はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

大晦日も我が家は

2022-12-31 | 家の売買

 

皆様の所で新年の挨拶を耳にしますが

日本はもう大晦日なんですね

 

15時間遅れのここ中西部は30日の夜です。

 

大晦日は

ニューイヤーズ・イブパーティーに行くことが多かった私達夫婦だけど

今年はそんな予定もなく、

土日は先週末のように家の修繕で終わりそうだ。

 

そんな事もあって 新年を迎えることがピンとこない。

 

 

 

 

 

 

終の棲家として購入した家に持っていた悪い予感の一つが当たり

修繕費用は上がっていくばかり

 

お金を使うのが嫌いなバッキーは 

少しでも経費を浮かそうと

仕事を終えた夕方の数時間も修繕に使っている。

 

 

私は服のオーダーなどしてる場合ではないのだ。 苦笑

荷作りに励み、引っ越しの準備をすすめ

バッキーの気持ちを楽にしてあげねば、、、。 

 

 

 

そう活を入れ

 

今日はキープする物をパッキングした

 

一つのダンボールには日本のものを詰めた。

 

     

 

詰めながら、ひとつひとつに目が止まり

日本独特の美しさに見惚れてしまい

気づいたら写真まで撮っていた。 笑

 

 

 

どれもステキな物なのに上手に使えなく

そのままだ

 

使って楽しむ事をしなくてはいけない

 

それにしても

クオリティの高い日本の物にはうっとりする

 

 

 

     

 

ペーパーカットって鋭い痛みが走るじゃないですか

それが頭に浮かんで

硬い紙を使って物を包むのがちょっと怖かったんですよ

でも一つずつ包み

然程 時間も取らずにできたとは思う

 

 

この箱の中に日本の物でない品が一つある

 

スタバのエスプレッソカップだ。

 

      

 

エスプレッソを飲まない私には必要ないものだけど

あまりの可愛さにパッキングした。

引越し先で邪魔になったら処分することにしよう。

 

こんな調子なので物を減らすのが遅いです。 苦笑

 

 

 

日本の皆様、

今年もこのブログを訪問してくださり有難うございました

2023年もどうか 宜しくおねがいします。

 


クルーズの準備 (服)

2022-12-30 | ウエアー

家の修繕に忙しいバッキーに比べ

私は怪我を理由に大した家事もせずに毎日を過ごしている。

 

 

6週間後に迫ったカリブクルーズのことを考えている時間は

気分をアップさせるので

陽がギラギラと照りつけるカリブの島へ想いをやることも多い。 笑

 

 

 

 

 

南の島に行かれた方のブログで

ブロガーさんが”もんぺ”と表現されていた"パンツは

マキシ丈のスカートにも見えて

ゆったりしてて涼しそうでもあった

 

ブロガーさんのもんぺは大きな花柄だったけど

私はストライプにしてみた。

 

      

 

ビーチで馬に乗るときに履くと良さそう。

 

 

モデルさんのように

オヘソが出るような短いトップは着れませんが 笑

ウエスト丈とか

シャツをタックインして着ようか 

と 思っている。

 

それが見苦しかったら

腰が隠れる長さで、ざっくりしたトップを

このもんぺに合わせて着てもいいかも

 

ただ

それだと背の低さが強調されそうにも思う。

 

 

どうでしょうね?

 

 

どうでもいいか  笑

 

 

 

あと 気温が低くなった時にひっかけられるKimono Robeも注文した

 

     

 

クルーズに持っていこうと考えている黒のTシャツドレスや

黒のジャンプスーツに合わせて着ようと思う。

 

 

60代に入ってから、服装に関して悩むことが多くなった

特にコロナ後

外出先の自分を想像して服装を考えてみても

なかなか決まらない 

 

着たい物を好きなように着たいけれど

人にどう見られるか って

そんなことを気にしてしまう。

 

 

 

 

クルーズでは

その昔スペイン領地だったプエルトリコのサンウワンにも寄る

 

そこでは友人カップルと街の観光をする予定

 

 

アメリカの自治領ではあるけど スペイン語がメインと言うので

Youtubeでスペイン語のレッスンを観てみた

 

 

あれ

スペイン語の母音って日本語の発音なんだねぇ  

 

意味はわからなくても 文字を発音することで

知ったかぶり出来そう 笑

 

そんなことを考えていたら

日が暮れた

 

 

本日は摂氏で12度 過ごしやすい。


私にはこれが大事

2022-12-29 | 病気や老い

 

水曜の今日もリハビリの日だった

 

気温が少々高い今日はウィンターコートでなく

セーターの上にジャケットでOK

 

 

このぐらいの気温だと駐車場を歩いても

寒さは感じない

それどころか 冷たい外気が頬に心地いい 

 

 

 

     

足や肩の手術をしたバッキーもリハビリを何度か受けていた

 

65歳になっていないバッキーは

高齢者医療保険メディケアに加入できないので

勤め先の医療保険 を使う

 

 

 

その医療保険がカバーするリハビリの時間数内で

バッキーの必要に応じて

セラピストがリハビリプランを立ててくれた

 

確か保険で20回ぶんのリハビリがカバーされた

 

 

66歳の私は政府が運営するメディケア 

 

 

メディケアがカバーするリハビリに

制限があるのかどうか聞いたら

 

今メディケアは患者が必要とするリハビリの回数に制限は与えず

費用の80%をカバーしてくれる

と説明したセラピストさんが

 

"患者のリハビリの必要性をレポートするのも

私の仕事 なのよ"

目を細めてそう付け加えられた

 

 

 

 

私が受けているリハビリの時間は一回40分

 

昨日今日はリハビリ運動より

会話 に時間をかけ終えた

 

患者の精神面でのサポートもセラピストさんの仕事なのだろう

そこはプロ

私の気持ちを上げてくれるのもお上手だ

 

リハビリセンターで他の患者さんに会釈するだけでも

気分はアップする

 

私の場合こうやって

人に触れる時間を持つのがとても大事だ

 


1/4日本人の方だった

2022-12-28 | 病気や老い

青空が広がる火曜日、

フィジカルセラピーセンターに行ってきた。

 

大体の場所は分かってはいたけど

そこに行くのは初めてだったので

間違って,建物を行きすぎないようにゆっくり運転

 

 

 

久しぶりに運転して思ったけど

道路を50キロぐらいで走るのは怖くないけれど

100キロ出すとなると 心がワナワナ 

 

運転は左手だけでなく怪我をした右手の掌と

親指に人差し指でハンドルを持った

 

 

 

アポより早くセンターに着くことが出来

予約時間丁度にセラピストさんに呼ばれた 

 

年齢は30代かなぁ 笑顔がとってもあったかいセラピストさん

なんと 驚くなかれ

 

セラピストさんはクオーター日本人の方だった。

 

”あや子”と言う名のお祖母様を持ったセラピストさんは

私の名前が 同じように”子 Ko ”で終わるので

日本人かも知れないと思われたようで

 

「あなたに会ったら最初に

それを質問しようと思ってたの 」 と言い

 

スマホにあるお祖母さまの写真まで見せてくれた

 

彼女とのリハビリは

そんな自己紹介で始まった。

 

 

 

リハビリは週2回のスケジュールで進める話になり

今週の2回目の訪問は明日になった。

 

数種類のリハビリ運動のプリントも頂いたので

帰宅後それを繰り返している。

 

これまでも手を揉んだり

指を動かしたりしていたけど

ティッシュを使ったのは初めて

 

           

 

どうという事のない内容だけど

ティッシュを使う事で

物に触れるという感覚が違って感じ

そんな事でも一歩大きく前進した気分になった

 

 

 

 

傷は時間が経てば癒えるけど 

以前のように指が使えるようになるには

リハビリを頑張らなければいけない

 

 

このセラピストさんと共に頑張ろう って

やる気も出て来た 

 

リハビリのゴールは

以前のように寿司シェフとして働くようになること  と

伝えた

 

 

 

 

リハビリの一つに

親指を残りの4本それぞれの指に触れていく運動があり

その時、親指の付け根に痛みを感じた私が

 

 

「寿司を握る前にケーキのデコレーションを

10年間していたんですが

その為 親指の付け根が痛むんですよ」 と

 

そんな会話を持った後に

どんな内容の話をしていたのか忘れてしまったんだけど

セラピストさんがこんな事を言った

 

「ケーキデコの仕事ができるようにはなれなくても

寿司を巻く仕事なら出来るようになるわ 」 と.

 

 

 

セラピストさんにそう言われ

二つの仕事の違いを考えた私は

寿司シェフの仕事は 寿司を巻くだけではなく

アボカドやマンゴを薄くスライスしたりもしなくてはいけない 

結構細かい仕事である事を思い出した    苦笑

 

きゅうり一本を切るにしても

手先がうまく使えないとケガをする

 

 

そう考えても 

別の仕事を考えた方が良い時かもしれないと思い始めた

 

まあ今は リハビリに励み 仕事の事はゆっくり考えよう

 

今の私に出来る仕事で

人と触れ合えれば これと言って希望する条件はない

 

 

帰り道 川べりに寄った

 

 

凍りついたミシシッピー川は,白い雪に覆われ

陽をいっぱいに受けて

ダイヤモンドでも散らばめたように

キラキラ輝いていた。

ただ 気温が低く写真は1枚しか撮れなかった  (苦笑)


荒療治になって

2022-12-27 | 病気や老い

明日はリハビリに行く。

 

リハビリ先は家から車で10分ほどでもあるので

片腕運転になってしまうけど

他に選択もないので自分で運転していく

 

 

一人で家にこもった暮らしが続いている自分には

セラピストとの時間は精神面にも良さそうに思う。

 

どんなセラピストさんに出会えるんだろう と

ワクワクする気持ちは多少ある。

 

 

傷口が随分癒えてきたので 

怪我した手の写真を載せてみることにした。

 

     

 

        

 

これでも拳を作ろうと頑張ってるとこ  笑

 

 

青空が広がった今日

デッキに出て久しぶりに外の空気を吸った。

 

 

 

ドアから一歩足を踏み出すのに 

小さな勇気がいったことに

自分で驚いた。

 

何なんだ この精神状態は、、、、

 

       

 

      ⇑ この夏頂いたもう一つの胡蝶蘭も花をつけ始めた。

 

 

2月のカリブクルーズもすぐに来るだろうに

自分 大丈夫か?

 

クルーズで気候はもちろん

何もかもが大きく違った環境の中に飛び込むことが

荒療治になって

私の心の奥にある厄介なものを追い払ってくれると良い。


メリークリスマス

2022-12-26 |  つぶやき

クリスマスの当日もバッキーは購入した家の修繕をするため

朝早くに家を出た。

 

そんなバッキーをあとに

一人、家でゆっくりするには罪悪感を感じ 😜

いつもより私の片付けも進み、パッキングも数箱出来た。

 

 

コロラドに住む娘1家族のクリスマスは

例年のごとく、家族皆が両親の別荘に揃い

賑やかな時間の中で時が過ぎている。

 

そんな様子に心も和んだ。

 

 

今年も娘1の義理両親が用意したパジャマを着て

皆いい笑顔

 

義理両親は私と同い年

 

高校を卒業してすぐに結婚されたから

私より数年、先輩ご夫婦ではあられる。

 

 

 

 

半袖姿が私達の孫  笑

 

 

天候が悪くて多くのフライトがキャンセルされていた中も

こうして皆が集まれ何より

 

 

それにしても幼い頃からこうやって

従兄弟たち皆が集まるクリスマスって

とてもスペシャルだよね。

 

そんな彼らの写真を見ただけで 

愛情がじーーんと伝わってきて

私まであったかい気持ちになった。

 

 

 

 

これと言ってクリスマスに特別なことをしなかった私は

1日1枚のBeReal にはサンタの帽子をかぶって

 

  

 

       ピース

 

 

 

 

我が家ではクリスマスの朝

胡蝶蘭がまたひとつ花を咲かせた。

 

 

 

今年はそんなクリスマスの日だった。


クリスマスイブは

2022-12-25 | 定年後の暮らし

青空が広がった土曜日は

2日前の摂氏マイナス22度と違い

気温も少々アップ

 

 

バッキーはこの家の雪かきを済ませるや

終の棲家に出かけた。

 

暫くして届いたバッキーからのテキストは

家の入り口に立った新しい郵便箱の写真だった。

 

 

家の前に置かれた大きな茶色いゴミ入れDumpsterは

2週間レンタルし

ゴミの回収も含め350ドル。

 

 

 

私はいつもと変わらない一日を家の中で

のんびりと過ごした。

 

 

 

NHK World で紹介されていた尼さんの暮らしを

You Tubeで観ていたら

尼さんの心の位置に心が動かされた。

 

スクリーンに映る畳や障子に子供の頃の

懐かしい想いがこみ上げてきた。

 

それこそ あの畳の感触や香までもがしてくるのだ。

 

心も軽く幸せだった子供の頃に帰るような想いだった。

 

 

と 二人の娘たちから連絡があった。

 

娘1も2も義理のご両親の家で

イブとクリスマスを過ごすようだ。

 

 

 娘2からイブの夜の写メも届いたよ。

 

     

 

    ⇑ 娘2の義理両親のお孫さん全員集合。

 

わぁー にぎやかそう  

 

 

            メリークリスマス 🎄


今年はキャッシュのみ

2022-12-24 | Buck& Me中年夫婦の毎日

寒い事もあって

一歩も外に出ない毎日だ。

 

その上、単調な生活が続き

今日が何曜日か考えることもない

 

 

”えーー明日はもうクリスマスイブ??”

それに気づいて一人で驚いた。笑 

 

 

大急ぎで

二人の娘に送金アプリを使って

私の口座から送金した

 

今年のクリスマスギフトはキャッシュのみ

 

 

そういう費用は男の俺が支払うべき

とでも

バッキーは思うんでしょうかね 

 

”お金は後で俺がお前に支払うから” 

すぐ言う。 笑 

 

どっちの口座からお金が出ても同じだけれどね

 

 

 

 

昨日今日と強風が吹き荒れ

雪が舞い

運転が危険な事もあって

バッキーは早くに仕事をあがっている

 

 

「帰り着くまで3時間はかかりそうや

吹雪いて前方が見えない」

 

そう電話があった昨日は

帰宅するまで心配だった。

 

そんな天候なのに

食料品やワインまで買ってきてくれた。

 

だから今日のランチは

 

 

😜 😜 😜

 

日曜日はまた雪になるらしい

 

明日の土曜

 バッキーは家の壁を修繕するようなので

私も早く壁の色を決めなくてはいけない

 

二人で意見が一致したカラーは

ナチュラルカラー

 


チキン買い占めるな

2022-12-23 | アメリカのニュースあれこれ

”おい クリスマスの献立を決めろ”

と バッキーに言われた私が

”貴方の店のフライドチキンがいいわ”

と言った。

 

私が務めるスーパーは

アメリカ中西部に2-300店舗を持つまでになったけど

チキンがまずい!

 

ローストチキンもフライドチキンもまずい

調理方法ではなく 肉がまずいのだ

 

そこへ行くと 

バッキーが務める田舎町のスーパーのチキンは美味しい

調理方法だけでなく肉が美味しいからだ!

 

その美味しいチキンが恋しくなったのと

日本ではクリスマスに恋人たちが

フライドチキンを食べる習慣があると知って

日本風にお祝いしよう と思った私は

クリスマスの献立をフライドチキンに決めたのだ。

 

 

 

するとバッキーが機嫌の悪い顔になって

 

今 自分が務める会社は

チキンが買えなくなって困っている と話し始めた。

 

 

     

      

”チックフィレイChick-fil-Aがチキンを買い占めやがったんだ。 と言う。

 

       

 

チックフィレイと言うのはチキンサンドイッチ他チキンのファーストフード店で人気の店 

多分全米にあるんじゃないかなぁ?

職場に行く道、店の前を通るんですが

テイクアウトだけだったコロナ禍には

それはそれは長い車の列がその店の前に出来てたんですよ

 

アメリカのチキンを全部買い占めたのではなくて

バッキーが務める会社の仕入先のチキンを買い占めたということです。

 

 

バッキーが務める会社は

2代目の社長が兄弟姉妹と一緒になって経営している小さな会社だ。

 

皆さん5−60代でリタイヤしてもおかしくない年齢

ただ

これからの会社の行き先が決められず

内部でもめ、皆リタイヤ出来ないでもいる。

 

 

 

 

日本も寒波にやられているようですが

ここ中西部も西からの低気圧が発達し

大雪を降らせています 

 

雪道での運転には なにとぞお気をつけて

 


今日のハイライトは

2022-12-22 | 有り難い事

目を覚ますともう9時を過ぎていた

今日も10時間は寝ている 

 

 朝食はYouTube を見ながら摂る

 

映画やドラマだと

つい何時間も座り込んでしまいそうなので

短いドキュメンタリーを見たり人の話を聞いたりする

 

最近は養老孟司先生の話を聞くことが多い

 

 

食事を終えたら

テレビの前に立って軽い運動をしながら番組を見る

 

めまいは随分軽くなったので

頭を後ろにそり,立つ姿勢ができるようになったのは大きい

バランスがゆっくりと戻ってきてもいる

 

 

 

 

そんな風に大したこともせずに過ごしていると

午後がやってきて

気づいたら外は薄暗くなりはじめ

急いでカーテンを閉める

 

 

毎日がそんな繰り返しで過ぎていく

 

単調な毎日だけど文句はない

 

傷口を癒してくれる時間が

そうやって過ぎてくれるのは

幸せなことだもの

 

 

 

 

鉢植えのゼラニウムが小さな花を付けてくれたので

仏壇に飾った

 

 

大好きな花瓶にささったゼラニウムが

 

    8

 

        なんとも可愛くて

愛おしい感情が心に広がって行くのが

ゆっくりと感じられ

そんな時間に有り難さが増した

 

それが今日のハイライト  

 

 


資産税フリーズ

2022-12-21 | 家の売買

家を所有すると

プロパティタックス(固定資産税)を支払わなければいけなくなる

 

今まで私たちが所有してきた家のプロパティタックスは

毎年のように上がっていた

 

 

家の所有者が65歳以上のシニアだと

そのプロパティタックスが上がらないように

フリーズ freezeさせることができると

聞いたので

property tax exemption に自分が住むcountyの名前を加え Google して みたら

65歳以上のシニアで年収が $65000以下という条件があった

年金暮らしになればその条件が満たされる

 

 

プロパティタックスで思い出すのはある知人のこと

 

彼女の庭にあったプールには

ウッドデッキがプールの周りに作られていたのだけど

家のドアから20 CM程 離れた所にあったため

またいで家とプールデッキを行き来する必要があった

 

あと数枚の板を貼り付ければ

またぐ必要などないのに

見た目も不自然なままにしたのは

プールデッキが家につながっていると

プロパティタックスが少々上がるためと聞いて笑った

 

うっかり足を踏み外して怪我でもしたら

高い医療費がかかり

節約などにはならないだろうになぁとも思った😜

 

 

 

そういえばイリノイ州知事は

自分が所有する物件にかかる 資産税を少なくするため

トイレをいくつか取り外したと聞いたことがある

 


その後

2022-12-20 | 病気や老い

手の怪我から5週間が経つ

 

その期間

左手はもちろん両足や右肘に右腕そして口も使って

できる限り自分のことは自分でするようにしていた

 

そうやって

色々チャレンジするのがまた面白くもあった😁

 

でもこれからは

右手も使いながら作業して行くようにしなくてはいけない

 

怪我が良くなったと言っても

痛みに恐怖を持っている今の私にとっては

指先が物に触れるだけで 痛みに感じてしまい

いけない.

 

それもあり指5本を使って作業する事はまだまだできない

 

怪我していない指を使って

右手でリモートコントロールを持ち上げ

テーブルに移動しようとしたら

何気ないそんな動作も

しばらくしていないと

脳内神経と筋肉が

うまく通じ合っていないような感覚を覚えて驚いた

 

 

             

 

昨日から右手にフォークをもって食事をしている

物を刺して食べるのはできるけど

物をフォークに乗せて食べようとすると

食べ物を落としてしまう

 

こぼさないようにと思うと

上半身がお皿の上にのめり込むようになって

姿勢の悪い食べ方になるのでしたくはない

 

そんな時は左手を使う

 

お箸で食べられるようになるのは

まだまだ先のことだろうなあ

 

ご飯粒一つも残さずにお箸で食べるのが得意な私なのに

フォークやスプーンだと

指を使わないとご飯粒一つはうまく取れない

 

           

 

手のリハビリはクリスマス明けまで予約が取れなかった

 

感謝祭やクリスマス

それにイースターなどの祭日をはさむと

どうしてもこうなるよね

 

それまで家でリハビリだ

 

 

 


絶好調

2022-12-19 | 定年後の暮らし

[今日は夕方の4時までには帰ってくるから] と

言って

バッキーは朝9時前に家を出た

 

修繕をしている家から

何度かテキストメッセージが送られてきたんだけど

言葉のひとつひとつに

心の余裕が感じられて安心することだった

 

修繕に取り掛かる前は

とても神経質になってて

ネガティブな言葉ばかりが

バッキーの口から飛び出していたけど

修繕を始めた昨日から上機嫌!!!! 

 

あの家が本当に気に入ってるみたい

 

だから妻の私の幸福度は絶好調😜  

 

 

 

物を片付けていると

使わないのに捨てられないものも出てくる

 

特に日本からやってきたもの 

 

 

子供用の浴衣や着物は

娘2の学校で使ってくれるというので洗濯した

 

行き先を見つけると嬉しいものだ

 

 

 

嬉しいといえば

去年のクリスマスに頂いた胡蝶蘭

 

 

 

 

何の世話もしていないのに

この冬もまた沢山の蕾をつけてくれている

 

見るとその隣でハイビスカスが

それは大きな花を開かせていた

 

 

寒さに弱いハイビスカスの引っ越しも

気になるところだ

 


この方法は便利

2022-12-18 | 定年後の暮らし

土曜日,寒い中

バッキーは一人で家の修繕に出かけた

 

 60代の私たち夫婦は終のすみかとなる家を数日前に購入

修繕が必要なため夫であるバッキーがその作業を始めている

 

何の手伝いも出来ない私は

せめて持ち物の整理をしようと

この数年間に使わなかったもののの処分を始めた

 

 

 

終のすみかとなる家は収納場所が少ない上

収納家具の置き場も非常に少ないので

持ち物を減らさなくてはいけない

 

 

 

ゴミとして捨てるものと

セカンドハンドの店に寄付するもの に分けた

 

何をやっても鈍いので大した量をこなせなく

あっという間に日が落ちて辺りは真っ暗

 

 

 

昼前に家を出た バッキーが夜8時近くに帰宅

 

 

フロアリングに関しては

自分でする   業者に頼む   やっぱり自分でする  と

何度も気を変えていたバッキーは

今日の作業が体にこたえたのか

業者に頼むことに今度こそ決めたようで私も一安心 

 

 

ホームセンターのサイトにあるSee this in my room をクリックして

自分の家の写真をアップロードし

色違いのフローリングを試してみた

 

 

 

 

壁の色もこの方法を利用すると

色が決めやすいね

 


実は痛みに弱いです

2022-12-17 | 病気や老い

今日は大学病院で診察があった

 

車を走らせること約2時間半

 

街の雰囲気がちょっと都会に見えて

何やら懐かしい思いになった

 

 

ドクターと会ったのは3週間ぶり

 

経過は悪くはないと思うんだけれど

今日は荒い治療があった

 

あまりの痛みに気が遠くなってきた私がドクターにそれを伝えると

 

[コートを脱いでベッドに座ってごらん] と

 

言う

 

 

怪我のない方の片袖だけ脱ぐと

コートの下にセーターを着ているのを見たドクターが

 

[君セーターまで着てるの??] と呆れていい

ナースに小さな扇風機を持ってこさせた

 

気がつくと私の体は汗でびっしょりになっていた

 

ナースが私の額に冷たいタオルをのせ

小さな扇風機を私の頭の方に向けた

 

その姿勢で5分間だけ休憩を取ることになった

 

5分後ベッドに横になったまま治療が再開された

 

痛みに何度か意識が朦朧としそうになって

気づいたら私は自分の額を手でポンポン叩きながら

 

[行っちゃダメだよ

ここにいるんだよ] と

そんなことを何度も呟いていた 😂

 

なんとか意識のある状態で治療が終わった😂

 

今回の治療でこれから指が動きやすくなると言われた

 

本気でリハビリに取り掛からないと

このチャンスを逃し固くなる一方 

 

ドクターにも勧められたのでリハビリ師に行こうと思う

 

[リハビリはメディケアでカバーされますか]と

尋ねると

ドクターがコックリ頷いたこともあるけどね😁

 

メディケアは国が運営する医療保険で障害者や高齢者65歳以上が加入できる

 

次回の診察は1か月後

それまで仕事も休むことにした