タケシのブログ

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島根で134人感染、鳥取で70人 児童クラブ、高校部活動でクラスター 7日

2022-04-07 22:28:39 | Weblog
島根県と鳥取県が7日、それぞれ134人、70人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。両県とも6日確認分。松江市の放課後児童クラブ、鳥取県の岩美高校の寮と部活動の、計2件のクラスター(感染者集団)が発生した。 【グラフで見る】島根、鳥取の感染者数の推移
 島根県の居住地別は松江市56人、出雲市39人、益田市15人、江津市と雲南市各5人、川本町4人、浜田市と隠岐の島町各3人、大田市と安来市、飯南町、西ノ島町各1人。放課後児童クラブのクラスターは6日までの検査で7人の感染を確認。接触者は特定できており、施設名は公表しない。  松江市職員、商工中金松江支店の職員、島根原発の協力会社の社員各1人が感染。松江刑務所では職員5人が感染し、受刑者の業務を一部縮小した。益田市職員2人も感染した。  感染確認により、出雲市立の保育所と幼稚園、雲南市の児童福祉施設と小学校で、休業や始業式延期などの影響があった。  鳥取県の保健所別は米子38人、鳥取市25人、倉吉7人。クラスターが発生した岩美高校の部活は屋内の運動部で、3月下旬に同校屋内施設で練習試合を実施した鳥取商業高校の関係者も感染し、クラスター全体の規模は24人。両校は始業式と入学式を延期した。  このほか、鳥取市職員2人も感染した。
 累計感染者数は島根1万326人、鳥取9896人。7日午前0時時点の確保病床使用率は島根(371床)14・0%、鳥取(350床)12・6%。宿泊療養は島根41人、鳥取88人。自宅療養は島根911人、鳥取492人。両県とも重症者はいない。
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