「まるで、学級崩壊」

2008年04月24日 | 国会
総務委員会が終了しました。

本日は二番目のバッターとして、

・ガソリン税における、ガソリン独自課税の割合
・ふるさと納税制度
・頑張る地方応援プログラム

以上3点に関して、増田総務大臣に質問をさせていただきました。

午前中の審議は、民主党・新緑風会・国民新・日本の3名が質問に立ち、何事もなく終わったのですが、
午後に波乱が起こりました。

自民党側が採決をするように動議を求め、否決されたのですが
それが、自らの意に沿わないという事で、自民・公明が自らの質問時間を放棄し、退席。

しかも、与党はいつも総務委員会で空席を目立たせてるのに、テレビの前でのパフォーマンスとなると見事にそろってます。
(ちなみに、民主会派では理事から常日頃、空席にするなという事で席を長時間空けるという事はしません。)

しかも、差し替えで委員を交代してきた議員が大声で野次を飛ばすわ、暴言を吐くは・・・。
今まで審議に出てきてる委員に言われるのなら、まだ分かりますが、一度も出てきた事のない方に「充分に審議をしてる!」と言われても困ります・・。

まるで、学級崩壊のような感じで、思わず「まるで、学級崩壊だ。」と口にしてしまいました。