「宮崎でのミニ集会」

2009年07月31日 | 日常活動
昨日は会場等の都合や急な呼びかけにもかかわらず、100名の方にご参加いただき、集会を開催させていただきました。

日頃、国会議員がどのような活動を国会と地元で行ってるのか、郵政問題、そして総選挙の争点となる政策について約1時間説明させていただきましたが、終わった後に「国会の活動や政策が説明でわかった。テレビだけじゃ分らんから。」との声も数多くいただきました。

今後もミニ集会や集会を数多く開催し、なるべく多くの方に政策を伝え、皆さんの声をいうものをこの耳で聞いてまわります。




「何かが違う」

2009年07月29日 | 日常活動
昨日は移動はハードだったが、本日は県南地区を訪問しました。

偶然にも会う人、会う人が、「獣医学部」についての話をされた。
一昨日も宮大で獣医学部の話をされた。宮崎県は大型動物である産業動物の多い県であるので、そういった産業動物を診る獣医を育成する場はもっと必要なのかもしれない。

車の移動で都城市内をあっち行ったり、こっち行ったりしてると、二度も3区の予定候補の松村さんが辻立ちをしてる場面に出くわした。横には民主党井上県連代表も一緒だった。

昨日は、宮崎に鳩山民主党代表が入った関係で、一区、二区、三区と伴に移動し、応援演説等をさせていただいたが、何処も動員とは関係なく沢山の方が集まっていらっしゃった。二区には、馴染みの高鍋のそば屋のおじちゃん、おばちゃんまで演説を聞きに来られててました。

昨日の演説会もそうでしたし、辻たちをしててもそうなんですが、反応がいつもと違います。

何かが動く夏になるのかもしれません。

「瞬間移動のような日々」

2009年07月28日 | 日常活動
皆さま、おひさしぶりでございます。最近、自分でも毎日どこにいるのかが分からないような日程になっております。五ケ瀬にいたり、高鍋にいたり、県南にいたり、小林にいたり。

今日だけでも、朝は宮崎市、昼は西都市、その後、都城、そして夜は延岡と動きまわっております。そして、先ほど宮崎に帰りつきました。

今後は県内だけではなく、鹿児島、長崎、岩手にも入る予定であります。このように動きまわっておりますので、不定期の更新になりますがすみません。

ちなみに、写真は昨日訪問させてもらった宮崎大学での一コマであります。

「怖いぐらいの反応」

2009年07月21日 | 日常活動
更新が出来ませんでしたすみません。これから、総選挙を迎えますので慌ただしく、不定期の更新となりますが、ご勘弁ください。

両議員総会と参議院の議員総会の為に朝一で上京し、夕方には地元に日帰りで戻ります。
麻生総理に対する問責決議が成立してから、週末以外も地元で様々な活動をさせていただきました。

電力総連のパーティー、保険医協会の総会、黒潮塾、油津四半的、そして宮崎三区で二日間、応援の為に街頭演説をしましたが、私も他人や自分の選挙を何度も経験してますが、この時期に街頭でここまでの反応というのは怖いぐらいであります。

多くの人が、「政権交代」に期待してるのかもしれません。
この国を動かす、選挙がいよいよ始まります。


「膿をだしきる。」

2009年07月17日 | 日常活動
自民党の内紛を見ていると、麻生総理が可哀想に思えてくる。

「選挙の顔」として多くの自民党議員の支持で自民党の総裁になったにもかかわらず、「選挙の邪魔」になるからといった理由で身内が「降ろし」にかかっている。少なくとも自民党総裁選挙で麻生氏に投票した議員には、「麻生おろし」をする資格はないのではないか。自分が選んだ責任は放棄して、人にばかり責任を押し付けてるようにしか見えない。

一連の自民党の内紛をみてると、自民党はなんと、まとまりがない党なのかと思えてしまうし、宮崎に関しても県連の公募で自民党の候補者が決まったにもかかわらず、別の動きが出てきている。このような、有権者を度外視した行為は許されるのだろうか?

僕は初めて選挙に出た時に、ある自民党元幹部の秘書をされてて、その方も自民党の候補者として出馬した経験のある方から「有権者をみてください。」とアドヴァイスを頂いたが、今の自民党はとてもじゃないが「有権者をみた」行動を取ってるようには思えない。

海外の政党政治や民主主義では見られない、自分中心主義の政治家が、日本の民主主義を危うくしてるように思える。

地元・宮崎に戻り、色々な方とお話をさせてもらってるが、大半の方が「政権交代せんといかんわ。」と、国民不在の政治を繰り返す自民党にあきれ返っている。

明日から世間は三連休に入るが、この三連休は辻たちを中心に活動をしていく予定です。

そういえば、私が決算委員会で取り上げた「テレビ会議装置」の問題が、民主党の新人候補者の演説用の「ムダづかい」の事例の一つとして取り上げられるようです。ほんと、会計検査院から数度指摘があったにも関わらず、利用状況も含めて国は調査してこなかった。

有権者の方々をお話をさせてもらうと、「国民の考え」と「国(政府・役所)の考え」があまりにも乖離していて、さらに言えばあらゆる膿がこの国に溜まっている事に気づかされる。

政権交代で、この国の膿を出し切らなければならない。

「不信任案と問責決議」

2009年07月15日 | 日常活動
昨日は衆院で不信任案の決議、参院で問責決議の採決が行われた。

午後1時から始まった衆院の内閣不信任案の採決を同僚議員と傍聴にいったが、参院と衆院を比べると、衆院は討論中にも席を移動したり、談笑する人が多く、またヤジもひどく、参院との違いがありすぎた。特に与党の落ち着きのなさには驚かされた。同じような行為を参院でしたら、間違いなく理事に注意されるだろう。同僚議員曰く「やっぱり、参院は衆院と違って良識の府だね。」との事。

衆院では鳩山民主党代表の内閣不信任案の提出理由の後、自民党の細田幹事長の反対討論、民主党の野田議員の賛成討論、各党の討論と続いたが、自民党の細田幹事長の討論は、とても与党とは思えない討論だった。参院自民党の問責決議案の反対討論と比べてもらえば、自民党支持層の方にも理解できると思います。

その後、採決が行われたが結局、自民党からの造反はなく反対多数で衆院では否決されたのだが、あの「麻生おろし」の声とは何だったのだろう?総裁選で麻生氏を担ぎ、総理に指名し、そして不信任案に反対したのだから、麻生総理をしっかり支えて総選挙に挑んでもらいたいと思います。

自民党の悪いところは、何かあった時に党で責任を取らなくて、誰かのせいにするところだ。自民党の行ってきた改革で社会は崩壊してきているのに、それを「小泉・竹中」のせいにしている。そのような責任のダブルスタンダードをやってるようでは日本の民主主義は成熟しない。もし、民主党が政権を獲ったらそのような責任のダブルスタンダードだけはやめてもらいたいと思います。

衆院での採決後、直ちに参院でも問責決議案が採決され可決された。
総理は解散権をまだ行使していないが、完全に「選挙モード」に変わった。

今後、各党がマニフェストをだして、選挙戦の火蓋が切られるわけだが、
今回の選挙は、今まで以上にこの国を左右するとても重要な選挙になるはずです。

私も多くの方々にお会いして、共闘する仲間の考え等も代弁していきたいと思います。

「衝撃」

2009年07月13日 | 日常活動
大阪で行なわれた関西黒潮同窓会の総会・懇親会が終了し、上京すると、東京都議会選挙の開票速報がテレビで放映されていた。

民主党が第一党を獲得し、自公も過半数を割るといった衝撃の結果だった。
個人的には東京都議会選挙の結果もさることながら、奈良市長選挙で民主党の推す33歳の市長が誕生した事の方が衝撃だった。しかも、対抗馬は先日まで自民党の衆議院議員だった方だった。

自民党に対するアレルギーというのは、想像以上に大きいのかもしれない。

そして、本日 麻生総理は「7月21日解散・8月30日投開票」を決断した。
いよいよ、日本の将来を占う大事な総選挙がはじまるわけだ。

本日は、参院本会議が行なわれ、臓器移植法改正のいわゆるA案が可決され、成立した。私はA案に投票したが、これで小児臓器移植の道が開かれる事になる。一時は政局との兼ね合いから、廃案になるのではないかとも言われたが、審議、採決、そして成立と国会の意思として結果を出せたのは良かった。

この法案によって、救える命が広がる事を祈ります。

「移動とY君と野獣先生」

2009年07月11日 | 日常活動
今週は移動距離がきつい。月に宮崎から上京し、水に本会議終了後、宮崎へ。木に上京し、明日は大阪へ日帰りだ・・・。

宮崎空港で、himuka-hanohanoのお母さんから「娘がブログ見てて、『いつき君は県内あちこち行ってるみたいよ』って言ってたよ。」って声をかけていただきました。いつも声をかけてくれてありがとうございます。

ほんと、移動が大変です。ほんとだったら、これに月から一泊二日で北京へ行って民主党青年局と中国の若手幹部との交流がある予定だったが、国会日程の関係で、直前でキャンセル。(キャンセル料が高かった・・

本日は在京串間会が開催され来賓として出席させていただきました。郷土を離れても郷土の事を多方面から支援し、仲間とともに集まるという光景は、県人会や各町の集まりなどで幾度も見てきてますが、遠く離れた方々の郷土愛というのにはいつも敬服いたします。

明日は、朝一で大阪へ移動して、私の母校・日南高校の同窓会である関西黒潮同窓会の総会に出席してまいります。また、色々な方に出会えるので楽しみであります。

本日は、在京串間会の終了後、久々に大学時代の友人と再会しました。それぞれ違う世界で生きてるけど、仕事の楽しさや、仕事での苦悩など同世代が抱える問題を短時間だったけど語れてとてもよかった。

Y君、野獣先生ともに頑張りましょう!

「有言実行?有言不実行?」

2009年07月10日 | いつきの思い
来週の月曜日は、いよいよ臓器移植法改正の採決が行なわれる事になった。この採決に関しては各党、党議拘束をかけずに、各議員の判断に任せる事になっている。

解散・総選挙を目前に政局が絡み、今国会での採決も危ぶまれていたが、どのような結果になろうとも、参議院として、国会としての答えはださないといけないと思う。

私としては、臓器移植を受けれなくて困ってる子供の救済への道を開くためにも、A案に投票しようと考えております。

来週は、更に衆院で内閣不信任案、そして、参院で首相に対する問責決議案が提出・採決されると言われております。

「大政奉還!」等、麻生おろしを公言している、自民党議員の良識が試される時だと思います。

有言実行なのか、有言不実行なのか?

私が当選してから、既に3人の総理を経験しておりますが、総選挙を前にして、また総理を変るような事があってはなりません。この国の為にも、自民党は総裁の首を挿げ替えるような事はしてはいけません。それをやったら、日本の政治・民主主義は後退してしまいます。


「町村会との意見交換」

2009年07月08日 | 日常活動
昨日は県選出国会議員と宮崎県町村会との意見交換会が開かれた。中山議員、江藤議員、古川議員、そして私の四名の県選出国会議員と宮崎県町村会の役員の皆さんと意見交換をさせていただきました。

町村会からは様々な要望を頂くが、ごもっともだと思う意見が多い。
また、後日 町村会からの要望については述べさせてもらいます。

ちょうど同じ頃に、東国原知事が自民党の古賀選対委員長と「出馬」に関して会談していたので、会議が始まる前の談笑時間でも「知事の去就」に関する話題があがった。

「知事が宮崎に残るのか、残らないのか、早く決めてもらわないと困る」といった声から、「ふらついた気持ちで県政が出来るか」といった厳しい声まであった。

知事の去就は、本人だけでなく、世間の話題になり、県政・また基礎自治体に様々な影響を与えようとしている。

そういう意味では、町村長の言われるように、早く「出るのか」、「出ないのか」決断された方がいいのかもしれない。