はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

いいかも

2024-10-01 | 定年後の暮らし

”私も遅くまで寝ていたいー” と

ベッドに横になっているバッキーを見ながら目覚める月曜の朝は多い。😄

 

職場に行くと

先日黙って職場を去ったアンさんが

パン子さんと一緒に働いていた。

 

いつもより二人の会話が多く

無理に楽しんでいるようでもあったけど😜

アンさんが仕事を辞めるなど

私が心配する程の事ではなかったようだ。

 

 

    

帰宅すると

バッキーはデッキの上に仰向けになって

Tシャツを首までまくりあげ日光浴😁

 

     

月曜なのに、この日はラインダンスもヨガもなく

そのせいか 月曜の午後がいつもよりゆっくりと過ぎる。

 

ハイビスカスやアロエの鉢植えも家の中に入れ冬支度

 

    

 

二人で火を囲んだり 

そんな時間が有り難くも感じられた。

 

 

”犬を飼いはじめようか” と

バッキーに訊かれ、

すぐに答えられなかったけど

”今の私達にとって良いかもね。” と暫くして伝えた。


夫が撮った写真

2024-09-30 | 定年後の暮らし

 

青空が広がる日曜の午後

ある街のシティーパークにハイキングに行った。

 

 

紅葉にはちょっと早いけれど、

公園に出来たトレイルを歩くのは何とも心地良いし

野になる草花を見るのも好きだ。

 

 

赤い実を見つけて喜んでいた私に

 

”家にもあるだろ。” とバッキーが

ちょっと不貞腐れたように言う。

 

”家になるのとはちょっと違うけど

同じものだと嬉しさは2倍になるよ。” と私

 

そんなものですよね。

 

 

道標にある目的地に辿り着くと

 

子どものように喜んでしまう自分と

 

 

無表情のバッキー

 

 

この公園には

ミシシッピー川が見渡せる箇所もいくつかある。

 

 

ミシシッピー川に沿った街に長く住んでいた私は

海のように大きなこの川に何度も元気つけられた。

 

川を見るとそんな日を思い出してその頃に思いを寄せてみるけど

何をそんなに重い気持ちになっていたのかも

その時の感情も思い出せない。

 

 

この公園に作られたガーデンが

 

 

公園内にドッグパークがあるのは嬉しいことだけど

その入口の花壇も悲しい姿

 

 

花壇に置かれた菊の鉢植えは

ボランティアさんの手で植えてもらうのを待っている。

 

 

 

昨日 葬儀用の思い出写真の事で

私の写真も撮ってくれ と話したからか

 

”オイ お前の写真を撮ってやるから、滝の上に立て ” と言って

 

撮ってくれた写真  ↓ 

 

  

私の姿も人工の滝も

石に負けて存在感ゼロ 😂

 

 

”橋の真ん中に立て” と言って撮ってくれた写真 ↓

 

 

 

バッキーが撮ってくれた自分の写真って

物凄く興味深い 😁

 

この公園にあった昔の滑り台

小学生やそれ以下の年齢の子用にデザインされていない と

注意書きがある。

 


葬儀用に

2024-09-29 | あの世へ逝く道

バッキーが元働いていた会社のオフィスで

事務の仕事をしていた婦人のご主人が亡くなられ

Wake(お通夜?)がある街に行ってきた。

 

私達はその街で2003年から20年近く住んでもいた。

 

 

その街の葬儀屋の一室で9時から11時までWakeがあって

11時からミサがあるお葬式が始まるようになっていた。

 

”俺達は親しい仲ではないからお葬式は失礼しよう。” と

バッキーが云い、10時頃つくように出かけた。

 

部屋にはフレッシュフラワーが生けられた花瓶や

観葉植物の鉢植えが壁1面に並べられ

故人の一親等になる家族が、奥さん、お子さんたち、ご両親の順で立ち

参列者が家族に言葉をかける為、

部屋の入口近くまで並んで自分の番を待っていた。

 

お棺はなく遺灰が置かれていた。

 

 

バッキーも私も故人に会った事がなかったので

その部屋の壁に映し出された故人の思い出写真が映像で流れるのを見て

 

”あーー あの人だったんだ。” と

お互い顔を見合わせた。

 

故人と話したことはなかったけれど

忘れない体格をした方だった。

 

 

壁に流れる故人の写真を見て

自分の葬儀のため

自分が好きな写真を集めておこう と思い

そんな話をするとバッキーが笑う。

 

 

あっ 良い瞬間! 

思う度にスマホを向ける私には

数多くの家族の写真がスマホに残されているけど

自分の写真は少ない。

 

私がバッキーの写真を撮るように

これからはバッキーにも私の写真を撮ってもらおう。😜

 

その中から自分が気に入った写真を

葬儀用に集めるってのはどう?


職場で

2024-09-28 |  私の仕事

金曜、目を覚ますと7時過ぎ

 

大慌てで顔洗って化粧して

朝食も食べずに職場へGo

 

この日、

この職場で長く働いているアンさんが誰にも何も言わず

黙って家に帰った。

 

最後に自分がしていた作業は終了させていたけど

まだし終えなくてはいけない仕事は少し残っていた。

 

 

アンさんが職場を去った事に気づいたパン子さんが

きつい表情をして手に持ったスマホに文字を打っていた。

始めてみたパン子さんの硬い表情に

 

“口論に発展しないと良いけど” と

まず そんな事が気になった

 

人に慕わられるパン子さんは

別の部署の従業員とも仲が良く

ベーカリーを離れると暫く職場に戻ってこない事は多い。

 

この日もそんな事が何度かあった。

 

パン子さんがベーカリーにいない間

アンさんは一人で作業を進めているけど

パン子さんは多分

自分が長い時間お喋りをし

職場をあけている事もその間アンさんが

黙々と働いている事も分かっていないように思う。

 

 

そう思いはしても、

それを口にすることが出来なかった自分。

 

 

 

仕事中は感じなかったのに夕方から

ローバックに痛みを感じ

バッキーに話すと

 

”猿みたいにハシゴを登ったから

筋肉がやられたんじゃないかぁ” と言う.

 

 

 

つい 

若い人のスピードに合わせ

ハシゴ登りをしてしまったのがたたったかも。


ハロウィンパーティーは

2024-09-27 | 夫婦を愉しむ

近所に住むマット君が我が家に来ることはあったけれど

私が彼の家を訪れたのは今回初めて

道路から彼の家を見て

渋いバーンが敷地内に建っているのは知っていたけど

 

この日バーンの上まで登らせてもらえるとは

思いもしなかった。

 

 

 

壁に張られたハシゴをよじ登っていくんだけど

中が暗く、その梯子がどれだけしっかりと張られているのかも分からず

多少の不安はあったけれど

 

登ってみたい気持ちが大きかったし

こういう事は出来る時にしておかないと 

したくとも出来ない日が来る と

登っていったら

猿のようだ と驚かれた。😂

 

 

 

このマット君の家であるハロウィンパーティーに誘われ

 

 

 

私とバッキーは

カウガールとカウボーイに仮装することにした。

 

 

どう?😁

 

 

今回初めて会ったマット君の奥さんも話しやすい人だったので

パーティーに行くのに気が楽になった。

 

 


行った先は

2024-09-26 | 夫婦を愉しむ

オーダーしたハイキングシューズが配達されたので

 

”今日はハイキングに行こうよ。” と

私が言うと嫌そうな顔をしながらも

行き場所を探し出したバッキーに連れられ

こんなところに行って来た。

 

 

小さな田舎町にひっそりと佇む12エーカーの土地に

19世紀の古い村が再現された所。

 

レンガの小道にペイントされた黄色い矢印を見て

 

セルフガイド。

 

敷地内の建物にはワンルームの学校、

医院、

様々なショップや

 

教会も建ち

250ドルでその教会で式を挙げることも出来る

 

 

”これぞ大草原の小さな家の世界だ。” と

 

一軒の家の内装を見てバッキーが大きな声をあげた。

 

60年代にあるご夫婦がこの土地を買い取り

 

自然をできる限り壊さず

 

なるだけ本物に近い建物を建てていき

作り上げたこのビレッジは

 

御夫婦が亡くなられてから

 

娘さん夫婦が世話をしていたようだけど

 

それが難しくなって

シティーに売ったか寄付したかで

20年ぐらい前からこの田舎町が管理している。

 

 

驚くような数のコレクションは所によっては

無造作に置かれ

 

悲しくも手入れが行き届いてなくて

建物の中はカビ臭いしホコリも溜まっている。

 

かび臭くなければ 掃除のボランティア するんだけどね。

ってか

もう少し手をかけていかないと 駄目になってしまうのが

残念でたまらない。

 

 

この敷地にあったサマーキッチンを見て

父方のおじいさんの家にあったサマーキッチンの話をバッキーがした

そこはキャンニングほか

ウイスキー作りにも使われていたらしい。

 

 

 

前回洞窟をハイクした時も感じたけど

 

バッキーは足腰が弱くなっているし

バランスを取るのも下手になってきている。

 

 

家に帰る道、

”外食しようよ。” という私に

”家で残り物を食べて節約しよう。” とバッキー

 

 

残り物は早めに食べたほうがいいものね。


虫トラップと洗面所

2024-09-25 | 終の棲家

雑木林に沿って建つ我が家は虫が多い。

 

今回試したのはコンセント型でライトに惹かれて飛んでくる虫を

 

差し込んだ粘着シートで捕るようになった物。

 

小さな虫が ほら こんなに

左は新しい粘着シート

 

匂いや音がしないのはプラス。

 

 

 

 

ベイキングを始めたバッキーが今回作ったのは

 

 

バナナマッフィン

 

 

火曜、ジェイク君が夕飯を食べに来ると知り

 

 

あっ そう言えばと

ある会話を思い出した。 

 

 

先週だったか、ジェイク君が我が家に来ていた時

私の職場の話が出て

 

”ベーカリーの作業場が汚いのよねぇ” と言った私に

 

”君が汚いと思うってことは

ものすごぉーーーく 汚いところなんだろうなぁ。” と

ジェイク君  

 

 

”えっ?”

 

    😅   😆   😅   😄     

 

 

今住む家は部屋も小さいので、汚くならないように

物を少なくし、片付けやすいよう

私なりにオーガナイズしているんだけど

 

問題は洗面所。

 

我が家にはゲストバスルームなどないので

私達が毎日使っている洗面所をゲストも使う。

 

毎日使うものが洗面所には多いんで

収納スペースが足りなく

サプリやローションそれに私のスキンケアーやヘアケアに使うものも

いくつか目に付く場所に並んでいる。

 

 

アメリカの家庭の洗面所ってシンクの周りに

ソープと歯ブラシぐらいしか置かれていなくて

スッキリした家が多い。

 

あめりかあるあるである😁

 

 

 

写真の洗面所はジェイク君が来る前にと片付けた後、

これ以上の物を置かないように、引き出しの中も片付け

物を少なくしていこう。


いろいろ

2024-09-24 | 定年後の暮らし

日曜日は朝早くに家を出てかめくんの野球観戦

この日は3つの年齢に別れたトラベルチーム同士の練習試合だった。

 

急に気温が下がって

日中なのにフーディーを羽織っていても

寒いほどだった。

 

 

娘夫婦が観戦していた場所まで

両手に折りたたみのイスを持って、下りていった。

 

 

傾斜がきつかったけど姿勢を崩さず下りることが出来て

妙な自信をつけた。

足腰は鍛えていたい。

 

 

自分の足で地を踏み、一歩一歩進んでいくハイキングが

何とも心地良く

冬が来る前にあちこちのハイキングコースを試してみたいと思う。

 

 

で ハイキングシューズをオーダーした。😜

 

 

店で履いてみたこのシューズが

オンラインで半額だったのでネットでオーダーした。

他にもセールの靴がいくつかあったので

別のスタイルも一足追加してしまった。😅 

 

 

       

 

カメくんの試合の合間にけいちゃんのバイト先にも行ってきた。

 

ここはエネジードリンクの店

 

この日の私達のランチはエネジーシェイク。😁

腹持ちが良くて夕飯までもった。

 

帰途、

 

家の近くまで来ると、石炭を積んだ列車が走っていた。

石炭列車は他の貨物列車に比べてながぁーい。

 

家の近所のとうもろこし畑では

枯れたトウモロコシが乾燥したものから刈られはじめてもいる。

 

    🤸   🤸   🤸   🤸

 

最近私が習ったラインダンスの歌 ”バーソング”が気に入ったバッキーが

そのダンスの練習を始めた。😁

 

 

”バーにいる皆 ほろ酔い加減だぜ” って

繰り返して歌う部分ではラインダンスの婦人たちも盛り上がる。😁


えっ? 

2024-09-23 | 田舎暮らし

土曜日は道路に絵を描く催しを観に行った。

 

      

 

一区画20ドルで

ペイントやブラシをもらい好きな絵を描くことが出来る。

ただし雨が降ると色が流れ落ちる。

 

     

 

年齢幅が広いし 皆それぞれ。

 

見て歩くのは楽しかった。

 

    

 

夜はローカルバンドのライブミュージックもあった。

 

  

 

 

バッキーとバンドを聴いていると

 

”バッキーさんじゃないですか” と

近所に住む20代のマット君が話しかけてきた。

 

 

 

彼は純粋な目をした人でね。

 

この夜、バッキーに会えたことを

子どものようにそれは嬉しそうにしていた。

 

 

バッキーは若い人たちとの時間を楽しむ人で

時にそれが私とのトラブルの元になることも多い。

 

問題はお酒の量。

若い人たちの飲み方は荒いものね。

 

だからマット君が話しかけてきた時はまず

”しまった!” と思った。😅

 

でも彼が子どものように嬉しそうにするんで

バッキーとの時間を持って欲しい気持ちにもなって

マット君や彼の友人カップルとバッキーを残して

ティキバーにビールを買いに行くと

 

ラインダンスのラインさん御夫婦に遭遇

 

ステップに座っていたラインさんと話をしようと

階段を上がってそこに腰を下ろした。

 

”あら バッキーさんは?” とラインさん

 

       

 

”近所に住む若い子たちと  ほら そこで飲んでるんです。” と

言った私がバッキーがいる場所を指差し

”主人は若い人たちとの時間が好きなんですよ。” と

ちょっと困ったように言うと

 

   

 

”あら  そうなの”  と ラインさんがクスクス笑われる。

 

そうして バッキーが楽しそうに若い子たちと話している様子を

階段の柵の隙間から覗き込んで😁

 

”バッキーさんったら貴方のことなんて頭にもないわ。” と

ケラケラ笑いながら私に云う。

 

”あのーそこまで言わなくても良いんじゃねぇ” と思いながらも

笑い返す自分 😅

 

 

    

でも こうやって

私が持つバッキーとの問題?を笑いながら話せて

それはそれで良かったと思う。

 

深刻になって話す内容でもないけど

軽くそんな話が出来る人はいると良い。

 

で この夜驚いた事にこんな話がある。

 

     

 

野外で催されたライブでは

娯楽大麻を吸っている人もいたようで

会場で働いていた婦人でラインさんを知っている人が

 

”あら 大麻吸ってるのはあなた達?” と

冗談でラインさんに訊くと

 

”私達は大麻が入ったブラウニーを食べるだけで

吸ったりはしないわ。” とラインさん。   

 

えっ?

 

     

       420フレンドリー

 

 

リタイヤされて暫くになられるラインさんご夫婦は時に

大麻入りブラウニーでお茶をするのかなぁ。


お菓子あるある

2024-09-22 |  私の仕事

リタイヤして時間が出来たバッキーは

外壁の塗装ほか

家の仕事もいろいろしてくれるんですが

ある日、お菓子を作ってくれた。

 

 

一つはメキシカンの食料品店で見つけたインスタントフランで

日本のカスタードプリン

 

             

 

もう一つはチョコレートケーキミックスを使って

ブラウニー風に焼いたお菓子 

 

 

どちらも 美味しかった。

特に日本のカスタードプリンには大満足

 

    🌲  🌲 🌲🌲🌲🌲 🌲  🌲

 

気が早い店ではクリスマス商品も棚に並ぶようになった。

私が働くベーカリーは秋用に

アップルやパンプキン味の商品がいろいろ出されている。

 

大きなクッキーも秋のデコレーション

 

 

物真似で雑だけど時間はかけていない。😁

 

 

8切れに分け目をつけるクッキーが7切れだ と

今気づいた。😅

 

白と黄色にオレンジの三角形のお菓子は

この季節限定のキャンディーコーンって言うキャンディー

 

 

 

    

 

これを初めて食べた時は

あまりの不味さ 品のない甘さに驚いた。

 

黒砂糖を舐めている方がずっと美味しさを感じる。😜

 

アメリカのお菓子 あるある である。😁