「ばたばた。」

2009年10月29日 | 日常活動
国対の集まり、理事・国対の合同会議、衆院で行なわれた代表質問傍聴、陳情、政策会議、懇親会と昨日はこんな感じでした。そして、本日は国対の集まり、議員総会、議会運営委員会、参院本会議、国交省へ要望、陳情、パーティー出席、会合。師走にはまだまだですが、バタバタしております。

昨日の陳情と懇親会は鹿児島と宮崎を流れる川内川の改良事業の問題でした。宮崎の村岡えびの市長をはじめ、鹿児島の方々も来られました。一度、私も現地を訪問しましたが阿波井堰をなんとかしなければ、特に鹿児島の湧水町の洪水等の問題は解決しません。夜の懇親会には民主から私と皆吉議員、そして自民党からは鹿児島の小里、加治屋、野村議員が参加しました。自民党の議員からもありましたが、与野党を超えて対処していかねば問題であります。

そして、本日は国道220号線改良と東九州自動車道の陳情で日南・串間の両市長と区長や議長さんが来られてましたので、私と川村議員が同行し、長安政務官に対応していただきました。

「宮崎鹿児島県人会」

2009年10月27日 | 日常活動
先日、宮崎鹿児島県人会が開催され、出席させていただきました。実は、私は鹿児島県人会の会員であります。

宮崎鹿児島県人会には「ゆかり会員」というのがあり、宮崎県には島津系の藩がありましたので、島津系の旧藩の町の方々は「ゆかり会員」の資格があり、鹿児島出身でない方も「ゆかり会員」として鹿児島県人会に多数入会されております。

しかし、私は宮崎県日南市出身であり、日南は旧飫肥藩になりますので「薩摩」や「鹿児島」とは関係ありません。ただ、鹿児島とは縁がありまして、以前も触れましたが、私の父方の祖母の家系が初代連合艦隊司令長官の伊東祐亨(すけゆき)の血筋でありまして、伊東は薩摩藩出身という関係で「ゆかり会員」として、私も入会させていただいております。

私の中に薩摩の血が何分の一か流れているせいか、「桜島」がとても大好きで、年に一回は見に行っております。(ちなみに、自宅に飾っている絵も伯母の描いた桜島の絵です。)特に、困った時や、判断に迷う時は、「桜島」を眺めて、「桜島」に語りかけ、「桜島」からパワーをもらっています。最近の自分もそうでありましたし、参院選挙に出馬する前もそうでありました。まだまだ、人生の修行は足りませんが、「桜島」のような大きな心を持てるように、修練していければと思っております。

鹿児島県というのは、色々な面で一致団結すると言われておりますが、そのような良い所は我々も見習っていかねばなりません。

宮崎鹿児島県人会は、「宮崎」と「鹿児島」の架け橋の役目も担っている会でありますので、両県の交流が更に進み、また両県がともに発展していけるように、会員の一人としても頑張ってまいります。


「173回国会」

2009年10月26日 | 日常活動
第173回国会が召集された。

只今、本会議から戻りましたが、本会議場のひな壇の光景は、政権交代を実感させるものでありました。また、鳩山総理の所信表明も「新しい日本をつくっていく」大変、力強いものでありました。

私の方は、今国会から参院国対副委員長と議会運営委員会の委員をしているので、あっちに行ったり、こっちに行ったりとバタバタしております。議運の時間と重なった為に、自分の入党紹介をしてくれた両議院総会にも出席出来ませんでした。

国会がスムーズに動く為に議運も国対も重要な役回りなので大変やり甲斐はある部署ではあります。今国会で与えられた自分の職責を一生懸命に全うしてまいります。

「げんき会」

2009年10月24日 | 日常活動
記者会見で入党に関する報告をさせていただいた後、学校事務職OBの方で構成される「げんき会」の総会に招待されてましたので、参加してまいりました。皆様からの要望で、「天下り」と「不正経理」問題を主に挨拶をさせてもらいました。

学校事務職というと、学校の運営を円滑に進められる為に陰で支えてくださる方々ですが、学校事務職の状況も大変厳しい状況に立たされてるようです。学校事務職が残せるようにしなければなりません。私も国対のメンバーとして陰で国会を支えていく事になりましたが、何事も「縁の下の力持ち」や陰で支えてくださる方があるから行える事というのが、この世の中には多々あるのではないでしょうか。

それにしても、皆さん高齢なのに、名前のとおり「元気」な皆様が多い会でありました。「こうれい」とは「幸齢」とも書くそうです。

その後は、宮崎鹿児島県人会に出席してまいりました。
鹿児島県人会については、また記します。

「新たな領域」

2009年10月23日 | 日常活動
本日は、県庁記者室で記者会見をさせていただき、民主党入党に関する経緯とご報告をさせていただきました。

そして、先ほど 民主党参院の執行部から新しい委員会の配属等が告げられました。全て希望通りの配属でありました。

私は地方選出の国会議員として総務委員会を希望しておりましたが、これまで同様、総務委員会に配属が決まりました。(次回からは別の委員会も希望してみたいと考えております。)また、以前より関心のある拉致特別委員会にも昨年同様の配属となりました。さらに、議会運営委員会のメンバーと国対副になりました。
議運・国対と新たな領域に足を踏み入れるわけですが、先輩議員から「国対は勉強になる」と言われておりますので、しっかり汗をかいてまいりたいと思っております。

昨日は、都城商工会議所を訪問させていただき、特に「都城~志布志」間の道道路問題を主に意見交換をさせていただきました。地域にとって必要な物を造っていけるように他の宮崎の議員とも協力しながら挑んでいきたいと思っております。

「東九州自動車道」

2009年10月22日 | 日常活動
昨日は、東九州自動車道建設促進大会が日向で開かれましたので参加してまいりました。出席議員は川村議員、江藤議員、道休議員と私の四名でありました。

江藤議員からは、高速道の問題の勉強会を私と開く予定だったが、衆院選挙の関係で立ち消えになった事、東九州自動車道の早期完成に関しては与党・野党関係なく協力していかなければならないという趣旨のお話がありました。

私も江藤議員と同じように考えてますし、様々な場で同じような発言をさせていただいておりますが、今回の大会でも同じ事を言わせていただきました。

地元住民と行政機関と国会議員が力を合わせて、皆の力で必要な物は造らなければなりません。

先ほど、民主党入りが役員の持ち回りにより正式に認められました。
与党の一員として、頑張ってまいります。

「民主党本部を訪ねて。」

2009年10月20日 | 日常活動
本日、新緑風会の四名で民主党本部を訪ね、小沢幹事長に入党願いを提出いたしました。

小沢幹事長からの入党要請を受けて、支援団体、社民党の地方議員、後援会に入党の意思を表明し、ご理解を求めてまいりました。

我々、四人は新緑風会として、これまで民主党と共に院内会派を組み、これまで国会活動をしてまいりました。入党要請は、個々人に対する要請ではなく、我々四人に統一した行動を求められておりました。

メンバー四人で協議し、我々は地方選出の議員という事もあり、「地方の声」を政府に対して確実に届ける為にも、議員としてのこれからの活動の幅を広げるためにも今回の入党を決断いたしました。

政権与党の一員として、この国の発展、郷土宮崎県の発展の為に頑張ってまいります。

「経済団体を訪問」

2009年10月20日 | 日常活動
昨日は、川村衆議院議員・道休衆議院議員と私の3名で、県商工会連合会、県森林組合連合会、県医師会、県商工会議所連合会、県中小企業団体中央会、県建設業協会、県漁協連合会の7団体を訪問させていただき、様々な声を聞かせていただきました。

皆さんから声を聞かせてもらって、全ては無理でしょうが、地方の声がどういった声なのかを政府の方に伝えていくのが、我々の役目の一つだと思っております。

従来は自民党を推していた団体もありますが、中には、今後の協力を約束してくださる団体もありました。

今後も、三人で様々な所を訪問させていただき声を聞かせていただきたいと思っております。



「民主党入党に関する支援者の集まり」

2009年10月16日 | 日常活動
本日、急遽ではありましたが、支援していただいている皆様に集まっていただき、入党に関する報告をさせていただきました。

民主党の小沢幹事長から「四人一緒に民主党に入党して欲しい」と要請があり、新緑風会のメンバーとして民主党に合流する旨と、「地方の声」を政府に対して確実に届け、議員としてのこれからの活動の幅を広げる為に民主党に入党する事を報告させていただき、支援者の皆さまからは、了承をいただきました。

正式に決まりましたら、また後日会見を開かせてもらいます。



「高原町町制施行75周年」

2009年10月16日 | 日常活動
本日、高原町町制施行75周年の記念式典が開催され、来賓で出席してまいりました。

高原町は「日本で最も美しい村」連合に加盟し、地域の自然や文化を後世に残す取り組みを行っております。

「ふるさと」は、我々の原点であり、その「ふるさと」の自然や文化は、失ったら二度と取り戻せません。

地域に暮らす人々が、何代に渡っても、その地に残れるように、国は様々な政策を考えていかねばなりません。