国歌が流れ、、、

バーやレストラン他　様々な店々に　国旗が掲げられていることは多い

このバイカーバーでも　手入れのされた星条旗が

　　風になびいていた。


We salute you on this Memorial Day.


All our love and respect to the men and women of the Armed Forces,

both past and present.

　

Hoodoo　のリードギター　アーロン君の声がかかるや

皆がいっせいに　立ちあがり　

　　帽子を脱ぎ　胸に手を置く。






アメリカの国歌

"the Star Spangled Banner "　の演奏が始まると　　





客の話し声はなくなり



アーロン君のギターの音が　響き渡る。





演奏が終わるや　歓声と拍手で

　　　部屋の中が一杯にこだました。


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田舎のバイカーバー

隣の州　ウスカンセンのカウニーロードは　
　
　アルファベットで表記されており　覚えやすい。

それでも　延々と続く　とうもろこし畑の中を走る田舎道を

　　一人で走る自信のない私は

バッキーのガイドが必要だ、、、が。






以前も紹介したウスカンセン州の小さな田舎町にあるこのバーは

８０年代にバッキーの従兄弟が　経営していたこともあり

その頃も時々足を運んだことがあった。

その頃と変わりないガラクタで　飾られた



ちょっと　味のある店





私たちが住んでいるイリノイから車で約１時間




３連休の上　天候に恵まれたこの日

店内は　たいへんな込み合いよう。

ここまで　車を走らせたのは

この日　


彼らがプレイしていたから　　だ








久しぶりの　Hoodoo　を　

　　　古い友人カップルとエンジョイした。


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こんな日々です、、、。

メモリアルデー　ウイークエンドで３連休のアメリカは

このホリデーに　卒業パーティーを催す家庭も多く

ケーキのオーダーが　又　殺到し

金、土とランチなしで　１０時間以上働く日が続いた。

その上　仕事の後は　プライベートで忙しく　

　　　ネットをする時間がなく　過ぎている。


土曜の夜は　
　
ムース友達　レッドさんのバースデーパーティーに行って来た。





レッドさんもとうとう５０歳





パーティーが行われたムースは　




黒い風船や黒いリボン　で飾りつけられていた。



DJでもある　バースデーボーイのレッドさんのカラオケで　


歌あり




ダンスあり　で　

　　　会場は盛り上がった。







摂取したアルコール量が多くなると　




やけに　フレンドリーになる私、、、






今　記憶にない　自分の行動を写真に見つけ


翌日　午後２時まで　寝ていたことに納得


午後　バッキーに起こされ




今日は　ウスカンセン州のバイカーバーで

　　古い友人カップルとダブルデート





明日は　朝早くから　川へ　チュービング

カヌーはやめ　浮き袋で　ぷかぷか　川渡り


そろそろ　寝なくては、、。

おやすみなさい



写真がボケてたり　大きくなりすぎたりして見づらいですが

このまま　投稿しますね



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お別れがありました

数年前、内視鏡検査を受ける為に病院に行った私は

ロビーのソファーに座って　テレビを見ながら

自分の名前が呼ばれるのを　待っていた

ふと見ると　ムース（Moose）の会員である　６０代のショー氏が

　　ロビーを　ゆっくりとした足取りで　歩いている。

声をかけると　人工透析（Dialysis)に　来ていると言う

彼の体の具合が悪いことを知らなかった私は

それを聞き　ちょっと　驚いたことだった。


その頃から　ゆっくりと　ショー氏の姿が　

　　　　ムース（Moose）から消えていった。



　その彼が　久しぶりに　　先々週の土曜　

　　　　奥様と一緒にムースに来られていた。


鼻には　小型の酸素ボンベから出た　チューブが入り

　　　　皮膚も　すっかり　黒ずんでおられたが

しばらく　バーのカウンターで　バッキーとも話をされていた。



　



そのショー氏が　昨日の朝　亡くなられた。


今日の午後　仕事をしていると　　

ショー氏の奥様が　店で買い物をされていたので

傍に行き

”I'm sorry for your loss"


と　言い　二人でハグをした。


”別れはとても辛いけど

主人は　長い間　苦しんでいたから　

　　彼にとってはいい事なのよ”


そんな事を話される奥様の目は赤く　

　　　　　涙で潤んでいた。




その後　マックにランチに行った私は

そこのパーキング場で　

偶然　　ショー氏の娘さんに　声をかけられた。


”Can I give you a job"

そう言って　近づいてきた　女性が　

　　ショー氏の娘さんだと気づいたのは

彼女がこう話した後だった。


”バッキーさんに伝えて欲しいの

先々週の夜　バッキーさんとムースで時間を過ごした時の事を

父は何度も話していたのよ。

本当に　ありがとう。”

”Thank you”　と


”It meant so much to him　”


という言葉を　娘さんは　何度も　繰り返された。

彼女からの言葉を聞きながら


あの夜　ムースで会った　ショー氏が

はっきりと　私の頭に浮かび　目頭が熱くなった。


その言葉をバッキーが聞いたら　彼も　喜ぶことでしょう

こちらこそ　ありがとう

そんな意味の事を言い


”We'll see you on Friday”

そう言って　彼女にハグをし別れた。


金曜の夕方　ショー氏の告別式が

　　町の葬儀場で行われる。



～～～水曜日に食べた物～～～


朝　：　コーヒー　トースト　（ルーバーブジャム）



　　　　

　　去年作った　ルーバーブのジャムもとうとう最後の瓶が終わった


ランチ：　お腹が空かなくて　ランチ抜き

夕飯：

　　　　


　夕飯になっても　空腹感がなく　


　スムージーのみ


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ネットで知る彼女

　月曜日のヨガのクラスは　この夏最後のクラスで

秋まで　お休みになる

その朝　肉離れ　を起こしてしまった私は

ヨガをする事が出来なかったので

せめて　エレン先生には　さよなら　を言おうと

パーキング場で　彼女が来るのを待った。


秋のクラスが始まるのを　楽しみにしている事　を伝え

ハグをして　別れた。



エレン先生は７歳の息子さんを持つ　ママさん　でもあり

これからの季節（５月から１０月）　

　　彼女の町の　farmer's market　の

　　　　　お手伝いもしている。


farmer's market　は　”市”　のようなもので

　その土地で収穫された栄養も高い野菜や果物が　販売されている。


エレン先生は　前の先生に比べ　口数の少ない方　だが

文章を書くのが好きらしく

時々　雑誌にコラムを書いたりもしているらしい。



無口な先生だが　ネット上では多弁（？）

ブログ　他　写真集　音楽　読んでいる本などなど

　　　様々な　ウエブサイト　も利用されており

ネットを通じて　私が知らない彼女の事を知ることが出来る、、、

今晩　それを発見し

興味のある人なので　つい　あれこれ　見てしまったが

自分だけがそうしている事に

なんだか　気持ちが　しっくり　行かなくなり

私も持っている　ネットの掲示板　ピンテレストのアカウントから　

　　彼女をフォローした。


その情報は彼女にも届くので

　私が彼女に興味を持っている事　が知らされたことで

　　ちょっと　気分的に楽になった、、かな。





そんな事をしながら　

　　久しぶりに　開けたピンテレスト　を見ていると

あれ　次女もアカウントを持っているじゃないか

フォローする　のボタンを押すと

次女のピンが　画面に出てくる

その中にあった　”バケットリスト”　のひとつに

泣かせるピンがあった。




　　”子供を日本に連れて行く”　　って、、、　

　　　キュン　ときた。


なんだか　いい気持ちになった所で　遅くなったし

今晩は　これで、、、、　おやすみなさい。


～～～火曜日に食べた物～～～

背中の痛みをかかえ

一人で家にいたこともあり

その辺にあるものを　つまみ食い


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Killing Me と わくわくする事は、、

　今　携帯も家の電話もない私は

昨日から　泊まりで　

　　　北部の店で働いているバッキーに


”My back's killing me　”

　　（背中が　死ぬ程痛い！っていう表現　

　　　　　　この　Killing me　（ものすごく　とか　死ぬ程苦しいという表現　）は　よく使われる）　　　


と　そうメールを送り　


”家事が出来そうにないけど　いい？”


と　付け加えた。


　　

　　　（野菜を植えるガーデンに沿って植えた　

　　　　ワイルドフラワーの種から　今年も花が咲いてきた）



綺麗好きで　几帳面なバッキーは　

数日家を留守にし　帰宅すると

　　必ず　

　　　私が　手落とした家事を　並べ始める。　汗　　汗　　汗



家事の下手な私が　どれだけ　完璧にしても

　　合格点はもらえない。


背中の肉離れで　

　　とても　家事の出来る状態でない私は

そうなる前に　手を打っておこうと思い　メールをしたら、、。





　　（花の写真を撮る私と　ガーデンに野菜の苗を植えるバッキー）



”床に横になって　ゆっくりするといいよ”

と　いう返事が　すぐに　来

最後に　マイ　ラブ！

と付け加えている。


”やった！　やった！　

　　　　ほんとに　家事　しなくてもいいんだ”


と　子供のような　喜びようをした私、、、。


冷凍ステーキを背中に　くくりつけ　


　　　

（スカーフには　こんな利用の仕方もある）

冷却シップをしながら

　　　昼ねもし　ゆっくりと　１日を過ごした。



ただ　この横になる　　という　姿せいが　

結構大変で


　寝返りも　うなりながら　

　　スローモーションでしている。


　　



使っていた携帯をやめ　数週間になる私は

　スマートフォーンにするか

　　経済的な　プリペイドのフォーンにするかと悩んでいた。


仕事の関係で　使用料金が　２５％引き　になるという娘と

ファミリープラン　を組むと

　　　彼女の毎月の支払いも　安くなるので


それなら　ブログの更新も出来る　スマートフォーンにしようと

　　単純に　OK　した私だ。


なんとなく　わくわく、、、、。


　～～～月曜日に食べた物～～～

朝：　冷凍ワッフル２枚　コーヒー

ランチ：　ミートローフ　３切れ　マッシュド　ポテト　コーン　ロールパン１個

夕飯：　残り物中華　ビール　１缶　ストロベリー　デキュリー



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ボートで川へ、と”pulled muscle”

"イジー　そんなに早く階段の上り下りをしていたら

いつか　転げ落ちるよ。”



と　先日　店のアシスタントマネージャーに言われた私は

”It won’t happen　"

と　笑って 返答した事だったが、、、。


今朝　いつものように　バタバタと　

タイムクラックがある二階への階段まで行くと

　勢いがつきすぎ　行き過ぎてしまった私は　　

また　勢いをつけ　体をひねり　階段を登ろうとした、、、　

　　　、、、、、と



いてててて、、、、、ててて、、、、、


左側ウエストの背中の部分に　肉離れ　を起こしてしまった。


足を引きずりながら　ベーカリーまで　たどり着いた私が

”I　pulled a muscle”

と　職場のサンディーさんに言うと


”そういう年齢よね”　と、、、彼女


実は彼女も先日　何かをしていた際に

　　膝を悪くして　片足を引きずりながら　働いた事があった。
　

それにしても　この肉離れ　場所が悪いからか


痛くて　歩きにくいし　かがめないし　

ポーズによっては　呼吸まで　しにくい状態

まいった　まいった。


　　


　　



この所　快適な天候　に恵まれている　イリノイ州西北部

ボート日和　だった　日曜の朝　





友人レッドさんに誘われ　彼の　パンツーンボート　で川に出た。


　　　


考えたら　この町に引っ越してきてから　

　　モーターボートで　川に出たのは

　　　始めてのような気がする。







いつもは　カヌーか　浮き袋（笑）、、、だもんな～～。


気持ちよかったあ～～


　　


今週末は　カヌーで　川に出る予定

　　それまでに　背中の痛みが直りますように～～



筋肉を冷やすといい　　と言われたが

アイスパックがなかったので　冷凍室にあった


　　

　　Frozen Strawberry Daiquiri　で冷却湿布　


少し溶けてきたんで　　






グラスに注いだ。


～～～日曜日に食べた物～～～

朝：　トースト　コーヒー

ランチ：

　　　


　　この日のMooseのランチは　ハードシェルのタコ　　４つ　　ビール２本


夕飯：　


　　

　　中華をキャリーアウト

　　最近のこのあたりの中華のテイクアウトの容器が


　　こんな　四角いプラスティックの物に　変わって来た。　


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ハリウッド気分で、、、

先日　パーキング場で　

６－７０代の婦人が　真っ赤なオープンカー　から出るや

頭に巻いていたスカーフを取り　首に巻き　

　　　　さっそうと　店に入っていった。


あらあ～～～～～　かっこいい～～




なにやら　ハリウッドの世界　に私を連れて行った。





土曜の夕方　彼女の真似をして

スカーフを頭に巻き　トヨタのセリカをドライブ



　　


”ねえ　素敵な婦人を乗せているような気分でしょ？”

と　聞くと


”老人ホームのばあさん　連れてる気分だ”

と　バッキー


スカーフ姿は　バッキーにとって　

　　　オールドファション　のようだ。



　


今の私の髪型は　風に吹かれても

　乱れないスタイルだけど

　　スカーフの中に保っておくのも　いいものだ


皆には　笑われたが　自分では　お気に入り


このスタイルに私は

　　８０年代の映画　"Terms of Endearment"（愛と追憶の日々）　に

　　　　　出演していた

　　　シャーリー　マクレーン　を思い出すけど　貴方は、、、？





朝：　トースト　ドーナツ　コーヒー

ランチ：　ブラッツ　ソーダ


夕飯：　



　バッキーがラブスターとステーキをグリルで焼いてくれた


　ステーキは　New York Strip


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グッド ニュースは、、、

何とか　今週も　無事　終了した。

卒業パーティーのケーキの注文は　

メモリアルウイークエンドで　３連休の　来週末も　まだ続いており

それを超えると　ゆっくりはなってくる。

あと　ひと踏ん張り　だ。


卒業ケーキは　その学校の色　で飾ることが多いけど

こんな風に　その子の好みの注文もある。


　　


女の子で　カモフラージュのデザインも　珍しい。



１昨年から　ミドルスクール　で働き始めた次女は

　その学校の校長先生にも気に入られ

特殊学級のプログラムのリーダーにもなって　

バリバリ　働いているのだけど

新学期を前に　新しい職場　を探していた。


彼女なりに　考える事もあり

　　環境を変えたかったようだ。


その面接を受けた彼女に　どんな様子か聞くと


”もう　知らせがあってもいい頃だし

それがないのは　駄目だったんだと思うわ。”


と　ネガティブに　彼女が話す。

私まで　自信がなくなっていたある日

その学校から

授業をする様子を見たい　　と連絡があったと聞き


自信のない彼女のイメージが頭の中にあった私は

まるで　自分の事のように　緊張した　ことだ。

　　　
　　ドキドキ　　ドキドキ　　ドキドキ


駄目でも　仕事をなくす訳でもないし　と

否定的な事ばかり思っていた自分





そんな時　出張先のバッキーから


”She got a job offer　"　と　嬉しいニュース　が入った。



～～～金曜日に食べた物～～～


朝：　トースト　コーヒー

ランチ：　クロワッサンのシーフードサンドイッチ

夕飯：





私はタコピザ

魚が食べたかったバッキーは　　

　　食べ放題であった　白身魚のWalleyeのフライ


　　


この夜は　私のおごり

ビール数本もいれ　約４０ドル


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悩む 悩む

　　”オマエ　見たやろ”

と　言って

バッキーが　テーブルに　ポイと　小さな白い箱をおき

”ハッピー　アニバーサリー”　

と　言ったのが　先週


郵便受けに入っていた箱を　間違って　開けはしたが

その中に入っていた四角い箱は開けずに　

　　バッキーの箪笥の上に置いた私は、


”見てない　見てない　中は見てない”　　

と　何度も　言ったのに


１週間早い　記念日のギフトを開けなくてはいけなかった。


　　　



　”オマエはいつも黒を着るから

　　これはどうかと　思って、、、”


と　白と黒のパールのネックレスを選んでくれた。


　”嫌やったら　返品してもいいぞ

ほら　そこに封筒がはいっているだろ”

と　作り笑顔　も出来なかった私に　そう言ったバッキー


いくら　私でも　そこまでは出来ない、、、ような、、、

でも　ドレッシー過ぎて

こういったスタイルのネックレスをつけるような機会もない


高いものでもないが　安いものでもなく

箪笥の中で　眠ることになるのは　もったいない　と


悩んでいる。





毎年　この時期は　仕事が忙しくなり

すっかり　記念日の事を忘れてしまう私は


プレゼントなど　頭にもなく　

　　　その日から　（もらうだけでは　悪いな～）　と　


悩んでいる。


コロラドに住む　長女は　

婿に　サプライズの旅行のプレゼントを何度かしている。

行き先も　メキシコやジャマイカで　何か粋



アメリカのパスポート　も出来た事だし


私もその真似をしてみようと

ジャマイカへのパッケージをネットで探してみたが

ハリケーンのシーズンでも　一人９００ドル近くする


”もったいなあ～～い”

と　すぐ思ってしまう私は　　悩んで

”予約を入れる”　　のボタンを押すことが出来ない。



お金を使うより　

家で　バッキーの好きな物を作って食べるのがいいかも　　　と

数日前に買った　ラブスターが　冷凍室にあるのを思い出し

バッキーが出張から帰ってきたら

それで　お祝いをしよう

と　思っていたのに

今朝　冷凍室から出すのを忘れ、、、、というか　

　　お祝いのデイナー自体忘れていた。　汗


今晩何時頃　出張から帰ってくるのだろうと

バッキーに　今　電話を入れたら

　　”じゃあ　今晩は　ラブスターでも食べるか”

といわれ　ハッと　思い出したしだいだ。


もしかして　バッキーはラブスターデイナーを期待していたのかも、、、


どこまでも　期待にそえない妻、、、、、


で　今晩は　近くのピザ屋さんへ、、、行く事になった。





こんな話をしているうちに　ランチ時間も終わった

このまま　投稿しちゃいます


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突然の結婚式はベルベットで

　土曜の朝早く　電話の音　で目を醒まされた女が、

寝ぼけながら　受話器をとると、

それは　別れてからも　兄　妹のように

親しくしている　高校時代のBFからだった。

　　

友人　：　”今から　東京に出て来い。

今晩　長野でオマエの結婚式を挙げる。”




結婚式を挙げる事など　考えてもいなかった女は

　そんな話を　急に　云われても

どうも　ピン　と来ず


その上　低血圧で　朝に弱く　

ぼーと　したまま

隣で寝ていた男に　そのことを　他人事のように　伝えた。



男　：　”今日は　ソフトボールの試合があるから無理や！”



と、男も　又　人事のように　云う。



女がそのことを　友人に伝えると、、、

友人　：　”無理をして予約をとった。　

　　　　　　今更　キャンセルはできん　

　　　　　　誰でもいいからアメリカ人を連れて来い！”


と　不機嫌な声で　怒鳴る



　　　



隣で寝ていた男は

　誰でもいいから、、、という友人の言葉に　

しぶしぶ　式に行く事を承知し　

持っていたたった１枚の　ベルベットのスーツ　を取り出し、

女と東京に向った。



東京に着き、女は

　　式で着るドレスを借りに　大急ぎで　知人の家に行き

　　すでにふっくらしてきた　妊娠３ヶ月の体が入るドレスを

　　　ひとつ手に取るや

追われるように

　長野の茅野市　に向った。






　その町の小さな教会で

　　親しい友人４人を含め

　　日本語が　まったく　分からない男と

　　英語の話せない牧師さんのもとで　式を挙げた。



　　　


　　　　　　　３１年前の５月１６日の事だ。



数年前に　このブログに書いた記事ですが


　　　　ペイストして　投稿しました。



～～～水曜日に食べた物～～～

朝：　コーヒー　冷凍パンケーキ３枚

ランチ：　マックチキン　ソーダ



夕飯：　

　　　　

一人ご飯だったこの日は

１日前に　スロークッカーで　調理したポークの塊を

レンジで暖め

ミソ　ポン酢　豆板醤　を混ぜたソースをかけたもの

とうもろこし　２本　生人参　　ビール１缶


夕べのチキンの盛り付けが　何げか気に入り

この夜も　ポークをスライスして　ソースをかけてみた。



今日の木曜　出張中のバッキーから　

”いい話をシェアーしたくて、、、”　　と

　　職場に電話があった。


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簡単ピリ辛チキンと知人からのお土産は、、

　火曜日の夜、Mooseのミーティングがあるバッキー

仕事から帰宅するや　すぐに出かけなくてはいけないので

それこそ15-20分ほどで

出来上がる　チキン料理を作った。



塩コショウ　他で味つけ　

小麦粉を薄くつけたチキンの両面を

フライパンでこんがり焼いた後

ケチャップ、豆板醤、にんにくの入ったソースをいれ

煮る事数分

仕上げに　片栗粉の溶き水で　とろみをつける



冷蔵庫にあった　ブロッコリーはベーコンと一緒に炒めた

娘たちの好物でもあった　このブロッコリーとベーコンは　

軽く炒めてから　耐熱容器に入れ　

パン粉とパルメジャンチーズをかけ　オーブンで焼くんだけど

この夜は　炒めただけで頂いた。


確か　英国風ブロッコリー　というような名前で

昔　友人からもらった　オーブン料理の本　に出ていた料理だ。


日本でオーブンを使った事のなかった私は

オーブン料理を多くするこの国に来て　

料理のアイデアが浮かばず　困ったことだった。


そんなある年に

大学時代に一緒にバイトをしていた友人が

アメリカに遊びに来、

お土産に　２冊のオーブン料理の本を持って来てくれた


　私より３－４歳年下の彼女に

　精神年齢の高い　賢い人　という印象を持っていたが

さすがに選ぶものが違う。

確か　その年　彼女は大学を卒業して　就職が決まり　

その前の　一人旅にアメリカを回っていた。


その頃　幸せでなかった　私は　

　　彼女に　ぶつぶつ小言でも言ったんだろう


”なんだか　私まで　悲しくなってきたわ、、。”

と　言った彼女の言葉が　

　　今でも　強く記憶に残っている。



私のつまらない話を

　　親身になって　聞いてくれたんだろう。

　　　　　心から　ありがとう。


～～火曜日に食べた物～～

朝：　コーヒー

ランチ：　おうどん　オレンジジュース

夕飯：　チキン胸肉　ブロッコリー　ビール２缶


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お金持ちの奥様は、、、

　以前紹介した　食べれる紙Edible　Paperに　写真をコピーして

ケーキを飾る方法

マシーンのセッティングをカップケーキ用に変えると

１枚の紙に　たくさんのコピー　が出来る


カップケーキひとつずつにロゴを入れる注文があったので

アイシングで書くより　

　この方法が　正確に早く　出来ると思い　試してみた。

ちなみに

Edible　　というのは　食べれる　という意味　

　　　　　　　　　（It's edible）





こんな風に出来たコピーを切って　

アイシングをしたカップケーキに貼り付ける（のせる）だけ





もちろん　どんな写真でもOK

顔写真ですると　ちょっと愉快かも、、、。笑


アメリカのガールスカウトも今年１００年になるようで

そのお祝いに使うようだ。


そう言えば　うちのベーカリーで働いているタミーさんは　

ガールスカウトを支援するチャリティーパーティーであるオークションに

ガールスカウトのロゴなどが入ったケーキ他のスイーツを出すことがあるが

店で２０ドル前後で売られる小さなケーキが　

　　ひとつ　３００ドル　で落とさたと喜んで話していた。



ガールスカウトを支援する　お金持ちの奥様方が　

　　遊び心　で楽しんで行われる催しみたい、、、。


アメリカでは　時間やお金のある奥様が

　　チャリティー活動　に力を入れる事は多いらしい。


誤解されないように　付け加えると

ケーキをオークションに出したタミーさんが

３００ドルもらうのでなく

３００ドルはガールスカウトの団体に行く

タミーさんは

このパーティーに無料で参加でき　

ご馳走も食べられるのが　ひとつの魅力のようだ。





～～～月曜日に食べた物～～～


朝：　コーヒー　ドーナツ

ランチ：　冷凍食品　パン



夕飯：　


ヨガを終え　帰宅すると　

バッキーがガーデンに野菜の苗を植えていたので

ポークを薄く切り　冷蔵庫にあった野菜を

海鮮醤と豆板醤で　味付け　炒めた

バッキーのお気に入り１品　



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朝食会とドッグレースでエンジョイ

母の日は　毎年　ミシシッピー川が見下ろせる

　　バッキーの実家　アイオワ州の町の公園である　

　　　ボーイスカウトの朝食会（パンケーキ　ブレックファースト）に

　　　　　行くのが慣わしのW家




バッキー少年がボーイスカウトの頃からだから　

かれこれ４０年以上続けている。

雨の日も　風の日も　朝食会がキャンセルされない限り

足を運んでいた義母家族だ。






いつからか　この朝食会の後　

皆で町のドッグレースに行く習慣がつき

今年も　小さな子供連れで　行って来た。

　　


カジノのある建物に入ると　

レースで走る　グレイハウンド　と呼ばれる種類の犬が

係りの人と一緒に　ロビーで立っている。

　　

彼の顔の細さを撮りたくて　正面から　カメラを向けると

すぐに横を向く。

　

そこが　また　可愛くて　しつっこく　カメラで追いかける私、、、。


嫌な思いをさせてしまった。


レースは娘と３人で　２ドルずつ　出し合って

Quiniela　Box　の券を買って　数レース楽しんだ。

これは３匹の犬を選び　

それらが１位と２位にはいる組み合わせになると

　Quiniela　の勝金がもらえるようになっている。


、、で　勝金のほうだが

私たちが当てたものは　１位と２位の連勝のQuiniela　で

１回　５０ドルから８０ドル

これを３人で分けたので　たいした額にはならず

帰る頃は　１－２０ドルぐらい　増えていたかな、、、。



このドッグレースがこの町にやってきたのは

今ある　カジノが出来る前で　

８０年代だったと思う

その時　　賛否両論の意見　が聞かれる中

町の経済の為にも取り入れるべきだ　と　

強く主張したバッキー青年

　　　（髪の毛ふっさり　１８５パウンドのスリム体系の２０代）の意見が　

地方新聞に載ったことも　

　　忘れられない思い出のひとつだ。



～～～日曜に食べた物～～～


朝　：　パンケーキ　４枚　ソーセージ　２本　ミルク　コーヒー


ランチ：　ビール　２本　フレンチフライ　数個

夕飯：　シリアル


　家についてから　夕方から昼ねをしたら

　夜中まで　寝てしまい　夕飯抜き

　ミルクを入れた　シリアルを食べて　ちょこっと　ネットをして

又　寝た。

翌日早く起きるつもりだったのに　　

　　　いつもと変わりない時間に起床

トータルで１２時間ぐらい寝たかも、、、。


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ハッピーMom'sデー

日本は母の日ですね

皆さん　Happy Mother's Day～～



この町の高校の卒業式と　母の日が重なった今年

この日に　子供の　卒業パーティー　を開く家庭も多く

”母の日なのに　お母さんたちが大忙しになるわね”

と　

うちの店に花を持ってくる　町のフラワーショップのオーナーが

申し訳なさそうに　呟いていた。


母の日のギフトに　花やケーキを選ぶ人は多く

彼女も私も　大忙しの今日だった。





マッフインサイズの大きなカップケーキを

３本の薔薇の花で飾ったものは　１個　１ドル９９セント

値段も手ごろで　サイズも大きすぎないこのカップケーキは

どんなイベントでも人気商品


デコレーションは、、、


レンジで加熱したクッキーに塗るシュガーアイシングに

逆さに持ったカップケーキをつけ入れ　すぐに出す

数秒後に固まったアイシングの上を

ケーキアイシングで　デコレーションする




義父が亡くなってから　ミゾオリ州に住む義弟家族は

毎年　母の日に帰郷している


　　


金曜の午後　町についた彼らと　その夜　

義母の　お気に入り　のレストランで食事をした。


　　　


ルクセンブルグからの移民者に開拓された小さな町にあるこのレストランは

安くて　美味しい料理が出されるので

いつも込み合っている。


この夜　家族１６人が揃い　





わいわい　がやがや　すること　数時間



店を出ると　




すっかり日も落ちていた。




明日の母の日は　これに　あと２家族も加わり

義母と　一日を共にする予定だ。


考えると　何かにつけ　皆が集まる事が多い家族だ。


ハッピー　マザーズデー　　グランマ


　　


今年は３兄弟がお金を出し合って

　　　Sirius Radio　を義母に贈ることにした。


日本の母には　楽天を利用して

和菓子とカーネーション　を贈った。


～～金曜日に食べた物～～～

朝　：　ケーキのはしっこ　コーヒー

ランチ：　イタリアンビーフ　サンド　

夕飯：　ステーキは

　　　Filet Mignon、、、高級なひれ肉　といわれるだけあり

　　　　口の中で　溶けるような感触だった。

　　　サラダバー　ベイクド　ポテト　ビール数本

　

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明日は朝も６時過ぎに家を出ます
早めに寝ることにしますね

また　明日～～