黄緑色のぬいぐるみ グリンチを指し云う。

 

 

 

あーーそうだった 

 

義父はDr. Seuss のグリンチGrinch が好きだった。




癌を患っていた義父が亡くなる数か月前頃から


 義弟6は義父を避けでもするかのように


義父に会いに行く事が少なくなっていた為

 


他の兄弟姉妹から

 

そんな義弟6を批判する言葉が出ていた。



義父のお葬式で義弟6がつくった動画を流す事になり

 

 

それを観ながらバッキーが

 

 

”弟6はこの動画を作るのに

 

 何時間も費やしたんだ。

 

皆は弟6が親父に会いに行かないと

 

彼を批判していたけど

 

人が自分の悲しみをどう表現するかは

 

人それぞれだ

 

親父に会いに行かないからと言って

 

弟6が親父を想っていなかったのではない。”  と

 

 

そう言っていたのが思い出された。 

  

 

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こんな格好でXマスパーティー

2018-12-23 | ウエアー

 私が大好きだったクリスマスツリーは


娘たちがスポーツをしていた頃の写真がプリントされたボタンを

オーナメントに使った小さなツリー





今年青い家のクリスマスデコレーションをしたニックママは

そのツリーを取り出さなかった。


だから

箱の中で眠っていたお気に入りのツリーを飾ったボタンで






クリスマスに着るアグリーセーターをデコレートした。




バッキーの綿のシャツと違って


私のは二ットだったので身に着けると伸び


安全ピンでセーターにとめたボタンも


 ブラーーン


上手くツリーの形にならない。


布を木の形に切りその上にボタンをとめ



 セーターに貼り付けた。



その辺にある物もくっつけて


  出来上がり




手編みの靴下はリボンを通して手提げ袋にした。

まあまあの出来


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一番好きな時間

2018-12-22 | 嬉しかった事


中華で働く時間

一人一人のお客さんと会話を持つのが一番楽しい。





特にこの季節は

皆とってもいいエネルギーを放っていて

それに包まれ嫌でも優しい気持になる。



今日はこんな女性に出会った。


私  ”遅いランチですか”


女性 ”ええ 今日は10時まで仕事なの”


私 ”まあ どこで働いてらっしゃるんですか?”


女性 ”サンライズよ

  今年で3年目になるんです。”
  







サンライズと言うのは障害を持った子供たちが住む施設で

 知人 ローラさんが80年代にその施設で働いていた事から

  その名を知っていた私は



  ”子供たちが楽しいクリスマスを送りますように、、、”  と


 伝えた。


そしたらその女性の顔がパッと明るくなって


 ”24日の日に私は出勤するんですよ。

  その日をとっても楽しみにしてるの。”
  と



それは嬉しそうに言われる。



あったかい彼女の愛に包まれた瞬間、、だった。
 
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ツベルクリン陽性でレントゲン

2018-12-21 | アメリカのニュースあれこれ



火曜日の朝ツベルクリン反応検査を受けた私は

その結果を見てもらう為

2日後の木曜の午後ホスピスを訪れた。





  
日本で BCG(弱毒性結核生ワクチン)を受けていると

このツベルクリン反応で陽性になる事はあり


ナースエイドの仕事を始めた時(30代)

アメリカで受けたこの検査で陽性になった私は

 結核に感染していると思われ

問題になった事があったように思ったので

前もってBCGの事をホスピスの人に話したけれど

 
”問題があったら胸部エックス線撮影がありますから、、、”
 と言われ

ツベルクリン反応検査を受けることにした。



ツベルクリンを受けて2日後


結果は自分で見ても分かるほど赤く腫れ 陽性 


小さな水ぼうそうが赤く腫れた箇所に出来てもいる。


 昨夜は仕事中痒みが走り

ツベルクリンをした事を忘れ  

 つい掻いてしまった。



陽性であった事からか私の周りに

    数人のナースが集まってきた。



一人のナースが


”サイズを計ってもいいですか?”  と言い


”2センチだわ。”  と

周りのナースたちにシリアスな表情で報告する。





一人のナースは


私がその結果を心配しないようにと

 ”貴方が結核に罹っていたら

  症状が出てすぐにわかるわ

心配しなくてもいいのよ。” 
 と励ます。




”私はこの年になっても風邪もひかない程健康なんです。”  と

   自分が如何に健康であるかを

  何度か言う自分がいた。






エックス線撮影も結構費用が掛かるので

 その費用はホスピスにカバーしてもらおうと

前もって考えていた私がナースにそれを確かめたら


一人のナースが


”000病院にレントゲンを撮りに行けば

  ホスピスがカバーします。”
  と


 伝えてくれた。





”クリスマスで忙しいので

 その予約は1月になってからになります。”
  と言い

ホスピスを出た。



(追記)


12月18日に受けたツベルクリン検査は


1週間後も赤く痒みを伴う





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危険を感じる出来事だった

2018-12-20 | 次女の子ども


金曜の夜ライブを聴きに行ったバッキーと私は

その夜アイオワの家で泊まり

 土曜日の午後イリノイの家に帰った。


   (先週末の話です。)






コートなしでも歩けるほど 気温が高めだった土曜日

イリノイに帰る前にけいちゃんとワンズの散歩に川べりに行った。



遠くを見るとひとりの男性が

 川に張った氷の上

川べりに駐車していた車の方に向かって歩いている。






歩いていたのは岸近くとはいえ 

 こんな陽気な日に川の上を歩くとは、、、



何年か前 イリノイの街であった川での事故は

アイスフィッシングをしていた老人が水の中に落ち

川が凍っていた事から

 その捜査は春になるまで出来ない   と聞き

何とも切ない思いになった事も思い出され


危なっかしいなぁーー  と

気になった私は

 じっとその男性を見つめていた。




男性が徐々に私たちの方に近づいて来ると

突然けいちゃんが

”ばあちゃま そっちを見ちゃだめ!。”  と


少々怯えたような、、でもきつい口調で言う。


私には見えなかった男性の表情に


感受性の強いけいちゃんは

何か嫌な物を感じたのかも知れない。


けいちゃんの云う通り見つめるのはやめ

家に向かって歩き始めた。







川べりから続いた坂道を歩いていると

その男性が運転する車がやって来る



車が来ると道沿いにワンズを座らせ

 車が通り過ぎるまで待つ私たちは

その時もそうして道沿いで待っていたら

車は私たちの傍で止まり


開いた窓からその男性が

”君たちこの辺に住んでるの?”  と訊いてくる、、、。(((((--))))


”No”   と

けいちゃんがすぐに短くそう応えた。



私まで嫌な物を感じ始め

こういう時は

目を合わせず何も言わないでいる事に越した事はない、、と


ワンズのリーシュを短く持ちゆっくりその場を移動した。



それ以上の事を訊かれる事もなく

 男性もすぐに車を出した。





何があったと言う事ではないけれど

 
何かが起こる可能性があるような出来事でもあった。



けいちゃん一人で川べりまで行く事はまずないけれど


こういう事もあるので気を付けなくては、、と思った。

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DIYアグリーセーター

2018-12-19 | ウエアー


やっとバックグラウンドチェックがすみ

ホスピスからツベルクリンを受けるように連絡が入ったので

朝それを受け

仕事が終わってから

寄付された古着や雑貨品 家具などが売られている

   スリフトストアー Thrift Store に走った。

 

今日はけいちゃん達を学校に迎えに行くので

買い物時間は30分しかない

セカセカした思いで

先ずは紳士服のコーナーへ、、



XXLのステッカーが貼られた緑色のシャツをバスケットに入れ

バタバタと婦人服のある地下へ、、、





そこで見つけた赤いトックリのセーターと

シルバーやゴールドのガーランドで飾ったら

もうそれだけで クリスマスツリーになりそうな

もみの木色のドレスをカゴに入れた。





今から来年用の準備、、だ。 笑



レジに向かう途中

クリスマスグッズが置かれたコーナーで

こんな物も買ってしまった。






ミセスサンタの縫いぐるみは

3Dのアグリーセーターを作るのに良い




そうしてこの手編みの靴下、、、





あ〜〜なんて可愛いんだろう


これを編んでいた婦人を想像しただけで

その人の愛情がここまで飛んでくる。






 あーー ダメだ

もう手放せない。




それにこれをセーターに縫い付けたら

缶ビールホールダーになって良いぞ。



  






それとこれ





ポインセチアが編まれた鍋つかみ

  これも手編みですぞ、、、、手編み



不器用な私の祖母もかぎ針を使った長編みが出来たのを思い出す

古いセーターをほどき

編み物をする祖母から私も長編みを教えてもらった事だ


そのせいかも知れない

手編みの物を見ると手放せないのは、、、。







この鍋掴みを胸元に一つずつ付けたら


 


      エロッ






 



セーターとドレスも含め

全部で7ドル  700円  でした。


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ブームに乗って我が家のパ-ティ―も、、

2018-12-18 | パーテイーとバーあちこち


親戚友人も招く我が家のクリスマスパーティー

 去年同様アイオワの青い家で開く事になった。


一人の義弟から

 クリスマス前の週末に集まろう  と希望があり

パーティーは今週の土曜日 22日の夕方に変更され


パーティーのホストであるニックママが

 ドレスコードはアグリー クリスマスセーターUgly Xmas Sweater よ  と

 
言い出し





こんな格好 ↑ をする事になった。





このアグリーセーターパーティーが人気を呼ぶようになってから

 それ用の衣類も売られるようになったけれど

アグリーなセーターに10ドル以上使いたくない私は

自分で作ってみてはどうだろう  と考え始めた。




グーグルすると  出て来る出て来る






オリジナルなクリスマス衣装






 家にあるクリスマスのリボンとか使わないオーナメントを

  ホットグルーでセーターに張りつければ

 アグリーセーターが出来上がる。



まずは

  物を貼り付けてもいいセーターを買いに

 衣類が1-2ドルで売られているセカンドハンドショップに行こう。

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再会

2018-12-17 | 友人たち


80年代の終わりから90年代の中頃まで

バッキーと追いかけていたローカルバンド ”ムーンドッグ”は


60,70,80年代に

アメリカのビルボード Billboard チャートで1位になった曲だけを

   演奏するバンドだった。




そのバンドでドラマーだったトムさんは

  ライブの後、我が家に寄ってくれたりもした。






            (写真中央がトムさん)



95年にバッキーが転職

アイオワからイリノイ州に引っ越した私たちは

 そのバンドを聴きに行く事もなくなり

風の便りに彼らが解散した事を知り残念に思った事だった。




所がひょんなきっかけで ドラマーのトムさんが

別のバンド ”バズベリー”で演奏しているしたのを見かけ

20年ぶりの再会をする事になった


その後

 何回かバズベリーの演奏を聴きに行ったけれど

若い頃のようにはいかず

 徐々にその回数は少なくなりいつの間にか数年が経った。






 

そのバズベリーが解散する事をフェイスブックで知った私たちは

 彼等の最後のライブを聴きに

金曜の夜、アイオワの町のカジノにバッキーと出かけた。






トムさんとはこの夜3-4年ぶりの再会になる。




私たちを見つけステージから飛び降りようとしたトムさんは

周りの人たちに手を取ってもらいフロアーに下り (笑)

大きなハグをし再会を喜んでくれた。






そんなトムさんの姿に

  心を躍らすバッキーを感じ

私は二重に嬉しかった。


  

 

嬉しい事にトムさんはラズベリー解散後も

  新しいバンドで活動を続けるらしい。



ソーシャルワーカーとして働いておられたトムさんも

  リタイヤー



リタイヤーされた人達が

自分の趣味や経験を活かし

 ボランティア活動をされる事は多いけれど

トムさんもこうしてバンド活動を続ける中

高校のマーチングバンドの指導をボランティアでしたりと

  リタイヤーライフをエンジョイされているようだ。

  



最近 リタイヤーした人達が周りに多くなってきたバッキーは

その話を羨ましそうに聞いていた。



公的医療保険 メディケアが利用できるまで後数年


 
 それまで 頑張れ!!

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