「前原代表がやってくる。」

2006年03月23日 | 政治
昨日、3日間の遊説が終わりました。
晴れ・曇り・雨と3日間で一通りの天気も経験しましたし・・。
今回の遊説は広報宣伝の為の遊説だったのですが、今後の課題等も出てきましたし、大きな意味はあったと思います。

遊説を終えて、直ぐ今度は民主党県連の幹事会に出席してきました。
議題の内容は4月1日に前原代表をお迎えしてしての県連大会に関するものでした。特に党大会で発表する文言に関して、熱い議論が交わされました。この文言は私に関するものでした・・・。今回が二度目の幹事会出席でしたし、一番若い立場ですので、ある程度の遠慮はしないといけなかったのかもしれませんが、私はある程度の議論はすべきだという考えなので自らも発言させてもらいました。自分に批判的な発言だろうと、肯定的な発言だろうと党を皆で支えていく為には必要な議論だと思います。また、米沢前衆議院議員が「外山君が戦える為に、支援体制を整えてやらんといかん」と発言してくださった事は僕にはとても嬉しかったです。

終わった後に党関係者の方に「昨日は、お疲れさま。大変だったね・・。」とか「よく、耐えたね。」とか心配してくださる電話を数件頂いたのですが、僕自身は鈍感なのか、あまり気にはなっていません。それよりも、幹事会で活発な意見が出来た事の方が良かったです。それが、民主主義の基本ですから。


今回の民主党宮崎県連大会では前原代表をお迎えして、代表基調講演が行なわれます。党員とサポーターの方は党大会の傍聴も可能なようです。もし、党員・サポーターでない方も興味がありましたら、こちらから参加可能かどうか県連に伺いますのでご一報ください。メアドは izki@hotmail.com です。