陸上の日本学生対校選手権男子100メートルで、日本人で初めて10秒の壁を破る9秒98をマークした桐生祥秀選手(21)
=東洋大=が快挙から一夜明けた10日、福井県営陸上競技場で報道陣の取材に応じ「テレビや新聞の記事を見て(9秒台を)
出したんだなという実感が湧いてきた」と改めて喜びを語った。携帯電話には400件以上のお祝いの言葉が届き、長年、9秒台
一番乗りを争ってきた山県亮太選手(25)=セイコーホールディングス=からも「おめでとう」とメッセージをもらったという。
ライバルの祝福に「感動して泣きそうになった」とうれしそうに話した
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