２８日は私の５２回目の誕生日。
数が増えて来ると嫌がる女性が多いが、
（ 先日も ６０歳になった知人が 嫌がって 家族からも隠れてたみたい。）
私にとっては誕生日はやっぱり嬉しい日だ。
毎年 誕生日が近づくと 日本の家族から荷物が届く。
これも 又 嬉しいものだ。
両親が離婚し 父方で育った私が 母親に会ったのは 私が３６才？の時だったと思う。
それから毎年 母は私の誕生日に荷物を送ってくれる。
今年も素敵なものを頂いた。
私のブログを読んでくれてる彼らが
けいちゃんやカメ君の服を選んでくれた。
そして何よりも 嬉しかったのは、父違いの妹がデザインしたＴシャツ。
それも けいちゃんとお揃いだ！
妹には３才になる女の子がいる。
私の唯一の日本人の姪っ子の通う幼稚園でＴシャツのデザインを応募しており
それに妹の作品が選ばれたらしい。
隅にある てんとう虫は彼女のトレードマークだと思う。
上の写真は 義弟が今年 姫路であった "現代美術ビエンナーレ２００８展
に出品した作品
荷物に入っていたパンフレットに載っていた写真を
私のデジカメで撮ったものを載せ 申し訳ないが、、、。
義弟は京都の北山植物園や 京都文化芸術会館でも 時々個展を開く事があるらしい。
木を素材にした作品が多いが これは 何で作られてるんだろう？
今年も有り難う！ 
私は ”年を取るごとに幸せが増えていってる”そんな毎日が送れています。
写真は義父と Fist Pump （拳を差し出し それに拳をぶつける）をしているけいちゃん
こんな子供とのちょっとした遊びを大人は喜んでする。
特に どう子供と話をしたらいいか わからない 男達は
こんな遊びで子供の注意や笑顔をとろうとする事が多い。
”Give me Five” は 手のひらを差し出し
それに子供が自分の手のひらを合わせる
Five の５は指が５本から来ている。
テキサスの姪 Pちゃんがカメ君を抱こうとした時
けいちゃんは 弟を守るかのように
なかなか Pちゃんに 抱かせなかったらしい。
先週家に帰る準備をしていたカメ君を じっと見守る おねえちゃん
見て このまなざし！
獏じいさんがカメ君をベビーシートに入れるや
ニッコリ微笑む カメ君に大喜びしていた
新生児の笑顔に どんなガンコオヤジも 微笑んでしまう。
今晩は獏じいさんと一方的に喧嘩をし この記事の一言一言に
男達に対する怒り？ がでてしまった。
読み返して 笑っている 私です。 
カメ君の一日は”９０％は寝てるんじゃないか ”と思われるぐらい 寝てばっかり
授乳は ３ー４時間に１度 ２オンス（６０ＣＣ）から５オンス（１５０ＣＣ）を飲む。
オムツも奇麗で お腹も一杯のカメ君を横にし
”baby einstein” からでている クラシックミュージックの CD をかけ
こうして 横にさせておくと
じっと模様を見つめたり、、、
音楽に耳をすませ ニッコリ 微笑んだり
手足を動かし始めたりする。
こんな様子を見ていると 一体この小さな脳に
音楽はどんな影響を与えているんだろうと 脳の中を覗きたくなる。
そして こんなふうに横になってるうちに
自然と眠りにはいっていく。
夜の睡眠は３ー４時間毎に目を醒まし ２オンス飲むと
すぐに眠りに入る事が多い。
神経質な乳児だったけいちゃんに比べ 今の所 カメ君は世話のかからない子だ。
おまけ
食後 戸棚から食パンを取り出し ムシャムシャ 食べていたけいちゃん
”誰も見てないぞ！ ムシャムシャ、、あっ ごめんなさい 私じゃないよ！”
次女の家で数日を送る事になったので コメントの返事ができません。
訪問はできると思いますが 多分 コメントは残さないでしょう。
なにか足跡があったら それはわたしですよー。
いくつか 記事を下書きとして投稿したので
それらを 更新して行く事にしますので 良かったら 立ち寄って下さいね。
けいちゃんの子守りをしていた頃、何かで読んだ
”げっぷをうまくさせる方” に
授乳後 乳児をあおむけにし 膝の上におき ゆっくりと１０を数えた後
乳児を抱き抱え自分の肩の位置に持って来て 背中をかるく叩く。
とあった。
この方法ですると けいちゃんに 簡単に げっぷ をさせる事ができた。
が、 かめ君は 時々 この方法でも 頑固にげっぷをしない事がある。
皆さん どんな方法を使ってますか？
獏じいさんに似て 生後２０日で すでに 頑固ぶりをみせているかめ君です。
おまけ
ママ気取りの けいちゃん。
土曜の夕方 仕事を終え 獏じいさんと
テキサスから帰郷している義妹に会いに
人口 ５００人以下の小さな町のレストランに行った。
その昔 ここは ガソリンスタンドであり 雑貨屋であり 食堂でもあったんだろう。
今も こうしてレストランの前でガソリンも売られている。
ここの "Prime Rib" は人気があり
遠くの町からもたくさんの客が足を運ぶ。
ほら 見て！この厚さ。 ポテトとサラダバーがついて これで １８ドル
獏じいさんが 注文したのは "Barbecue Ribs" この量でなんと １２ドル。
安くて美味しい 田舎のレストランが 私は 大好き。
おおめに注文して Doggie Bag に入れて持ち帰る。
７人兄弟の獏じいさんには二人の妹がいる。
ＲちゃんとＪちゃんはこんなショートカットも良く似合う美形
この二人は子宮を二つ持って産まれた。
それが分ったのはお姉ちゃんのＲちゃんが既に結婚して数年後だった。
妊娠は可能だったが お腹の中で子どもを育てるのが難しく
Ｒちゃんは何度か 流産をした。
結婚１０年で 離婚をしたＲちゃんは
いろいろと身体に問題をおこす子宮をとった。
それから数年後にＢ君と再婚
二人で５人の子どもたちを養子にし
今では とっても賑やかな家庭をつくっている。
今年 高校１年生の長男のＣ君と頭のいい長女のＬちゃんと３男のＡ君は本当の兄弟。
３人が離れ離れにならなくて ほんと良かった。
次男のＪ君は最初に この家族の一員となった。
４男のＤ君が最後の養子。
下の妹Ｊちゃんは御主人との間にどうしても子どもが欲しかった。
医療関係の仕事をしていたＪちゃんは 医者と話し合いながら
やっと 一人の女の子に恵まれた。
妊娠３ヶ月の時からずっと寝たままで
この子を小さなお腹の中でりっぱに育てた。
Ｐちゃんも もう７才になる。
この日は義母もビールでお祝い
義父の誕生日が近かった事もあり そのお祝いもかねた。
そう言えば ３年前もここでお祝いしたっけ、、、。
毎年 これが最後かもと 思いながら、、、。
又 この一年に ”ありがとう”
Ｐちゃんも 今度会うときは 又 ひとつ大きくなってるんだろうね。
素敵な家族に ”ありがとう”
