党首討論の応援傍聴に行って、戻ってまいりました。
中継をご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、民主党鳩山代表の方がトップとしての、どのような国にしたいのかというビジョンを示されたのではないでしょうか。補正予算がどんなにいい加減だったのかも理解できたのではないでしょうか。
この国の事を考えますと、重要法案も今週でなくなるわけですから、早めに解散・総選挙を打って、国民が選んだリーダーの下、政治を行うべきです。
自民党からは、「鳩の乱」をこれ幸いにと、内部から倒閣運動の狼煙が上がっております。しかし、「選挙の顔」として麻生さんを選んだのは自民党の議員達であり、「大政奉還」や「辞任要求」をするのは、党人としても、政治家としても、人としてもどうかと思います。
しかも、同じ内閣からも倒閣の声があがってる。
自分達の選んだリーダーを全力で支える。
それさえも出来ない、自民党が国民の信頼を得れるわけがありません。
自民党が進めた改革が国民に影響を与えると、小泉・竹中に責任を押しつけ。
選挙に勝つために担ぎ上げた人物の人気がなくなると、平気で引きづり下ろそうとする。
このような自民党の体質というのを、日本の政治から一掃しなければ、日本の政治は良くなりません。
中継をご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、民主党鳩山代表の方がトップとしての、どのような国にしたいのかというビジョンを示されたのではないでしょうか。補正予算がどんなにいい加減だったのかも理解できたのではないでしょうか。
この国の事を考えますと、重要法案も今週でなくなるわけですから、早めに解散・総選挙を打って、国民が選んだリーダーの下、政治を行うべきです。
自民党からは、「鳩の乱」をこれ幸いにと、内部から倒閣運動の狼煙が上がっております。しかし、「選挙の顔」として麻生さんを選んだのは自民党の議員達であり、「大政奉還」や「辞任要求」をするのは、党人としても、政治家としても、人としてもどうかと思います。
しかも、同じ内閣からも倒閣の声があがってる。
自分達の選んだリーダーを全力で支える。
それさえも出来ない、自民党が国民の信頼を得れるわけがありません。
自民党が進めた改革が国民に影響を与えると、小泉・竹中に責任を押しつけ。
選挙に勝つために担ぎ上げた人物の人気がなくなると、平気で引きづり下ろそうとする。
このような自民党の体質というのを、日本の政治から一掃しなければ、日本の政治は良くなりません。
自民も民主も似たりよったりだと思いますよ。
議員だけじゃなく国民もあっちフラフラこっちフラフラ日本国自体がおかしいですよ。
今回の衆議院解散総選挙は党を選ぶ選挙ではなく候補者の日本国に対する思い郷土に対する思いが強い候補者を選ぶ選挙ではないのでしょうか。
それぞれの党に措いて立派な議員がいると思います。
国民はそんな議員を選び当選させ政権交代ではなく政界再編をした方がいいと思います。
付け焼刃の知識で立候補しても日本国又、郷土の為には役にたちません。
世襲問題がありますが世襲全て悪いのでしょうか？
二代目のボンボンも確かにいると思いますが、国の為・郷土の為に一生懸命頑張ってる議員もいますよ。
前にも書いたと思いますが各党に対する意見はいいと思いますが非難は止めましょうや。
議員のレベルを疑われますよ。
『自民も民主も似たりよったりだと思いますよ。
議員だけじゃなく国民もあっちフラフラこっちフラフラ日本国自体がおかしいですよ。
今回の衆議院解散総選挙は党を選ぶ選挙ではなく候補者の日本国に対する思い郷土に対する思いが強い候補者を選ぶ選挙ではないのでしょうか。』
日本に対する想い、郷土に対する想いというのは大事だと思いますし、全ての議員はその議員なりに思いというのを持っているのではないでしょうか。
しかし、私は日本に民主主義を根付かせる為には、特に衆院は政党本位で選ぶべきだと思います。
郵政解散のように「反対」と約束して、「賛成」に票を投じる行動というのを許してはいけません。
イギリスやアメリカ、そして他の先進国のように成熟した民主主義が社会を安定させる為にも最も求められています。
政党本位とするなら、なぜ宮崎での出馬を無所属にしたのか、そして、その後民主会派所属とし、民主党議員ではない立場でその言い草を続ける欺瞞にどう答えるのかです。
もう１点、政党のイメージだけで投票行動が、以前の村山政権や自社さ連立の政治の空白を作り出しています。まして、投票行動を政党基準であれば、民主党は正統に実行できる予算を一度も提示していません、これでは民主党は論外と言う結論を下せと言われているように見えます。
最低限衆院選前に実現可能な、民主党独自予算案を提示するべきで、それもなしにイメージ論だけで民主への投票が正義のような印象操作に努めるのは卑怯ではないでしょうか？
投票していただけたかの真相は別として、
私の考えは衆院と参院は役割を変えなければならないと考えております。衆院は政党本位で良いと思いますが、参院は良識の府と言ってますので基本的に政党本位は改めるべきだと思っております。この考え方は小沢前代表も同じ事を言ってました。しかしながら、現在の参院の選挙制度は政党本位に作られており、現行法では参院は全て無所属にするというのは困難であります。
そのような欺瞞というのが、何を指してるのか分かりませんが、民主党にもともと所属していた私としては同じ会派でも活動してますし、考えも近いので
村山政権の成立過程をもう一度思い出してください。政党のイメージだけの投票行動で成立したのでしょうか？
予算というのも政権与党が許される行為です。
どの国にも野党が予算を出すというのはありません。
法案と予算をごちゃまぜに話すのは、いかがと思います。
民主党が政権を獲ったら、その予算案はしかｋり出すので心配はいりませんし、どのような国作りをするかは、マニフェストを持って示しますし、それが政権を獲った際の予算や事業になってまいります。
>投票していただけたかの真相は別として
記事にはまったく関係ないので、掲載はしていただかなくても結構ですが、このコメントは書く必要なかったんではないでしょうか？
批判コメントにいらっとされたのかもしれませんが、正直とっても感じ悪いです。
貴重なご意見ありがとうございます。
以前のコメントも読んでいただけたら幸いであります。
そして、予算と法案と語られていますが、イギリスの保守党労働党ともに、下野した側の政党は、具体的な財源を示した予算の提示を行います。
政権与党に許されているのは予算の決定権であり、予算案は野党でも提示できます。その辺のすり替えは卑怯ではないでしょうか？
これまで、民主党が、実現可能と判断できる真っ当な予算案の提示をしていないと感じていますが、次期衆院選までに、その予算案を提示されるのかと問いたいです。
また、外山議員の無所属を売りにした選挙活動は東国原知事の対象の後宮崎では「新たな風」のようなイメージ論が先行したと感じております。
実際鳩山代表にしても、小沢元代表にしても、クリーンとは思えませんし、説明責任を果たしていないと感じます。ましてや、鳩山代表は小林温元参議院議員の問題では、辞職が当然と発言しております。
自身には甘く自民には厳しくという二重基準には納得がいきません。そして、鳩山氏に一転の曇りも無いのであれば、なぜ、民主党は審議拒否をするのでしょうか？今の自民政権に不満を沢山抱えているからこそ、民主党は正々堂々と胸を張って、都合の悪い事から逃げないで欲しいのです。
そしてもう１点、旧社会党の村山元総理は、自身のイデオロギーからなのか、危機管理能力の無さからかは解りませんが、阪神大震災での自衛隊出動で多くの人命失う判断をしたのではないのでしょうか？
さらにもう１点、あの時の椿事件と、今の民主党への庇いだて報道にも似た空気を感じています。
貴殿の過去のコメントを読まれたら、ご理解いただけると思います。
イギリスは「影の内閣」制度があり、私は日本にもこれを導入すべきだと考えておりますが、この「影の内閣」制度の中身を調べれば、貴殿の正しいのかどうかご理解いただけると思います。
予算案を提示との意味が理解できません。
どうもマニフェストと予算案をごちゃまぜに指摘されてるように感じます。
貴殿ご指摘の予算案というのは国会に提示する予算の事を言われてるのでしょうか？もし、そうであれば、予算の審議時期でもないので、10月迄に政府も含めて予算を出す事はないでしょう。それはご理解ください。
マニフェストの事を言われてるのであれば、それは財源も示して提示するでしょうし、政権を獲ったらそれを下に予算案を提示します。
鳩山代表、小沢前代表ともにマスコミの前で幾度も説明しております。全て報道されてないので一般の方には理解されないのかもしれません。そこに関しては民主党のマスコミ対策不足だとは認識します。
しかし、ご指摘の審議拒否の意味が分かりません。貴殿が示された理由で民主党が現在、審議を拒否してるのでしょうか？
阪神大震災に関しましては、貴殿のご指摘のように感じます。しかし、その後に続く報道等々のご指摘は違うのではないでしょうか。
村山連立政権の成立経緯をご存じなら、ご理解できると思います。
もし、可能であれば事実関係を整理してご指摘を頂ければ幸いであります。
外山さんに投票したかのような投稿があり、民主党と外山さんの関係を批判してますが投票の可否は文章に現れております。そのような方の投稿に外山さんは惑わされないで下さい。外山さんは真面目にコメントしすぎです。相手の策に嵌まらないように。
英国のシャドーキャビネットシステムでは、野党側にも予算策定のバックアップ体制はありますが、それすら、民主党が常日頃批判する中央官庁からの情報を元にしたものとなります。もちろん日本の野党に比べれば格段に自由度が高いのは存じておりますが、民主から出されている「財源」の危うさ、特に実現できなければ「ごめんなさい」で良いと公言する議員がいる時点で、国民を愚弄していると感じています。
次に、マスコミ対策が不十分だと言いますが、鳩山氏の個人献金偽装にしても、説明の食い違いにしても、さらに秘書のせいにして逃げているとしか見えない姿も、故松岡農水大臣の時に比べれば、マスコミは政治の腐敗を追及する姿勢を見せていると言うより、腫れ物に触れるかのような最小限度の報道に努めているように見えます。実際、民主から次期衆院選には、毎日新聞デジタル局の矢崎氏を筆頭に、マスコミ関係者が多数候補になっています、これでは、マスコミの天下り先をつくることでの民主とメディアの癒着ではないかと疑いたくなります。
メディアの人間を政治に立てるのであれば休職などと言う保身を認めるべきではないでしょう。
さらに、村山内閣成立に絡んでの「椿事件」そして、それ以後の村山内閣批判を避けるメディアは、実際にリアルタイムで見ています。村山総理の決断を辞職が当然だと当時のニュースが騒いだでしょうか？
そして、必ず答えていただきたいのは、小林元参議院銀の秘書の事件時に、鳩山氏は秘書が資金問題を起こせば議員も辞職するのが当然と攻撃しています、ならば小沢氏にも辞職を迫るのが必然ではないのでしょうか、その券についてメディアも含めて、己に甘い自民党体質的な批判を自身に向けない矛盾についてはお答え頂きたいと思います。
小沢氏の西松がらみの問題より、週刊現代の報道での敗訴との司法判断が出ている、小沢氏の不正土地取得問題についても説明責任を果たしていません、資料はメディアにのみ公開で、気がつけば次期選挙で民主からメディア関係者が出馬する、癒着としか取れません。
あの時メディアに公開した資料をＰＤＦなどで公開するなり、常日頃与党に突きつけている「説明責任を果たせ」と言う言葉をそっくり返されるのではと感じています。
私は、自民党主導の、今の政治体制に不満があります。だからこそ前回参院選であなたに投票しました、投票した事が失望に繋がるのであれば、次期衆院選では民主系の候補には票を投じたくありません。
野党がしっかりしなければ自民の腐敗を止められないと感じているだけに、次期政権を伺う民主党にはそれに見合う覚悟と責任を果たし、民主に投票し政権を取らせようと思わせて欲しいです。