本格的な夏を迎えて、朝から気温が上がります。朝は７時頃には眼が覚めました。しばらくは寝床で起きたり寝たりしています。１０時すぎに起きました。居間でテレビを見てからお昼には成ります。据えでごそごそしている内に昼過ぎ過ぎてから、ゆらら温泉に行きました。健康増進の温泉は贅沢の者です。
プロ初完封勝利を挙げた広島・玉村昇悟投手
■プロ野球 広島6ー3DeNA （30日 マツダスタジアム） 広島は先発・玉村がプロ初完投勝利を挙げ、2連敗で止め45勝39敗4分の貯金6とした。玉村は8回まで114球、2安打、無四死球、8奪三振の無失点で9回のマウンドへ。先頭の代打・松尾に左安打も梶原を中飛、蝦名を右飛、佐野に中安打も牧に16号3ランをレフトスタンドへ運ばれた。それでも続投し宮崎を二ゴロに抑えた。玉村は2勝目（3敗）。打線は2回に菊池のタイムリーで先制、3回には小園・坂倉・矢野の3連続タイムリーで4点を加え、5回にも矢野のタイムリーで1点を加点し11安打で6得点を挙げた。 先発・玉村昇悟（23）は今季8度目の登板、試合前まで1勝3敗、防御率3.25。前回の7月7日・中日戦（バンテリンドーム）は6回を3安打1失点で勝ち負けつかず。今季のDeNA戦は2度目、今季の初登板となった5月25日（横浜スタジアム）で3回を6安打5失点（自責5）も勝ち負けつかなった。 玉村は1回、梶原を空振り三振、蝦名を一邪飛、佐野を空振り三振と3人で抑える立ち上がり。 スタメンは1番センター・秋山、2番ライト・野間、3番レフト・中村貴、4番サード・小園、5番キャッチャー・坂倉、6番ショート・矢野、7番ファースト・松山、8番セカンド・菊池、9番ピッチャー・玉村のオーダーを組んだ。 DeNAの先発・濱口には前回7月15日（横浜）の対戦で1得点に終わり完投勝利を献上。1回、秋山と野間の連打に中村貴の犠打で1死二・三塁の先制機を作る。だが小園は三邪飛、坂倉は二飛に倒れた。 2回の攻撃で先頭・矢野が右中間にスリーベース、松山は一飛も菊池がレフトへタイムリーを打ち返し1点を先制。 玉村は2、3回も走者を1人も出さない。すると3回の攻撃で先頭・秋山がライトオーバーのツーベース、野間の一ゴロで1死三塁に。中村貴は一ゴロも三塁走者・秋山は三本間で挟まれるが濱口の悪送球で1死二・三塁と好機が広がる。 小園がライトへ、坂倉がライトオーバーのタイムリーツーベース、矢野はセンター2点タイムリーを弾き返し3連続適時打で4点を加え、5ー0とする。松山は見逃し三振、スタートを切っていた矢野が二盗死の三振ゲッツー。 玉村は4回2死から佐野にレフトへツーベースも牧を遊ゴロに打ち取った。5回の攻撃では1死から小園が四球、坂倉の右安打で一・二塁とすると矢野がライトへタイムリーを運び、6ー0とリードを広げた。矢野は3安打・3打点。 玉山は6回、代打・度会、梶原、蝦名を三者空振り三振に斬って取り、7回も佐野を一直、牧を左飛、宮崎を三ゴロとクリーンナップも3人で抑える。 玉村は8回もフォードを二ゴロ、山本を右飛、京田を空振り三振に斬って取った。 玉村は9回を133球、5安打、無四死球、8奪三振の3失点でプロ初完投勝利を挙げた。
