はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

夫のあやしい行動

2018-03-31 | Buck& Me中年夫婦の毎日


霧の深い水曜の朝レイラを連れ川べりに散歩に行った。


幻想的な光景はそれだけで絵になる。






木曜日は午後からの仕事を済ませ、

  その足でイリノイの家に帰った

家に着いたのは10時近かったのだけれど

居間のテレビも明かりもつきバッキーがまだ起きているのが分かる。


ガレージのドアを開けると会社のバンがとめられていたので

 ドライブウェイに駐車し出ると

居間の明かりが突然消える。


ドアを開けると何げかソワソワと

   キッチンの片付けをしていたバッキーが


”今晩帰って来るとは知らなかった。”
  と言う。


その表情から何かを隠しているのが感じられる。




まあ こういう事はお互い様だし 

 子供の悪戯 程度には感じた。







寝室で横になったバッキーとこの数日間に起こった話をし

”じゃぁ お休み”  と言って

寝室を出 荷物の整理をしていると

バスルームでチャージされているバッキーのスマホが目に入る。


”隠された謎はここにあるかも、、、” と

 バッキーのスマホチェックの誘惑を受けたけれど

手にはせず 居間に行った。






居間でネットをしていると

バッキーがキッチンに入ってきて水をグラスに注いでいる。


顔は見ていないので確かではないけれど

大きなグラスに注がれた水をベッドサイドに置いているバッキーが

5分ほどで飲んでしまうのも珍しい。


そう思う気持ちと同時に

バッキーのスマホをチェックする誘惑に負けていたら

現行犯で見つかっていた、、、と思い

 一人胸を撫でおろす 


  (寝室からキッチンに行く廊下にバスルームがあるので)






夜も遅くなりさて入浴して寝るか  と

バスルームに行くと 


そこでチャージされていたバッキーの

スマホが消えていた。






うーーん


やはり 謎はスマホの中にあった、、のか、、。


  (スマホチェックをされるかも知れないと

    バッキーが危険を感じそれを移動させた、、、と言う意味で、、)




惜しいことした





<<追記>>

浮気ではないです。

我が家はちょっとした隠し事をお互いにする夫婦で

スマホチェックが入る事もお互い言わずして知っています。 笑

夫婦って そう言うものだと思ってましたが、、、???


、、、と言うか 浮気と言うのは

スマホチェックをしなくとも分かるものですよね???

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     隠し事は皆あるワン

薄っぺらさにびっくり

2018-03-30 | おでかけ 休暇

アイオワの町の学校は今週春休み

ママが教師だと デイケアーの必要もなく

 こういう時いい


音楽教室はこの週

天候で休みになったレッスン日の

 Make up lesson があった。


1度バスケの試合で休んだけいちゃんは

その分も入れ今週はいつもの倍の1時間レッスンを受けた。


部屋から出て来るや

”ながかったぁーー” 、、、





帰りは彼女のリクエストで Freddy's って言う

  新しくオープンされたバーガーショップに行った。





始めてこの店に来た私は

 バーガーを試してみなくては、、、と

 それをオーダーすると

”シングル、ダブル、トリプルのどちらにされますか?”  と訊かれる


ダブルバーガーはともかく

トリプルバーガーなんて想像しただけで 

かぶり付いた時に顎でもはずしそう、、ではないか




シングルでお願いした、、、ら

やって来たバーガーの厚さにびっくり!!








肉と言うより フライパンについたこびりつき

 上手く剥がしたような代物


 


ただ condiments って言うんですか

バーガーの中に挟まれたピクルスとかは

ファーストフードの物より質は良かった。



そのせいか まあまあ美味しかったかなぁーー


肉よりピクルスの風味が勝ったサンド、、、だ。



けいちゃんがオーダーしたのは

グリルドチーズサンドにチーズフライ




スマホデビューしたけいちゃん


   写真撮る姿はいっぱしのブロガー、、、





デザートはクッキードー (Cookie Dough) アイス


 

 クッキード~Cookie Dough はクッキーの生地の事.


クッキード~アイスクリームに使われるクッキード~は

 焼かずに食べても安全なように作られたクッキード~




  それを小さなお団子にしてアイスクリームに入れたもの

試した事はないけれど

このクッキード~をオーブンで焼くと

クッキーらしきものになるらしい、、、今度試したい^0^

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     次回はトリプルだワン

元気にやっています

2018-03-29 | 家族の癌


3月の雪はあっという間に溶ける事が多いけれど

真っ白だった庭が突然消えてしまい驚いた。





最後の地固め療法を2月16日に終えたミックママは

 退院した後 高熱が出たり

いつものように血液成分値が下がったりで

再入院を繰り返し治療を受けていたのだけれど

3月の頭には退院し

3月中旬には血液成分値も落ち着き

 その後日に日に元気になっている。






が訪れると共に野外でのスポーツも始まり

 3男オリ―君のサッカーを観戦していたミックママは

 外気にさらされていた顔や首だけでなく

手までが赤くなった  と驚いていた。



抗がん剤治療中は陽には気を付けるようにと

ナースから注意されていたものの

日本人のようにしっかりと日焼け止めクリームを塗る習慣がない事もあり


   油断してしまったようだ。






4月1日のイースターを前に

多くの学校は春休み

それを利用し家族でスキータウンに滞在した先週末





スノーボードまでし 

家族とホットタブを愉しむミックママの様子に




 救われるおもいだった。

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この日の収穫は、、

2018-03-28 | 感情と気づき

ドライブの途中立ち寄ったバーは

アメリカの田舎のバー臭さ一杯



さてそんな写真と一緒に


又 私の中での変化の話、、、、







金曜の夜9時過ぎに帰宅したバッキーと

 ソファーに座って何気ない会話をしていると

バッキーがきつい言葉を発する


それに反応した私、、、、カチン、、、






こういう時

 仕事の疲れから機嫌が悪いんだ  と聞き流す自分

又は

 理屈でこの男をやり込めようとする自分、、、の


どちらかが現れてくるのだけれど

カチンと来た自分の感情を見つめようとすると

子供の頃持った父との思い出が蘇った。






いくつかある父との思い出には

恐怖心を持った自分と共に蘇って来る事が多いのだけれど

この日返ったその日もその中の一つ








私の両足を肩元で持ち上げ

 父が2階に行く階段を登る。

ぶらんと自分の身体が父の背中に垂れた私は

父が階段を1段1段登るごとに恐怖に襲われるのだけれど

怖い  とも 言えず 泣く事も出来ずにいた。

その時の恐怖心がジワンと蘇る。

うーーん 何故だろう? 



単にバッキーが何かをきつく云っただけで

何故そんな記憶に繋がるのか、、、、、


言いたい事が言えない、、言えなかった、、って事だろうか



結局その日はどこにもいかず それで終了






ただ バッキーのきつい言葉に反応した私は


 仕事で疲れているんだ  と

  言い訳をつける事もなく



こいつをやっつけてやる  と

  口論する事もなかったから

この時起こった私の中の感情は抑え込められる事



怒りとして膨らませる事もなく終える事が出来た、、のが

この日の収穫、、、かなぁーー  

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       厄介な感情たちだワン

心が軽くなったのは、、

2018-03-27 | 感情と気づき


先日 年老いた母に会うとしない のは

心の底にある母への憎しみの為 ”仕返し” をしているのだ。


と 書いたのだけれど

どうも この ”仕返し” と言う言葉で

読んでくださった皆さんが

母に対して憎しみの感情を向けている私を、、

そして実の母に仕返しをする自分を責めている私を、、、


  イメージされ心配してくださったように感じられ

うーーん  それはちょっと違うなぁーー  と

 思ったのです。


私の説明不足でもありましたので

仕返し と言う表現で自分を理解した後の感情を書きます。




 


私がそう自分を理解した時

途端に心が軽くなった、、んです。


普通なら そんな自分をまず 責めるでしょう、、、が

そんな考え方もせず、、、





そう気づいた事で心が軽くなり

まるで それによって

心の奥底の憎しみが消えて行ったような

そんな感覚、、でした。



それは母に向けられた憎しみだけでなく

他の人へのそういった不快な感情までも消えていくかのようで

心が軽くなり

自分が取る行動に小さな変化も出て来た、、んです。



 


例えば

苦手な人に接しないように努めていた自分や

人をジャッジする自分が

  小さくなってきたように感じられます。



人皆 素晴らしい命、、と言うと大げさかもしれないけれど

 そんな感動さえわいてくるような、、感覚、、です



写真はドライブに出かけた昨日


 ほうれん草を胸肉で包んだ料理のレシピ―を今日書き加えますね。
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      だから生きるのも楽しいワン


少ない材料で簡単調理お気に入りレシピ―サイト

2018-03-26 | 食べ物


3月というのに 目を醒ますと  雪





去年の暮れから1店舗の改造の為に多くの時間を働いたバッキーは

 別の1店舗をクローズする為

この数週間 またも毎日遅くまで働いている。

まったくこの会社は 

 スレイブ ドライバー 人使いが荒い  ^0^




私が帰って来る週末 イリノイの家は

綺麗に片付き家事をする必要もないのだけれど

今週は、、、、




 ベッドに横になると シーツが汗臭い


こんな事は 初めてだったので

如何にバッキーが忙しく働いているかを痛感



   ご苦労様!後7年の我慢だぞ ^0^





帰りの遅いバッキーに今までと違った料理を   と


こんなもの  を作った。




 


ほうれん草にチーズ、サワークリームを混ぜ胸肉で包んだもの


材料は以下


1 10-oz. bag fresh baby spinach
1/2 cup sour cream (I used light)
1/2 cup shredded cheese Monterrey jack)
2 cloves garlic, minced
4 boneless chicken breasts- pounded to 1/4″ thickness
salt and pepper




作り方は以下


10オンス(300グラム)のベビーほうれん草を2-3分間レンチン

しんなりなったほうれん草に

カップ2分の1のサワークリームとカップ2分の1のチーズ

小さく刻んだニンニクを混ぜ合わせ

塩コショウをした6ミリほどの厚みの胸肉で包む

楊枝でとめ熱したフライパンで両面を強火で焼き

華氏450度のオーブンで5分程やく





私と結婚するまでほうれん草が嫌いだったバッキーも

 ほうれん草のおひたしを食べて以来好きになった。




  夜中帰宅しレンチンしてこの料理を食べたバッキーからの感想は


  ”うめぇーーーー 又作ってくれ” ^0^




ワインはワインクラブ Winc から郵送されたもの






   結構いけ 一人で3分の2も飲んでしまった。^0^



少ない材料で簡単に出来るレシピ―サイト Yummly は

   最近のお気に入りで こんな ローズマリーチキンも作ってみた

   

 

チキン胸肉4切れ

4テーブルスプーン バター

2分の1カップ チキンbroth

2分の1カップ heavy whipping cream

1テーブルスプーン フレッシュ ローズマリー


上記のみで出来るだけでなく

  超簡単


まずフライパンでテーブルスプーン1のバターを溶かし

それで胸肉を両サイドがこんがりなるまで5分程焼く

そのあとチキンを取り出し

フライパンにチキンブロス カップ2分の1を入れ

かき混ぜながら温める

その中にカップ2分の1のウイップクリームを加え加熱

 少々トロリとしてきたら

残りのバターと細かく切ったローズメリーを加え

その中に調理した胸肉をいれ 2分ほど加熱




レシピ―を見直さをなくても作り方が書けるほど

 一度作ると忘れられないレシピ―


ローズマリーチキンを食べた感想は



ローズマリーが好きな私は美味しくいただけたけれど

その風味がきついので

  苦手な人には向かない、、かも、、。


 


昨日と違い今日は快晴

  これからドライブに出掛けます。

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仕返し、、だった。

2018-03-25 | 感情と気づき


先日受けたセッションで

 例えば幼少期に自分が持った寂しさとか悲しみとか

  恐れとか、、、そういった思い出から

”私は捨てられた”  とか

”私は大事にされなかった” とか



そう言葉にして何度も声に出す というエクササイズをしたのだけれど


それを金曜日の朝 シャワーの中で何度も言っていたら

あっと驚く事が分かった。



繰り返し言った言葉は

セッションでも使った言葉

 ”私は捨てられた” 




はい このブログを読んでくださっている方は

”あーー お母さんの事ね。”  と

思われる事でしょう、、、その通りです。


”またぁーー  いい加減に忘れたらぁーー”  と

思われる方がいらっしゃったら

まあまあ そう言わず ちょっと聞いてください、、。


それに忘れる事  と言うのは

その時の感情を押し込めると言う事にも繋がるのではないかと思う。


過去に囚われるのではなく

過去に残してしまった感情に目を向けるのは大切ではないだろうか


傍から見て幸福そうな家庭で育った人にも

寂しい思いをした人は多いだろうし、、。

 この ”私は捨てられました。” は多くの人に言える事かも、、、。






シャワーの中で

”私は捨てられた”   を繰り返していると

少々胸が詰まる感じにはなっていく。


亡くなった  と聞かされてていた母が生きている事を知った小学時代

母を想い 泣きながら眠った夜


そんな頃にまず戻る、、、と言っても涙は出ない




続けて言葉を繰り返すと

アメリカで子供を産み自分が母親になった時

始めて母を求め伯母を通して連絡を入れたけれど

母が私とコンタクトを取る事を拒否した、、と

伯母から知らされたその日にもかえったけれど

  涙も出ず 悲しみはない



30代の半ば 突然母から手紙を受け取った私は

母に会う為帰国

それ以後手紙のやり取りで交流を持つ。

再会したその日抵抗なく ”お母さん” と呼ぶと

驚いた母の顔が目の前に広がる。



                   



数年前に母に認知症が出て来た連絡を家族から受けた。

90代になる母に会いに行こうとするのが

普通であろうが

私にはその気持ちが起こらず

無理にそれを自分に問う事もしなかった。


一緒に暮らしていないのだから

 そんなものだろう。

そう自分を理解していた。






母に捨てられた なんて 

そんな惨めな自分を見る事は小学生の自分にも出来なかった。


母が去った事に

  ”シングルマザーで子育てをするのは大変だった”  とか

  ”裕福だった祖父母の元で育つ方がいいと思った”  とか


そんな理由をつけ母の行動を認める事で

私は自分を惨めな子供と見なくても良くなったけれど


あの頃の悲しみや寂しさ、は蓋を閉められ

それらの感情は母との付き合いの中で

 憎しみに変わったのかも知れない。

そんな出来事がいくつかあった事は確かでもある、、し、、。




金曜の朝 シャワーで

 私は捨てられました と繰り返している中

学童期や青年期の過去にかえった後はっとした事は

母を想う事もせず

会いにも行かないのは

母に仕返しをしているからだ。 と気づいたからだ。


雪のせいかネットの調子が悪いので

 今日はこれで、、、、、。
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     今日は冬眠だワン


半額セール資生堂

2018-03-24 | アメリカのニュースあれこれ


化粧品を取り扱っているチェーン店 Ulta で

 18日から”1日だけのセール”  が始まった。



毎日違った商品が価格の約半額になる大セールだけれど

 その値段で売られるのはその日 1日のみ、、。


ネットでもその価格で購入可能

50ドル以上オーダーすると送料無料



4月2日のセールには

  こちら ↓ が42ドルの半額 24ドルで売られる

   




3月25日は

  私が愛用するitのこの商品が ↓ 19ドル


   


購入出来る個数は一つのセール商品につき

  一人2つのみ


セール商品が売り切れた場合の 

  レインチェックなし




 レインチェックはセール商品が売り切れた時にもらえる券で

 後日それらの商品が入荷したさい

 同じセール価格で買う事が出来る。



何に使うんだろう、、、と思う商品が結構あるので

お気に入り商品があったら教えて下さい、、、ね。


  


こちらは今晩約25センチの雪が降るとか

早めにイリノイの家に帰ります。

写真は1時間遅く学校が始まる金曜の朝

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  待ちに待った金曜日だワン

自分を責めるな

2018-03-23 | 感情と気づき


数日前に 本当の自分探しをテーマに

セッションを受けた私は

 感情を完了する  と言う事を

  あれこれ考える日々だ。



昨日も仕事中 そんな事ばかり考えていた。


記録として  思った事を書いておくことにする。



例えば 昨日のブログに書いた昔の出来事


<哺乳瓶事件>

  因みになぜそんな暴力に出たかを思い出したけれど

   それは秘密 




バッキーの行動に怒りを持った私はバッキーを責め

  バシバシと哺乳瓶で殴る



これでもか これでもかと殴りながら

私の中の怒りの感情は大きく膨らんでいく

これって暴力でなくても

相手の悪口を言ったりするのも同じだと思う

人を責めている時って

よけいカッカしてきません? ^0^

自分の中でわいた不快な感情を

自分で膨らませているのだから

自分の首を自分で絞めているのと似たようなもの、、




より膨らんだ怒りは完了せずまま

心の中に残る。 ←(想像)



残った怒りの感情が心の底にいつまでもある為

それに似た事が起こるとすぐに反応する。

この時点では怒りでなく恐怖の感情が起こる。



恐怖から自分を守る為

本当の自分でない自分の選択となる。

本当の自分でない生き方をしてしまい

本当の自分はそうやってどんどん小さくなっていく。


そんな感じかな、、、と考えた。(セッション後2日目)










哺乳瓶事件や他

  様々な面白くない出来事のあと

この国で心地よく暮らしていくため

 このように  考えてきた。





居心地の悪い自分の世界、、、



暗黒を創り出したのは自分である   と考え


小さな幸せ探し、、や   

沢山の感謝を向ける など、、、を意識し

そこから這い上がろうとした






それを ”自分を省みる”  とすると

聞こえは良いかも知れないけれど

うーーん  ちょっと違うなぁー と思えて来た。





自分の中で怒り他の

自分にとって不快な感情が起こるのは

確かに何か外からの刺激があってからだけれど

起こした、、起こってしまった、、、のは

  自分でも相手のせいでもない


多分それは、もともとは乳児、幼児期や

はたまた胎児期とか前世での体験が

 関係する事だったりするんじゃないだろうか




だからそこまで責任を取る必要など

    ない訳だ、、

ここで言う責任  というのは

自分を責める  と言う意味でだけれど、、、。






まずは自分の中の感情を

赦し認め出しきり完了させる事

 何よりも大切なのでは、、、と

今は言葉での理解のみ、、、だけれど


そんな風に考え方が変わって来た。





実行するには例えば


怒りの感情の中で他者を批判する事が起こったら


 ちょっと待てよ  と

誰のせいでもない

  自分の中の一つの感情、、として

単にその感情だけに意識を向け

  それが消えていくまで待つ事だろうか


 


そうやって完了させると

きっと自分の世界は変わり

それ以後の選択や見方も変わってきそう、、、だ。

自分で自分の首を絞める生き方はしなくなりそう




うーーん 読み返しては

言っている事が自分でも分かりにくいけれど 


冷静になる余裕を心に持つ、、

自分や他者を責めるな、、、が

言葉で考える今の時点、、です。



ここまで読んでくださった方 ありがとう。

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  考えすぎないように考えようだワン

誕生日と思い出たちと、、

2018-03-22 | アメリカの家族

3月17日はバッキーと2歳、、、

正確には1歳と10ヶ月違いの義理妹 リタの誕生日。


赤やピンクに

店が染まる2月のバレンタインの日が終了するや

3月17日のセントパトリックの日のお祝いに 

  どの店も緑色に早変わりするから

彼女のバースデーだけは忘れることがない。





私たちより数ヶ月早く結婚をしたリタ夫婦とは

アメリカで住むようになった頃

時間を共に過ごす事が多かった。


彼らのハウスパーティーに集まる人達は

美男美女が多く

日本から来たばかりの私には

まるで映画スターのようにうつったっけ、、、。、。(うっとり)



音楽を聴くだけでなく見ながら楽しむMTVが始まった頃で

テレビのスクリーンにはミュージックビデオ

スピーカーからはロックミュージックが

ガンガン鳴る中でのパーティーは多かったなぁーー。




アメリカの生活にまだまだ慣れていなかった私には

 そんなパーティーを心から楽しむ事が上手く出来ず

 そんな不満から

 バッキーと喧嘩になる事も多かったような気がする。



 ガラスの哺乳瓶でドライバー席のバッキーを殴ったり、、、、


 赤いワインをぶっかけたり、、、、


言葉で上手く表現できなかった分 暴力にでた自分、、、、


何をそんなに怒っていたのかが記憶にないけれど

そんな行動をとった自分は

 肩越しに振り向くだけで そこにいる。

   

派手に自分の不満を現す事もあったけれど

  それでもほとんどの不満は内に秘め 

 一人もがいていた。


まあ 自分で勝手に創り上げた

     不満の洞窟  だし、、、。


                         
    


ちょっと待てよ そうやって

 ほとんど自分のせい にし

  その時の怒りや悲しみなどの感情

 押し殺していた事は多かっただろうなぁーー。





                          



リタの誕生日に皆が集まる事になったので

ささやかなギフトとケーキを用意した。



ギフトは Solar Glass Flower Garden Stake


 


こんな感じのガラスで出来た花でソーラーライト付きだから

  真っ暗な夜もフラワーガーデンはキラキラ、、





そうしてバッキーは

家族に約束したように

 コーンビーフとキャベツのシチューを作った。





あちこちでレシピーを調べ

それら一つ一つのリビューも読み

十分時間をかけて作ったシチューには


 


Killian's と言うビールもたっぷり入っている。

バドライトで私が作るのと違って

  コクがあり美味しかったけれど

この日それを食べた人が少なく

  未だ首を傾げる、、私だ。なんでぇーーー



この料理を見て一番喜んでいたのは

この日ビデオ通話で話をしたカリフォルニアにいる義母だった  


アメリカに来たばかりの私に

  この料理を紹介してくれたのも義母だ。


そうして

毎年リタの誕生日が来ると

 この料理を私の所まで持って来てくれた、、、。




セントパトリックの日

皆が緑色になってどんちゃん騒ぎをする様と一緒に

 そんな温かい思い出も連れて来る。

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お祝いに無料コーン

2018-03-21 | アメリカのニュースあれこれ


今日 (First day of spring) 町のDQ デイリー クイーンでは

 小さなアイスクリームコーンが無料サービスされる。




ただしそれに参加しないモール内の店他もあるとの事なので

  チェックしてから行かれてください。




3月も半ばと言うのにウインターコートを羽織る今日

  


 無料のアイスクリームコーンを頂いてお祝い Brrrrrr


喜びの感情が走ったのは、、

2018-03-20 | 


パーティーでは久しぶりに義弟トムの奥さん 真理佐さん(仮名 白人)のご両親にもお会いできた。



真理佐お母さんは50代でアルツハイマーを病まれ

今になる。

彼女の介護をされる真理佐お父さんもまた 

  その病の症状が出始めているとも聞く。


 


姪の試合が終わってから

殆どの者たちが去り

キッチンのテーブルを囲んで

バッキーと私、末の弟トム、

 その日誕生日を迎えた妹と彼女の夫がワイワイしている中に

真理佐ご両親も加わっていた。


私の左側3人目ではあったけれど

 顔が良く見える場所に真理佐お母さんが、、、、

私の右隣りに真理佐お父さんが、、、、、、、座っていた。


兄弟姉妹たちは政治の話が出ると 

 意見の違いから小さな口論になる事もあったけれど

兄弟姉妹の子供の頃の話

  殆どの時間、席は盛り上がっていた


  


真理佐ご両親はどの話にも加わる事なく

 静かに皆の話を聞いていたのだけれど

何の言葉を発する事もなく

 ニコニコしたままの真理佐お母さんが

ある時突然言葉を発しその瞬間

 私の中で喜びの感情が走った、、、。





これと似た事が職場でもあった。

店で食器洗いをする一人の青年は

何かの発達障害を持つようで

   それもあってか無口で無表情

でもしっかりした仕事をする青年でもある。




”おはよう” と声をかけても

上向き加減に私を見てはくれるけれど

 青年はすぐに下を向く、、、ただ 唇の両端は少々上がり気味

  それもあり彼に会うと必ず挨拶をする。






ある日 お皿を取りにその青年が働く洗い場に行った私は

一方的ではあるけれど

いつものように何気ない会話を彼にしたら

青年が言葉を発し

始めて聞いた彼の声に

それは大きな喜びの感情が走った、、、。




これら二つの事を結び付け

 もしかしたらこれは 

本当の自分の声を出す事が少なく成長した自分

 痛みあってこその喜びであろうか 


と 考えたのだけれど


あーー そうだ

これは精神を病み

薬漬けになってしまった言葉少ない父の姿

  彼らが重なるからだ、、、とも思え始めた。 

            多分 こっち  


  


なぁーーんて  いつものごとく

 何やかや分析したがる私の月曜日の朝だった。



                             


真理佐ご両親は真理佐夫婦が住む町から

車で1時間程かかる先に住んでおられるので

帰りを心配した事だったけれど

あるアプを使う事で

彼らが今どこを走っているか、、が

スマホでチェック出来るようになっていた。


無事家に帰りついたようで安心した。

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       便利な世の中だワン

ご苦労様そしておめでとう

2018-03-19 | アメリカの家族


土曜日は朝早くにイリノイの家を発ちアイオワへ


他州に住む姪っ子ジェイちゃんの試合観戦をする為

義弟夫婦の家に友人も入れると約25名が集合した






3年間に2度の州大会チャンピオン戦出場を果たしたこのチーム



今回は惜しくも負けてしまったけれど

スターター選手に3名のフレッシュマンfreshman(高1)を含むこのチームは

  これからますますその強さを増していくだろう。


ジェイちゃんにとって高校最後の年になってしまったけれど

 大学でも続ける彼女のバスケライフは

     まだまだ続く。


新しいチャプターでの彼女の成長を見るのも楽しみだ。



おまけ写真


  

チャーリーブラウンが大好きな義理妹のクージー( knit koozie)

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      私も欲しいワン
  

驚く復帰そして、、

2018-03-17 | アメリカの家族


3年前 他州に住む姪っ子ジェイちゃんのバスケチーム(クラス5)が

州大会でチャンピオンになった事があった。



  (因みにアメリカは全国大会はなく州大会が最後)



その年 まだ高校2年生( sophomore )だったジェイちゃんだったけれど

   一軍チームのバーシティー それもスターターとして活躍

それもありアイオワに住む家族と

 試合がある他州まで

皆でお揃いのTシャツを着て

   応援に駆け付けた事だった。







姪っ子が高校3年生( junior)だった去年の大会では

 惜しくも決勝戦まで行く事が出来なかったけれど

州立大学のスポーツ奨学金を取り

  大学でもバスケを続ける知らせに

 私たちも大喜びした事だった。

 



去年の夏もクラブやトラベルチームで活躍していた姪っ子が

 クラブであった最後の試合

相手選手のシュートをブロックし着地した時に

  膝を強くいため

前十字靱帯(ACL)の再建手術を受ける事になった。

全治するのに

 6-8か月のリハビリが必要となる為

シニアイヤー(高校4年生senior)でのバスケが無理になったと諦めていたら

何と今年のプレイオフ準々決勝戦から復帰

チームは見事に勝ち進み

2年ぶりに州大会チャンピオン戦に出場する事が決まった。



シニア選手(高校4年生の選手)が2名しかいないこのチームで

ジェイちゃんがリハビリを受けていた時

今シーズン17-3と3敗でおさえ

 チームを守ってくれた一人のシニア選手の力も大きかった。







そのチャンピオン戦が17日の土曜日にあり

前回のように家族で他州まで試合観戦に行く話もあったけれど

 試合場が3年前より遠くなり

今回はネットで観戦する事になった。




セントパトリックの日
でもある17日は

 バッキーと2歳違いの妹の誕生日でもあり


”俺が料理を用意するから皆で妹の誕生日も祝いながら

  ジェイちゃんの応援をしよう。”
 と

バッキーの一声で家族皆 一斉に 




義弟家族の家に皆が集まる事になった。




バッキーが作る料理は勿論


  


 セントパトリックの日に食べる

”コーンドビーフとキャベツのシチュー” 



ジェイちゃんが怪我する事なく

  いい試合が出来ますように


    そればかりを祈る、、、。


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    今からドキドキだワン


気になるぅーー

2018-03-16 |  健康、美容

アイオワ北部にもやっとが訪れ

外に出ると

小鳥のさえずりがそれは気持ち良く心に響いてくる。



 



木に止まって鳴き声をたてていた小さな鳥に

口笛を吹くと

まるでそれに応えてくれるかのように

鳴き声を返してくれ、、、1人感動、、。


高い木の上でたった1匹でいたお腹の白い小鳥、

誰か大切な人、、、鳥、、、を探していたのかなぁー〜。





木々の芽も日に日に膨んでいて心も踊る。 






冬眠のような生活から

青空の下でゆっくりと陽を浴びる事が出来るこんな季節の変わりめに

心は開放的にもなり

突然 服装が軽装になる女性たちも多くみられる。


特に若い子はショーツ姿で


春の訪れを大喜び







ただそんな中

気になるのは

 高齢の婦人が早くも足首を出し 

    サンダル姿でいる事、、、、。



余計なお世話だろうけれど

  気になるぅーーー







先日ブログに貼ったこの  写真もそうだ。


    


ジャケットを羽織る程の気温なのにサンダル姿、Brrrrr



足首を温める事で血行も良くなり

  代謝もアップする。



サンダル姿は急ぎすぎないようにしましょうよね。


寝室が地下にある私は未だにこんなスリッパ


   

    履いてますよぉーー

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   冷えは大敵だワン