「朝」

党のパーティー出席の為に上京してきます。

今、毎朝辻立ちをしてるのですが。始めた頃と、現在とでは反応も全然違ってきてます。今後もコツコツと地道に続けなければ。

最近、商売をされてる人と色々とお話しさせていただいてますが、やはり、地方ではもう限界に近づいてるとの事。「なぜ、日本人は不満を持ってるのに、立ち上がれないのか？」と仰れれてました。

「事務所開きを行いしまた」

先週の金曜日の夜に、足場の悪い中　１００名以上の方をお招きして、無事　民主党宮崎第３区総支部の事務所開きを行なう事が出来ました。

まずは、事務所開きの準備に汗を流してくださったスタッフそして友人に心から敬意を表します。そして、事務所開きに参加してくださった、党員・サポーターそして私の支持者に感謝します。

自分は一人ではない。そして、皆さんに支えられてるんだと改めて強く感じた夜でした。

皆さんに支えられて、「外山いつき」はあります。これからも、皆さんの気持ちを裏切ることなく活動を続けてまいりますので、暖かく見守ってください。

「愛国心」

新聞報道によると、「国を大切にする」などの「愛国心」表記を通知表の評価項目に盛り込んでいる公立小学校が全国各地に存在するそうです。

私は、「愛国心」というものは国民一人一人が当然持つべきものだと思います。しかしながら、それは押し付けるものでもなく、人に評価されるべきものでもないと考えます。自然と養われて、自分自身が「国を愛する」気持ちというものを自覚すればいいのではないでしょうか？

とくに、教育現場で子供に押し付けるべきものでもないですし、評価すべきものでもないのではないでしょうか？

何をもって、「この子は愛国心がある。」「この子は愛国心が欠如している。」と判断するのでしょうか？そんな事を、教育の場では決してすべきではありません。

教育基本法改正問題でも、小手先（法律を変えれば、全てが解決する）ばかり気にして、問題の本質（教育現場での様々な問題の解決法）を議論しようとしてないのではないかと考えます。

現場に立たない政治・役人側が、現場の意見も聞こうとせず、法整備だけ急いでいるというのが、この国の政治システムのような気がして残念でありません。

「POWER TO JAPAN」

いつものように朝、辻立ちをしてコンビニに寄ると「POWER TO JAPAN」と書かれた青いサポーターズ・リングが置かれてました。

もう、ドイツW杯開幕間近。
私は、これをつけて日本代表をサポートします。

「若い世代の参加」

仮）宮崎の将来を考えよう！「ネクスト・ミヤザキ 若者座談会」が、現在参加人数が１０名を超えました。まだ、あとちょっと伸びるのではないでしょうか？（期待を込めて。）

ただ、当初は５名ぐらいの規模だろうと思ってたのですが、それより多く集まっていただけるのは光栄であり、また一番嬉しいのは私や西村さんよりも一つ下の世代である学生さん達が人数の半分近くを占めていただいてる事です。

若手で盛り上げて、宮崎そして日本を変えていく力の育成になれればと思っております。



今月一杯まで、受付は行なってますので興味がある方はご参加ください。
ただし、一回目は懇親会とし、会の方向性を決めていきたいと思っております。　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　記


仮）宮崎の将来を考えよう！
　「ネクスト・ミヤザキ 若者座談会」のおしらせ

日　　時：　６月９日（金曜）　１９:００～

場　　所：　宮崎市内　　
※連絡いただいた方に場所が決まり次第連絡致します。

参加資格：　若手（心さえ若ければ、何歳までも若手です）で政治に興味を持っ
ている方、誰でも参加は自由です。政党・団体・性別・出身地など関係ありません。

会　　費：　無料　　
※終了後「居酒屋懇親会」も考えております。こちらは実費分。

内　　容：　宮崎県の将来・日本の将来について語り、それぞれが学べる意見交
換の場になればと思っております。初めての試みですので今後は参加者の意見・要望によりカタチを変えて行きたいと思っています。複数での参加もOKです。

締め切り：　５月３１日迄
こちらまで連絡下さい。　　外山いつき　izki@hotmail.com

「小泉首相のペン」

先程、支持者に会っていると「民主党のいつきちゃんに渡していいもんか分からんけど、小泉首相のペンあげるわ。」と言われてペンをいただきました。

自民党に近い支持者なのですが、最近では民主党にも理解を示して頂き、政党は関係なしに応援していただいております。民主党に対する理解を、１人でも多くの有権者の皆さんに広げていかないといけませんね。

画像では見ずらいですけど、「内閣総理大臣」と「小泉純一郎」と首相の筆跡で書かれています。

ただ、どうすればいいか困ってます・・・。使うべきか、使わないべきか・・。

「医療問題」

研修会の二日目は、各分科会に分かれて講師をお迎えして勉強会が行なわれました。僕は日本の医療問題を扱う分科会に参加しました。

埼玉県の済生会栗橋病院　副院長の本田宏先生から「日本の医療制度から見える日本の問題点」と題してご講演をいただきました。内容も充実してたのですが、先生の面白いトークを交えての講演は参加者を飽きさせない、そして分かりやすく今の医療の問題点を浮き彫りにしていただけました。このブログで数点だけ、ご説明したいと思います。

本田先生は冒頭、「医療現場では、とんでもない事になっている。現場の声として、国を治す政治に聞いて欲しい。」と述べられました。今の医療制度改革とは「改革」とは名ばかりで「改悪」であり、現場を知らない官僚主導で改悪されようとしてると仰れらてました。

少し前に、医師が手術ミスで逮捕されましたが、世界で医者を刑事事件で逮捕するというのは日本だけだそうです。例えば１５００人を助けても、一人失敗したら逮捕される。そうすると自ずと、危険性の高い手術や治療などは敬遠しがちになり、医療の質が低下していく。

それ以外にも、患者の出産の際に３日間寝ないで待機し、４日目に医師が仮眠を取ってる間に産まれ、患者に「医者がいない！！」と怒られる。そんな状況下の中で、産科医や小児科医のなり手不足も起きています。

本田先生は、多くの患者が求めている「いつでも・安く・高品質＝安全」は不可能だ「１００円ショップで、ルイ・ビトンは買えない。」と医療の質を上げる為、欧米の例を出して、日本の医療現場が抱える様々な問題点をして指摘されました。

患者の立場に立つと、どうしても医療の現場に不満がある場合もあります。ただ、それは医療現場が自ずと起こしてる問題ではなく、日本の医療制度の構造的な問題が起こしてしまってる問題だと改めて気づかされました。

よく、我々民主党が小泉構造改革を中身が伴ってないと批判しますが。それは、この医療問題でもそうですが、仕組みの構造自体は何も変化せず改革といわれてる。ほんとに構造改革と言われるのなら、制度の構造そのものを改革しないと何も変らないのではないか。だから、我が党はより良い日本の為にそこを改革していきます。

まだまだ、本田先生の話を紹介したいのですが、長くなりますので今日はここまで。講演の内容は、後日このブログで記したいと思っております。

「小沢代表に会えました。」

研修会が終わり只今、戻ってまいりました。
人ごみの多い東京はけっこう疲れます。

ただ、今回の上京で一番印象に残ったのは小沢代表とお会いできた事です。
自分が尊敬し続けている政治家に会えるなんて、ほんとに感激でした。
小沢代表の下で、また明日から気を引き締めなおして戦っていきます。

また、後日研修会の内容は書かせてもらいます。

「ありましのさんのコンサート」

支持者の息子さんが、音楽のプロデューサー（カワノミチオさん　ELTや尾崎亜美さんのサポートや平原綾香さんに楽曲提供をしている。）をしている関係で、僕の支持者数名でコンサートに行ってまいりました。

「ありましの」さんの詩乃会～ヒカリノワ～というコンサートで南郷町のハートフルセンターで１８曲のアコースティックライブが開催されました。

ありましのさんは、凄い素敵な声の持ち主で、歌唱力も「さすが、ミュージシャン！」というような上手さです。

夫婦ともども、とても彼女のコンサートでリラックスでき、またとても楽しめました。早速、コンサート終了後　CDを買いサインまでしていただきました。

リラックスした心で、上京してまいります。

「JA若手と語りました」

先日はJA若手の会合に招待していただき、色々と皆さんと語ってきました。
「農業＝自民」という私の抱いていた勝手な固定観念は、皆さんと語る事によって崩れさり、固定観念って怖いなと改めて思い知らされました。

皆さんとは政治・農業の話はもちろん、ビンテージージーンズの手入れの仕方など若者ならではの共通の話題にも及び、ほんと楽しいひと時を過ごせたと思います。

皆さんと酒を酌み交わし、ホロ酔い気分での状態で会合が閉め、お店のマスターにお礼の挨拶をすると。「あ、外山さんね？うちの娘が大ファンやっちゃが。」と（笑）、他の従業員の方にも「サインして」と言われなぜか、サインしてました・・。

会合では気持ちが良かったのですが、酒の弱い私はベロンベロンに酔って帰宅し、家で苦しい思いをしてました・・・（笑）。


明日から、党の研修の為、上京してまいりますので、ブログの更新が遅れます。