はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

結婚式に披露宴に

2024-06-05 | ウエディング

火曜日の今日は朝早くから遊園地に遊びに行き

ブログをする時間がなかったので 結婚式の写真を載せて簡単に。

 

式場には亡くなった家族の名が記された布が赤いバラの花束と一緒にかかっていて

花嫁の祖父母にあたる義父母の名前も勿論そこに記されていたんです。

 

目には見えなくても

義父母もここにいて孫の(姪っ子)結婚を祝福しているようで胸が熱くなった。

 

花婿は花嫁が入場する前から涙ぐみ、誓いの言葉を涙を拭いながら二人がのべる姿にまたも胸が熱くなったことでした。

 

 

式では写真を撮るのが禁止されていたので式の写真はないので

披露宴での写真を載せますね。

 

 

式場を出て、ゲストたちは披露宴会場で食事をはじめ

 

 

ブライズメイドやグルームズマン そして花嫁と花婿が現れるのを待った。

 

 

 

皆それぞれのスタイルで入場してきた。

 

 

子どものおもちゃの車に乗って入場するカップルもいれば

 

 

 

 

そんな姿は

 

 

最後に花婿と花嫁の入場

 

 

 

 

カップルのファーストダンスやベストマンとメイドオブオーナーからのスピーチ。

 

そして花嫁と父親、花婿と母親とのダンスが続いた。

 

 

 

ウエディングケーキは小さなケーキだった。 

 

 

カップルがカットして、花婿が花嫁に 

そして花嫁が花婿に食べさせるファーストバイトがあっただけで

ゲストにスライスしたケーキを与えることはなかった。

 

ウエディングケーキを作るのって手間がかかるのでその分値もする。

それを考えてもこのサイズで十分じゃないかと思った。

 


披露宴会場のセッティング

2024-06-04 | ウエディング

自分の家でないないからか 式のことがあるからか

気が静まらず

昨夜はメラトニンをいつもの3倍の量(9ミリグラム)とったのに眠りが浅く、同じく眠れなかったバッキーと5時半起床。

 

9時 皆で式場に向い披露宴会場のセッティング。

 

 

 

 

まずは

 

 

 

 

家族友人他 他州から駆けつけた私達への感謝を

涙声で語る花嫁。

 

 

そして皆それそれが祈りを挙げる時間を5分ほど持った。

 

 

 

 

こういったセッティングをプロに任せる人もいるけど

自分たちで考えて準備する時間も楽しいし節約にもなる。

 

 

野外での式かと思ってたら

 

 

披露宴会場から歩いて行った先にある小さな建物の中で式が行われた。

 

 

ガラスの屋根なので野外にいるよう。

 

 

セレモニーは6時から6時半までで

披露宴がそれに続く。


無事到着

2024-06-03 | ウエディング

朝8時前に家を出発し、

 

 

無事4時前に目的地到着。

 

 

レンタルした家のインテリアが変わっていて

 

 

正直 部屋に入るや

 

ぞーーっとしてきて

 

 

慣れるまで暫し時間を取った。

 

 

 

 

式は明日の夕方なので

午前中は式場のデコレーションのお手伝い。

 

州立公園で結婚式を挙げた娘1の時も

式がある当日の朝 公園のデコレーションをし

午後からあった式の身支度にバタバタしたのが思い出されます。

 

雨が降らないことを祈って。


プロポーズ作戦

2024-05-07 | ウエディング

アシスタントマネージャーのアッシー君が婚約した。

 

相手はこの店のpricing coordinatorのカズさん。

 

 

今日はアッシー君のプロポーズをご紹介。

 

   💐   💐   💐   💐

 

土曜の夜、

アッシー君とカズさんは友人の結婚式に出席した。

 

      

       写真はネットより拝借

 

 

披露宴で花嫁が女性ゲストにブーケを投げるブーケトス

変わったやり方でするカップルもいるらしく

アッシー君の友人花嫁は

Box of Treasureって呼ばれる方法で行ったらしい。

 

 

女性ゲストは前もって鍵を一つ選び、

その鍵でブーケが入った宝箱を開ける。

 

箱が開く鍵は一つだけ。

その鍵を持っていた事は

ブーケトスでブーケをキャッチしたのと同じ意味を持ち

次に結婚出来る事になる。 

 

これを利用しよう とアッシー君は

式を挙げる友人カップルと一緒に

プロポーズ作戦を立てた。

 

箱が開く鍵をカズさんが取るようにし

開いた宝箱からブーケを取り出したカズさんの後ろで

膝をついたアッシーくんがリングを手にし

プロポーズ😍

 

なかなか やるねぇ アッシー君

 

   🌿    🌿    🌿    🌿

 

ラインダンスで帰宅が遅くなった今日は

簡単に焼きそば

 

チキンが柔らかく仕上がって、自分では満足😝


結婚式の招待状を受け取った

2024-03-23 | ウエディング

この所、毎朝零下の日を迎えていたこの地方に今日は雪が見られた。

 

花をつけた水仙もさぞ驚いていることだろう。

 

 

他州に住む姪っ子の結婚式の招待状が数日前届いた。

 

 

招待状に印刷されたQRコードで彼女たちのサイトを開け詳細を知るようになっている。

 

  

 

絵文字は私が加えたんだけど

それらの項目をクリックすることで

彼らの出会いから婚約するまでの話を知ったり、

ウエディングパーティーのメンバーを顔写真で知ったり、

カップルが新しい生活を始めるのに必要なものを知ったり、

出席の有無を知らせる事が出来るようになっていた。

 

式は6月、出席の有無はできる限り早く知らせた方が良いだろうと

それを報告し、ギフトも早めに決めようと レジストリーにあったこれらを購入した。

 

   

 

私からお菓子つくりが好きな姪っ子に贈るのにピッタリのギフトではないか。

誰かが買ってしまわないうちにと大急ぎで購入

 

”ねえ お祝いは100ドルぐらいでいいかなぁ” と

バッキーに訊くとちょっと考え込むようにしたバッキーが

 

”交通費やホテルの滞在費もかかるし

100ドルでいいだろ。” と

 

もう一つ何が良いかリストを見ていると、私とバッキーが好きなランプがあったのでそれを加えた。

 

   

 

購入済みとあるのは、買った後で写真を撮ったので。

 

 

お祝い物はリストの中から選んでもいいし、お金を包んでも良い。

 

結婚式は月曜日と平日なため、娘2は仕事を理由に欠席する。

18歳以下は出席できない式というのもある。

他州なので最低2日間は家を留守にすることにもなるのでね。

 

 

昨夜は残り物で済ませた。

 

 

今晩は二人でラインダンスがあるバーに行く。

バッキーはラインダンスデビューをする。😁

 


手に優しい

2023-10-15 | ウエディング

土曜日は夫婦で家の事をして過ごした。

 

この家に引っ越してきたばかりの3月、

ホームセンターのAceで働くエース君が

怪我した私の右手を考えて

回して開けるドアノブでなく

 

 

バーを下げドアを開けるドアレバーに変えることを勧めてくれた。

 

 

それから7ヶ月後の今日  笑

 

家にある3つのドアについているドアノブを

バッキーがドアレバーに取り替えてくれた。

 

 

これだと握力が弱ってきた私の手に優しい

特に買い物袋を持ってドアを開ける時とかに良い。

 

     

 

今晩はバッキーが好きなキーマカレー 

 

 

 

バッキーがドアノブを変えている間

私はお仏壇の掃除

 

 

綺麗にすると気持ちが良い ね。

 

 

 

 


アニバーサリーパーティー

2023-09-24 | ウエディング

土曜日はバッキーの妹の幼馴染に招待され

彼女の結婚40周年パーティーに行ってきた。

 

”持ってきて欲しいのはチェアーだけ

ドリンクも料理も何も持ってこないでね。” と

あったので折りたたみチェアーのみ持参

 

 

テキサスやカリフォルニア そしてドイツを転々とされたご夫婦は

数年前にリタイヤされ

郷里であるアイオワの街に終の棲家を建てられた。

 

 

彼女たちの家も木々に囲まれ人里離れた場所に建つ。

 

 

小さな池が家の前にあって

ご主人がオークションで買ったカバードブリッジがそこにかけられている。

 

 

アイオワ州で撮られた 映画 ”マジソン郡の橋” に出てきそうだよね。

 

私達がパーティーに着いた時には

生バンドの演奏も始まっていた。

 

 

年配のカップルが音楽に合わせて踊っているのが微笑ましかった。

 

実は将来これ↑ をバッキーとしたいと思ってる 笑

 

 

料理はプルドポークとスライスしたポーク。 

 

    

おかずは マカロニサラダのみ

あとチップスなどの袋菓子が数種類 

 

 

ビールは樽に入ったケッグ。 

 

それを知って

 

”ケッグは珍しいぞ、写真を撮れ” とバッキー クスクス

 

昔 ホームパーティーを開く時は我が家もこのケッグを用意していたけど

そんなパーティーを開かなくなって随分経つ。

 

バッキーの話だと

ケッグは昔のようにスーパーで簡単に買うことが出来なくなったらしい

 

缶ビールを買ったほうが安上がりであること。

缶ビールなら飲まなかった分をセイブ出来るけれど

ケッグだと一度開けたら残っても捨てるしかない。

ケッグを作る醸造会社も減った。

 

などなどをあげていた。

 

でも100人近い人が集まるホームアニバーサリーパーティーでは

ゴミが出ないケッグは良いかもねぇ。

 

 

 

ドリンクはあと

缶ソーダや水 そしてワインとハードリカーが数種類あった。

 

ドリンクにしても食べ物にしても

自分たちの事や接待客の事などを

上手く考え合わせて決められているのが感じられた。

 

 

 

 

このパーティーで久しぶりに義弟4や義理妹1に会った。

 

義弟4が醸し出すエネルギーが以前に増して低くなっていたのが

妙に気になる。


結婚記念日でした

2021-05-19 | ウエディング

 

お天気が良かった日曜日はドライブ日和

 

午後からバッキーと二人

トラックで半日

あてもなくバックロードを走らせた。

 

ドライブ中話題になった主な話は

定年後に住む家の事

 

 

人里離れた所に建つ小屋のような家を希望する私達だ。

 

 

その日は私達の結婚記念日だった。

 

今年で40年になる。

 

 

1981年の5月16日の朝7時

 

高校時代の先輩から電話が入った。

 

”今から東京に出てこい

今晩長野でお前の結婚式をするぞ”

 

思いもしない知らせを受け取った私が

バッキーに伝えると

 

”今日はソフトボールの試合があるから駄目だ。”

言い

それに対して先輩が

 

”教会の予約も入れてあるんだ

今更キャンセルなど出きんぞ

誰でもいいから

アメリカ人を連れて来い。”

 

と言う。

 

その言葉に

渋々腰をあげたバッキーが

クロゼットから探しだしたスーツは

青いベルベット(ビロード)生地

その上

白いワイシャツも

ネクタイも持っていなかった。

 

 

そんなスタートをきった私達の結婚生活には

”殺してやる”

”死んでやる”

そんな言葉と一緒に

ののしりあう事も多かった。

 

 

40年を経た

眠りにつく前にお互いに言う言葉は

 

”死ぬ時は一緒に逝きましょう。” 

 

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熱く燃えた

2020-10-08 | ウエディング

結婚式の写真や動画は

勿論

コロラドの婿ザク君が担当してくれた。

 

”イジー

貴方が

写真を撮りたい気持ちは分かりますが

今日は僕に任せて

式をエンジョイしてください。”

 

今も私達夫婦を名前で呼ぶ婿が

スマホを手にしていた私に

言う。

 

すぐに返事が出来なかった私が

モタモタしていると

隣にいた姉娘ミックママに

スマホを取りあげられた。

 

 

 

 

式の朝

二人の娘の髪の毛まで

 

 

自分でしていた花嫁の準備は

 

 

予定より30分以上遅れ

式に来ていた皆を

待たせてしまった。

 

 

多分この時

誰よりも

本人が一番気にし

気持もせっていただろう。

 

その朝

私が手渡したsomething borrowed のネックレスを

着け忘れる。

 

 

 

 

やっとの事

支度が出来た花嫁が父バッキーと

腕を組み

バージンロードを歩いてくる姿に

ジーン

(上記の理由で写真なし)笑

 

 

カリフォルニアに住む義母も

ズームで式に参加出来た。

 

式の後

義母(グランマ)と話をする花嫁は

胸が一杯になり

”もうちょっとで泣き崩れるとこだった” 

云い

その話に

目頭を熱くする父バッキー

 

 

 

 

沢山の心が

あちこちで

熱ぅーく燃えた日でした。

 

 

 

バッキーのスマホで写真を撮る私を撮る二人  

 

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ウエディングケーキは

2020-10-07 | ウエディング

花嫁の姉 ミックママが

ウエディングケーキは用意した

言うので

多分

彼女の友人であるレイチェルさんが作ってくださるのだろう

愉しみにしていた。

 

 

ケーキトッパーは

ウエディングブーケと

同じような造花が使われ

写真では分かりにくいけど

ウエディングドレスのレース柄がケーキに

描かれてもいる。

 

 

真ん中はチョコケーキ

他は

しっとりしたケーキ生地に

酸味が少々入った

ズキニライムラズベリーケーキ。

 

これが

最高に美味しいんですよ。

 

フードネットワークのチャレンジにも

何度か出演され

様々な雑誌でも紹介された

レイチェルさんのケーキは

ほんとお勧めです。

 

            

 

 

コロラドからの帰途

カメ君お気に入りの店で道草をした事や

トイレ休憩が行きより多かった事から

13時間の旅は18時間になり

アイオワに帰宅。

 

 

自宅で仕事が出来るバッキーは

自宅隔離もかね

今週一杯家で仕事

それが出来ない私は

明日より仕事に戻ります

 

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式での料理は

2020-10-06 | ウエディング

内輪だけの結婚式の後

新郎新婦がレンタルした家で

会食を持つことになっていた。

 

(以下写真はその家)

 

 

 

新郎のお母さんデブさんが

会食に出す料理の準備をした事を

式の数日前に知った私達だったけど

まさかデブさんがアイオワから

その料理を持ってくるとは

思いもしなかったので

驚いた。

 

 

アイオワ州北部で出される料理に

ターキー アンド ドレッシング サンドイッチ

呼ばれるものがあり

それを披露宴や記念日の会食に

出す事がある

 

 

新郎新婦から

その料理をリクエストされたデブさんは

コロラド州ではその料理が作られない事から

わざわざ

アイオワから持ってくる事にされたらしい。

 

 

料理を温める為のスロークッカーも

いくつか持参

 

バンズにチップス

フルーツや野菜他

お洒落な使い捨ての紙皿やフォークなども

全てアイオワで用意し

コロラドまで車で運んでくださった。

 

 

 

アメリカでは結婚式や披露宴にかかる費用は

全て

花嫁の両親が支払うようになっているけれど

 

”2度目は払わない。”

娘に伝えてもいたし

新郎新婦が再婚同士である事もあって

全て当人に任せていた。

 

 

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結婚式も無事終えました

2020-10-05 | ウエディング

 

 

ミニスターのライセンスを持っている

花婿のお母さん デブさんの司会で

土曜の午後

末娘ニックママとZ君の

結婚式が進められた。

 

青空の元で

家族に祝福され

終える事が出来ました

 

 

明日は朝の4時発でアイオワに向かいます。

 

おやすみなさい。

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軽い高山病に

2020-10-03 | ウエディング

一晩寝たら元気になったけいちゃん

嘔吐もなく

気持よく目覚めました。

ご心配ありがとうございました

 

 

 

逆に私は

標高の高いこの町で

初日から頭痛に悩まされている。

 

吐き気もあり

お酒も飲んでいないのに

まるで二日酔い気分

 

軽い高山病(altitude sickness)だ。

 

 

 

別荘自体大きなここは

土地も広く

それこそ100本近い木が立っているように見える。

 

この庭を一回りしただけなのに

私の心臓は

バクバク

破裂するかと思った。

 

 

 

身体がこの標高の高さに慣れていないから

無理は禁物

そんな人の為に

には酸素バーがあるらしい。

 

 

庭に出来たジップラインで(Zip line)遊ぶ子供たちが

無邪気で良い。

 

 

コロラドボーイズと初対面のシャマちゃんとワイ君も

すぐ慣れ仲良くしている

 

 

高校生のコダ君は

年齢がちょっと離れている事もあって

寝室も別で

別行動だけどね

 

今晩は

結婚式に出席する皆が集まり 

新郎新婦が借りた家で

バーベキューをします。

 

明日2時半より結婚式

 

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幸福な結婚をした人から借りた物

2020-10-02 | ウエディング

コロラドへの道中 

バッキーと2歳違いの義妹からメッセージが届いた。

 

末娘ニックママがデンバーに発ったか

どうか

訊いて来たのだ。

 

“彼らは今 空港に向かってるとこだと思うよ”

返事をすると

 

“あーー間に合わなかったぁ

ドロシーおばあちゃんの婚約指輪を

サムシングバローとして

式で身につけてもらおうと思ってたんだけど”

とても残念そうな義妹の言葉が返ってきたので

 

“その事だったら

ドロシーおばあちゃんの

ネックレスを持ってきたから

大丈夫よ”


返事をすると

安心でもしたかのように喜んでくれた。

 

 

 

何か古い物

 何か新しい物

 何か借りた物

何か青い物

 

幸せな結婚生活が送れるように

これら4つを花嫁が身に着けると良い

言われる一つが

 

サムシングバローsomething Borrowed

何か借りた物

 

 

 

幸せな結婚生活を送っている人から

何かを借りて

花嫁がそれを結婚式で身につけると

同じように幸福な結婚生活がおくれる。

言い伝えられている

 

 

このネックレスは

義母の母であるドロシーおばあちゃんが亡くなった88年に

義母が私に手渡してくれた物のひとつ

 

“私なんかが頂いていいのかな”


って

そんな事を思ったのも思い出される。

 

コロラド時間で11時

無事別荘に到着

 

カメ君はコロラドボーイズとまだ遊んでるけど

 

 

別荘に着くや

気分が悪くなったけいちゃんは

お先に就寝

 

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娘の結婚式に

2020-10-01 | ウエディング

            臍帯血移植後、

       飛行機での旅が禁止された姉ミックママも

          式に出席出来るように

              と

        自分たちが住むアイオワ州でなく

     姉ミックママ一家が住むコロラドで式を挙げる事にした

末娘ニックママのウエディングが

この土曜日にある。

 

ニックママカップルは飛行機で

アイオワからコロラドに移動し

私達はカメ君とけいちゃんを連れ

車でコロラドに行く。

身内だけの小さなウエディングには

新郎新婦それぞれの家族

26人が集まり

その中13人は

1歳から16歳までの子供たち。

 

 

式はスキータウンにある

姉娘ミックママの義理両親の別荘であり

その後の会食は

ニックママがエアービーアンドビーを通して借りた家で

開く事になっている。

 

 

 

今年の1月に

ウエディングドレスのショッピングに行った時

ウエディングドレスは私が買ったんだけど

再婚と言う事もあってか

花嫁の母なのに

のんびり構え

他は本人たちに任せていた。

 

特にコロナがおこった3月から数か月間は

式の事を考える事さえなかったように思う。

 

 

式の後の会食は

婚約者のご両親が

すでに料理をオーダーし手配している事を

数日前に知った私達  

 

それでは私達がお酒代を出そう

大急ぎで

婚約者に300ドル手渡した。

 

 

明日の朝5時アイオワの家を出発します。

 

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