はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

事故が起こって

2023-02-28 | クルーズ

昨日の続きです。

 

 

私達が集合時間に遅れ、

行けなかったカタマラン船のエクスカージョンで

スノーケリングをしていた男性が意識を失い

引き上げられ

乗客だったナース2人によってCPRが行われたにも関わらず

その場で亡くなられる事故があったんです。

 

 

 

”おじいちゃん おじいちゃん って

側にいたお孫さんが泣き叫んでいたの” と

 

その様子を目の前にした友人が辛そうな表情で話し

それを聞いていると

泣き叫ぶその子にカメくんが重なって

少年の悲痛を感じ辛かった。

 

 

クルーズ中に乗客が亡くなった場合

遺体はどうなるんだろう と

バッキーに訊くと

 

 

 

クルーズ船内にある安置所で

冷凍保存されるんだろうなぁ 

それとも

セントトーマスから飛行機で搬送されるのかも知れないなぁ

 

と言う。

 

 

クルーズ船に安置所があるなど考えたこともなかったけど

すぐに陸に上がれないから

航海中にこういった事態になったら必要だ。

 

 

 

 

 

セント・トーマスは

このクルーズでの最後の寄港地になり

そこからマイアミまで 3日間の航海となる。

 

 

 

その間のご家族の気持ちを思うと胸が痛む。

 

安置所を構えた船内には

グリーフケアーの場もあるのだろうか。

 

 

友人の話では

参加者に不快な思いをさせた と

クルーズ会社からツワー料金が返済されたらしい。

 

写真はセント・トーマスのビーチやダウンタウン


遅れて良かった

2023-02-27 | クルーズ

3番めの寄港地は

ヴァージン諸島のセントトーマスだった。

 

 

セントトーマスではカタマラン船に乗って島の近辺を周り、

スノーケルもして楽しむ予約を入れていた。

 

カタマラン船では確か

シャンペンとスナックが出ることにもなっていたので

その時の自分の格好に気をつけてもいた。 笑

 

つばの広い白い帽子をかぶり

黒い水着のトップに合わせたパンツを履いた。

 

 

 

そんなこんなで

当日は早起き  笑

 

所がその朝 

 

私のスマホのスクリーンが真っ黒になり

それを直すのに手間取った私達は

集合時間に遅れ、バスに乗り遅れてしまったのだ。

 

 

 

 

真っ黒なスクリーンを見た瞬間、

暗い顔になった私をみてかなぁ

バッキーがそれは一生懸命になって

ユーチューブまで観て直してくれた。

 

ポートに着いたので、クルーズ船でネット料金を支払っていなかった私達も

使うことが出来た。 

 

 

”ユーチューブまで観て

直さなくてもいいのに ” と思いながら

何も言わずに見ていた私は

集合時間の事を忘れてしまっていた。

 

 

 

 

時間より何より

お金も支払っているし

自分たちがおいて行かれる訳はない と

そんな気持ちが強かったので

港にあるゲートを入ったり出たりしながら

ネームタグを付けた人たちに集合場所を訊いて回った。

 

 

 

あっちだ  

こっちだ と

皆から違うことを言われ

 

あちこちしている間に

出発の時間を15分は過ぎてしまっていた。

 

”おいていかれた”  と

やっと私達も思えはじめた  けれど

 

どうすれば良いのか先が見えない。

 

途方に暮れていると

 

”返金してくれるかも知れませんよ。” という人がいたので

 

 

まずはクルーズ船に戻り

係の人に事情を話してから

その後の事を考えることにした。

 

寄港地でのエクスカージョンexcursionを担当する人から

間に合う別のツワーに予約を変更する事を勧められ

30分後に出るツワーに

 

 

美しいビーチとして知られたマゲンズベイビーチで過ごした後

 

 

ダウンタウンでショッピングをするツワーがある事。

 

 

そして差額が返金され

私達が予約を入れていたカタマラン船の半額になる

とも知り

そのツワーに決めた。 笑

 

 

ショッピングは興味なかったけれど

 

 

海の側で育った私には

ビーチで過ごせる時間が

何とも魅力だった。

 

 

マタカラン船には友人カップルとも行くことになっていたんだけど

私達がおいていかれた事も知らないまま

車に乗った って後で友人が話していた。

 

 

でね

友人カップルが乗ったカタマラン船で

大変な事が起こったんです。

 

 


家具も運び終えました

2023-02-26 | 終の棲家

アイオワから義弟2人と娘2夫婦 

そしてこの街に住む友人がやって来て

新居に荷物や家具を土曜の今日運んだ。

 

 

婿がトレーラーを牽いて来てくれたので

マットレスや大きな家具も積め

4台のトラックとバン1台

それに私の小さな車を使って

1度で運び終えることが出来た。

 

 

ガレージの上の部屋には ⇑ トイレがないけれど

ゲストが泊まれるようにベッドも置いた。

 

8畳間ぐらいの広さに小さなクロゼットもあるので

物置としても使っている。

 

寒い中、皆 本当によく働いてくれ感謝!

 

 

 

中古の家を買うと

冷蔵庫やストーブが付いている事は多いけれど

この家には冷蔵庫だけでストーブがなかった。

 

冷蔵庫もドアの棚がないので

キッチン家電は揃えて買う予定だけれど

それまでストーブなしの暮らしになる。

 

 

 

台所の引き出しも幾つかないので

オーダーして取り寄せる事を考えている。

 

引き出しだけのオーダーが出来なければ 

近くに住むアーミッシュの人たちに

引き出しを作って貰おう とバッキーは話している。

 

 

キッチンの壁にはオープン棚を取り付ける予定。

そしたら収納スペースが少しは増える。

 

 

皆が帰って、

一人でダンボール20箱は開け

物の整理をしたけど なかなか進まない。

 

疲れだけがどっと出た。

 

あすの日曜はレンタルしている家の掃除と

不要な家具を

慈善団体のサルベーションアーミーに持って行く予定。

 

残っているのは

 

 

鉢植え3つとペット2匹

 

 

鳥かごは私でも運べるけど

フレディコのケージは大きくて重いから

また友人に手伝ってもらわなくてはいけないなぁ。

 

 

 

昨夜、ウォーターヒーターの取り付けに

手間取ったバッキーが帰宅したのは

夜中の2時だったのに

不満も言わず、優しい表情で

”あの家にいるとリラックス出来る” と言う。

 

それが何とも嬉しい。

 

その家でラストクオーターとなった人生が始まる。

 


体重に変化なし

2023-02-25 | クルーズ

荷物を新居に運び家に帰る道

バッキーから電話が入った。

 

”これからA店に行って従業員に解雇を言い渡さなくてはいけない

その後B店に行き、それからC店に行かなくてはいけない。

新居のウォーターヒーターも今晩、

取り付けなくてはいけないし

とにかく 今晩も遅くなる。”

 

と 早口で話し電話を切った。

 

どういう事情での解雇なのか知らないけれど

バッキーが最も嫌う仕事だ。

 

今日も遅くまで 本当にご苦労さま!!

 

 

 

 

今日はクルーズ船での食事の話をします。

 

クルーズに行く前にフェイスブックのグループに入った私は

そこでクルーズ船の食べ物は不味い とか

待ち時間が長い などの苦情を読み

ちょっと心配もしていた。

 

確かに人気の店では

列になって自分の番を待つ事もあったけど

レストランでの食事はアプリで予約も取れるので

その待ち時間は全くなし

 

写真⇑は夕飯だけど

バッフェスタイルのこの

レストランでは朝食を主に食べていた。

 

 

オムレツは具を伝え、その場で焼いてくれる。

バッフェにあるバナナが甘くてとっても美味しかった。

 

中西部で口にするバナナが如何に味気ないかが分かる。

 

テーブルにあるフレンチバニラのコーヒークリーマーは

家から持参した。

FBで無料のコーヒースタンドには

フレイバークリーマーがないと読んだのでね。笑

 

 

このクルーズでは出航日がスーパーボールの日にあたったので

センターステージにある大きなスクリーン他

どのバーでも試合が放送されていた。

 

ただ 部屋のテレビでは観れなかった。

 

2日後はバレンタインデーで

プールサイドで天使のコンテストや

カップルでのダンスがあった。

 

 

 

 

数日早めのマルディグラのお祝いもあった。

 

 

ちょっとドレスアップして

ご馳走を食べるエレガントナイトは

 

       

2夜あった。

 

 

料理の量も丁度でどれも美味しかった。

 

 

 

 

フードネットワークでもお馴染みのシェフの店

GUY'S PIG & ANCHOR BAR-B-QUE

私達のお気に入りで何度か行った。

 

 

ここでは生バンドの演奏もある。

 

 

それと ↓ ここも バッキーのお気に入り

       

夜遅くのデザート  笑

 

 

 

 

プールサイドにあるサラダバーも人気で長い列が出来る。

 

 

 

 

ピザ屋さんにもいつも列が出来ていたなぁ。

 

 

夜食にしたりランチにして食べた。

 

 

プールの側にあるここは 

客が少なく

すぐに食べ物を口にできるので数回利用した。

 

 

 

 

ビンゴゲームをしよう  と言うので

バッフェでランチプレートを盛って

食べながらプレイした日もあった。

 

 

ビンゴでクルーズ旅行が当たった人もいたけど

私達は何も勝たなかった。

 

 

バッフェでない無料のレストランも数あったけれど

私達が行ったのは一軒のみ

 

 

オーダーした麻婆豆腐の量が少なくて笑った。

どれも美味しかった。

 

 

 

クルーズ中、1度だけ有料のレストランに行った。

 

バレンタインの夜だ。

 

行った先は お寿司屋さん

 

 

 

残念な事にスーパーのお寿司のほうが美味しいと思う味だった。

 

でも 写真にあるお寿司で28ドルと安くて

 

バレンタインをお祝いして

無料のデザートもついてきたので

満足!

 

 

 

サンファンではレストランで食事をした。

 

 

この地方の料理モフォンゴを頂いた私は

その美味しさに感動!

 

 

 

クルーズでは

お腹がはち切れるほどは食べなかったけれど

1日何度も食べていた。

 

だって作らなくていいし

片付けもないもの  笑

 

エレベーターがいつも人で一杯なんで

移動に階段を使ったからか

運動量はいつもより多かった。 

 

旅行後も体重は大して変わりない。


当たりだった

2023-02-24 | クルーズ

零下の今日は風も強かったので

新居に持っていった荷物は1度だけにした。

 

 

 

 

2番目の寄港地はプエルトリコサンファンだった。

 

 

 

クルーズラインを通してツワーの予約を入れてなかった私達は

港を出てから少々途方に暮れた。

 

 

クルーズに一緒に行った友人がプエルトリコ出身の人から

サンファンは街を歩くだけで楽しいわ と言われたものの

どの方角に行けば良いのかも分からなかったからだ。

 

 

4人共何も言わずにキョロキョロ。

 

すると

 

 

黄緑色のポロシャツを着たヒスパニックの男性が

旗か何かを持って

街のツワーに行かないか と訊いてきた。

 

 

まず私はその人を疑った。

 

 

 

最近 詐欺が多いので

ついそんな思いが先に頭に浮かんでしまう。苦笑

 

 

サンファンで有名な要塞にも行き、

街を回って丘の上で下ろすので

ショップが並ぶ通りを歩いて降りてくれば良い。

丘から港までは歩いて10分ぐらいの距離だ。

 

と そんな内容でガイドさんが話した。

 

 

 

マイアミに着いてからと言うもの

母国語がスペイン語の人が多くて

片事の英語しか話せない人や

強いアクセントを持った英語ばかりを耳にしていた私は

このガイドさんの英語が流暢なのに関心はしていた。

 

でも

”そんな人ほど頭が働きそうだから 騙されるなよ” と

そう言い聞かせる自分もいた。 苦笑

 

 

 

 

ガイド料金が一人20ドルで 後払いだったこと。

クルーズラインを通して買うツワーが高かったので20ドルは安く感じた。

その上 後払い

 

ガイドさんが必要だったこと。

 

 

 

乗る車が今まで乗ったトラックの荷台のようなものでない事から

 

それなりのツワー会社だと思えた事。 

 

そんな理由でこのガイドさんのツワーにしようと思った。

 

 

 

友人も彼にガイドしてもらおう と

同じ意見だったので皆でバスに乗った。

 

これが大当たり!!

 

 

このガイドさんは英語が流暢なので

街の中を走っていても

細かく説明をしてくれ なにより聞き取りやすかった。

 

 

記憶に残っている話に

 

 

Wマートもあるサンファンにターゲットがないのは

プエルトリコにはターゲットと商標が同じレンタカーの会社がある為

この島で営業するには高額な料金を支払わないといけないから

 

 

プエルトリコの住民はアメリカの大統領選挙に参加できない。

 

 

プエルトリコの子供は皆、

親に連れられエルモロに行き凧揚げをする。

 

 

女性の壁画がある通りを走っていると

子供の教育に力を入れた知事さんであると説明があった。

 

 

 

この島の母語はスペイン語で

英語は小学1年生の時から習う。

 

 

 

ガソリンスタンドにあるガソリンの値段を指して

安いだろう と言ったガイドさんが

この島ではアメリカのようにガロンでなく

リットルが使われるから

ガソリンの値段はアメリカと変わりはない と

皆を笑わせたり、、、。

 

 

 

 

ツワー時間が短く

広いエルモロ要塞を ⇑

ゆっくり歩けなかったのは残念だったけれど

このガイドさんには大満足だった。

 

ガイドさんと別れて4人でブラブラ

 

 

スペイン領だったここにはその頃の建物が

多く建ち並ぶ。

 

 

 

抗生物質を飲み終えた事もあって

この日からお酒を飲み始めた私のお気に入りカクテルは

 

 

キューバ生まれの モヒート

 

 

 


答えてみました

2023-02-23 | クルーズ

窓の向こうで

木々が枝のサキッチョまで凍っている今日は

家の中でパッキングに精を出した。

 

 

コメントで

お部屋にはテレビとかありましたか?
お船にはシアターとかプールはある?
日本のクルーズ船は大きなお風呂があるけど、

アメリカのお船には無いんですか?

 

と訊いてくださったので

それにお答えしたいと思います。

 

 

大きくはないけれどテレビは部屋についている。

 

私達の探し方が悪いのかも知れないけれど

無料で観れるチャンネルは少ない。

HGTVが観れたので家のリノベーションやら

ハウスハンティングやらを観ながら

毎夜、眠りについた。笑

 

子供用のチャンネルもいくつかあったように思う。

 

子供と言えば

ドクター・スースの部屋もあって

 

 

仮装したスタッフと

グリーンエッグ&ハムの朝食会もあるらしい。

 

春休みでもないのに

クルーズ船では子どもたちの姿も多く見た。

 

 

 

 

プールとお風呂の質問

 

 

 

音楽は勿論 イベントもあるプールサイドで

私達も数時間 過ごした。

 

プールサイドに置かれたチェアーに

沢山のシニアご夫婦が水着姿でタンニングをされながら

美味しそうなフローズンドリンクを飲んでいて

私も飲みたいなぁ と思うのに

値段が気になってオーダーできない自分 苦笑

 

 

 

 

有料のドリンクにはチップまでが加わる上に

クレジット機能もついたあのカードキーに

全て請求される事も気になる点だった。

 

例えば

 

 

7ドル50セントのビールもチップが加わって

10ドル20セントになってカードに請求される。

 

 

このクルーズに

帰国できるほどのお金を使ってしまった私は

これ以上出費が出ないよう

1杯のドリンクさえ気になってオーダー出来なかった。苦笑

 

 

 

それに比べ

いつもケチムードのバッキーは

惜しみなく

高いカクテルをオーダーしていた。 笑

 

 

バケーションには太っ腹のバッキーだ  笑

 

そうやって楽しむのが一番だろうけどね。

 

 

 

 

 

 

出費が気になる私は

いくら使ったかを

クルーズのアプリで確認する事も多かったなぁ。 苦笑

 

 

 

 

プールサイドでくつろいでいたある日、

バッキーがフローズンドリンクを買ってきてくれた。

 

 

 

食べれるストローがささったお酒入りかき氷  笑

 

 

 

 

お風呂はないけど

プールの隣にはジャクージがある。

ただ いつ行ってもグループで人が入っていてるので

私達は足さえ浸けることもなかった。

 

因みにクルーズ船には6000人の乗客がいたと聞いた。

私達が住む街は人口3000人なので

その倍になる。

 

 

サウナも船内のどこかにあったんじゃないかと思う。

 

 

 

シアターもあって

映画やショー他 

 

 

いろんなイベントが催されていた。

 

 

  (⇑ クイズ番組 ”ファミリー フュード”は乗客がチームを組んで出場)

 

又 何か質問があったら訊いてください。


えっ 7日間クルーズが50ドルに

2023-02-22 | クルーズ

明日は雪や氷雨が降り天候が悪くなるというので

天気のいい今日、新居に荷物を2度運んだ。

 

重たい箱は持てないので

ハンガーに掛けたままの服とか

切ったままの生地が入った箱とか、

 

バッキーが見たら

文句を言いそうな物たちを

まず移動させた  笑

 

 

今日は

 

 

アンバーコーブで過ごした半日の写真を載せます。

 

 

クルーズ’ってセールが多くて

 

予約を入れてからも

 

無料で

部屋のアップグレードが出来るチャンスを得たりする事を

今回知った。

 

 

出航前日のセールでは

今回の7日間カリブクルーズが

一人50ドルまで下がっていたらしい。

 

 

 

食事付きで7日間50ドルですよ。

 

 

 

因みに私がバルコニールームに支払った金額は

 

 

 

一人850ドルで

 

 

税金を入れたら

二人で約2000ドルになった。

 

 

それプラス 

 

 

トラベル保険が約200ドル

 

 

チップの先払いに約200ドル

 

 

立ち寄る島々でのツワー(Excursion)の参加費に

約500ドルが加わった。

 

 

こういうツワーはクルーズラインを通さず

現地に着いてから探すと

 

 

かなり安くなる とは聞くけれど

 

 

何かが起こって

時間通り船に戻れない場合

 

 

置いてきぼりになることもあるらしい。

 

 

アンバーコーブで参加したジップラインは

 

左手でブレーキをかけて滑ったら

問題なかった。

 

 

バッキーが飲んでいるのは

 

 

地元のビール

 

 

カリブの島々の道路状態は悪くて

狭い上にカーブしてて おっかない。

 

そうして

こんな所に人が住めるんだろうか と

四畳半二間の小さな家で育った私でさえ

そう思うような小屋も多く建つ。

 

      (⇑ The Starburst or Shooting Star)

 

 

ランチの後は乗馬に行きました。

その写真は又明日

 

クルーズの事で知りたい事があったら訊いてくださいね。


又行こうぜ と夫

2023-02-21 | クルーズ

月曜の午後 無事帰宅しました。

 

私達にとって初めてのクルーズともあって

もたつくこともありましたが

行くことを渋っていたバッキーが

クルーズを楽しめたのが

何より嬉しかったでしょうかねぇ。

 

 

又、クルーズに行きたそうなのでね。 

 

 

クルーズ船が出るマイアミポートで

旅行カバンを預けたあと

係の人にパスポートやIDを見せ書類にサイン

 

 

そこからセキュリティーを通り

 

顔認証の写真を撮り

 

 

 

手荷物を持って船内をブラブラ

 

 

口にしたスナックが気に入らないのか

何なのか

バッキーは不機嫌な表情

 

 

 

ブスッとした口数の少ないバッキーと

船内を歩いていると

 

 

 

 

そんな何気ない疑問がわいて

部屋に行ってみることにしたら

 

 

ルームキーが入った封筒が届けられていた。苦笑

 

 

      

 

このルームキーは部屋を開けるだけでなく

身分証明になるので乗船下船時も必要、

クレジット機能もついていて

食事に行く時も船内でショッピングする時も

このルームキーなしでは何も出来ない程大切なものなので

クルーズ中はケースに入れて首からかけていた。

 

 

 

私達の部屋は小さなバルコニーが付いたキャビン

 

 

 

キングベッドにソファーがついている。

 

トイレとシャワーは狭いけど

 

 

私には十分

 

バッキーもこんな事で文句は言わない。

 

 

ルームキーが届けられると知らなかった私達も

クルーズラインのアプリを使って

レストランの予約を入れたり、

船内でのイベントの情報を得たりと

樂しみ方が分かってきてからは

バッキーの機嫌も良くなって

”またクルーズに行こうぜ” 

などとまで言うようになった。

 

顔つきまで変わって

 

 

上機嫌な7日間だった。

 


無事到着 

2023-02-12 | クルーズ

金曜の午後 無事マイアミ到着。

 

 

宿泊しているカッテージはタクシーで空港から20分程の所にあり

 

マイアミに住む方の話だと治安の良いエリアとのことに一安心。

 

 

小さな家ですが、不動産の価値が上がって

今はミリアンドル以上はするらしい。

 

 

カッテージの庭も可愛いくてね

 

 

 

まず目に止まったのが

木の幹に着生している胡蝶蘭

 

 

紐で根を幹に縛っておくと根が張り付くんだって

 

 

私達が住む中西部の気候では外で胡蝶蘭を育てる事は出来ないけど

 

家の中で流木などに着生させ育てる事は出来そう。

 

 

鉢で育つ胡蝶蘭もいいけど

そんな育て方もしてみたい。

 

 

 

これからマイアミポートに向かいます

いよいよ クルーズスタート でぇーす。 


初めてのマイチャートと旅前日は

2023-02-10 | 病気や老い

旅行中の花やペットの世話は知人のエース君に頼んである。

 

 

 

みぞれが降る今日は1日家にいた。

 

部屋中に置かれたダンボールの箱で

足場もなくなっていた部屋を片付けながら

パッキングした旅行バッグの中を再度確認。

 

 

 

旅行カバンは多分オーバーパック

 

使わずに終わる物も多いだろうけど

余分に持っていったほうが私は安心する。 笑

 

 

そんな事をもたもたしていたら

出発24時間前の11時に

ネットでフライトのチェックインをするのを

すっかり忘れてしまい

思い出した午後にしたら

搭乗順が後ろの番号になってしまった。

 

私達が利用するサウスウエストエアラインでは席の指定ができず

チェックインした順に搭乗し、席が選べるようになっているのでね。

 

それを知ったバッキーは

 

”スタートからこんな調子じゃ

先が思いやられる。” 

 

ぶーすか言う   😂

 

”心配しなくても 楽しいバケーションになるよ” 😁

 

 

話は代わって指の事

 

私が大学病院の患者になったのは

今回の指の怪我が初めてだった。

 

そうして今回

大学病院のオンラインにあるmychartを使って

医療チームの人たちと連絡が取れることを知った。

 

これ 便利

 

 

切断した指から爪が生えてきた事や

今回、中指が炎症を起こし

ローカル病院で処方箋薬を出してもらった事も

mychartを使って連絡した。

 

写真が添付出来るので電話で説明するより正しく伝わる。

それに発音出来ない薬の名前もこれだと相手に伝えやすい。😜

 

マイチャートで症状を知らせた数時間後に

大学病院のナースから電話連絡を受けた。

 

症状を訊いてくださり、

医者の意見を私に伝える為

再度の電話連絡もすぐに入れてくださった。

 

アルコールで拭くか火で炙った針を使って

化膿した部分に穴を開け、膿を出すと治りも早い。

 

旅先ではプールやジャクージに手をつけない方が良い。

 

などを伝えてくださった。

 

オンラインでのやり取りもそれはそれで便利だけど

生の人間と話すと

相手の気持ちが電話を通して伝わってきて

安心もでき心強い。

 

ほんと有り難い気持ちで一杯になる。😍

 

 

爪が生えてきた指に関しては手術になるとのこと 😭

 

 

化膿した中指はナースに言われたように 

今晩、針で穴を開け膿を出した。

 

早く良くなると良いなぁ。

 

では行ってきまぁーす。


抗生物質とフローリング

2023-02-09 | 家の売買

昨夜、フロアリングが各部屋に張られた。

 

 

 

私達がフロアリングを買ったホームデポと

何らかの契約を交わしている業者さんは

まだ2−30代の青年だった。

 

 

我が家まで2時間以上かけて来られたその青年たちは

翌日、又 数時間先の街に運転して行くらしい。

 

 

 

 

長距離範囲で働く2人の青年は

我が家のフロアリングも1日で済ませた。

 

トイレのない家で、約12時間ぶっ通しで働いてくれたよ。

 

バッキーとコミュニケーションも取り

作業もきちんとしてくださって

青年たちの仕事に私たちは大満足!

 

 

 

 

フローリングは死ぬまで長持ちするよう 笑

ホームデポで売っている中では

質の良いものを選んだけれど

小さな家なので作業費を入れても7000ドルで済んだ。

 

 

 

こうして専門の人の手も借り家の修繕をしてきたけれど

バッキーにとっては

自分の手で建てた家のようなものだから 😜

それは大切にすることだろう。

 

床にしても行き届いた手入れをしていくことだろうなぁ。

 

 

今日は自分の車に入る量の荷物を

”終の住処” であるその家に運んで来た。

 

 

 

荷作中に指をあてたのか

怪我した中指に

直径1ミリ程の小さな範囲が黄色みがかっていたので

旅に出る前に診てもらおうと

荷物を運んだ後、

その街の病院にある アージェントケアーUrgent careに行った。

 

予約なしで診察を受ける時

このアージェントケアーを利用すると

ERに行くよりずっと安く受けられるし

今回の私はERに行くような重い症状でもなかったのでね。

 

 

予想していた通り、化膿

又 抗生物質が処方された。😭

 

 

今回は軟膏とカプセルで 

共に1日2回を7日間続けることになる。

 

クルーズ中に炎症が悪化する事を考えたら

今日、診てもらい良かったと思う。

 

 

いくつかの処方箋薬を摂るバッキーはその病院に

主治医(ナースプラクティショナーNP)を持つ。

 

主治医を持たずに

何年も来てしまった私も

引越し先の家から車で15分程の場所にある

その病院でお世話になることにした

 

 

新しい患者を受け入れている女医さんに

主治医になってもらう事にし

来月の予約も今日入れてきた。

 

今まで風邪もひかず元気に暮らしてきたけど

今年67歳になる私にもじわじわと老いが身体に出てきている。

 

些細なことでも

身体の変調に疑問を持ったら相談させてもらいたいと思う。

 

 

 

 

 

今日は春のような陽気だったけど

明日は雪が降るようだ。

 


ネイルと右半身

2023-02-08 | 病気や老い

今日はネイルをしてもらいに

午後からアイオワの街に出かけた。

 

寿司子一家が住んでいる新しいサブ(subdivision 分譲住宅地)に

それは多くの家が建てられていて驚いた。

 

このアイオワの街は40年前と人口はさして変わらないけれど

車や住宅の数は目に見えて分かるほど増加している。

 

一世帯の子供の数は昔に比べ

ぐんと少なくなっているのに

新しい住宅地には昔より大きな家が立ち並ぶ。

 

 

寿司子の娘さんはフルートとサックスの個人指導を受けている。

今日はフルートの練習があり

夕方、娘さんの送迎もあったのに

私の急な頼みを聞いてくれ

マニキュアとペディキュアをしてくれた。

 

その上お金を受け取らない。

 

”お金を受け取ってもらえないと

又頼めないから”  と

言っても受け取らない。

 

 

 

 

 

出来上がりは  ↓

 

 

 

5つ爪がある左手が写せないのが残念で

足の指を使って撮ってみた  笑

 

 

 

 

ペディキュアがどんな感じか

サンダルを履いて足の写真を撮ったら

 

 

 

右足の位置が左足と違って

左よりになっているのに気づいた。

 

どうと言うことない事かも知れないけれど

こういった些細なことが積もってか

怪我以降

右肩の凝りはひどいし

なんと言うか、身体の調子が今ひとつだ。

 

指先2本を失くしただけ

人間の身体ってこんなに影響を受けるんだ。と

自分の体の不調に 変な感心までしてしまっている。苦笑

 


久しぶりに会う

2023-02-07 |  健康、美容

生まれて初めてネイルサロンに行ったのは

娘2が6−7年生の時だった。

 

バッキーの社員旅行に招待され

初めてメキシコに行くことになった私が

娘2を連れ旅の準備にモールへ行ったら

 

”お母さん ネイルもするといいよ”  と言われ

ネイルサロンデビューをしたのだ。笑

 

ネイルに詳しくない私は

どうして欲しいかも分からず

アジア人のネイルリストに相談しながら進めていった。

 

 

出来上がったネイルは

 

薄い色に塗られていたけど、それは長くて

キラキラ光る石もはいっていた。

 

ド派手に見えて目を見張った。

 

お会計をすると 

45ドルもして驚いたのも思い出される。(90年代終わり)

 

その頃、私はナースエイドとして病院で働いていたのだけど

時給8ドルぐらい?だったし

ネイルに45ドルは高く感じた。

 

確かあの頃はガソリンも安くて

満タンにしても20ドルぐらいで済んだんじゃなかったかなぁ

 

それもあってネイルサロンに行くことは

まずなかった。

 

 

旅行に行く時とか特別の集まりがある時に

ネイルサロンに行くようになったのは

娘たちが自分の物を自分で買うようになってからだったように思う。

 

そんな風に4−50代が過ぎ

数年前からネイルシートを使い始めた私は

披露宴や旅行など特別の日も

そのネイルシートで済ませていた。

 

    

 

       写真右はシールのフレンチネイル

 

 

右手が不自由な今は

そのネイルシートさえ上手く貼れないので

寿司の仕事をフルタイムでしながら

復職としてネイルサロンでも働いている寿司子に助けを呼んだ。

 

”ねえ 18本のネイルしてくれる時間ある?”

 

と ジョーダン交えて訊くと

 

”つけ爪する?”

”どのぐらい長持ちさせたい?” と

質問され

 

”つけ爪なしで2週間持てばいい”

 

と応えた私に

 

 

”ジェロがいい? それともディップパウダー?” と

寿司子が訊いてきた。

 

ジェロは聞いたことあったけど

ディップパウダーが何なのか検討がつかない。

 

ネイルの知識  全くないです。 苦笑

 

 

でね 寿司子が働くサロンに行くのかと思ったら

家でしてくれる事になって

明日の夕方4時に伺うことになった。

 

寿司子に会うのも久しぶりだ。

 

   

 

まあまあ美味しかったよ。

チーズの食感がお餅を思わせた。

 


安心もした

2023-02-06 | 家の売買

今週の火水に ホームデポから人が送られ

私達夫婦の終の棲家に

やっとこさフロアリングが張られる。

 

 

汚い所を人に見られるのを嫌うバッキーは

私には見えない汚れを見つけるのも上手。

 

”キッチンの戸棚が すげぇー汚くてびっくりしたぞ。

フロアリングが始まる前に

家の中は綺麗にしておかなくてはなぁ”

 

と言うので

日曜日は二人で家の掃除に励んだ。

 

私は台所の戸棚や部屋の壁を拭き

 

 

バッキーはフロアリングが張られる床に

ゴミが残ってないように

隅々までゴミの吸引に励んでいた

 

その細かさに感心して見てしまったよ。

 

私はその反対で雑なのでこういう時

本当にいいカップルだ と思う。 笑

 

 

フロアリングが終わったら

ダンボールに詰めた荷物も運び始められる。

 

旅から帰宅してからの4日間に

出来る限り多くのダンボール箱を運んで

その週の土曜に

義弟や娘2の手伝いで家具を運ぶ計画。

 

 

 

 

 

引越し先の家の前を通る道は ⇑ 走る車も少なくて

いつも辺りはしんとして居る。

 

ある日、

一人の男性が私達の家の前を通るその道を

犬とウォーキングしているのに遭遇した。

 

私の車が走ってくるのを見るや

その男性は立ち止まり 

その横で犬は背中を真っ直ぐにして座り

頭をピクトも動かさず飼い主の隣でじっとしていた。

 

 

 

私達がこの家を購入したばかりの頃

枯れ葉が入った大きなゴミ袋が数個

我が家のドライブウェイに投げ捨てられていた事があった。

 

その事で私は

近所の人たちに不信感を持ってしまっていたので

今回

お行儀の良い犬と

マナーのある飼い主さんに出会いほっと安心したことだ。