タケシのブログ

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広島が完勝発進 大瀬良好投 誠也&丸アーチ競演

2018-10-17 22:10:23 | Weblog
<広・巨> 初戦に勝利してハイタッチをかわす広島ナイン
 ◇セ・リーグCSファイナルステージ第1戦 広島6―1巨人(2018年10月17日 マツダ)
6試合制で行われるセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが17日、マツダスタジアムで開幕し、
球団初のリーグ3連覇を果たした広島が、レギュラーシーズン3位からCSファーストステージを勝ち上がった
巨人を6―1で下して白星スタートを切った。広島は上位チームのアドバンテージ1勝を加え、通算2勝0敗とした。
広島はシーズンで15勝を挙げ、菅野(巨人)と最多勝のタイトルを分かち合った大瀬良が先発投手を務め、
6回を5安打1失点と好投して1勝目をマーク。打線も初回に丸の内野ゴロの間に1点先制すると、4回には
主砲・鈴木の左越え特大2ランなどで3点を追加して4点をリードした。4―1で迎えた7回には丸が4番手・上原から
右越えソロを放って再び4点差。8回には先頭・野間の左翼線三塁打で築いた1死三塁から安部が右前適時打を放って
貴重な追加点を挙げ、危なげなく逃げ切った。一岡、フランスア、中崎とリリーフ陣も無失点でつないだ。
巨人は先発投手のメルセデスが4回途中で4失点KO。6回に好投の大瀬良から1点を奪ったが、そこまで。
7回には上原が1点、8回には沢村が1点を失い、高橋監督の今季限りでの退任が3日に発表されてから4連勝中だったが、手痛い黒星発進となった。
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