タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

石原元知事が発言修正 コンクリ案「検討指示」

2016-09-17 23:30:11 | Weblog
元東京都知事の石原慎太郎氏は17日、都内で報道陣の取材に応じ、豊洲市場の建物下にコンクリートの箱
を埋める案について、これまでの発言を修正し「(自分が)専門家から聞き、都の幹部に検討したらどうだと言っていた」と述べた。
検討を指示した後は「コンクリート(で地下空間)を造る計画は一切報告を受けていない」と説明した。
石原氏は知事だった2008年5月の定例記者会見で、海洋工学の専門家が「(土壌汚染対策は)
違う発想で考えたらどうか」と発言していると紹介。長所として工費の安さや工期の短さを挙げ、
当時の担当局長にコンクリ案を検討するよう伝えたことを明らかにしていた。
しかし、15日の報道陣の取材には「都庁の役人からそういう情報を聞いたから、
そういう意見があると取り次いだだけ」と発言していた。
当時の都中央卸売市場長によると、コンクリ案は石原氏の指示を受けて検討したが、
余計に費用がかかるため断念すると石原氏に報告し、納得してもらったという。
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18日朝にかけ大雨のおそれ

2016-09-17 23:27:40 | Weblog
低気圧の影響で県内では大気の状態が不安定になり、隠岐を中心に17日夜遅くから18日朝にかけて大雨
となるおそれがあり、気象台では低い土地の浸水、河川の増水やはんらんに警戒するよう呼びかけています。
松江地方気象台によりますと、前線を伴う低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が
不安定となり隠岐を中心に17日夜遅くから18日朝にかけて大雨となるおそれがあります。
1時間に降る雨の量はいずれも多いところで隠岐で50ミリ、東部と西部で40ミリと予想されています。
また、18日午後6時までの24時間に降る雨の量は多いところで隠岐で150ミリ、東部と西部で120ミリと予想されています。
気象台では低い土地の浸水、河川の増水やはんらんに警戒し土砂災害や落雷、突風に注意するようよびかけています。
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台風16号、20日にも九州に接近の恐れ

2016-09-17 23:12:44 | Weblog
非常に強い台風16号は17日午後8時現在、沖縄県・与那国島の北約150キロの海上を北上している。
18日には東よりに進路を変え、20日にも九州に接近する恐れがあり、気象庁が警戒を呼びかけている。
同庁によると、中心気圧は940ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル。
最大瞬間風速は65メートルで、東側110キロ以内と西側70キロ以内は、風速25メートル以上の暴風となっている。
与那国島では17日午前、最大瞬間風速66・8メートルを観測した。
また、前線を伴った低気圧の影響で、長崎県対馬市で同日午後3時7分までの1時間に89・5ミリの
猛烈な雨が降り、同庁は「50年に1度の記録的な大雨となっている」と警戒を呼びかけた。
同市内では河川の氾濫や道路の冠水が発生。市は同日夕、市全域の1万5166世帯3万1963人に避難勧告を出し、約4時間後に解除した。
18日午後6時までの24時間雨量は、九州北部と山口県の多い所で150ミリと予想される。
九州南部、奄美地方は19日から大雨や強風となる見通し。
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