先々週、
インフルエンザの予防接種と
４度目のコロナワクチンをバッキーが受けてきた。
どちらも無料
バッキーが利用したのはWalgreen と言う
アメリカの多くの州にあるチェーンの薬局。
バッキーがその店を選んだのは、そこで接種すると
その店のキャッシュクーポン１０ドルが貰えるかららしい。 笑
そのキャッシュクーポン一つを使って
ハロウィンのトリックオワトリートに使う大袋入キャンディーを買ってきた。
節約大好きバッキーはそんな事で上機嫌になる。 笑
↑ １３５個のキャンディーが入っているこれは２０ドルだったので
１０ドル安くなっても１０ドル支払ったらしい
私が働くスーパーの薬局ではインフルの予防接種を受けると
給油する時に使えるポイントが２０セント分
貰えるようになっている。
何を貰っても私は打つ気ないけどね
接種後のバッキーの副反応ですが
接種当日の夜 発熱したぐらいで軽く済んだ。
でも1週間後に風を引き、咳や鼻水の症状が出て 咳は今も残っている
ぽちっとね
火曜日は英語を話さない中国人のチューさんと働く日だ。
彼女とは会話が殆ど持てないので、
チューさんの素振りや表情を見て
私は勝手に彼女の事を想像している。
チューさんと寿司子は中国語で会話が持てるのに
彼女達が話しているのを見なくなって暫く経つ。
ちょっと前に
年に１度、食材の取り扱いや保存状態ほかの細かい検査をする為
州のインスペクターが抜き打ちで店にやって来る。と
ブログに書いたんだけど
その州の検査で問題が起こらないように
会社は会社専用のインスペクターも雇っており、
その人が月一ぐらいの頻度でそれぞれの部署の検査に来る。
会社のインスペクターがこの部署に来て
じっくりとチェックするのは業務日誌 Logbook だ。
随分前にチューさんには寿司子から中国語で
業務日誌についての説明があったらしいけれど
すぐに理解出来なかったチューさんは
「そんなもの覚える気はないわ」 と言ったらしく
以来 チューさんは一度も業務日誌をつける事なく半年以上が経っている。
思うにチューさんが寿司子に
「そんなもの覚える気はないわ」 と言ったのは
彼女のプライドが寿司子に質問する事を邪魔しているのではないかなぁ と
想像する。
そんな昨日、片付けを済ませ バックルームで包丁を研いでいると
何を思ったか、チューさんが業務日誌とペンを持って
その付け方を説明して欲しい とでも言うような素振りで
私の所に来た。
それだけの事なんだけど
彼女が 仕事を理解したい と思ってくれた事が
ほんと 嬉しくて
その夜バッキーにその話しをした。
すると
「そういう喜びなら俺は毎日のように多くの人から感じているぞ」 と言う。 笑
そうしてバッキーが言うそういった小さな喜びは
別の喜びを感じた時に
押されるかのように心から消えていくらしい。
私は喜びの感情に気づいたら ゆっくり深めていくほうかなぁ
何という事のない話ですが 昨日のハイライトは
「職場で感じた喜び」でした。
昨夜、ホームメイドのアップルクリスプを頂いたので
アイスクリームを添えて夜のデザートにした。
ぽちっとね
３週間近く休んでいた部署のマネージャーが仕事に戻った。
聞く所によると 背中や首の痛みで仕事を休んでいた所に
熱や咳が加わり
夜も寝付けず辛い思いをされていたらしい。
実はバッキーも週末から咳に鼻水がひどく
コロナを疑い
まずは家にあるキットで検査をすることにした。
二人で緊張気味に結果を待つと、
陰性。
ほっとして二人で顔を見合わせた。
咳のひどい風邪が流行しているのかも知れない。
私より多くの人達と触れ合うバッキーは
ウイルスをもらう機会も多そうだけど
以前に比べて免疫力が低下しているのは感じる。
昨夜は９時前にベッドに行くと言うので
私も早めに就寝
こういう時は身体を休めるに限る。
この所、急に気温が下がり、寒さに弱い私は就寝時、
ヒーティングパッドを使い始めている。
大学ノートを広げたサイズのヒーティングパッドを腹部にあてて眠りにつく。
食欲のなかったバッキーはこの夜スープを夕飯にし
私は残り物のポーク
味付きのこのポークはオーブンやグリルで焼くだけ
経営が厳しくなってきたスーパーで
客引きに大セールが行われているんだけど
このポークもその中のセール商品
通常７ドルのそれがセールで４ドルだった。
１本で４皿分になる大きさ。
ぽちっとね
この夏 アラスカクルーズを愉しんだ知人カップルは
来年の２月に１週間のカリブ海クルーズに行くと言う。
「私も行きたいわぁ」 と
すぐに伝えた私に、その連絡先を彼女が教えてくれた。
早速、連絡を入れた所
知人カップルが勧めるエージェント？は休暇で休み。
翌日出勤する とあったので
又、連絡を取り直すことにした私はエージェントと話す時、
分かったような口ぶりで会話が出来るように
サイトにある旅費や旅程に目を通した。
すると
過去、私が行った事があるヴァージンアイランドやセント・ジョン島に
立ち寄るようになっている。
そうしてシカゴからの航空券なども入れると３千ドルはかかりそうだ。
どうせお金を使うなら
行ったことのある所より 行ったことのない所を訪れたい。
それにクルーズならアラスカを希望する私は
この件を考え直す事にした。
そんな欲をだしはじめた私にとって
知人カップルとの旅先での時間は価値のないものにもなっていた。
「おい、クルーズラインに連絡は入れたんか？」 と
昨夜、バッキーに訊かれた私が
「それがねぇ、、、」 と
クルーズに関して気が変わった理由 ↑ をあげ、
「でも 知人カップルとの時間を考えたら
とっても楽しい旅にはなるわよね。」 と
又、気を変えつつあるような事を私が言い始めるや
「ポルトガルはどうや？」 とバッキーが言う。
え～～～
「ポルトガルって 貴方 ヨーロッパよぉ。」
ヨーロッパに行く事を嫌っていたバッキーからの意外な言葉に
びっくり仰天
ということで、カリブクルーズは中止し
来年のポルトガル旅行を計画することにした。
まずはポルトガルがどんな所なのか勉強だ。
なにしろ知識がゼロなんでねぇ
１度はしたいと思っていたスカイ・ダイビングを
この夏、体験させてくれたり
自分は興味もないヨーロッパ旅行を私のために考えてくれたり
最近のバッキーには嬉しいサプライズをもらうばかりだ。
家事のことでは口うるさい人だけど、
これでそんなものは帳消しだ。
残り物だけど フライパンで温めたチキンが美味しかった。
とうもろこしは１本 ５０セントだったから 一皿２ドル程の夕飯だ。
ぽちっとね
ヘアカットが必要だとバッキーに言われていた事もあったし
１０月中旬にコンサートに行く予定も入ったので
いつも利用している美容師さんに連絡を入れた。
ラッキーな事に連絡を入れた２日後の土曜日に予約を入れてもらえた。
今回は３センチ程カットしてもらったよ。
髪の毛が短いと自然と頭の大きさが小さく見えるので
身体全体のバランスが良くなるように思う。
出来たらピキシーカットにでもしたいとこだけど、
私の顔にはこの長さが限界だろうなぁ。
私の頭が大きいと
家族や親しい知人に言われることがある。
全体像を見る事が少ない自分には分かりにくいけれど
集合写真を見ると確かに私の頭はでかい。 苦笑
写真を撮られる時、
隣に並ぶ人の肩の後ろに自分の肩を持って行ったり
カメラを向ける人に屈んでもらい下から撮ってもらったり
そんなちょっとした事で６頭身が７頭身にはなる 笑
ぽちっとね
中国人の寿司子（同僚）は寿司シェフとして週４０時間働き
休みの日はネイルサロンでも働いている。
自分のネイルサロンを持つのが彼女の夢
数週間前に貸店舗を見つけた寿司子は不動産屋を通して
物件を見に行ったらしい。
サロンにする部屋が狭かった事から
一つの壁を取り除き広くする事を相談した所
「リノベーションにかかる経費が１５０００ドルになりそうなので
まず １００００ドルを支払ってもらい
あとの５０００ドルはその後の２年間に分けて支払ってもらえば良い」 と
大家さんから不動産やに連絡が来たと言う。
ペディキュアのチェアー他
ネイルサロンをオープンするのにかかる経費も馬鹿にならない。
貸店舗なのにリノベーションの経費まで
自分で支払う事に抵抗もある寿司子は
只今考え中。
「昔は家の地下で美容院を開く婦人もいたらしいけど
家の一部をネイルサロンにするのはどう？」
と 私が訊くと
「子供の教育に悪いわ」
と すぐに寿司子に反対された。
「そうかなぁ
一生懸命働く母親の姿を子供が見て育つって素晴らしいと思うけど」
と 私が返した。
寿司子の家に行ったことはないけれど
両親と同居するつもりだった寿司子夫婦は
寝室も５つある大きな家を購入したので広さはある。
使っていない地下室をサロンにし
客が出入り出来る専用のドアや
サロン用のトイレがあれば問題はないように思う。
州やその土地のゾーンによっても決まりがあるだろうけど
調べてみる価値はあると思うけどなぁ
そうすればレンタル費もかからないし一石二鳥じゃない？
ぽちっとね
年に１度、食材の取り扱いや保存状態ほかの細かい検査をする為
州のインスペクターが抜き打ちで店にやって来る。
それが今週の月曜日にあった。
このインスペクターはとても厳格な人で
側に近寄られるだけで緊張してしまう私は
自分が休みの日にインスペクションがあり内心ガッツポーズ 笑
月曜日は中国人の寿司子一人で仕事をする日だ。
プライドの高い寿司子はその分 しっかりした仕事もする。
食材の取り扱いや、すし飯のPH検査は合格したらしいけど
一つ ひっかかったのが
ケースに並べられた寿司の温度だったらしい。
決められた温度は摂氏で５度以下となっている。
寿司を巻きカットした後、
摂氏３度から４度の大きなクーラー室？（Walk in cooler）に持っていき
３０分から１時間保管した後、寿司の温度をチェックし
ケースに並べるようにはなっているんだけど
ここまで手間をとると
量が作れないので調理台の下にあるクーラーに保管した後
ケースに出したり
冷たいすし飯で寿司を巻いた時は
そのままパックしてケースに並べていた。
この日検査員に注意を受けた寿司の温度は摂氏７度だったので
大きな問題にはならずに済んだようだけれど
それ以後、上記に書いた手順（青文字）で寿司をケースに出しはじめ
今週は調理場とクーラー室を行ったり来たり
まあ そのうち コツも掴めるんだろうけどねぇ。
まだ慣れていないのでアタフタ
サムズクラブ（コストコのような会員制スーパー）では
クーラー室の中で従業員が寿司を握っているらしい。
新しく店を建てる場合はそういう作りにすると
仕事もはかどりそう。
でも体が冷えないよう特別なユニフォームは必要。
ぽちっとね
斯々然々で 
「客には４５０ドルと伝えたんだろ？
その額を請求して残りはお前の物にすれば良い」
とバッキーに言われた私は
いくらなんでも それはない と思い
バッキーに食って掛かった。
「泥棒のような考えをしたり嘘をついたり
そんな自分の行動が自分の苦しみに繋がっていくのよ。」
何を言いたいのか分かりにくい表現だったけど
バッキーを痛めつけるかのように 勢いだけは凄かった。
私の攻撃を受けたバッキーは
仁王顔になって私にこう言った。
「You're a hypocrite おめぇーは偽善者やぁ 」
知人のためと言っても結局は自分の為にした事で
会社が損をしたのにそれを棚に上げ、善人ぶってるだけだ。
と
そう言われた私は
確かに、、、、
それは、、、、
ある。
と
返す言葉がなく 黙った。
今からでも遅くはないんだから
会社に事情を話し
割引されるべきでなかった１２５ドルの修正をしようか
とも考え始めたけれど
それをするには
勝手につけた生春巻きの割引や
使うべきでない従業員割引の事まで伝える事になる。
やっぱり この事は秘密にしておこう
そう決めた私は以前に増して、後ろめたさにつきまとわれた。
注文の生春巻きソースをパッケージしていたら
どこから来たのか 一人のボスが背後から近づいてきて
「盗む気なの？」 と
冗談ぽくではあったけど突然 そんな質問を私にする。
それこそ 心臓が ドキリ とした。
やましい事がなければ笑って返すだろうに
ドキリとした自分の顔を隠す気持ちがまず走った。
その時
後ろめたい気持ちになるような事は
もう２度とするまい と自分に言い聞かせた。
ぽちっとね
知人がパーティー用に生春巻きを１００本注文してくれた件
金曜、無事配達も終え、
火曜日の昨日、支払いも済ませてくれ、
わざわざ店まで来てお礼を伝えてくれた。
そのお礼の言葉に
「母も日本人の人が中に入ると仕事が綺麗だと喜んでいました」
とあり、それが嬉しかった。
この件では バッキーから悪魔の声がかかり
それには本当バッキーに呆れたんですよ
小さい文字は細かい説明なので 飛ばして読んで下さい。
知人から１００本の注文を受けた時、
寿司にはパーティートレイがあり単品で買うより安くなっているけれど
生春巻きのパーティートレイがない為
大きなオーダーだし、なんとか安くならないものか と
この部署の若マネージャーが背中を痛め、仕事を休んでいる事から
私の先輩である寿司子に意見を訊いた。
彼女のご主人は元 この部署のマネージャーだったんで
妻である寿司子は私の知らない原価なども知っているのでね。
すると寿司子は
５ドルで売っている野菜巻きでも
７ドルのカニカマ巻でも１本５ドルに出来る。 と言う。
悪くはない割引とは思ったけれど
１００本だと５００ドルになるし
結婚式でもないのにアピタイザーに５００ドルはどう考えても イタイ
私が支払い、従業員割引を使って１０％引きにもしよう と
従業員割引が出来る と知人に伝えた。
知人も喜んでくれパーティーの会場が私の帰り道にあったので
配達することにもした。
生春巻を取りに来る時間がうまく知人の都合と合わない事から
私が出しゃばり配達すると伝えた。
春巻きが１００本と言ったら最低２００人のゲストだろうし
そのパーティーを知人が一人で仕切っているようにも感じられ
私に出来ることなら 手伝いたいと思ったからだ。
商品の引き渡しは金曜の午後だったけれど、大きな注文なので
注文を受けたその日にセルフレジで会計を済ませた。
そしたら 考えにもなかった大きな割引がされたんですよ。
と言うのも
その日、２パック目が半額になるセール日であった為
その割引が反映され
私の従業員割引も加わり、約１６０ドルが引かれたのだ。
それには私も寿司子もびっくり！
と言うのも
セールで半額になる商品は決まっており、春巻きはその対象外だからだ。
そうなったのは会社のミスではあるけれど
会計を済ませた後でもそのミスをボスに伝え、
支払い直すべきだった と
その夜思った私は
ずっと 後ろめたさにつきまとわれた。
それ以外にも
マネージャーに許可も得ず、
１商品を７ドルから５ドルに割引した事も気になってきた。
で本題の悪魔の声ですが
この話をバッキーにした所
なんと バッキーは こう言ったんです。
「客には４５０ドルと伝えたんだろ？
その額を請求して残りはお前の物にすれば良い」
え～～～
ぽちっとね
１９日はコロラド州に住む娘家族の次男くんの誕生日だった。
数日前に彼の誕生日であることに気づいた私は
急いで娘に１００ドル送った。
バースデーボーイは今年１４歳
プレゼントの案が浮かばない私は
欲しいものを買ってもらうのが一番 と
現金を贈る事が多い。
でも現金だけじゃぁ つまらないので
小さなギフトを加える。
今年は これにした。
日本の駄菓子パック
彼はコロラド州に住んでいるので会う回数も少ないけれど
ご飯好きの母親の影響を受けて
３ボーイズは皆ご飯好き
昔の写真だけどアイオワに来ていた時に次男くんが作った「おにぎり」
三角形の型を使って作ったんだけど 綺麗に出来上がってるよね。
ハッピー バースデー次男くん
ぽちっとね
膝の痛みが消えていたかと思ったら、
この週末、また現れた。
湿度が高めだった事と関係しているのか
膝だけでなく親指の付け根 （手）も痛む。
倦怠感もあり、これと言った事もしていないのに
日中も眠くて仕方なかった。
７０代を元気に過ごすためにも
６０代後半は 無理をせず
疲れを感じたら身体を休めるに尽きる。
一人で過ごす月曜日は休息日 今日は身体を労ってあげよう。
数日前に車を探している話をしたけど
日曜日に二人の孫をアイオワに送ったついでに
車のディーラーに立ち寄った。
車のディーラーは
日曜日にオープン出来ないと決められた州もあって
イリノイ州やアイオワ州では定休日だけど
外に並んだ中古車を見る事は出来るのでね。
立ち寄ったディーラーには私達が探しているシェビーのEquinoxが
ずらりと並んでいた。
製造年やらモデルも様々で
走行距離や車歴も気になる点
車の色は希望条件の中では低いけれど
夜見えにくい暗い色より目立つ色を好む。
このディーラーに並ぶ車には値段が表示されていないけれど
車に貼られた自動車登録番号を使ってネットで調べる事が出来ると言うので
気に入った車の登録番号を書留め、帰宅後調べてみた。
中古車も私の貯金がすっ飛んでいく値段 
私達が新車を購入したのは１度きりしかない。
他は中古車ばかりで「当たりもあれば外れ」もあった。
今乗っている日産は 
持ち主が６０００ドル （約８６万円）で売っていたのを
ドライブ中バッキーが見つけた。
この車は走行距離３８万キロになった今も走ってくれているのだから
これは当たり
その前に乗っていたのはスバルのSUV。
ちょっと胡散臭いディーラーから買ったこの車は
ある日、車の中に置いてあった荷物から火事が起こり
運良く、車両保険で６０００ドルがおりたので
それを使って買ったのが今乗っている日産だ。
そう考えると
６０００ドルで６年程、使えている事になる。
週末、孫と観ていた番組でかかった曲は
英国のシンガーソングライターであるCelesteの曲「ストレンジ」
気に入ったのでブログにアップ
ぽちっとね
バッキーが務める会社には定年がないので
何歳になっても働き続けることが出来る。
本社のオフィスに務めるマイクさんは７０歳
今もフルタイムで働いておられる。
パートで働く従業員の一人に９０代の婦人もおられるらしい。
バッキーに言わせると６５歳から皆、高齢者医療保険に 加入するため
会社が負担しなくてはいけない医療保険料がなくなるので
バッキーが務める会社にとっては都合がいいとの事
ちなみに従業員（フルタイマー）の医療保険料は
本人は７５％、扶養家族は５０％、
この会社が負担している。
２５年程前は今ほど医療保険料が高くなかったからか
その年雇用されたバッキーは
扶養家族である私の医療保険も加え１００％会社が負担していた。
私がパートで働くスーパーでは
務めていた会社を退職した６−７０代の方たちが
パートで働きに来ているケースも多い。
商品の配達をする人の殆どは
リタイヤ後にパートで働いているシニアの男性達だ。
レジ係にはシニアの婦人方が多い。
若い子は１０代の高校生から
７−８０代のシニアの方たちまでがこの店で働いている。
シニアの方は皆それぞれ年金も受け取られている。
働ける限り いくらかの収入を得ておこう と
今のインフレに不安も大きいシニアの方は多いと思う。
年金の受給資格は６２歳からだけど満期になる前に受け取ると減額される。
６２歳だと２５％減額
そして受給者の年収入が１９７００ドル以上になると 更にいくらか差し引かれる。
年金の満額受給年齢は生まれた年によって多少変わり
１９５６年生まれの私の場合は６６歳と４ヶ月になる。
今年の１２月がそれになるため
たとえ 年金を受け取っていても
今年の年収入は５４００００ドル ？（だったと思う）以上にならないと
減額されない。
満額受給年齢以後は収入の制限はなく
いくら稼いでも年金の減額はない。
日本の事情を知らないので私の周りでの事を書いてみました。
質問をしてくださった方ありがとうございます。
ブログネタになりました。 
ぽちっとね
昨日のブログでも話したように
婿２がけいちゃんとカメくんを養子にした。
そのお祝いに婿の両親も加え８名で外食
コロナでなくなっていたサラダバーも戻り
テーブルの間隔も以前と変わらないレストランは
昔のように客で混み合ってもいた。
婿のご両親が支払ってくれると言うので
「じゃぁ 私達がチップを支払いますね」
と ちょっと多めに２０ドル札２枚をテーブルに置いた。
けいちゃんのバスケの試合は日曜日の午後３時とあり
それまでにアイオワに戻ってこれるなら と
金曜から二人が我が家で過ごすことになった。
帰途、ビーリアルから投稿の知らせが入ったので
車の中で パチリ
バックカメラで撮られた自分の顔は目を細め
二人が可愛くてたまらない表情 笑
ぽちっとね
木曜日も忙しかった。
中華のBOGOセール （一つ買うと一つ無料）の日だというのに
若マネージャーが休みをとったからだ。
でも 皆で助け合いながら仕事は出来たと思う。
私にとっては忙しさが頭の体操になって 心地よかった。 笑
こういう時 出来る限り高い年齢まで働き続けようと思う
金曜の今日は１００本の生春巻きの注文があり朝から忙しくなる。
このオーダーに関しては 客が知人であることもあって
なるべく安く出来ないかと
その商品に自分の従業員割引を使ったり
他、会社に分かると問題になるかも知れない事をしてしまった。
終了する事を願うばかりだ。
それが終了すると
夕方、
アイオワに住む娘家族と食事に出かける。
婿２がけいちゃんとカメくんを養子縁組したお祝いなのだ。
ぽちっとね
