タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

車のライト、夜間の自動点灯を義務化へ 20年4月から 2016年9月22日

2016-09-22 19:43:32 | Weblog
なると車のヘッドライトが自動で点灯する「オートライト」の搭載を、2020年4月以降に売り出される
新型車からメーカーに義務づけることを決めた。日没前後の「薄暮」の時間帯に多発する高齢の歩行者
らの事故を減らす狙い。10月に、道路運送車両法に基づく車の保安基準を改正する方針だ。
オートライトは、車に搭載されたセンサーが明るさを感知し、自動で点灯、消灯をするもの。
日本自動車連盟(JAF)の調査によると、国内ではすでに約3割(14年8月時点)の車にオートライト
が搭載されている。ただこれらはドライバーが手動で点灯・消灯を選択もできる。新基準では、
昼間や停車中は手動で点灯・消灯できるが、夜間走行中は強制的に自動点灯され、自分で消すことはできなくなる
国交省は、晴天の日の日没15分ほど前の明るさにあたる1千ルクス未満になると、2秒以内に点灯するように
義務づける方針。国際的にも安全運転に十分な明るさとされる7千ルクスを超えたら、5分以内に消灯する。
1千~7千ルクスで点灯するかどうかはメーカー各社の判断に任せるという。
詳細は10月に改正する車の保安基準で規定する方針だ。20年4月より前に発売された車には適用されない。
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豪栄道、12連勝で初賜杯に前進「いい緊張感の中でできている」 9月22日(木)

2016-09-22 19:40:33 | Weblog
単独トップの大関豪栄道が横綱鶴竜を押し出しで破り、初日から自身最多の12連勝を飾った。
2位に2差をキープし、23日に対戦する横綱日馬富士に勝ち、
平幕遠藤、関脇高安が敗れば13日目にして初優勝が決まる。
怒とうの快進撃は横綱相手にも止まらなかった。立ち合い、張られて頭を下げての張り合い。
引かれても崩れずに攻撃をしのぎきると、最後は引き技に乗じて、鋭い出足で横綱を土俵外にはじいた。
「我慢できてましたね。集中できていたし、よく持ち直せた」と大きく息を吐いた。
初賜杯がいよいよ現実味を帯びてきたが、平常心を強調。「いい緊張感の中でできている。
気合入れて集中してやるだけ」と話した。
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日本ハム、マジック6点灯 タカとの首位攻防戦を制す 2016年9月22日18時17分

2016-09-22 19:36:12 | Weblog
プロ野球パ・リーグは22日、首位の日本ハムがソフトバンクに5―2で勝って、
今季初めて優勝へのマジックナンバー「6」を点灯させた。
両チームの対戦はこの日が最後で、日本ハムは残り7試合のうち6勝すれば、
ソフトバンクが残り8試合を全勝しても勝率で上回る。日本ハムも大谷を
中心に、頑張っている。

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台風16号 静岡県沖で温帯低気圧に  9月20日(火)

2016-09-20 22:58:34 | Weblog
◆雨がやんでも 引き続き警戒
 台風は温帯低気圧に変わっても、暖かく湿った空気を伴っているため、激しい雨が降りやすい
状態は21日未明にかけて続く見込みだ。また、これまでに多くの雨が降って、地盤が緩んだり
河川が増水したりしているところがあり、災害は雨がやんでから半日から1日程度後に起こる
こともあるため、引き続き警戒が必要だ。また、21日明け方にかけては海は大しけの
状態が続き、東海や伊豆諸島では6メートルの波が予想されている。
◆今年6つ目の上陸
 台風16号は20日0時すぎに鹿児島県大隅半島に上陸し、今年6つ目の上陸台風となった。
1年に6つの台風上陸は12年ぶりの多さで、1951年の統計開始以来2番目の多さとなる。
また、非常に強い勢力で台風が上陸したのは1993年台風13号以来、23年ぶりだ。
◆九州南部で記録的な大雨
 鹿児島県南九州市で午前1時までの1時間に160ミリもの極めて猛烈な雨を解析するなど、
鹿児島県各地で猛烈な雨が続き、記録的短時間大雨情報が複数回発表された。また、
宮崎県日向市では20日午前6時までの12時間雨量が519.5ミリに達し、
24時間雨量としても1976年の観測開始以来最大の記録を大幅に更新した。
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豊洲盛り土問題に揺れる都議会 対決一転、自民トーンダウン 

2016-09-20 20:07:31 | Weblog
築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で盛り土が行われていなかった問題で、
28日に定例会開会を控えた都議会には、さまざまな思惑が交錯している。市場移転問題で存在感を示したい共産党や、
小池百合子知事との連携を模索する民進党は地下空洞で採取した水や泥の鑑定を進めるなど、都当局の攻撃材料集めに懸命だ。
一方、小池知事との対決図式が想定されていた都議会自民党は、移転を推進してきた立場もあり対立姿勢をトーンダウンさせている。
「ガス工場操業地盤面から下2メートルまでの土壌は汚染の有無にかかわらず全て入れかえ、その上に2・5メートルの盛り土
をすることに加え、(中略)法の求める措置を上回る二重、三重の対策を実施してきたものでございます」
豊洲市場の土壌汚染対策完了後に開かれた平成26年12月の都議会の経済・港湾委員会。都の担当部長は結果を問う
自民、公明、共産、民主の各都議に同様の説明を繰り返した。質問を重ねる共産都議に対して、都は同じ答弁を
4回繰り返していたが「盛り土」は主要施設の下で実施されていなかった。
「盛り土をやったという虚偽の報告で都民を欺いた。重大な問題だ」。共産党都議団は地下空洞の水質検査も行い、
実態を解明するための集中審議を開くよう同委員会に要望している。当時知事だった石原慎太郎氏のほか、歴代の市場長を
参考人招致し、経緯をただす構えを示している。「他の会派も異論はないはず」(大山とも子幹事長)と意気込むが、自公の同意が得られるか不透明だ。
都議会民進党(旧民主)も問題発覚後、現地視察を2回行い、2施設の地下空洞から泥を採取。汚染がないか
民間機関に検査を依頼する独自調査を始めた。公明党も「都側の説明に嘘があった」と反発を強めており、
都議による調査チームを結成。採取した水の独自調査の結果を基に「専門家などと安全性を確認したい」という。
 問題発覚後、都議会の主要会派は全て地下空洞の視察を実施したが、理解度には差があり、民進党都議団(旧維新)
の議員は視察後、報道陣に「地下空洞は、地下からわき上がってきた地下水をためておくためのスペース」など
と誤った認識を披露し、都職員があわてて訂正するトラブルもあった。
立場が複雑なのは、知事選で小池氏と分裂選挙を戦った最大会派の自民党だ。市場移転を推し進めてきた経緯から、
小池氏が移転延期を決めた時点では「移転を延期して何をしようというのか。知事の姿勢をただす」(ベテラン都議)
と強気の姿勢を示していたが、盛り土問題の発覚で一気にトーンダウン。16日の現地視察後には、
経済・港湾委員会の島崎義司委員長が、延期判断の評価について「うかつに話せる段階ではない」と言葉を濁した。
盛り土問題については「知らなかった」とのスタンスだが、党内からは「批判だけしても仕方がない」
との声があり、定例会では都に苦言を呈する一方、安全の徹底を促す方針になるとみられる。
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