はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

意味不明ですが、、、

2017-08-31 |  つぶやき

年を重ねる毎に

 生きていくのが楽になって来るって

  聞くけど

ほんとにその通りだと

 この年齢になってつくづく思う。


私の場合は50代に入ってから

  楽になって来た、、、だろうか。


最近は 楽と言うより

生きる事に対してエネルギッシュな自分を感じる。


ゴールである死までのラストスパートを


  思いっきり生きよう、、、って感じ、、、


  





人生が楽になることに、、、


執着が少なくなる、、、とか

あるがままの自分を受け入れられるようになる、、、とか

他者にどう思われようが気にならなくなる、、、とか


いろいろ あるだろうけど

 

最近私が感じる

生きやすくなってきた自分の変化の一つに

多くの人が認められる、、、というか

  受け入れられる、、、ようになった事が大きいように思う。



今まで自分の評価で ”悪” と感じ 

  人を批判していたそれらは

その人の”癖”の様なものとして

  とれるようになる事から

人を批判する気持ちが少なくなる。



人を批判しないでいられると

負の感情が自分の中に沸く出来事が起こったとしても

 その出来事や相手を攻撃するのでなく

それらの感情が湧いた自分の心

    見つめられやすくもなる。



自分の心が見つめられると

目を背けたいほどの 

 ドロドロしたものや

弱い心が悲鳴をあげているのも見えてくる。


そんな自分が人の事など批判出来る訳がない。

自分も人も皆同じ、、

 

そうやって 自分も他者も認められるようになると

今度は


 人皆が輝く存在に感じられるようになった。(えっ?)


これが 私にとって

   大きな救いになった。


奇妙な表現をするかも知れないけど

 自分の中での変化なので記録に書く事にする。




人の身体の中心部、、、

、、、咽頭部あたりから

 お臍のあたりまでに

  光り輝く棒が通っていて、、、


、、と言っても 実際にそう見えるんではなく

あくまでも イメージとして広がるんですが、、。





 、、、で

光り輝く棒がイメージされてくると

人皆が その棒のごとく

  光り輝く存在として感じられて来た。

勿論 皆 

 ドロドロした物を引きずった

    光り輝く存在なんだ、、、けど、、




なんか 意味不明 





それで
  
自分の中にも その光り輝いた棒が感じられ


それが ウキウキ感やらワクワク感として

 エネルギーを放っている、、、んです。

 
 それを幸福と呼ばずにいられる訳がない。


そんな感じ、、、、。




私はこんな話を

  逃げられない車の中でバッキーにする事が多い、、、。

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最近の変化を伝えたく、、

2017-08-30 | 有り難い事

寝室に行くと テレビをつけたまま

 膝に置いたラップトップでネットをした後

 PCでSolitaireと言う一人でするトランプゲームをし





  リラックスした後

 テレビを消して眠りにつくのが

 バッキーがとるいつもの睡眠コース 




そのコースを邪魔するかのように

  隣に横になった私が話しかける事は多いんだけど


この日はバッキーが

 テレビを消すまで

 じっと 待った、、、、。


テレビが消え 真っ暗になるや


"you know what?" ( ねえ あのさ)  と


私が始めると


 ”何だよ おまえ

 寝るんやないのかぁーー” 
 と


ため息と一緒にバッキーが言う。


私がこの

 ”You know what”  を始めると

要点をついて言えない事から


 話が無茶苦茶長くなるのを知っているからだ、、。



そう来ることは  分っていたけど、、、

私としては アイオワに帰る前に話しておきたかったし

テレビやネットに邪魔されないこの時間帯が

  一番効果的にも思われたので

 せっかくリラックスしたバッキーの脳に

    又 回転してもらう事にした、、、



話したかった事は


 人を受け入れやすくなった、最近の自分の変化が


 マインドフルネスから来ているのではないかと

      思われる事だ。



企業やら学校やらでも注目されている

 このマインドフルネスの効果を

    ストレス貯めやすいバッキーに話したかったのと

その練習として勧められる呼吸法を教えたかった、、のだ。





”呼吸に意識を向けて

  集中するのよ。

  ゆっくりと息を吐いて

 同じ速度でゆっくりと吸って

 四角を描いていくの、、、”




”朝起きて外にでて

  小鳥の声や風のささやきに耳を傾け

 自分がいる”今”に意識を向けるの、、、”
 


”マインドフルネスは高血圧にもいいし

 免疫力も高まるらしいわよ、、”
  などなど


そんな話をしつっこく繰り返す私に


”お前が黙ったら

 俺も呼吸に集中できると思う。” 
 とバッキー 




真っ暗な中

 ベッドに横になり

 バッキーの手を取って

 ゆっくりと呼吸をする指導だけをしながら

  ”今” に意識を向けていくと

 これほどの幸福感はない  とでも言えるような

  そんな気持ちに包まれた、、、。

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夫のワクワク

2017-08-29 | Buck& Me中年夫婦の毎日

1978年にサンディエゴであった

 ボブ シーガーのコンサートに行った事があるバッキーにとって

今回のコンサートへの思い入れは深いだろう、、と

 そう思っただけで

 私までワクワクした。



 


会場まで車で1時間ちょっとかかるので

車内でボブ シーガーのCDを聴きながらドライブ








CDに入っていた冊子に書かれた歌詞の文字を追い

 リズムにのせる私とは違い

バッキーはほとんどの歌が空で歌える。



 


”これは俺が大好きな歌や”  と

ある歌が始まるや

 ちょっと興奮気味に言うバッキー


そのラブソングを聴きながら

  バッキーにどんな思い出を連れてくるのだろうと

 一人想像する事だった、、。



 


デーともした事のなかったバッキー青年は

  高校であるプロムにも行った事がなかった。


初めてデートらしい事をしたのは

 海軍に入った時で

  それは一夜の恋だったと

    話してくれた事があった。




  



音楽は

一瞬のうちに昔の記憶をよみがえらせてくれる。



  



ジョン レノンとヨーコ小野の ダブルファンタジー


  私がバイトしていた店でよくかかっていた。



頼んでもいないのに

毎晩私を迎えに来てくれたバッキーは

仕事で疲れていたのだろう

 テーブルに頭をうずめ

  私の仕事が終わるのを待っていた。





ニールダイヤモンドのジャズシンガーは初めて二人で観た映画

 その曲がかかると

  ”俺たちの歌だ”  と

興奮したかのように今も言うバッキー






レナード スキナードの”That Smell"

 この曲をガンガンかけ

 ショーツ姿で私のアパートを丹念に掃除する

  痩せっぽっちのバッキーの姿が目の前に広がる。




初めて行ったコンサート ACDCの曲は

  どれを聞いても

ケアフリーな若かりし頃に戻してくれる

  
これは きっと 死ぬまで変わりそうにない、、。^0^



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大当たりだったここ

2017-08-28 | おでかけ 休暇

コンサートが始まるのは8時

ドアが開くのは6時半

会場の駐車場に車を止め

歩いて行ける範囲にあるレストランで

まずは腹ごしらえ、、、と

Lemongrass café に行った。


 ネットより拝借


リビューも良かったこのレストランは大当たり


難を言えば 


   ネットより拝借


  ドラフトビール1杯が5ドルと高め


アピタイザーに選んだ 


  エビが包まった ”Shrimp in the blanket"

  


包まれた皮が薄くサクサク感がたまらない

何の皮か ウエイトレスに訊いたけど

  頭をかしげながら 

 春巻きの皮  と言う、、。うーーん



私は野菜たっぷりの”ジンジャー”

    イカ、エビ、ホタテを加えてもらった。


  


野菜の中には椎茸も入り

 ショウガがきいたこの料理は とっても美味しかった 




バッキーは Mama phat をオーダー


 Mama 

 タイで人気のインスタントヌードルのブランド名らしい

その麺を野菜や肉で炒めたもの


  


 この料理も食べてみたかった私の為に


”お前の誕生日のお祝いだから、、、、”  と

  バッキーが自分用にオーダーしてくれたのだけれど

”美味い 美味い”  と

 あまりにも美味しそうに食べるので

  多くは横取り出来なかった、、、。


従業員はタイの方が殆ど

 癖のない英語を話しフレンドリー


車で1時間ちょっとだけど

この店には 又こよう

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コンサートへGo

2017-08-27 | おでかけ 休暇


土曜日 ボブ シガーのコンサートに行くとあり

 何を着ようか と

   箪笥をあさる、、、と


おお

何年か前に買ったものの

 出番がなかった このTシャツ



日本で着ると、、、キモイ婆さんになりそうだけど

 アメリカならOK

   誰も気にしやしない




   

 ロックのコンサートにぴったんこではないか


これにフリンジが付いた

 長めの クロシェット(Crochet )ベスト を羽織ることにした。





初めてバッキーと行ったコンサートは

 81年の2月に東京青年館であったAC/DC


ステージの前に設けられた立見席はなく

  皆 席についてのコンサート鑑賞だったけど

 そのうちステージと前列の座席の間に

   ファンが立ち並ぶ、、。


勿論 私たちも走り寄った。





 年齢巾広く今も人気のACDCを

  あんなに身近にして鑑賞出来たなんて

 今考えると 夢のようなコンサートであった。

 


次にバッキーと行ったコンサートは81年11月

  アイオワ州の大学で催されたローリングストーンズ


このコンサートでは

ステージの前に広い立見席ができており

    そこでの鑑賞

一番盛り上がる場所だったけど

  
長女を出産後1週間だった私は

  人だかりの中で長く立っていられず

    その場に座り込んだ。



 興奮したどでかいアメリカ人たちの足元で

   丸くなった私、、、

事故が多く起こるこの立見席で

  ファンたちに押されることもなく 

   無事だったのは奇跡に近いかも、、、。






”、、で ボブシガーのコンサートでは

  立見席はないの?”
  と

バッキーに訊くと


”ない。 彼のファンは高齢層やから

  皆 座っていたいんだろうな。” 
 

などとの説明あり、、、。

 では 高齢者の中に溶け込んで

  コンサートを楽しんできます。 
 
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肺癌で突然

2017-08-26 |  つぶやき

夏休み中 遅くまで起きていたけいちゃんたちも

学校が始まった事で

元の生活リズムに戻った。


就寝時間に

  けいちゃんたちのベッドサイドでする私の瞑想も

 それと同時に またスタート




 幸せだと 

つい 瞑想を怠けてしまう ”レイジーイジー”、、だ。 




 


バッキーの従弟、、、と言っても

  血縁関係にある従妹の旦那様、、、が

 肺癌で亡くなられ

  そのお通夜が日曜の午後にあった。




結婚して別の町に引っ越した従妹夫婦とは

 時間を共に過ごす事もなかったので

 彼の事を知る機会もなく

その上 肺癌であった事さえ知らなかった私たちにとって

  あまりにも突然のお別れだった。


彼との別れを悲しむ気持ちより

 残された家族を前に心が痛んだ。



 



 ナースエイドとして病院で働いていた頃

末期の肺癌の患者さんを受け持った事があった。


まだ2-30代だったその患者さんが

呼吸が出来ずに

 それは苦しそうにベッドに横になっていた姿が

 昨日のことのように思い出される。


従弟が肺癌で亡くなったと知り

 あの時の青年の姿と重なる。






意識を向けて

息をゆっくりと 吐ききり

同じ速度でゆっくりと 

 吸えなくなるまで息を吸う。


瞑想の時間  それを繰り返し

 天に逝った従弟を想う。


  
  


こうして自分でコントロール出来る呼吸の有難みを感じ


小さな命が

  やけに愛おしくも映るこの頃だ。



    ”今日にありがとう。”


そんな想いがあふれる、、、。

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小学4年生のクラスでは、、

2017-08-25 | 次女の子ども

けいちゃんとカメ君の新学年もスタートした

 今年から4年生と3年生になる。



  


学校が始まる前日

 新しい担任の先生と顔合わせをする

  保護者と生徒が学校を訪れる催しがある。

朝の9時前に学校に行き

  ニックママと落ち合った。


 


3年生になるカメ君の先生からは

  これと言って特別話もなく終わったが


4年生になるけいちゃんの先生からは

  長いお話があった。







教職歴も長そうなミス ビーは

フェイスブックで学級のページも設けておられ

  授業の様子が写真やビデオでシェアーされている。



 
生徒の手助に

 保護者がクラスに参加する事も勧められる。


ニックママが8年生の時

  新しく来た数学の先生のお手伝いをした事があり

(算数なら 私にも出来るかも知れない、、、) と


  そんな事を思ったけど、、、

自信も時間もない事から

 それを行動に移す邪魔をする。





リーディングでは

  ハリーポッターが使われる



掛け算 引き算 足し算などの計算は

 3秒以内に答えが出るようにするなどなど、、


そんな話と共に  これはいいぞ!  と

  記憶に残ったのは

生徒が学級での職業を選び

 働く事で給与が支払われ

生徒はそのお金を使い

 好きな席を選んだり、、など

   お金の使い方も学ぶ、、、という内容。

  

    


エネルギッシュなミスビーから

 沢山学び

  いい1年が過ごせそうだ。

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深い信頼に

2017-08-24 | アメリカの家族

月曜、義母もとうとうカリフォルニアに帰った、、。



去年より言葉もはっきり言えるようになり

 身体の調子も良く

来年もまた帰省出来そうだ  と皆で話した事だ。



毎年 11月のサンクスギビング

 テキサスの娘(義母の次女)宅で過ごしている義母は

  今年 そこに 2か月間滞在するらしく


そのニュースに

ニックママはけいちゃんたちを連れ

 テキサスでクリスマスを過ごす計画を立てている。









義母がアイオワで過ごした10日間で

 最も楽しい時間が過ごせたのは

 皆でシカゴカブスの試合を観た日曜の午後、、だ。



  


10回戦まで持ち越したこの試合

  10回裏でカブスの逆転勝ち!






これには 悲鳴をあげて大喜びの義母。






この日


カブスの上原リリーフピッチャー

   10回裏でマウンドに立った。


立ったものの ピッチングが芳しくなく

  3分の2投球し他の投手に交代となる。


それもあり

  試合に勝ち 肩の荷が下りた気分でもあった、、、。ほっ







 義母がアイオワを発つ月曜の朝

 お別れをする為 ホテルに行くと

 リクライナーチェアーに座っていた義母が

  ちょっと驚いたような表情で私を見て微笑む。




リクライナーチェアーの前に置かれたオットマンに座ると



”アイ ラブ ユー” と

  義母が私の両手を握りしめ云う。


その瞬間 

 彼女の心の奥の奥に触れでもしたかのような感覚が走り

  それは 深い信頼となって

    私を包む、、、。


 それこそ 真から癒される。






私と義母も

 最初からこんな信頼関係を持っていた訳ではなかった。


私の生い立ちを不憫に思う気持ちや

 不自由な外国生活をしている事や

 バッキーが私を ぞんざいに扱う事やら、、、、

 そんな事からだろう

 彼女はいつも

  私を気にかけてくれた、、、でも


何があったのか

  どんな不満を自分が持ったのか

 もう記憶にはないけれど



”自分の意見は はっきり言おう”  と


 変に意気込んでいた時期があり

ある日 義母に対してきつい言葉を投げた所

 義母の傍にいた義父の表情が悲しげになり

  ハッとした私は

 それ以後 

 気を付けるようにした日の事は思い出される。





義母は問題のない人間関係を築く事が

   簡単に出来る人柄でもあったけど

今持つような ”深い信頼” は 感じていなかった。








バッキーが20代の頃

”俺たちの暮らしに干渉するな”  と

義母に云った事もあったらしい。


この事に関しては

義母が一人暮らしをするようになってから

 何度も聞かされたことがあり

  記憶に残った、、。


義父が亡くなり寂しかった義母はそんな風に

  昔を振り返ることが多かったのかも知れない。


あの頃私は ただ義母の話を聞くだけで

  その心を考える事はなかった、、、。


 

 ああ  そうだ


私の娘は義父母にとって初孫の上 

 次の孫が生まれるまで

  10年以上の間があったから

 バッキーが転職し義父母が住む町を離れる事になった時

  きっと 義母は寂しい想いをしただろうに


孫から離れてしまう

  義母の立場に立って考える事もなかった自分、、、だ、。




きっと そんな調子の私は

 貴重な物をもいろいろ見逃してきた事だろう。




アイオワのこの町と

  カリフォルニアの義弟が住む町は

乗り継ぎもあり 長いフライトになるけど

 また 来年帰って来れるように 


  

        元気でいて欲しい。

 

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広告モデルにどう?

2017-08-23 | 次女の子ども


先日バッキーが行って来たGMショー (雑貨品のショー)で

 試供品もいろいろ貰って来た。


それらを手にするのも 私の愉しみ、、、だ。



これ  何だと思います?


  
 


ハンディ― ハンドル  って言って



輪になった部分に

 カップやボトルそれにサーモスなどを差し入れると



  


   取っ手として使える。






カメ君にこのハンディーハンドルを持ってもらったら


あれっ


 いつものカメラスマイルでないせいか

    いい感じではないか 


 

   
 ” 男は黙って、、、

   ハンディー ハンドル 

     Drink with style ”
 なんて 如何?

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サイレントオークションで

2017-08-22 | アメリカのニュースあれこれ


イラク帰還兵だったバッキーの妹の義弟アンドリューは

戦場で使われた劣化ウランにより被爆.



ガンで亡くなるまでの数年間

障害を持った帰還兵のサポートをしてきた。


それはをも変えるほどの大きな活動だった。



彼が亡くなった後

 彼の意思を引き続いた家族は

毎年 資金集めのゴルフアウティングを催し


帰還兵だけでなく

  障害を持った方たちの援助をしている。


 今年で6年目になるそれは

 毎年大きくなり

  多くの人々からの支援を受けている。


アンドリューの出身地であるこのアイオワの町から

 90マイル範囲に住む障害者が対象になる。



今回は幼児の時に事故に合い

  身体障害者となった16歳の青年に

 車いすに乗ったまま乗り降りが出来るバンをプレゼントする目的で

   資金集めの催しが行われた。





今年 ゴルフアウティングに参加しなかったバッキーと

  せめてサイレントオークションには参加しよう  と

その催しがあったゴルフ場に

  土曜の午後 行って来た。


サイレントオークションには

 町のビジネスや個人が寄付したものが並び

 参加者はそれら一つ一つに

  自分が買いたい(落としたい)値を書き込み

   他の人と競い合う。



終了時に最も高い値を書き記した人が

  その品を手に入れる事が出来

 落札金がこの団体に寄付される。


落札する側にとっては

 欲しい品を手に入れるだけでなく

  その団体を支援出来るのだから

  一石二鳥


そして品を寄付するビジネスにとっては

 団体の支援だけでなく

   商品の宣伝にもなる。




山の様な素晴らしい品の中から

  二つをビッドした私は


見事二つとも射止め お持ち帰り




一つはカブスのぬいぐるみを 



    


   30ドルで落札


これはカメ君へのクリスマスプレゼントにするつもり、、。



もう一つは 

霊媒師マライヤさんの30分間リーディングを  

    90ドルで落札


これに関して どうするかは 

   まだ決めていないけど

 無駄にはならないだろう。





ニックママもこの催しにこれらを


 

       寄付した



寄付した品がいくらで落とされたかが

  気になった彼女に訊かれ

  グリーンベイは50ドル  カブスは70ドル  と

  伝えると 満足顔



 
(おまけ写真)


けいちゃんのポニーテールをツーペェー(toupee)に使ったバッキー




バッキーと背中合わせで後ろに立っているけいちゃん

       ご苦労様!!

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亡父の誕生日に

2017-08-21 | アメリカの家族

私は仕事で行けなかったんだけど

金曜 義母を囲んで家族はリバークルーズに出掛けた。


  

亡くなった義父の誕生日だったその日を

 義母と共に祝いたかった義理妹が計画を立ててくれた。





準備した風船に




それぞれがサインし



   


空に飛ばす


  


空を見上げる義母の


  


風船と共に



天国の義父の元に でも




行ったよう、、、。



義理妹が働くショップで売られているこんなチャイムを準備し

  義母にプレゼントもした。


  


このチャイムには

  遺灰も入れられるようになっている。


  


キャプテンが子供たちにもボートの運転をさせてくれ


 

 カメ君他貴重な体験も出来たみたい、、。



姪っ子が持参した人形を抱いた義母の写真に


  


”片手に赤ちゃん

  もう一方にビールを持った姿は

最初の15年間のお袋の結婚生活そのものや”
  と

 愉快な
コメントを残すバッキー  ^0^

  

 (ボートの写真はネットより拝借)

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お金をばら撒く義母

2017-08-20 | アメリカの家族

アイオワに帰って来てからの義母は

孫やひ孫にお小遣いを与えたり

 食事会の費用も全額負担したりと

   お金を使い放題、、、


 自分のお金を使える今

   思い存分 使ってやる、、、とばかりに


それこそ お金をばら撒いている、、。^0^


 
脳に障害を持ち

自分で自分のお金の管理は出来ないのに

息子カップルにそれを使われている事は

   分かっており

 そんな事から来るストレスもあるだろうし


 何より 一人の息子だけでなく

家族皆に分けたい、、と

    そんな気持ちは大きそう。






倹約家の義父との暮らしで

  贅沢をする事なく過ごした義母は

自分の物を買う事は知らないけど

 家族の為には

 お金を使う人だった。


長女が小さかった頃

私が気づかないばかりに

 育児に必要な物をいろいろ揃えてもらった事も

    思い出される。

義母にとっては 大きな出費だったろうに、、。




義弟カップルが

  義母のお金を使いこんでいる、、と言っても


 彼女が今まで身に着ける事もなかった

  お洒落な衣類も買いそろえ

それらを身に着けた義母は 高齢モデルのよう


    

      (イヤリングをつけた義母も珍しい)

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親子だから、、

2017-08-19 | アメリカの家族


カメ君のフットボールの練習もスタートした。

フットボールが始まると  秋を思う

  夏も そろそろ終わりになる、、。 



カメ君を送り届けた後

 けいちゃんを連れ義母が滞在しているホテルに行った。




ニックママはその夜 遅くまで仕事があり

私はレストランでの仕事が入っていたので

義母と義弟がけいちゃんを

 ビンゴに連れて行ってくれる事になっていたからだ。




内臓が強く いたって元気 な私は

 今でも走ったり踊ったり飛び跳ねたり

その辺の若い人と変わりない事が出来るけど 

 頭がぼけてきて

記憶力低下の上に判断力も衰え

 ちょっとした事でパニックに陥る事が

   多くなって来ている、、、。




この日もA、B,C地点に

定められた時間に行かなければならなかった上に

 小さなハプニングで時間を取られてしまい

 頭の中が真っ白になる、、、。

  情けないものだ。 




そんな事があった後だった事もあり


 同じように

些細な事でパニックに陥る義母を目に

彼女と毎日生活をしている義弟の苦労を感じた。



義母が倒れた4年前から

 自分の家で介護をしている義弟と彼のパートナー


 義母の貯蓄や年金を

彼らが自由に使っている事は

病気で脳障害を持った義母も感ずいており

 時々 それに対する不信を

   態度に出す義母、、、。




この日もそれは些細な事で

  金銭の事で戒められた義弟が

 義母を睨みつけ

  自分の無実を証明するかのように振る舞う。




 なんだか そんなやり取りも

 親子ゆえに出来るんだろう と、、

   そう見えるようになった。






どの子も義母にとっては

  大切な 大切な子供たち、、


そうして 義弟にとって義母は

   大切な 大切な母さん、、なんだ。


ただ お金が好きなだけ、、、^0^


   



     コロラドボーイズの新学年は一足先にスタートした。


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幸せへの旅  今日の私の過去

2017-08-18 |  つぶやき

昨日のブログへのコメントで

 興味がなかった野球を

  好きになろうとした事、、で

 ”イジーさんはえらいです”  と

言ってくださった方々がおり

  ふと 昔を思い出してみた、、。



過去は

 それを思い出そうとする今の自分によって変わるから

  今日の私がつくる過去になるけれど、、、。





アメリカでの生活に幸せが感じられなかった私が

どうにかして幸福になる為に、、、と

”幸せになりたかったら自分で創ること。” と

  自分に言い聞かせた頃があった。




日本で暮らしていたら

 ”自分に居心地のいい環境を探そう”  と

  逃避する事を選んでいただろう。



そうして 今の私なら

”自分の傍にある幸せを見つける事”  になるだろうけど


あの頃の私には

  そんな風に見る事は出来なかったし

  どこにも 逃げ場はなかった、、、。







そして 自分が幸せになる一つの方法

 ”バッキーが望む女になること”  を選んだ。





そんな事を何年も しているうちに

 傲慢な気持ちが現れて来たのも思い出される。



自分の幸せは ”いい結婚生活”の上に成りえる   と考えていたので


結婚生活をうまくして行く為に

 自分ばかりが努力している、、、と

  考え始め

 好き勝手に暮らすバッキーへの不満が現れた。



あの頃

 少しでも感謝を持っていたら、、、


バッキーの努力に気づく事だって出来ただろうに、、、。


バッキーも

  彼なりに 一生懸命に努力していたんだから、、、。



それが出来なかった私の

  幸せへの旅は 


また 振り出しに戻った。



 


結婚生活に関しては

  そんな繰り返し、、だったかなぁーー



  (写真は義理妹家の庭にある大きな木)
 
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シカゴへ野球観戦に その2

2017-08-17 | Buck& Me中年夫婦の毎日


私がプロ野球を楽しめるようになったのは

 結婚後 暫くしてからだ




それまで 

プロ野球には興味も持っていなかったけど


野球好きなバッキーとの生活を楽しむには

  私も野球を好きになるしかない  と思ったのが始まり、、。^0^

 

 昔は年に数回

 野球観戦にシカゴまで出掛けていたバッキーだけど

チケット他 ドリンクも昔に比べ

  随分高くなった事から

この数年は無料のチケットを貰うか

  安いバスツアーかでないと

   出向かなくなった。





ブログでバッキーの事をケチ親父と呼んでいるけど

ケチというより 節約家

私にうるさいだけでなく

  特に自分には 一切贅沢をしない人である。



あれほど スポーツが好きなのに

有料のスポーツチャンネルの契約もした事なく

テレビでの中継がない時は

ラジオやネットで試合の情報を得ている。




今回はペプシの会社からチケットを5枚いただいた。





席はカブスダグアウトの後ろ 15番目、、と

フィールドにも近い。



 



この日の試合は

15対5で カブスの勝利

ホームランも幾つか飛び

その度に 球場に大歓声がこだまする。


そうして周りの席の人達と

  ハイファイブをし合って 祝ったり、、、、、。


テレビでは体験出来ないそんな楽しさを

  けいちゃんとカメ君が体感出来たのが

 何よりも嬉しかった、、、。



近くに酔っ払いもいなくて

そういう面でも恵まれた席、、、だった。^0^







ナイターだったので

帰宅すると朝の3時、、、


仕事があった私とニックママは車の中でグースカ


バッキー 運転ご苦労様!




(おまけ写真)


 女性ファンの多い サードベイスマン  クリス ブライアン


   


こんなに近くに彼が来て

  いい歳して 私まで ドキドキしてしまった。 ^0^

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